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ページ番号 : 38744
更新日:2025年7月8日
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名称 | 稲爪神社太鼓(いなづめじんじゃたいこ) |
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種別 |
明石市指定有形文化財(工芸品) |
所有者 | 稲爪神社 |
所在地 |
大蔵本町 |
指定日 |
令和6年3月27日 |
概要 |
稲爪神社に伝来した太鼓です。江戸時代中期に発祥したとされる布団太鼓に伴う鳴太鼓であることが環の配置によってわかります。また太鼓内部の墨書から天明8年(1788)につくられたことが推察でき、15年~20年毎に太鼓の皮を張り替えていた履歴も詳細に残されています。城主から拝領したという伝承もあり、江戸時代の祭礼における太鼓の制作にかかわる職人の活動を物語る資料と評価されています。 |
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