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更新日:2020年6月5日
妊娠したときは妊娠届出書を記入のうえ、子育て世代包括支援センター(こども健康センター内)で、母子健康手帳の交付を受けてください。
[必要なもの]
・身元確認書類(免許証・パスポート等顔写真付きは1点、保険証・年金手帳等顔写真がないものは2点)
・個人番号(マイナンバー)確認書類(通知カードまたは個人番号カード)
*妊婦さんご本人以外が申請に来られる場合は、来られる方の身元確認書類・妊婦さんご本人の個人番号確認書類・妊娠届出書内の代理人選任届出欄の記載が必要になります。
●母子健康手帳の申請に来られた際、保健師・助産師が妊婦さんご本人と面談を行います。
手続きは面談を含め30~60分程度かかりますので、時間に余裕をもってお越しください。
●母子健康手帳交付時に、妊婦さんご本人と面談した場合のみ、妊娠中や産後の赤ちゃんとの外出支援を目的としたタクシー券(5,000円分)をプレゼントします。
妊産婦にやさしい環境づくりへ
マタニティマークキーホルダー、車用ステッカーを配布しています。
マタニティマークは妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけることで、周囲の方々からの配慮を促し、妊婦にやさしい環境づくりをめざしています。
このマークを身につけている人への、市民の皆さんのやさしいご配慮をお願いいたします。
明石市では、すこやかな妊娠と出産のために必要な妊婦健康診査の定期的な受診を勧めており、妊婦健康診査にかかる費用の一部を助成しています。
2019年(令和元年)7月1日より、助成額を拡充いたしました。
対象者 | 妊婦健診受診日に明石市に住民票のある方 | |
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申請方法 | 母子健康手帳の交付時に併せて申請 (医療機関等で医師による妊娠の確定診断を受けてから申請してください。) |
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申請・発行場所 |
こども健康センター |
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内容 |
1回の妊娠につき、妊婦健診 14回分 120,000円 を限度に助成します。
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使い方 |
協力医療機関等にて妊婦健診を受けた際に助成券・補助券を使用すると、費用の一部が助成されます。 ※協力医療機関等とは、兵庫県内の医療機関・助産所。 ※一部使用できない医療機関がありますので、医療機関またはこども健康センターにご確認ください。
以下のものが必要となります。
ご注意 旧券と新券の使用について2019年(令和元年)7月1日以降は、新しい助成券・補助券を発行しています。 2019年(令和元年)7月1日以降は、以下の要領でご使用ください。 【使用方法】 旧券(以前の様式の券)と新券を合わせて使用することはできません。 旧券は旧券のみ、新券は新券のみとなります。 【使用期間について】 2019年(令和元年)7月1日以降の受診からは、新券のみ使用できます。 旧券は使用できませんのでご注意ください。 【後日請求(償還請求について】 ※申請に必要なものはこちらをご覧ください。 2019年(令和元年)6月30日までの受診分は、旧券での助成、2019年(令和元年)7月1日以降の受診分は、新券での助成となります。 また、健診費の助成は14回分となります。 旧・新券合わせて14回分の助成券を使用した場合は、それ以上は助成対象外となります。 |
明石市に住民票がある妊婦の方を対象に、自己負担500円で歯科健診を受診(妊娠中1回)できる受診券を交付させていただきます。
明石市妊婦健康診査費助成券・補助券と同時申請して交付を受け、明石市歯科医師会協力歯科医療機関で予約をして受診してください。
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