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ページ番号 : 38592

更新日:2025年7月8日

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名称 麻布著色孟蘭盆曼荼羅(あざぶちゃくしょくうらぼんまんだら)
種別

兵庫県指定重要有形文化財(美術工芸品)

所有者 浜光明寺

所在地

鍛冶屋町
指定日 昭和59年3月28日
概要

明石市の銀座通りの南、錦江橋の近くに位置する浄土宗の浜光明寺の曼荼羅は、朝鮮半島からの伝来といわれる美術的価値の高いものです。幅135センチ、長さ215センチの軸物で、地布は朝鮮の麻といわれています。構図は「孟蘭盆供養図」で仏や菩薩のためにさまざまな供養物を壇上に献じ、拝礼する人物が描かれています。

写真

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お問い合わせ

明石市市民生活局歴史文化財担当

兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1(明石市立文化博物館1階)

電話番号:078-918-5629

ファックス:078-918-5633

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