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ページ番号 : 38747
更新日:2025年7月8日
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名称 | 冷泉為理柿本社奉納和歌(れいぜいためただかきのもとしゃほうのうわか) |
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種別 |
明石市指定有形文化財(書跡) |
所有者 | 柿本神社 |
所在地 |
人丸町 |
指定日 |
令和2年3月31日 |
概要 |
江戸時代後期から明治時代にかけての公卿・歌人でもあった上冷泉家20代当主の冷泉為理が柿本神社に奉納した和歌です。冷泉流と呼ばれる書体で、15題の和歌(浦霞・梅薫風・苗代・夏草深・松陰泉・萩盛・鹿声遠・祷衣寒・千鳥・連日雪・契猿恋・相思恋・暁鶏・海路・寄松祝)を詠んでいます。江戸時代から明治にかけて、柿本神社が公家との関わりを保持していたことを示し、人麿信仰のあり方を知る上でも貴重な資料です。 |
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