母と子の健康（妊婦・新生児の相談など）

各種教室・相談

こども健康センター

健やかに安心して妊娠期から子育て期までを過ごせるよう、切れ目ない支援を目指して、さまざまなサービスを行っています。妊娠・出産・子育てに関する窓口は・・・（PDF：539KB）
・母子健康手帳交付時にすべての妊婦さんを対象に面談を行い、妊娠・出産・子育てに関する相談に応じ、情報提供を行うなどサポートします。
・妊娠・出産・子育てに関する相談に、電話・来所面談・訪問等で対応します。
・必要に応じて、医療機関や子育て機関と連携します。

スタッフ	保健師・助産師・栄養士・心理士
場所	パピオスあかし6階
窓口受付	月～土（祝日・年末年始を除く） 9時～17時15分
電話	078-918-5656
FAX	078-918-6384

ハッピープレママサロン♪（妊婦さんの栄養教室）

妊婦の方とそのご家族を対象に、妊娠中や産後の食事について学びながら楽しくおしゃべりできる教室をあかしこども広場（パピオスあかし5階）で開催しています。詳しくは「広報あかし」に掲載しています。

妊婦訪問

妊婦の方を対象に、保健師・助産師・栄養士・心理士がご家庭へ訪問し、妊娠に伴う健康管理について相談に応じアドバイスを行っています。申し込みは電話にて、こども健康センターまでご連絡ください。

出生連絡票

「出生連絡票」は、新生児訪問の希望の有無や、育児についての心配ごと等を伝えることができる大切なハガキです。このハガキは新生児訪問をはじめ、育児の相談等を行っているこども健康センターに届きます。母子健康手帳にとじられていますので、出生後すみやかに必要事項をご記入の上、こども健康センターへ送付してください。（切手不要）

※なお、出生体重が2,500g未満（低体重）の場合、保護者による届出が義務づけられています（母子保健法第18条）。
明石市では「出生連絡票」が「低体重児出生届出書」を兼ねておりますので、必ず提出してください。

新生児訪問

おおむね生後2か月までの乳児とその家族の方を対象に、保健師・助産師がご家庭を訪問し、お子さんの発育・発達や育児の相談をさせていただきます。出生後すみやかに母子健康手帳にとじられている「出生連絡票」を記入し、（「新生児訪問」欄の「希望する」に◯）送付するか、申請書ダウンロードから「出生連絡票」をダウンロードし必要事項を記入した上で、窓口または郵送でこども健康センターへ提出してください。また、電話での申し込みも受け付けています。

※里帰りで明石市に帰ってきている方も利用できます。

「新生児聴覚検査」を受けましょう

生まれつき耳の聞こえに問題を持つ赤ちゃんは、1,000人に1～2人と言われています。早期に発見し、適切な支援をしてあげることにより、赤ちゃんの能力を十分に発揮させ、ことばの発達を促すことが出来ます。新生児聴覚検査は、赤ちゃんが眠っている間に、負担なく、安全に行うことができます。

明石市では、新生児聴覚検査費助成事業を行っておりますので、是非、検査を受けるようお勧めします。

妊娠SOS相談事業

兵庫県にお住まいの方で、思いがけない妊娠などで悩む方のため、電話・メール相談を夜間・休日に実施しています。匿名で相談可能です。相談の秘密は固く守られますので、安心してご相談ください。

【兵庫県ホームページ】「思いがけない妊娠SOS」相談について（外部サイトへリンク）