ホーム > 医療・保健・福祉施設 > 保健・福祉施設 > 明石市立発達支援センター
ここから本文です。
更新日:2024年9月20日
明石市立発達支援センターは、発達障害をはじめ、支援を必要とする方とそのご家族への相談支援・発達支援・就労支援、及び啓発活動と研修等を関係機関と連携しながら行っています。
担当相談員が面接にて相談に応じます。予約制になりますので、当センターまでご連絡ください。なお、必要に応じて訪問相談やふれあいプラザあかし西での出張相談も行います。
相談支援
発達に関する困りごと(生活習慣、行動上のこと、対人関係、学習、進路、仕事上のこと等)の相談に応じます。
発達支援
保育施設、幼稚園、学校等の所属機関や医療機関等と連携を図りながら、ご本人へのよりよい支援の方法をともに検討していきます。
就労支援
就労に関する相談に応じます。明石市障害者就労・生活支援センター「あくと」やハローワーク等の関係機関と連携を図りながら支援を行います。
※当センターでは、療育や発達障害の診断や発達検査等は行っていません。
発達に困り感を抱える方への対応に関して、教師や支援者等からの依頼に応じて、相談をお受けします。必要に応じて訪問相談も行います。ご希望の場合は、当センターまでご連絡ください。
保育施設向け |
|
放課後児童クラブ向け | |
その他 |
学校、園、事業所向けの様式はこちらです。 |
当センターでは、サポートノートかけはし、療育・就労支援ガイドブックを発行しています。
サポートノートかけはし
幼児期から高校までのお子さまの成長を記録し、支援をつなぐためのノートです。
サポートノートかけはし スタート版
お子さまが生まれてから5歳までの成長を保護者の方が楽しみながら記入できる入門編のノートです。
療育・就労支援ガイドブック
発達障害児(者)に関わる医療、保健、福祉、教育、就労の各支援機関やサービスに関する情報をわかりやすくまとめたものです。
詳しくは下記をご覧ください。
発達障害に関する理解や支援の方法を広めるために、啓発活動や研修会を行っています。
研修講師の派遣を依頼される場合は当センターまでご相談ください。
市内の相談機関、療育機関、就労機関、医療機関等と連携しながら支援を検討します。
診断・診療機能を有する兵庫県立子ども発達支援センターの受信に関して、市の代表窓口として連携を図り、発達障害のある子どもの支援の充実をめざしています。
※当センターの運営については、兵庫教育大学と連携しています。
明石市地域自立支援協議会
障害者総合支援法に基づき、障害のある人が暮らしやすい地域づくりを目標にして障害児(者)福祉に関わる関係者が集まり協議を行っています。
「あかし就労支援サポートブック」や「あかし児童通所サービス等ガイドブック」をご覧(ダウンロードして)いただけます。
兵庫県障害福祉課
発達障害の診断・診察のできる医療機関一覧をご覧いただけます。
兵庫県立こども発達支援センター
ひょうご発達障害者支援センター「クローバー」
平成14年に国の「自閉症・発達障害者支援センター事業」として創設され、平成17年4月の「発達障害者支援法」の施行にともない現在の名称になっています。
市の療育機関
電車で…JR「明石駅」、山陽電鉄「明石駅」から徒歩8分
バスで…神姫バス「相生町」バス停下車すぐ
車 で …駐車スペースに限りがあります。満車の場合は、
市役所の駐車場(北庁舎まで徒歩4分)にお停
めください。
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ