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ページ番号 : 38612
更新日:2025年7月8日
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名称 | 薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう) |
---|---|
種別 |
兵庫県指定重要有形文化財(彫刻) |
所有者 | 高家寺 |
所在地 |
太寺2丁目 |
指定日 |
平成14年4月9日 |
概要 |
この薬師如来坐像は小笠原忠政によって再建された高家寺の本尊です。高家寺のある場所には、白鳳時代 (645~710年)に建てられた太寺廃寺がありました。仏高83センチの寄木造で、穏やかで均整のとれた温雅な姿勢、浅く流麗な衣紋など12世紀頃の様式を示しています。平安時代の最末期に近い頃に作られた極めて貴重な彫刻です。 |
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