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ページ番号 : 38752

更新日:2025年7月8日

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名称

寺山古墳石室及び出土品一括(てらやまこふんせきしつおよびしゅつどひんいっかつ)

種別

明石市指定有形文化財(考古資料)

所有者 明石市

所在地

魚住町錦が丘ほか
指定日

平成31年3月20日

概要

この古墳は市内西北部一帯に広がる段丘面南突端部の、標高約40メートルの場所に位置しています。昭和34(1959)年以降、春成秀爾氏らによって円筒埴輪や石見型埴輪、須恵質の埴輪、須恵器器台などが採集されています。その後、明石市による発掘調査で横穴式石室が確認され、6世紀につくられた直径15メートルの墳墓であることがわかりました。写真は調査中の古墳の様子です。

写真 terayamakohun


お問い合わせ

明石市市民生活局歴史文化財担当

兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1(明石市立文化博物館1階)

電話番号:078-918-5629

ファックス:078-918-5633

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