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ページ番号 : 38759
更新日:2025年7月8日
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名称 | 大蔵谷の牛乗り(おおくらだにのうしのり) |
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種別 |
明石市指定無形民俗文化財 |
所有者 | 大蔵谷民俗芸能保存会 |
所在地 |
大蔵本町 |
指定日 |
昭和50年2月6日 |
概要 |
稲爪神社の秋の祭礼でおこなわれる芸能です。長い尾のついた5色の笠を被り、矢をつがえた弓を手に持った人物が黒牛(現在は牛をかたどった乗り物)に乗って口上を述べ、尾花(ススキ)をつけた者が牛の口取りをして町内を一巡するものです。推古天皇の時代に異国から鉄人が大将になり黒牛に乗って日本へ攻めてきたのをこの地で滅ぼしたという古事を伝えるもので「播州名所巡覧図絵」にも記録されています。 |
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