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ページ番号 : 38745
更新日:2025年7月8日
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名称 | 三十六歌仙絵及び和歌式紙(さんじゅうろくかせんえおよびわかしきし) |
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種別 |
明石市指定有形文化財(書跡) |
所有者 | 月照寺 |
所在地 |
人丸町(現在は明石市立文化博物館に寄託) |
指定日 |
昭和45年5月21日 |
概要 |
土佐広澄(住吉広澄ともいう)が宝永2年(1705)に描いた三十六歌仙の極彩色で表現された絵です。和歌は、江戸時代前期の公家で歌人の飛鳥井雅章が書いています。大正天皇即位の際の幡裂地(旗の布地)と春日大社の神鹿の角を用いて四幅の軸に仕立てたと伝えられています。絵は大和絵の伝統を受け継ぎ優美に表現されています。 |
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