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ページ番号 : 38765
更新日:2025年7月8日
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名称 | 林崎掘割渠記碑(はやしさきほりわりきょきひ) |
---|---|
種別 |
明石市指定史跡 |
所有者 | 明石掘割土地改良組合 |
所在地 |
鳥羽 |
指定日 |
昭和49年2月8日 |
概要 |
野々上組代官伊藤次郎左衛門と林崎6か村の庄屋たちは明石川から掘割で大地に水を引くことを考え、明暦3年(1657)に5代藩主松平忠国から工事の許可を得て、万治元年(1658)に完成させました。この碑は堀割工事の顛末を後世に伝えるとともに、堀割の水利で争いが生じないことを願って元文4年(1739)に建てられました。現在、この水をたたえる野々池には浄水場があり、市内に水が供給されています。 |
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