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更新日:2023年7月20日
現在、風しんの予防接種は、予防接種法に基づき未就学児を対象に実施されていますが、公的な予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、女性や他の世代の男性に比べ、抗体保有率が低く(約80%)なっています。
そこで、国ではこの世代の男性へ風しんの追加的対策として公的な予防接種を受ける機会を設けています。
対象者に該当する方は、まず風しんの抗体検査を受けましょう。
抗体検査の結果、十分な量の風しんの抗体がないことが判明した方は、風しんの予防接種を受けましょう。
令和5年4月1日~令和6年3月31日
クーポン券は有効期限にかかわらず、市外へ転出すると使用できません。
明石市民で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
※平成26年4月以降に風しんの抗体検査を受けた記録や予防接種を受けた記録がある方、過去に風しんにかかった記録がある方は、対象外となります。
無料
※費用の助成は1人1回限りです。
※指定外の医療機関で受ける場合は、一部自己負担が発生する可能性があります。
市より対象者の方に、抗体検査と予防接種がセットになったクーポン券を送付します。
※令和5年度のクーポン券は、おおむね令和4年12月までにクーポン券を使用されなかった方へ自動発送します。
ただし、クーポン券が届いた場合でも、過去に本制度の助成を受けている場合はご使用いただけません。
※年度途中に明石市へ転入された場合等、クーポン券がお手元にない場合は、保健予防課の窓口や電話または風しん抗体検査等クーポン券の申し込みフォームよりお申し込みいただけます。
※単身赴任等により住民票の住所地以外の住所にクーポン券を送付希望の場合は、保健予防課へお問い合わせください。
クーポン券が届いたら実施医療機関(PDF:165KB)へ予約をし、クーポン券・本人確認書類(免許証、健康保険証等)を持参のうえ、まず、抗体検査(採血検査)を受けてください。
抗体検査及び予防接種は下記の明石市内の実施医療機関のほか、全国の実施医療機関で受けられます。
後日、医療機関から抗体検査の受診票兼検査結果表が返却されます。
※予防接種の対象と判定された場合は、風しんに対する抗体が十分でない可能性がありますので、予防接種を受けてください。
※予防接種のクーポン券及び抗体検査の受診票兼検査結果表は、予防接種を受ける際に必要ですので、廃棄しないようご注意ください。
予防接種の対象と判定された方は、実施医療機関へ予約をし、クーポン券・本人確認書類(免許証、健康保険証等)を持参のうえ、予防接種(MRワクチン)を1回受けてください。
※予防接種は、抗体検査と同様に全国の実施医療機関で受けられます。
注)全国の実施医療機関は厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)でご確認ください。 実施医療機関以外で抗体検査または予防接種をご希望の場合は事前に申請が必要ですので、保健予防課へお問い合わせください。 |
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