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ページ番号 : 38767

更新日:2025年7月8日

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名称

光明寺の明治天皇行在所跡(こうみょうじのめいじてんのうあんざいしょあと)

種別

明石市指定史跡

所有者

浜光明寺

所在地

鍛冶屋町
指定日

昭和51年2月5日

概要

明治天皇の山陽道巡幸にあたり、明治18年(1885)8月9日と10日の行在所として、光明寺(浜光明寺)本堂北の書院が選ばれました。当時、御座所には元の僧の海雲筆の陶彭澤酩酊図、陶器製獅子形香炉などが置かれ、蚊の対策として数百本のロウソクが庭に灯され、海岸一帯には篝火が焚かれたと伝えられます。

写真 koumyoujinomeiji


お問い合わせ

明石市市民生活局歴史文化財担当

兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1(明石市立文化博物館1階)

電話番号:078-918-5629

ファックス:078-918-5633

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