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ページ番号 : 38619
更新日:2025年7月8日
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名称 | 太寺廃寺塔跡(たいでらはいじとうあと) |
---|---|
種別 |
兵庫県指定史跡 |
所有者 | 高家寺 |
所在地 |
太寺2丁目 |
指定日 |
昭和53年3月17日 |
概要 |
太寺廃寺は白鳳時代 (645~710年)に建てられた寺院で、塔跡が確認されています。基壇上には塔の心礎と円形造り出しの柱座をもつ礎石が現存しています。周辺の発掘調査では、寺に必要な仏具や瓦をつくった工房跡も発見されました。旧明石郡唯一の白鳳時代の寺院であり、残された礎石の配置と寸法から、ここには三重の以上の塔があったと推定されています。 |
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