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ページ番号 : 39424

更新日:2025年12月9日

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名称

兵庫県立明石高等学校中部講堂(ひょうごけんりつあかしこうとうがっこうなかべこうどう)

種別

国登録有形文化財

所有者

兵庫県

所在地

荷山町

登録日

令和7年11月17日

概要 昭和31年(1956)に建設された鉄筋・鉄骨コンクリート2階建(一部3階建)、ヴォールト屋根、銅板葺の講堂です。ヴォールト屋根とは蒲鉾型の屋根のことで頭頂部がやや尖ったかたちになっています。この講堂の名称は明石出身の実業家、中部幾次郎(なかべいくじろう)の次男で、講堂を寄付した大洋漁業第3代社長中部謙吉に由来します。中部講堂と名の付く建物はこのほかに東京海洋大学、長崎大学、水産大学校の3か所があります。
写真

nakabe

 

 

 

 

お問い合わせ

明石市市民生活局歴史文化財担当

兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1(明石市立文化博物館1階)

電話番号:078-918-5629

ファックス:078-918-5633

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