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ページ番号 : 38591
更新日:2025年7月8日
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名称 |
中崎公会堂(旧明石郡公会堂) (なかさきこうかいどう(きゅうあかしぐんこうかいどう)) |
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種別 |
兵庫県指定重要有形文化財(建造物) ※一部明石市指定有形文化財の部分を含む |
所有者 |
明石市 |
所在地 |
相生町 |
指定日 | 令和7年3月25日 |
概要 |
明治44年(1911)に中崎海岸に建てられた明石市内最古の公共施設です。設計・監督は旧明石郡出身で当時奈良県技師であった加護谷佑太郎で東大寺大仏殿の修理も担当しています。奈良・鎌倉時代の建築様式を取り入れるとともに、木造トラス構造を採用し、柱をもたない大規模な大広間を構築しており、建築技術史的にも貴重です。柿落としに当時朝日新聞社に勤めていた夏目漱石が招かれ講演しました。昭和58年(1983)に大改修をおこない、建築当時の姿に整備されています。 |
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