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ページ番号 : 38586
更新日:2025年7月8日
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名称 | 桜町天皇宸翰及一座短籍(さくらまちてんのうしんかんおよびいちざたんざく) |
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種別 |
国指定重要文化財(書跡) |
所有者 | 月照寺 |
所在地 |
人丸町(現在は明石市立文化博物館に寄託) |
指定日 | 明治34年8月2日 |
概要 |
桜町天皇は中御門天皇の皇子で享保20年(1735)から延享4年(1747)まで在位されました。本品は延享元年(1744)5月に烏丸光栄より古今伝授を受け、桜町天皇が詠んだ歌題「見花」「積雪」「浦松」の3葉を含む50葉を1帖にしており、月照寺に奉納されたものです。明治34年(1901)の国宝指定後、昭和25年(1950)の文化財保護法制定により重要文化財に指定されています。 |
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