印刷する
ページ番号 : 38678
更新日:2025年4月1日
ここから本文です。
小さい子どもを連れ、西明石駅へ電車を見に行った時のことです。駅周辺の駐車場から歩いていると、道端にタバコの吸い殻や中身の入ったペットボトルなどが散乱していました。街の美化は大切なことだと思いますので、対策していただけると幸いです。
明石市では「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」に基づき、空き缶等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を散乱防止重点区域に指定しており、業務委託による清掃を実施するとともに、ボランティア団体等への活動支援を行うなど、環境美化に努めております。
西明石駅周辺もこの区域の一つとしており、業務委託による清掃は、元日を除いて毎日2~3時間実施しているところですが、いまだ散乱ごみを投棄する方はあとを絶たず、ご指摘のような状況が発生することもあると認識しております。
今後も駅前美化を推進するため、より効果的な対策を検討、実施してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
林崎海岸と江井島海岸は「キャンプ場」とはなっていませんが、無料で開放されているため、釣り、BBQ、キャンプが可能であり、日中は市民の憩いの場となっています。
家族連れやグループの多くが節度を持って楽しんでいますが、最近のキャンプブームからYoutubeチャンネルなどで「宿泊可能な無料キャンプ場」として紹介されたこともあり、週末になればテントを張って宿泊する人達が増加しています。両海岸共に近所に民家がありますから、生活の邪魔にならないように夜は会話せず静かに過ごすのであれば問題はないでしょう。ところが、市のルールでは禁止されていないという理由で、夜間の騒音も問題なしとする動画が流れれば、江井島海岸では夜間の宴会をやっても良いと取られ、多種多様の人が集まることで治安上の問題も心配されます。睡眠を妨害された周辺住民とのトラブルがあっては遅いと思います。周辺住民の生活を守るため、明石市として対策を考えていただけないでしょうか。市民の財産である両海岸を今まで通り楽しめるように、良識ある対応をよろしくお願いいたします。
林崎及び江井島海岸でのキャンプ利用による騒音・治安等の懸念につきまして、YouTubeやSNS等によるキャンプ情報の発信は、近隣住民の住環境に悪影響を及ぼす可能性もあるため皆様にはルールを守った利用をお願いしているところです。
具体的には、キャンプやバーベキュー利用に関する問い合わせ時や現地パトロールにおきまして、近隣住民のご迷惑とならないよう話し声や音楽等の音量ついて配慮することや、ごみの持ち帰り、深夜に騒がないといった一般的なルールやマナーを必ず守って頂くようお願いしています。また、利用者の多い海岸には啓発看板を設置するなど注意喚起しておりますが、利用者のモラルによるところが大きく、対応に大変苦慮しているところです。
このため、近隣住民から海岸利用者による騒音等の問い合わせがあった場合には、直接警察へ通報して頂くこともご案内しています。
引き続き、海岸管理者の兵庫県や警察など関係機関と連携しながら、利用マナーの向上に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
明石市のポイ捨てNGというポスターが掲示されているのをいくつか目にしたことがありますが、そのポスターの真横に大量の煙草の吸殻やゴミが意図的に捨てられていました。同じ明石市に住んでいるものとして恥だし、すごく残念に思います。毎月のようにゴミの件で問い合わせがありますが、市の職員さんは、その現場を実際に確認したり、ポスター掲示を増やしたりされているのでしょうか。改善は見られず、とてもじゃないですが住みよいとは思えません。また、川を通るたびに下水のひどい臭いがして気分が悪くなります。環境にも悪影響なので、今よりももっと住民が住みよい街になるように対策してほしいです。
明石市ではきれいで住みよいまちづくりを目指すため「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」を制定しています。条例では、空き缶等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を「散乱防止重点区域」として指定することができるとされており、人が多く集まる市内主要駅周辺等をこの区域に指定しています。
散乱防止重点区域では、路面シールや看板等で区域の説明、範囲を明示するとともに、ごみの散乱防止のための注意喚起を行っています。また、タバコのポイ捨ての防止を目的として、一部の区域内に喫煙所を設置し、市職員が状況に応じていずれかの区域を毎日巡回し、喫煙所の利用を促すなど、啓発活動を行っています。
散乱防止重点区域を除く地域の美化については、個人のモラルやマナーを基に、地域の取り組みによって維持されることが基本であると考えており、市で作成した啓発看板を希望する自治会等に配布するなどの支援を行っていますが、常に市内全域を巡回することは現実的ではなく、実施はしておりません。
まちの美化に関するお問い合わせがあった際には、場所が確認できるものについては原則現地に赴き状況を確認することとしており、散乱防止重点区域については場所等の制限はあるものの、必要に応じて路面シールや看板等を増設していますが、他の地域については市が直接看板等を設置・管理することは難しく、増設に関しては地域からの要望をお待ちしている状況です。
引き続き散乱防止重点区域の対策及び地域への支援を行っていくのと同時に、市民のみなさまのモラルやマナー向上を目指し、より効果的な対策を実施、検討してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
先日次の隣保長を頼まれましたが、高齢による身体の衰えと町会費等の金銭を扱うのでトラブルになる可能性もあり、お断りさせて頂きたいとお願いしました。町会長からは隣保長は順番性(強制)になっており例外は認められないとの事で無理なら自治会を脱会して頂くと言われました。他県の自治会では強制ではなかったように思いますが、明石市は強制なのですか。お手数ですがご指導をお願いいたします。
自治会は、地域に住んでいるみなさまによって自主的に運営いただいている組織であり、加入や活動への参加についても基本的には任意となっています。
自治会内の役員や役割の決め方を含め、その運営や活動については、各自治会のみなさまで話し合い、協力の上行われています。高齢や個人の事情により活動が難しい場合は、自治会の方と話し合いをし、双方納得の上、活動にご参加いただくことが望ましいと考えております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
市県民税、医療保険料(国民健康保険料・後期高齢者医療保険料)、介護保険料の支払い(口座振替)に、「SBI新生銀行」を使えるようにして頂けないでしょうか。
神戸市から転入してきましたが、神戸市ではSBI新生銀行が口座振替に使用できたのですが、明石市ではできず、市県民税・国民健康保険料の支払いのためだけにわざわざゆうちょ銀行の口座を開設し、都度SBI新生銀行からゆうちょ銀行に振込むことになり、非常に面倒です。神戸市から明石市への転入者は多いと思いますので、せめて神戸市で口座振替に登録できる金融機関は明石市でも登録可能として頂ければ、転入者の利便性向上に繋がります。ご検討宜しくお願い致します。
口座振替や納付書による納付を行うためには、当該金融機関について、法の規定に基づいた収納代理金融機関の指定が必要となります。この収納代理金融機関については、本市では市内または市境界付近に実店舗を持つ金融機関を指定しているところです。
その理由としましては、収納代理金融機関に指定するためには、本市の指定金融機関である三井住友銀行と当該金融機関との契約を要するとともに、本市としましても定期的に検査を行わなくてはならないため、市内及びその近郊に実店舗のある利用頻度が高い金融機関に限らせて頂いているところです。
このたびご要望のSBI新生銀行につきましては、明石市内または市境界付近に実店舗がないため、残念ながらこの収納代理金融機関に指定をしておらず、口座振替は行えない状況です。ご希望に添えず申し訳ありません。
昨今のインターネットバンクの普及等により、金融機関の形は大きく変わってきているところです。
そのため、今後、この収納代理金融機関の在り方については変化が生じてくるものと考えられます。
本市としましても随時検討を行ってまいりますので、ご理解をいただきますよう、よろしくお願い致します。
(会計室/078-918-5053)
バス停「国道西新町」近くに喫煙処があるのですが、仕切りや換気扇等が何も無いのでその煙がバス停まで流れ込み、アレルギー症状が出て困っています。喫煙所自体は否定しませんが、バス停という誰もが利用する公共の場所からは離して設置するか、もしくは煙が流れてこない設備を設置してほしいです。ご検討よろしくお願いします。
ご指摘の「喫煙処」につきましては、明石市が設置している喫煙所ではなく、施設管理者がその敷地内に設置しているものであり、ご提案いただいております要望について、明石市として直接的な対応を行うことはできないことから、施設管理者に対してご意見がある旨の申し入れを行いました。
その中で、バス停から一番近くにある自動販売機横の灰皿を移動してもらうことと、保健所が作成している喫煙者に対して周囲への配慮を啓発するポスターの掲示を検討いただけるようお伝えしています。
望まない受動喫煙をなくすため、喫煙者のマナー向上に向けた取組を今後も検討してまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657 )
広報あかしに、市民会館のイベント情報を全て記載して下さい。また、チケットの売場を明石駅前のあかし総合窓口にもお願いします。
市民会館のイベント情報ですが、広報あかし毎月1日号で「市民会館チケット案内」のコーナーを設けて、市民会館が主催する主なイベントを掲載しています。
紙面のスペースには限りがありますので、市民会館で開催されるすべての催しを掲載することは困難です。ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
(広報プロモーション室広報課/078-918-5001 )
広報あかしは紙面が限られているため、毎月1日発行分に市民会館等で開催する主だったイベントの概要のみを掲載しております。
イベント情報につきましては、指定管理者が毎月発行しております明石市民会館イベントガイド「しおさい」にてご確認下さいますようお願い致します。
なお、「しおさい」につきましては、市役所やあかし総合窓口など、公共施設等に配架を依頼しております。
また、明石市民会館のホームページ(https://akashi.hall-info.jp/(外部サイトへリンク))においても、「しおさい」、イベント情報、イベントカレンダーを掲載しておりますので、合わせてご利用下さい。
明石市立市民会館につきましては、現在、民間の事業体が指定管理者として管理運営を行っており、チケット販売につきましては、市民会館の窓口で直接ご購入いただくほか、お電話やインターネットでの予約・購入が可能で、チケットの受け取りは、コンビニエンスストアや郵送でも承っております。詳しくは、明石市立市民会館(電話:078-912-1234)にお問い合わせください。
(文化・スポーツ室文化・国際交流担当/078-918-5607)
当方障害者で明石駅を利用していますが、送迎時に障害者車両スペースに一般利用車が止まっており、まともに空いていることがありません。これまで幾度も明石駅の障害者スペースを利用していますが、10回に1、2度空いていればいい方です。あんな小さな看板でなく、大きな看板を掲げてもらうか、警備員でも配置してもらえれば、後ろからくるバス、前の方のタクシーにも不安なく停車できるのではないでしょうか。あまりにも目に余る状態なので苦情入れさせていただきました。よろしくお願いします。
ご意見いただいた「明石駅前の障がい者車両駐車スペースについて」ですが、移動が困難な方の乗降スペースとして明石駅南側の西側ロータリーを、また一般利用者の乗降スペースとして明石駅北側の停車スペースを提供しております。
これまで道路管理者が一般利用者に対して、マナー向上を図るための啓発看板の設置や区画線等の補修(赤色ゾーン)を行って参りましたが、利用者お一人お一人のマナーに頼らざるを得ないのが現状です。
一方で、頂いたご意見をはじめ皆様からの意見を真摯に受け止め、道路管理者として現在の状況に満足せず、さらに利用しやすくなるような環境づくりを目指して参ります。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
江井ヶ島松陰新田線の明石側の西端は、大久保町茜の「ドラッグストアコスモス」北側で止まったままとなっています。江井ヶ島松陰新田線は、その先の大久保町西脇まで西進して山手環状線に合流すると理解していますが、いつになれば工事は再開されますか。
江井ヶ島松陰新田線は明石市大久保町と神戸市西区を結ぶ都市計画道路であり、現在は、明石北高校付近以東から明石市境までの区間、約1.6kmついて事業を進めているところです。
しかしながら、ご質問の区間における整備時期につきましては、現時点では未定でございます。付近にお住いの皆様には何かとご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
渋滞緩和、生活道路への通り抜け車両の抑制、到達時間の短縮、災害時などにおける避難・救急経路の充実などに向け、今後とも都市計画道の早期整備に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
中古マンションを購入して、窓のリフォーム工事をするのですが、リフォーム業者は市の認定業者ではないとダメなのでしょうか。
明石市住宅リフォーム助成事業についてご説明します。
窓リフォーム工事は助成対象工事であり、また、対象業者の認定制度はありません。
しかしながら、明石市内に主たる事業所を有する施工業者が行う工事であることを補助の要件としております。そのため、市外の事業者が行う工事は明石市住宅リフォーム助成の対象外ですのでご了承ください。
その他の要件等につきましては、市HPをご確認ください。
https://www.city.akashi.lg.jp/sangyou/sangyou_ka/top/rifomu.html
(産業振興室商工政策課/078-918-5098)
幅1mくらいの狭い歩道が犬の散歩コースになっています。犬の散歩をするのはいいですが、そこでおしゃべりに夢中になり、歩道を占領している方がいます。歩行者はそんな場面に出くわすと車道を歩く始末。車が走ってきて運悪く事故につながりかねません。これはマナー違反を通り越して迷惑行為です。また、狭い歩道をリードを足もとに引かずいっぱいに広げ、すれ違うことも出来ないような散歩をする人もいます。すれ違う時は、お互いに端に寄るのがマナーだと思います。犬の散歩が優先ではありません。こういう迷惑行為、マナー違反する者に、強い言葉の注意喚起の掲示物を早急にお願いします。
ご質問の注意喚起の掲示物については、ふん害防止看板はありますが、犬の散歩マナーについての掲示看板はありません。
あかし動物センターでは、ふんを放置しているなど条例違反していると思われる飼い主が判明している場合は、飼い主に直接お会いして事実確認の上、適切な指導を行っています。
また、飼い主が不明の場合は、広報車による啓発活動なども行っておりますので、時間帯など教えていただければと思います。
飼い主のみなさまのモラルやマナー向上を目指し、より効果的な啓発を検討、実施してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
神戸市では、高校生の定期代に補助金が出ていますが、明石市にもそういった制度を考えていただきたいです。
ご意見いただきました「高校生の通学定期券補助制度」につきましては、令和6年9月より神戸市における補助制度が拡充され、神戸市内の高等学校等へ通学する高校生の通学定期代が全額補助されると承知しております。
本市におきましては、同様の補助制度の導入予定はございませんが、物価高騰等で家庭におけるこどもの教育費負担が増加する中、市民の皆様から様々なご意見をいただいているところです。国による児童手当や高等学校等就学支援金の拡充の状況等も踏まえ、更なる子ども・子育て支援施策を推進して参りますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども政策課/078-918-6073)
先日通報した際、正確な住所が解らず、だいたいの場所と目標となりそうな建物を伝えたのですが、司令所の方からは、◯◯病院がありますかと、何ヶ月も前に取り壊されている場所を尋ねられました。司令所の地図や、データの更新はどうなってるのでしょうか。
ご質問いただきました地図データの更新につきましてご回答させていただきます。
指令システムの地図更新は、1年に1回最新の地図データへの更新作業を実施しております。
今回の件に関しましては、指令センターの地図が、病院取り壊し前の地図データであったことが原因であると考えられます。
このようなことも踏まえ、通報場所の確認には目印となる目標物等を順次お聞きし、迅速確実に出動場所を確定させ救急車を出動させているところです。
引き続き、ご理解ご協力賜りますよう、お願いいたします。
(情報指令課/078-918-5945)
交通量が多い2号線沿いの歩道は片側にしかガードレールはなく、反対側の歩道は微々たる幅しかないため、交通事故がいつ起きてもおかしくありません。ベビーカーを押している身としては、狭い歩道を自転車や歩いている人とすれ違うのが怖く、こちら側が止まって通り過ぎるのを待たないとすれ違えません。道はガタガタで、特に赤ちゃん連れにはすごく不便です。子ども支援に特化しているのであれば、そういう面も改めていただきたいですし、何より市民の安全のことをもう少し自分ごとのように考えていただきたいです。もちろん歩道幅を広くするのは一筋縄ではいくものではないことは重々承知の上ですが、その点を改善しようと考えてくださっているのか否かについて知りたいです。
お問い合わせの道路(国道2号)は、兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所(以下、兵庫県)が管理しており、また、現在、兵庫県が国道2号の拡幅事業を実施中でございます。
つきましては、このたびいただいた内容を兵庫県の担当部署(加古川土木事務所 明石街づくり対策室)にお伝えさせていただきます。
以上、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
中学2年生の娘が、理科の授業でニワトリの解剖の動画を見たそうで、内蔵や目玉を取り出すなど、非常にショッキングな内容だったようです。後日、実際に豚の目玉を解剖をするそうですが、母親の私を含め中学校で解剖をした人は周りに誰もいません。授業の内容は理科の先生に一任されているのでしょうか。また、解剖の資材準備には学校の許可もいるでしょうから学校長の許可も得てはいるのでしょうが、さすがに中学生にはショッキングすぎる気がして、トラウマにならないか心配しています。命の大切さを学ぶための大切なことなのかもしれませんが、解剖ではなく他の方法は無いのかと思ってしまいます。
中学校の理科では、動画視聴や解剖実技の学習活動を行うことで、生物の体の特徴を詳しく学ぶことができます。
使用する動画の内容や解剖の実技については、学習指導を進める際、生徒に対して事前にその意義を十分に説明し、生徒の心情に十分配慮し、学習活動を進めることが重要であると考えています。
(学校教育課/078-918-5055)
大蔵谷駅は周辺駅と比べてバリアフリー化がなされておらず、かなりの不便を感じております。今後出産予定で、不安が募るばかりです。他の区域の交通機関でも同様の事案があると思いますが、是非子育て世代が暮らしやすい改善をお願いします。
山陽大蔵谷駅のご利用にあたりましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。
駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。山陽電鉄の駅舎に関しまして、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅舎のバリアフリー化につきましては、これまでにエレベーターやバリアフリー対応のトイレの設置など、優先順位をつけながら順次取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、令和5年4月より、運賃に別途料金を上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、大蔵谷駅を含む残る未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいります。
ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
子育てしやすいということで、子育て世代が移住してきていますが、その一方で、保育園に入れない状況がさらに深刻化しており、特に大久保や西明石は激戦区となってます。通勤とかけ離れた場所は空いていても、現実的には無理です。2025年から明石市も第2子以降の育休であっても、1年経っても保育園を退園しなくてよいという制度になり、ますますこの保育園問題に拍車がかかります。共働きでないと生きていけない世の中で、受け皿がないのはひどすぎます。パートでも0歳児で保育園に入った人はずっと希望園にいられて、フルタイムで少しでも子どもと一緒にいようと選択した人は、長く居れば居るほど入れません。世の中は男性にも育休を勧めているのに、これでは本末転倒です。そして、数年前までは保育園が足りないと新しい園を建てていましたが、ここ最近は小規模の2歳児までの受け入れ園が多く、5歳児までの園はほとんど建っていません。新しい園を建てず、公立の幼稚園を子ども園化し、そこに保育園部を設けて移行しようとしている市の方針も少子化なのでわかります。でも実態は、中学校区に1つの保育園部で、8時から受け入れ、車での送り迎えなし、このような在り方では行ける人は限られます。深刻化する問題に対して、次の対策を要望します。
1つ目は、選考基準です。
保育園の実態調査をしてほしいです。最初の申し込み時は、みなさんフルタイムの時間で就労証明を出します。しかし実際に保育園に入るときには時短勤務の時間で提出します。フルタイムで復帰しようとしている人と、結局選考時は同じ点数なのもおかしいです。フルタイムの人で第一子の人は入れず、小学生以降であっても兄弟のいる第二子の時短勤務の人は入れてしまうのは納得がいきません。選考上なかなか難しいと思いますが、実際の勤務時に保育を要する人か、通勤時間なども加味して対応してほしいです。
2つ目は、保育園の3歳児の在り方です。
①新しい園を建てないのであれば、公立幼稚園の保育園部を、7時預かりの車送迎ありにし、公立幼稚園の敷地に小学校があることが多いので通学時間と被るのであれば、小学校や幼稚園の通学に被らないように送迎する。
②空いている園への送迎システムを作る。一時的に預かる場所を設けて、そこから各園に分かれて送迎するシステムを子どもが過密する地域に応用する。
現状は、保育園に入ってしまった人にはずっと居られる優しいシステムですが、これから入ろうとしている人には相当しんどい状況です。子育てに優しい明石市として全国的にも名を売り出しているのに、実態は全く優しくなく、これから育てていくのに不安しかありません。どうか早急に対策を練り、対応してください。
「選考基準に関して」
時短勤務については、本来フルタイム勤務の方が育児と仕事の両立という観点から、育児休業復帰後の働き方として国に認められている制度ですが、育児休業から復帰される方につきましては、勤務場所や入園される施設により部分休業をとられる際の時間が変わる場合があり、選考が困難であるため、短時間勤務を加味した選考はしておりません。
また、兄弟の状況や通勤時間等、ご家庭により様々なご事情があることは認識しているところですが、選考における加点の在り方につきましては、多くの方にご理解いただき、公平でバランスのとれたものにする必要があることから、いただいたご意見も参考にさせていただき、今後も引き続き検証を行ってまいります。
「3歳児の在り方に関して」
公立幼稚園は今年度、全園幼稚園型認定こども園へ移行しましたが、運用面は今までの公立幼稚園と変わらず、開園時間につきましても変更する予定はありません。
通園につきましても、小学校同様に園区での通園を基本としており、就労等で徒歩通園が難しい保護者様に限り、自転車での通園を許可する場合がございますが、幼稚園、小学校には保護者様の送迎用の駐車スペースはなく、児童園児等との接触の危険性もあることから、就労理由での自動車通園は認めておりません。
市としましては、現在待機児童の多い低年齢児の入所がしやすいよう、小規模園を中心に設置を行っているところですが、3歳児も含め、希望される方が入所できるよう、引き続き保育環境の整備に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(こども育成室利用担当 運営担当/078-918-5093)
剣道部でモデル事業を行われたとの報告を拝見しました。この結果をもって、明石市としてはどのような方針で移行される予定でしょうか。剣道はどちらかというと個人競技で、バレーボールやバスケットボールなどチーム競技とは異なる事も多いかと思います。神戸市、加古川市では、それぞれ方針が発表されているので、明石市も教えていただきたいです。
スポーツ庁及び文化庁は「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在方等に関する総合的なガイドライン」(令和4年12月)において、令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域のスポーツ活動に移行するという方策を示しました。
このことを受け、明石市では令和8年度中に、休日において、学校ではなく地域クラブ活動が実施主体となる「地域移行(地域展開)」を目指しています。平日については、現状の部活動の形を維持しながら、県や国の方針を踏まえ実施方法について検討を重ねているところでございます。
また、令和6年度に実施した剣道でのモデル事業の検証結果を活かし、剣道以外での競技の実施について検討を重ねるとともに、具体的な方針について関係団体と協議をしているところです。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
近所で家屋解体工事を行なっているのですが、朝は8時前から夕方は17時過ぎまで作業していてうるさいです。さらに音を抑えるための防音シートが足りていないのか、中途半端で音が全く軽減されていません。悪質な業者に対する是正勧告か指導をお願いします。可能であれば、9時から17時等作業して良い時間帯を市の方で指定していただければと思います。
解体工事等で重機を用いて行われる作業の多くは「特定建設作業」に該当し、騒音や振動及び作業時間など、法律により規制に関する基準が設定されています。
作業時間については、お住まいの地域では、午前7時から午後7時まで(工業地域などでは午前6時から午後10時まで)の間、作業の実施が認められており、特に基準違反の状況ではありません。
解体現場のシートの設置についても、特別な作業を行う場合に必要な場合もありますが、通常の作業では事業者が周辺への配慮として行っているもので、特に義務付けされているわけではありません。
また、シートは解体物を支えにして設置された足場に取り付けるものであり、現場の状況や解体の進行度によっては危険を伴う場合も少なくないため、設置を求めることが適切でないこともあります。
基準違反がない場合でも、周辺から騒音苦情が発生している旨を説明し、強制力はないものの、任意での対応をお願いすることは可能ですので、今後お困りの場合は、お手数ですが下記連絡先まで直接ご連絡ください。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分から17時00分)
明石市は指定ゴミ袋を導入しておらず、市民に寄り添った自治体であることが自慢のひとつです。単純指定ごみ袋の導入は、たとえ袋代だけだとしてもごみ処理の有料化のはじまりであり、有料指定ゴミ袋政策となんら変わりはありません。多数の指定ゴミ袋導入自治体の真似をするのではなく、あくまで現状を維持するべきです。市民本位の施策で有名な明石市の誇りを捨てず、単純指定ごみ袋導入をおやめください。
明石市では、現在「ゼロ・ウェイストあかし」を合言葉に、ごみの減量・再資源化の取り組みを進めています。その背景として、本市のごみ処理施設の老朽化が進み、新ごみ処理施設の整備を予定しており、建設費用を圧縮するため、可能な限りコンパクトな施設を計画しています。そのため、より一層のごみの減量化・再資源化を推進する必要があると考えています。
明石市といたしましても、様々な施策を実施し、ごみの減量に取り組んでいるところですが、ごみ減量の目標達成のためには、更なる施策が必要であると考えており、他市事例も参考にしつつ、この度単純指定ごみ袋の導入を予定しています。
単純指定ごみ袋は、袋の価格にごみ処理手数料を上乗せする「有料指定ごみ袋」ではなく、ごみ袋の規格の指定のみを行い、ごみ処理手数料を上乗せしませんので、有料化とは異なります。
なお、指定ごみ袋の導入により、市民のみなさまにごみ分別の徹底と減量への意識を持っていただくため、地域での説明会を予定しています。
また、広報あかし(2025年3月15日号)でもお知らせいたしましたとおり、3月19日~4月18日に「明石市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正(素案)について」の意見募集を実施しています。
よろしければ、そちらでもご意見をいただけますと幸いです。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
親の勤務開始時間の関係で、早朝7時より子どもを保育園に預けています。今後、上の子が小学生になった時、小学校が開く時間が遅いので、今のまま仕事を続けるのが不可能となります。神戸市などは試験的に小学校の開門時間を早めているところもあるようですが、明石は小学校の開門時間を早める等の検討はされているのでしょうか。
これまで、本市の各小学校におきまして、登下校時は、スクールガードや地域の方々と連携して見守り活動を行うとともに、各家庭におきまして、登校する時間が早くなりすぎないように見直しを図り、適切な登校時間となるよう周知徹底することで、児童の安全確保に努めてきた経緯があります。そのため、登校時間を早め、学校で児童を受け入れることにつきまして、現時点で判断することは、難しいというのが実状です。
しかしながら、いただいたご意見につきましては、今後、検討課題として、関係各課で情報共有させていただきます。
(学校教育課/078-918-5055)
先日、児童館の説明会があり、地震時の避難場所は小学校の運動場との記載がありました。その際、東北地震のような過去があるにも関わらず、津波警報が出た場合のマニュアル化がされてないと聞き、海が近くにある明石市なのにとても不安になりました。また、小学校と児童館では組織が別との事で、うまく連携が取れていないとも聞きました。今一度、市の方から津波等のマニュアル化を小学校や児童館で広めてほしいです。淡路島は、南海トラフに備えて避難場所の確保や、避難訓練も頻繁に行なっているそうです。明石市も自治会全体に避難訓練を組み入れて欲しいです。
まず初めに、明石市には児童館がございません。従いまして、「児童館の説明会」でお聞きになった避難所に関する内容が不明なため、以下の①②の点についてお答えいたします。
①地震時の避難場所について
明石市では、地域防災計画により、洪水、高潮、がけ崩れ、地震、津波などの際に緊急的に一時避難する「指定緊急避難場所」として、市内の小・中学校を指定しています。この中には海に近い地域も含まれておりますが、津波などが想定される場合で、緊急的に避難をする場合は校舎など施設上階に避難することを想定しています。
また、震度5弱以上の地震が発生した場合には、避難生活を送る場として、全ての小・中学校を指定避難所とし、避難所を開設します。
このほか、今後30年以内に発生する確率が80%程度とされている南海トラフ地震では、県のシミュレーションにより明石市には2mの津波(防潮堤の海側にとどまる)が想定されていますが、標高3m以下の海に近い地域には公共施設や民間施設を津波一時避難ビルとして指定しています。
②自治会等を対象とする避難訓練等の実施について
前述の①をはじめ、地域ごとの避難訓練や様々な防災情報を発信する出前講座など、年間60回以上の地域を対象とする啓発活動を実施しています。
また、明石市防災訓練として、自衛隊や県警、民間事業者などにもご協力をいただき小学校を利用して住民参加型の様々な訓練も実施しています。
以上、ご理解いただきますようお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
自宅駐車場前の道路が波打ち、緩い坂になっているため、駐車場に出入りするたびに側溝のグレーチングがずれて困っています。何度も引っ張り上げて直していますが、舗装した道路が波打っているためグレーチングが変形し、出入りするたびに大きな音もします。近所に気兼ねするので、早急に補修して坂でも動かないグレーチングに変更してください。
当該箇所を確認したところ、側溝壁に破損が見られたため、補修をおこないます。
グレーチングついては、市で設置や管理をしているものではないため、市で対応しかねます。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
歩道の雑草と、街路樹の清掃依頼のメールをしたが全く対応してもらえません。雑草は生えて汚く、虫が出るし、街路樹の木の枝が道路側に出て車に当たります。市の街路樹ですので、定期的な清掃と管理ができないのであれば撤去も考え、早急に対応してください。
現場を確認し、取り急ぎですが、お住まいの周辺を中心とした街路樹の剪定や除草を実施しました。
今後はパトロールを強化し、街路樹の適正な管理に努めてまいります。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ゴミ袋の有料化には賛成ですが、高齢者の1人暮らしのため、ゴミがあまり出ません。45ℓの袋がいっぱいになるまでためて置くこともできますが、生ゴミはためておくことはできません。例えば、35ℓか25ℓ位の袋も作っていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
このたび導入を予定する単純指定ごみ袋は、燃やせるごみのみで、サイズは大・中・小(45ℓ・30ℓ・15ℓ)の3サイズを予定しております。
これまで45ℓのサイズで中の見える無色またはブルー系でお願いしておりましたが、今後は、各世帯の人数や事情にあわせた袋のサイズをお選びいただけます。
また、単純指定ごみ袋は、袋の価格にごみ処理手数料を上乗せする「有料化」ではなく、ごみ袋の規格の指定のみを行うものになります。サイズとあわせてご確認いただければ幸いです。
今後とも明石市の環境行政にご理解、ご協力賜りますようよろしくお願いします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
神戸市から転入し実際生活してみると、明石市は子育て支援に長けていると耳にしますが、子育てする親の立場をあまり理解できてないように感じます。不便・不安に思うことがあるため、その要望をお伝えします。
〔子供の遊び場について〕
・室内の遊び場が少なすぎます。児童館もなく、西明石の支援センターは本当に小さくすぐに人が集まるので入れないことがほとんどです。児童館がないのであれば、その分お作り頂きたいです。
・公園の遊具の対象年齢が高すぎます。主に上ヶ池公園と西明石北町公園を利用していますが、1~3歳対象の小さい子供向けの遊具を設置してもらえたら嬉しいです。また、西明石北町公園は遊具が古く、数も少ないように思います。
〔保育園について〕
・数が少なすぎる、入れない、また姉弟同一の保育園に入れない、本当に改善して頂きたいです。
・育休中の保育時間ですが、下の子の育休中で上の子を保育園に預けた場合、保育時間は市の方針で9時から16時までと定めていると保育施設の方から伺いました。夫婦どちらかの通勤時間に合わせて預けたくてもできません。育休中であっても夫婦で協力するのが普通だと思いますが、これが許されず、結局子育ての負担がかかることに納得できません。
〔危険箇所について〕
・鳥羽小学校南側の通学路が大変危険に思います。道路幅が狭く、通学路といっても道路の色が違うだけで歩道がありません。車がスピードを出して危ない場面を何度も目撃しました。小学校の敷地を多少減らしてでも、道路を広げることはできませんか。事故が起こる前に、歩道の設置を強く希望します。
この度は、「子育て支援センターにしあかし」をご利用いただいた際に、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
本市では、「子育て支援センター」をはじめ、絵本の読み聞かせやおもちゃ遊びを通じて親子や親子同士が気軽に交流できる「こども夢文庫」、市立幼稚園や認定こども園などで親子遊び行事などを楽しむ「ぽかぽか親子ひろば(旧子育て学習室)」、こども達が食を通じて地域の方々とつながる「こども食堂」など、こどもの健やかな成長を応援する居場所づくりを展開しています。
西明石地域においては、「子育て支援センターにしあかし」をはじめ、「こども夢文庫・西明石」が花園校区集会所内に、「ぽかぽか親子ひろば」が花園、鳥羽、和坂幼稚園内に、「 こども食堂」が和坂、鳥羽、沢池、花園小学校区に 8 か所ございますので、是非、ご利用ください。
また、令和 8 年度中には西明石駅南に子ども・子育て世代、若者、中高年などだれもが利用できる施設「西明石地域交流センター( icotto 【いこっと】)」をオープンする予定です。
その他、あかし子育て応援アプリ(母子モ)でも、親子で出かける施設をご紹介していますので参考にして頂ければ幸いです。
「子育て支援センターにしあかし」につきましては、このような周辺施設の状況やこれまでいただいたご意見を踏まえながら運営場所等を含めて引き続き検討してまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
本市の公園には、老朽化した遊具などの施設が多くあることから、利用者の安全安心を確保するため、施設の更新や修繕に、優先的に取り組んでいるところです。
また、1~3歳対象の幼児を対象とした遊具の設置については、老朽化した遊具を更新する際に、地域の要望などを踏まえながら、検討したいと 考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
本市では、平成28年1月から待機児童解消に向けた緊急対策を実施しており、保育の受入枠(定員)を、平成28年4月の約4,400人分から令和6年4月には約10,300人分まで増やしたところです。一方で保育需要は毎年増加しており、特に1歳児においては定員を上回る申込みがあり、需要が多い地域においては希望する保育施設に入所できないことがございます。
市としましては、今後も需要増が予測される地域については、小規模保育事業所を中心に計画的に施設整備等を行ってまいりたいと考えています。
下のお子さんの育児休業中、すでに在園中の上のお子さんにつきましては、退所により保育環境を変えることは望ましくないことから、継続利用(令和7年年4月から、保護者の取得する育児休業の期間まで)を認めており、利用時間については短時間認定(午前8時30分から午後4時30分)としているところです。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(こども育成室施設担当/078-918-5093)
〔危険箇所について〕
鳥羽小学校南側の通学路については、「明石市通学路交通安全プログラム」にもとづき学校、 PTA 、自治会、教育委員会、警察、道路管理者等にて通学路合同点検を実施し、対策必要箇所について各機関が連携し実施可能な安全対策を行っております。ご指摘いただきました鳥羽小学校南側の市道西明石 21 号線については、過去の通学路合同点検で通り抜け車両に関するご意見を受け、路面表示 や啓発看板の設置、交通安全指導等の安全対策を実施した経緯がございます。
また、現在、県道神戸明石高砂線の渋滞解消や生活道路への通り抜け車両削減を目的に、明石市大久保町と神戸市西区を結ぶ幹線道路の整備を進めております。
「小学校の敷地を多少減らしてでも、道路を広げることはできませんか」とのことですが、本市において道路の拡幅は、都市計画法で定められている路線、協定や計画に基づく路線及び幅員4m未満の道路に接する住宅の建替えを行う際の狭あい道路整備等にて実施しております。当該路線につきましては、都市計画や協定で位置付けされた路線ではないため、拡幅事業を行う予定はありません。
なお、道路の安全対策には地域の合意形成が不可欠であることから、安全対策に関するご要望につきましては、地域意見をとりまとめている自治会からお受けすることとしております。既設道路の安全対策を含め、一度、地域でご相談いただきますようお願いいたします。
以上、ご理解賜わりますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
自宅前の道路の凹みが段々酷くなり、雨の日には水溜まりの水が自宅の駐車場に入ってきて困ります。道路の凹み改善をお願いします。
要望いただきました『道路の凹み水溜まりの改善要望』について、現地の状況を確認しましたところ、舗装がへこんでいることを確認しましたので、補修を実施します。
今後も、市民の皆様が安全安心で快適に道路を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2箇所、改善していただきたい信号機があります。大久保団地南交差点の車信号ですが、東西用の信号にも右折矢印を付けていただきたいです。土日祝はなかなか右に曲がれず困ります。
また、障子口交差点の信号ですが、歩行者と車の青信号になるタイミングを分けていただきたいです。改善するのは難しいかとは思いますが検討していただき、運転者へのストレス、歩行者と自転車との事故が少しでも減ればと思っています。
信号機の設置や改善の判断については、兵庫県警察本部の管轄になります。この度の要望については、明石警察署へお伝えします。
兵庫県警察ホームページに「信号機BOX」意見箱を設置しており、下記のアドレスから直接意見を伝えることが出来ますので、こちらもご利用ください。
https://origin.police.pref.hyogo.lg.jp/qanda/6traffic/index10.htm(外部サイトへリンク)
また、大久保団地南交差点及び障子口交差点は、兵庫県が管理する県道になりますので、兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所にも情報提供いたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
大久保団地南交差点においては西進右折(大久保インター方面への右折)車線の渋滞が、直進しようとする車両の通行の妨げとなっており、事故の危険があることから、右折車線の延長や右折矢印信号による安全対策の要望を地域の自治会から受けております。本要望を受け、公安委員会とも協議を実施し、市としては右折レーンの延長工事を、今年の夏ごろまでの完成を目指し進めていく予定にしております。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
谷八木小学校南側から道路に出るところの見通しが悪く、左右確認が難しいのでカーブミラーを設置して欲しいです。
カーブミラーに関するご要望につきましては、周辺地域の意見を尊重し、とりまとめている地域の自治会等からお受けすることしておりますので、一度、地域でご相談頂きますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
石ヶ谷公園に行く途中の桜の木が伐採されていました。桜の咲く時期に何故なのか、市民の多くが楽しみにしているのに驚いた人も多いと思います。江井ヶ島の少年自然の家も桜の木が伐採されていて、明石市の木の伐採が急にあちこちでみられます。
石ケ谷公園のサクラについて、特定外来生物であるクビアカツヤカミキリによる影響を受け、倒木の怖れがあったため伐採したものです。クビアカツヤカミキリは、人体に害はない昆虫ですが、サクラやモモなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らすことで、倒木などの被害を発生させるものです。そのため、公園利用者の安全を確保するため、やむを得ず伐採したものです。今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
明石市立少年自然の家におきましては、例年、桜をはじめとする敷地内樹木の剪定などの手入れを行っているところで、桜の木につきましては根元の腐食により倒木の危険性があるもの2本を、2月に伐採したところです。春の開花前で残念なところではありますが、今後も定期的に樹木の点検及び適切な手入れを行い、安全に桜などの自然を楽しんでいただけるよう務めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
大道の西国街道の工事で、歩道と北側車線が規制されていました。北側西向きに通行していたのですが、仮歩道も無く、南側歩道を通るように言われました。追いやるだけで誘導もせず、車を止めることもなく、このような交通規制を市は認めているのでしょうか。
この度の水道管工事に伴う交通規制につきましてご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
施工業者に聞き取りしたところ、行先を確認せずに誘導をし、遠回りを余儀なくさせてしまったとの事でした。したがいまして施工業者には、誘導員が行先を確認したうえで適切に案内するよう指導を行いました。
引き続き、市民の皆様の安全と利便性を考慮しながら、円滑な工事の実施に努めてまいりますのでご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(工務担当/078-918-5257)
この春から高丘東小学校に入学するにあたり、学童の説明会がありました。トイレが4つのうち3つが和式トイレ、1つが洋式とのことでした。これまでにも市へ要望があったそうですが、小学校併設のため予算がおりないという説明でした。入学までに和式トイレの練習をしてくださいと言われましたが、和式トイレ自体ほとんど見かけないので練習なんてできません。明石市はこどもに対する施策はすばらしいです。子どもたちの環境配備についても宜しくお願いします。
高丘東小学校では、平成17年度・平成19年度に北校舎、平成24年度に中校舎、令和3年度に体育館棟のトイレを改修しました。北校舎、中校舎を改修した当時は、一般家庭では洋式トイレが普及していたものの、自然学校・修学旅行の宿泊先や一般公共施設では和式トイレが多く残っている状況を踏まえ、訓練を兼ねて和式トイレを残しながら改修を進めていた経緯があります。
近年、一般公共施設等でもトイレの洋式化が進んでいるため、学校トイレについても更なる洋式化改修を進めていく必要があると考えており、老朽化が進んだトイレを中心に年次的に原則すべての和式トイレを洋式トイレとする改修を実施しています。また、洋式化するとともに、より衛生的に利用いただけるよう床のドライ化等もあわせて改修を進めています。
学校施設の整備については、トイレ改修のほか、老朽化した校舎外壁の改修やエレベータ―の新設、児童数増加に対応したプレハブ校舎の新設など、限られた予算の中で優先順位をつけて、児童生徒の学習環境の向上に向けた取組を進めており、小学校のトイレ改修については年間3校(各1棟ずつ)程度のペースで継続的に実施しているほか、緊急性が高いと判断した場合は部分的な改修を行っています。
児童クラブ室がある南校舎やその他残っている和式トイレについても、児童の利用状況や他校の老朽化等の状況を踏まえながら、順次洋式に改修していく予定です。
すべてのトイレの洋式化が完了するまでご不便をおかけすることになりますが、ご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
当マンション前の市道側溝のグレーチングについて、以前から一部未設置の箇所があります。特に暗くなると見にくく踏み外しそうで危険なため、当方で板を設置していましたが、すぐに劣化し度々交換が必要なのと、万が一事故が発生した際に当方に責任があると判断されかねません。市によるグレーチング設置をしていただけないか、提案を兼ねたお願いです。
当該箇所を確認したところ、側溝のグレーチングは、市で設置や管理をしているものではありませんでした。
以上、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
恐竜のローラー滑り台の近くにネジのような部品が落ちていました。遊具から外れたものではないか、一度点検した方がよいかと思います。
現地確認をしたところ、恐竜のローラー滑り台付近の階段上にボルトが落ちていました。
至急、遊具点検を実施し、ネジの緩みや抜け等の危険性は無い状態であると確認しております。
なお、ボルトについては、3月に遊具エリアにおいて階段のつけ替え工事を行った際のボルトが残っていたものと思われます。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(]都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
現在、賃上げと言われ、所得が上がっていますが、物価高騰には追いついていません。そんな中、障害児者の助成に対する所得制限はそのままであり、所得制限にひっかかって助成や手当てがなくなり、物価高騰で生活が厳しい状況です。所得制限の方も、状況に合わせて上げていただきたいです。
お問い合わせ頂きました「障害児者に対する助成や手当に対する所得制限」について明記させて頂きます。
障害福祉課におきましては、20歳未満の児童で、精神又は身体に重度の障害を有するために、日常生活において常時介護を必要とする方に手当の支給をすることにより、福祉の増進を図ることを目的とする「障害児福祉手当」の認定事務を行っております。
当制度の所得制限の増額についてご意見を頂戴しておりますが、当制度は国が全国一律で定めていることから、市の判断により制度を改正することができません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、当制度の手当額につきましては、全国消費者物価指数の物価変動率に基づき改定されることが御座います。
その他、障害福祉に関する質問・ご相談等御座いましたら障害福祉課(078-918-1344)までお申し付け下さいませ。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
20歳未満の障害のある児童を監護する方に支給される特別児童扶養手当につきましては、国の制度であり、資格の認定や手当の支給事務は県が行っております。市では申請書類等の取次事務のみを行っております。
手当の所得制限の増額についてのご要望についてではございますが、本制度は国が全国一律で定めていることから、市の判断により制度を改正することができません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
ひとり親で子供が3人おり、そのうち下の2人は未成年ですので、児童扶養手当をいただいています。この申請をするときに、私の収入や元夫からの養育費も合わせて、手当の金額が決められたと思うのですが、元夫が病気で休職し養育費が滞るようになりました。このように養育費が支払われなくなった場合、児童扶養手当は増額されますか。
児童扶養手当の支給額は、前年(1月から10月までは前々年)の所得額に基づき決定します。
所得額は以下の式で求められます。
所得額=年間収入金額―必要経費(給与所得控除額等)+養育費※-8万円―諸控除
※児童の父(母)から、その児童の養育に必要な費用について母(父)又は児童が受け取った金品等で、その金額の80%の額
公正証書等で定められているにもかかわらず実際に養育費を受け取っておられない場合は、養育費は0円で計算します。そのため、養育費が受け取れない分は所得額が減少し、結果として支給額が増額となる可能性もございます。ご不明な点がございましたら、児童福祉課(078-918-5027)までお問い合わせくださいますようよろしくお願いします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
色々なイベントで会場が華やかになるのはいいことだと思いますが、イベントの日はイスがなくなるので少し不便です。トイレ前にベンチを増やすなどあればいいのですが、防犯上やむを得ないのでしょうか。
あかし市民広場は、中心市街地の回遊やにぎわいの創出、さらには、市民の憩いや交流を促進する場の提供を目的としています。そのため、イベント開催のみならず、イベントを開催していないときには、円テーブルや椅子の設置を行いながら、毎日多くの方にご利用いただいております。
なお、イベント開催時には、ご休憩等していただくスペースとして、通路脇に簡易ベンチを配置する等、皆様により快適にお過ごし頂けるよう努めております。
ご意見いただいておりますトイレ前のベンチですが、おそらく国道側へ抜ける自動ドアが有るスペースかと思いますが、そのスペースは一般的に風除室と呼ばれる設備で、屋外の冷気や熱気の流入を妨げ、屋内の室温を保ちながら、冷暖房効果を低下させないための重要な設備となっております。
そのような設備としての位置付けと、さらには、多くの方の通行やイベントの際の物品などの搬出入の通路であるため、ベンチ等を設置するなど、おくつろぎいただく場所としての利用は出来ません。
様々な御意見があることにつきましては、重々承知しておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(広報プロモーション室シティセールス課/078-918-5263)
大窪丁田公園の裏に新しく分譲住宅地が出来たので、そちら側からも公園に入れるようにしていただきたいです。
大窪丁田公園については、すでに2箇所の出入口があり、さらに出入口を増やすこととなれば近隣住民の理解を得ることが必要となります。また、分譲住宅地内にも新しい公園が設置されていることから、現時点においては、新たな出入口を設置することは難しい状況です。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
二見西小学校グラウンドで、土日にスポーツ活動をしているのですが、その保護者やコーチの喫煙が気になります。校門の外で吸っていても、吐く息による受動喫煙は妊婦さんや子どもに影響があります。校門前を通った時にたばこの匂いが臭く不快です。
お問い合わせいただきました件につきまして、コミュニティ・センター(コミセン)の管理運営を担当しておりますコミュニティ・生涯学習課からお答えします。
小学校敷地内及び敷地の周囲での喫煙については兵庫県の受動喫煙の防止に関する条例で禁煙となっております。コミセン利用者に対して、チラシ等の掲示による意識啓発、注意喚起等により喫煙の中止等を要請してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」により、小学校においては建物内・敷地内だけでなく敷地の周囲も禁煙と定められています。
二見西小学校においても禁煙であることを啓発するポスターを掲示いただいているところですが、この度のご意見を受け、掲示枚数を増やしていただき、よりポスターが目に付くよう工夫いただくことを学校側へお願いしました。
また、コミセン担当部署とも連携し、利用者に対する啓発活動をおこなっていきたいと考えております。
望まない受動喫煙をなくすため、喫煙者のマナー向上に向けた取組を今後も検討してまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
長期休み中の学童は8時からとなっていますが、保育園と同じ7時から受け入れて頂くと有難いです。保育園へ7時過ぎに預けていますが、共働きの一人っ子、近くに頼れる親族もいないため、このままだと働き方を変えざるを得ない状況です。大阪豊中市が「朝の小一の壁」の対策を先駆けて進めているとニュースにありましたが、子育て支援に力を入れている明石市でも、是非取り入れて頂きたいです。
現在の放課後児童クラブの開始時間については、平日の登校時間と同じ時間帯で設定しており、前倒しについては、お子様の安全確保にかかる支援員の確保等が困難なこともあり、現在実施しておりません。
ご提案いただきました内容については、今後の参考にさせていただきますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
(こども育成室放課後児童クラブ担当/078-918-6004)
対象のボタンを選択すると
表示内容が切り替わります