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更新日:2025年11月10日
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8月1日の朝に来庁しましたが、仮駐車場の看板が小さすぎて三回往復しました。曲がり角に警備員は無し、西行は微かに看板確認出来るが、東行では確認は無理です。また、仮駐車場にも看板は無しで、全くもって不親切です。適所に看板及び警備員の配置をお願いします。
この度は仮設駐車場のご利用につきまして、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
現在、いただいたご意見を参考に、新たな看板の設置等を検討しているところでございます。
新庁舎建設期間中、ご不便をおかけしますが、引き続きご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
二見地域安全センターの真向かいの高架下に鳩除けの網があるのですが、劣化して破れたのか、鳩が住み着いており糞がすごいです。
ここの通路は幼稚園や小学校の通学路にもなっており、糞による病気やアレルギーなどが心配です。対応可能な場合はご確認いただけたらと思います。
高架下の歩道部分は明石市が管理しているため、8月7日(木曜日)に清掃させていただきました。
また、高架の鳩の対策に関しては、道路管理者である兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室に対応を依頼しました。
兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室から
「鳩対策は検討させていただきます。」
「網は高架道路からの異物落下防止のために設置しています。」
と回答を得ています。
この件を詳しくお知りになられたい場合は、お手数ですが兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室(電話078-912-3378)にご連絡をお願いいたします。
本市におきましても引き続き、市民の皆様が安全・快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
魚住駅から線路沿いに東側に歩いて行った明石市道魚住100号線の歩道に、草が生い茂っているので草刈りをお願いします。
お問い合わせいただきました「明石市道魚住100号線の歩道の草」の件ですが、こちらも現場の状況を把握しており、但馬銀行を越えた、のり面から道路へのはみ出しについては刈取りを実施いたしました。さらに東に進みJR踏切までの除草も実施予定でありますが、作業に当たるまでに時間を頂いております。
今後も必要に応じて定期的に剪定と除草を行ってまいります。ご理解をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2人の子を育てるシングルマザーです。子供手当てと児童扶養手当を支給して下さり有難いのですが、ただ一つ思うことがあります。支給日が学校関係の引き落とし日のだいぶん後なので学校の支払い等が追いつかず、正直苦しいです。以前住んでいた町は月始めが支給日で、支払いもスムーズにできていました。ただでさえ物価高で、お給料も増える事がない生活では、子供との生活費が回りません。支給日を学校支払い日に合わせる等、検討頂けないでしょうか。
お問い合わせをいただきました、児童手当、児童扶養手当はともに国の制度であり、支給月は法律により定められておりますが、支給日は各自治体の規則等で定められております。明石市におきましては、児童手当は偶数月の15日、児童扶養手当は奇数月の11日(その日が土曜、日曜、祝日の時は、その日の直前の日曜日等でない日)と規則で定めております。全国的にもおおむね10日から15日前後の日付を支給日としている自治体が多いものと承知しております。
また、認定手続および支払事務等の業務スケジュール等を踏まえますと、月初めへの支給日の変更は現状では困難な状況にございます。いただきましたご意見にお応えすることができず、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
水道や自動車税はすんなり読み取れるが、QRコードのサイズが小さい上に画素も粗く、不鮮明すぎます。改善を希望します。
この度は、eL-QRの印字不良によりご不便をおかけしており大変申し訳ございません。
お納めいただく代替手段といたしまして、コンビニエンスストア等の窓口では問題なくご使用いただけます。
eL-QRでお納めいただく場合は、大変お手数をおかけいたしますが、納税通知書や納付書等に記載の「お問い合わせ番号」をお手元にご用意のうえ納税課までご連絡いただけましたら、すぐに読み取り可能な納付書を再作成してお送りさせていただきます。
なお、既にお納めいただいている場合は、もちろん上記のお手続きは必要ございません。
今後、このようなことがないよう再発防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
(税務室納税課/078-918-5016)
林2丁目にあるカーブミラーの東側に、自然に生えたアカメガシワの枝が被っています。どなたの管理地なのかわかりかね、勝手な伐採出来ないので、対応を依頼します。
林崎2丁目カーブミラーの件ですが、林崎漁港区域からの支障木が原因となりますので、豊かな海づくり課で、早急に対処いたします。
ご連絡ありがとうございます。
(産業振興室豊かな海づくり課/078-918-5045)
明石川のPFAS汚染はどうなりましたか。地下水からも最近PFASが出たと報道で知りました。私は明石市民ではありませんが、明石はおいしい物がたくさんあり、たびたびランチに行っておりましたが、今では怖くて行けません。今どんな状態なのか知りたいです。
先日報道で公表した地下水調査については、個人宅に設置されている井戸をお借りして調査したもので、居住者の方に対してはすでに飲用を控えるように伝えており、今後周辺で地下水を利用されている方に対しても飲用は控えていただくように周知する予定でありますが、水道水の水質とは関連性はありません。
明石市では定期的に地下水だけでなく、河川水、水道水についてPFOS及びPFOA(PFASの代表的な物質で、一般的に報道でPFASと呼ばれているのはこれらの合計値を指します)の水質検査を実施し、その結果をホームページ上で公表しております。
河川水については、明石市域の検査結果では評価対象となる年平均値で50ng/ℓを超過したことはなく、問題はありません。
また、水道水は適正に処理し、PFOS及びPFOAを削減したうえで供給されており、目安となる50ng/ℓを下回っておりますので安心してご利用いただけます。
市内の飲食店等では水道水を使用されていると思いますので、明石市内の店舗を利用される際にPFASについてお気になさる必要はないかと考えます。
その他不明な点がありましたら、下記連絡先までお問合せください。
よろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分から17時00分)
山手台の南北のメインの道路ですが、皿池東に道路が通じてから、通り抜けの車が増加しています。通り抜けの場合は直進になるのでかなりの速度で通行しています。近所には保育園や塾、公園もあり、事故が起きてからでは遅いです。そこで提案ですが、道路の凸凹舗装にできませんでしょうか。他所ではそれによって効果を上げているようですが、せめて30キロ制限にしないといけないと考えます。
また、山手台から南に下ったマルアイ近辺ですが、道路脇の植え込みの雑草が子供の背丈程度に伸びており、横断しようとする子供が隠れて夜間は見えません。定期的に除草をお願いします。
WEBサイトにお問い合わせをいただいた「山手台の南北のメイン道路(市道大久保93号線)の通り抜けの車」及び「マルアイ近辺他 除草」の件について、下記のとおり回答します。
【市道大久保93号線 通り抜け車両について】
皿池東の市道大久保856号線は、整備方針等について地域と協議を重ねたのち、令和4年12月に車道を供用開始しました。
整備前より地域から開通後の車両の増加を心配されるご意見を頂戴しており、車両の速度を抑制するため、歩道がない区間において、道路の中央線を抹消し車線幅を縮小するとともに、狭さく(車線幅を一部区間のみ狭くする)箇所を設けるなどの対策を実施しました。
ご提案いただきました、道路を凸凹舗装とのことですが、路面を盛り上げるハンプ等の物理的デバイスの設置や薄層カラー舗装のゼブラ施工(帯状にカラー舗装を設置)は、車両の速度抑制と運転者への注意喚起としての効果が期待されますが、振動や騒音が発生する可能性があることから、住宅地での設置は慎重に検討する必要があります。
また、最高速度30km/hの規制については、県公安委員会(警察)が道路環境や交通環境等を総合的に判断し、設置の可否を判断します。
上記のとおり、交通安全対策や交通規制の実施は、周辺にお住まいの方の生活に影響することから、地域の合意形成が必要不可欠となります。そのため、交通安全対策については、自治会等から要望をいただいた後、検討を進めさせていただいております。
一度、地域でご相談いただきますようお願いいたします。
【マルアイ近辺他 除草について】
山手台からマルアイ周辺の除草ですが、周辺の除草が8月末までに完了となります。
大久保ホテル周辺の交差点付近の植え込みについては、市が管理している箇所ではなく、道路管理者である兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策にご連絡をお願いいたします。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
外灯が点いていないところをお知らせします。「外灯番号8-1」(西新町1丁目公園)
また、中学校補導パトロールを実施していて感じたことですが、西新町1丁目公園の藤棚・西新町2丁目公園の藤棚の暗闇が気になります。検討をお願いします。
外灯についてですが、既に修繕の依頼を行いました。
次に、西新町1丁目公園及び西新町2丁目公園の藤棚についてですが、今の季節公園に影が必要といったご意見もあることから、現時点で剪定は行いません。
今後も繁茂状況を確認しながら剪定を検討します。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
現在自宅保育中で、どの保育園に希望を出すか検討しています。近隣保育園には見学に行ったり、通わせている知人に話を聞き、園の方針や実際の1日の流れはわかるのですが、それは園の公式的な話だったり一個人の主観だったりして、子供を預けることに不安は残ります。ネットの口コミも数が多くなく、情報として弱いです。そこで質問なのですが、例えば◯◯保育園には過去どのような意見や苦情が寄せられたことがあるか等は、市役所で回答してくれますか。個人情報は伏せた上でどのような意見や相談があったのか、園や市役所はどのようなプロセスを経てどう解決したのかわかるものがあれば、預ける側の不安も軽減されると思います。ご回答よろしくお願いします。
各認可保育施設へのご意見やご相談については、公表しないことを前提に、プライバシーに配慮しながらお伺いしている内容であるため、市では回答しておりません。
保育施設を選ぶ際は、実際に施設を訪れ、気になる点を具体的に質問していただき、ご納得のうえで希望していただくようお願いしていますが、そのほかご不安な点がございましたら、市において、保育士資格を持った専門員「保育コンシェルジュ」が、施設の利用に関するご相談(保育施設を選ぶ際に確認しておくべきポイント など)をお受けしていますので、ご利用ください。
「保育コンシェルジュ」
相談時間:祝日及び年末年始を除く毎週月曜日
8時55分~17時40分(うち12時00分~13時00分は除きます)
※予約の方が優先となりますので、事前にご連絡のうえご来庁ください。
相談場所:明石市役所議会棟1階こども育成室利用担当窓口
※ご相談はお電話でもお受けします(上記受付時間内)。また、保育コンシェルジュが在席している場合は、月曜日以外でも対応できる場合もございますので、こども育成室利用担当(078-918-5093)までお問い合わせください。
(こども育成室/078-918-5093)
(要望)
明石市魚住町清水土山地区において子どもたちや大人が自習できる場所を確保してほしい。
(理由)
近隣には子どもたちだけで行くことのできる範囲内に公共の自習室は存在せず、自宅以外の場所で学習することが難しい。
(提案)
イオン土山など商業施設内の空きスペース等を活用して自習スペースとするのはどうか。長机と椅子、席間の仕切りとゴミ箱があれば十分なので設置も簡単だと思う。
明石市魚住町清水土山地区における自習スペースの設置についてお答えいたします。
明石市では、自宅以外での自習スペースを希望される声を市民の皆様から多く寄せられていることから、「ウィズあかし(フリースペース)」や「パピオスあかしAKASHIユーススペース」、近年新設された「こども若者交流施設あかしユースポート」や「明石市立二見図書館(ふたみん)」では学習できる場所も併設するなど、市民の皆様の学習環境の向上に努めているところです。
また、本市では、市民の皆様との対話により明らかになったニーズや社会課題について、行政だけではなく市民や企業、教育機関等の皆様と共に取組を進めるため、「対話と共創」のまちづくりを進めております。
この度寄せられたご意見につきましても、商業施設内の空きスペース等の活用を含めた取り組みができないか、民間企業等との連携・意見交換を通じて、本市の課題として伝えてまいりたいと考えております。
なお、兵庫県では「高校生・受験生自習室プロジェクト」として、主に高校生や受験生を対象とした無料で利用できる自習室の情報を公開しています。あいにく土山地区には該当する施設はありませんが、以下のリンクから県内の自習室情報をご確認いただけます。
「兵庫県高校生・受験生自習室プロジェクト」 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk08/chiikishinko/jishuushitsu.html(外部サイトへリンク)
市民の皆様が快適に学習できる環境の整備に向けて、民間企業等との連携も含めて検討してまいりたいと存じますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
(SDGs共創室産官学共創課/078-918-5335)
大蔵海岸海水浴場の管理棟前に、無料で利用できる水シャワーの設置をご検討ください。更衣室内のシャワーは温水・有料としていただき、水シャワーは主に小さなお子様の海水や砂を流す用途で利用できるようにしていただければと思います。導入いただければ、大蔵海岸海水浴場の利便性・ホスピタリティ向上につながると考えます。
大蔵海岸につきましては、足洗い場の改修やベビールームの設置など利便性向上の取組を順次進めているところです。
いただきましたご意見につきましても、今後の参考とさせて頂きます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
家族に障害者がおり、手続きや問い合わせするにあたり、市役所の営業時間が短く、お昼も電話受付をしておらず、土日が休み等で仕事をしているとなかなか手続きができません。平日が仕事の人も多いので、月数回でも土日営業を検討して頂けないでしょうか。
また、一度時間を作り電話しても、課同士の連携が悪く、たらい回し状態になることも多いです。一般企業では、課が違うからと言ってお客様に対してこの様な対応はしません。もう少し連携を強化して頂きたいです。
明石市では、平日に来庁して手続きすることが難しい場合には、郵送等によるお手続きをご案内させていただく場合もございます。また、問い合わせにつきましては電子メール等でもお受けしているところです。併せて、本市では、電子申請を推進しており、ご自宅からでも各種お手続きができるよう順次取り組んでいるところです。
一方で、土・日・祝日の窓口業務につきましては、現在、一部の手続きになりますが3月及び4月のお引越しの多い時期には、日曜日にパピオスあかしの総合窓口において受付をしている状況です。
引き続き、わかりやすく、手続きのしやすい環境整備に、関係課と連携しながら努めてまいりますのでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、障害福祉課においても同様の対応を実施しているほか、平日の午前8時55分から午後5時40分までの間、窓口及び電話による対応を実施しております。また、電子メールによる問い合わせも可能です。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
明石市では育児休業からの復職のために保育園を利用する場合、「入園後1ヶ月以内に復職」する必要があります。しかし、慣らし保育や子供の体調不良を考慮し月末に復職すると、社会保険料が給与を上回り手取りがマイナスとなってしまいます。(社会保険料は日割り計算されず1ヶ月分支払う必要があるため)
そのため、神戸市をはじめとした多くの自治体では「入園月の翌月1日までの復職」が認められています。仕事と育児の両立を前向きにスタートするために、明石市も「翌月1日までの復職」を認めていただきたくご検討をお願いします。
明石市の保育施設については当月1日入所としており、保護者の方につきましても、本来であれば入所時点で、それぞれの入所要件を満たしていただく必要があります。ただし、育児休業中の方につきましては、ならし保育等のご事情もあることから、猶予期間として復職時期を当月中とさせていただいているところです。
これは、あくまでならし保育への対応に配慮するもので、他の要素を考慮するものではありません。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
現在育休中で小学校に通う子供がいますが、児童クラブと保育園で育休関係のルールにズレがあるため、児童クラブの以下2点について改訂のご検討をお願いします。
・育休復帰後の入所時期について、入所後14日以内に勤務を開始となっていますが、1ヶ月以内への変更を希望します。
理由) 保育園の慣らし保育などを考慮すると14日までの復職は難しいため。また、15日入所とし、月末までの復職にした場合、他の子と違うタイミングでの入所となり馴染みにくいため。
・育休中の退所について、育休中は児童クラブは利用出来ないこととなっていますが、継続利用を希望します。
理由)小1のため児童クラブにやっと慣れたタイミングで退所となった上、数ヶ月後の復帰時に改めて入所することを考えると生活リズムが整わず子供への負担を感じる。また、乳児の世話をしながら低学年の子供の面倒を見ることはもちろん、改めての入所手続きは親への負担も大きいため。
入所後14日以内に勤務の開始を1か月以内への変更および育休中の利用を希望とのことですが、放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対して、適切な遊び及び生活の場を与え、健全な育成を図ることを目的として設置しておりますので、ご要望にお応えいたしかねます。
明石市では、年度途中で入所可能な日(入所日)を、月2回(1日と15日)とすることで、それぞれのご家庭の状況に応じて入所いただけるようにしております。申し訳ございませんが復職のタイミングに合わせて、入所日をご検討いただければと存じます。
(こども育成室/078-918-5093)
藤江、明石間の神姫バスがどんどん減り、現在は0になってしまったため、年老いた母が林小学校近くの病院に行くことができません。
神姫バスは藤江小学校からも出ていますが、そこまでは約940mもあり坂道もあるため、高齢の母に歩くのは無理です。結局のところ、市から配給されている、わずかなタクシー券で行くことになりますが、片道3000円かかります。今の明石市は、高齢化社会を知りながら、子供や子供のいる世帯ばかりを優遇して、年寄りを蔑ろにしているように思います。バスを廃止したり、タクシー券の枚数を減らしたり。子供も守るべきですが、今生きている年寄りも大切にすべきではないですか。年金を増やせとか、タクシー券をもっとよこせと言ってるのではなく、バスを通して欲しい、ただそれだけです。もしくはタコバスのような小さなバスでもいいんです。山陽電車では交通費を抑えられますが、炎天下の中、年寄りを歩かせるわけにはいきません。どうか新規バスを通していただけるよう、部署ならびに市長にお願いできないでしょうか。
本市では誰もが安全で円滑に移動できる交通体系を確立するために、明石市総合交通計画を策定しており、同計画にある交通ネットワークの考え方といたしましては、主に市内の東西交通につきましては鉄道が、南北交通については路線バスが、路線バスが運行していない地域ではTacoバスが担うこととし、それぞれが役割分担することで、効率的で持続的な市民生活に必要な移動手段の確保に努めているところです。
この度、ご意見のありました藤江地域と明石駅を結ぶ路線につきましては、民間のバス会社である神姫バスが運行しております。
藤江駅~明石駅間の路線バスにつきましては、藤江駅周辺での利用が極めて少ない状況が続いたことから、令和7年の4月より藤江駅から明石駅に向かう平日朝の1便のみに減便していると認識しているところです。
一方で、藤江小学校前~明石駅間につきましては、貴崎循環系統と林崎循環系統を併せますと、日中では1時間に2便程度運行している現状です。
市内各地でTacoバス導入をとの声をいただきますが、既存路線バスがある地域において、低廉な運賃のTaco バスを導入しますと、競合により既存路線バスの運行に影響を与え、休止や廃止につながる恐れもあり、結果的に地域の交通サービスが大幅に低下してしまう可能性があることから、路線バスが運行している地域においては、既存路線バスの維持を最優先に努めているとこです。
したがいまして、現時点では当該地域にTaco バスを導入することは、極めて難しいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
公園の遊具を増やしていただけないでしょうか。具体的には、鉄棒、うんてい、ジャングルジム等です。すべり台やブランコは多くの公園にありますが、それではなかなか体力はつかないし、上記に挙げたような、腕で全身の体重を支えるような遊具があると良いと思います。公園に鉄棒がないと逆上がりの練習もなかなかできません。ジャングルジムは集団遊びが身につくし、1~2歳の小さいこどもでも中に入って迷路のように楽しむことができ、幅広い年齢で楽しめる遊具だと思います。
明石市はこどもの人口は多いですが、公園の遊具が充実しているとは言い難いのではないでしょうか。ご検討のほどよろしくお願いします。
本市には、約470の公園・緑地があり、さまざまな遊具を設置しています。遊具については、老朽化が進行していることから、利用者の安全安心を確保するため、既存の遊具の更新に取り組んでいるところです。そうした中、地域などから「遊具を増やしてほしい」といった要望を受けた際には、地域における遊具の設置状況などを確認し、不足していると判断した場合には、設置することとしています。
ご意見いただきました鉄棒やうんていなどの遊具の設置については、更新や新たに設置する際に、地域の声を聴きながら、検討していきたいと考えています。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
最近の消防車は赤色灯とルーフが一体型になっていて、視認性が悪いです。また、夜であれば赤色灯の光ですぐわかると思いますが、昼間は光が弱いため認識するのが遅れます。実際に以前後ろから緊急走行できた際、認識するのが遅れました。新しく消防車を納入するのであればルーフと一体型になっていないのにするべきです。調べたところ、市役所隣の消防署の消防車は全部赤色灯は別で付いていたのでその方がいいと思います。
消防局では、火災に限らず多様化する災害に即応できるよう、消防車両の性能及び収納性の向上を図っています。キャビンにつきましても、車内で呼吸器や装備品の装着が容易となるよう、背の高いハイルーフキャブを採用しており、ハイルーフ部分にLED赤色灯と補助警光灯を配置する仕様となっております。
また、昼間の光が弱いとのご指摘につきましては、赤色灯は前方300mの距離から点灯を確認できる赤色のものであることが国の基準で定められており、当市のみならず全国同じ仕様となっております。
今後も安全迅速な活動を心掛け、緊急走行時には市民の皆様に視認しやすいように工夫を重ねて参りますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(消防局警防課/078-918-5271)
以前明石市に在住し、現在は神戸市からハレハレを継続利用させていただいております。私側の理由ではありますが、神戸市民もハレハレを無料で提供していただきたいです。あかし市民カードを、神戸市移住したことを正直に伝えた上で住所変更をしましたが、ハレハレでの発券機でそのまま住所変更をせずに発券できる為、市民なのか判断するには意味がないと思います。こどもが楽しめる場所に不公平のないような提供を求めます。
当施設は、こどもを核としたまちづくりを進めている本市の象徴的な施設として整備をすすめてまいりました。そのため、市民の皆さまにより気軽にご利用いただけるよう、利用料は無料としています。
また、「ハレハレ」では1日5回の完全入替制で運営しており、市外在住の方の利用が多くなり市民の利用機会が損なわれることがないよう、市外在住の方には一定の利用料をお願いしております。この利用料については同様の遊具を備えた施設と比較しても低額に設定しております。
なお、住所変更等の登録情報の変更手続きにつきましては、これまでカード再発行などの際に確認を行っておりましたが、今後は利用者の皆さまに対し、登録内容に変更が生じた場合には必ず申し出ていただけるよう改めて周知してまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
明石駅周辺の環境について、明石駅南口から2号線を渡ったセブンイレブンの脇に大きな液晶画面があり、画像や音楽がかなりの音量で流されていますが、あれは誰が設置しているのでしょうか。また、明石駅北側の喫煙スペースは柵の外側まで煙が流れ、健康に悪いので撤去出来ないでしょうか。
お尋ねいただいた広告物は、明石市屋外広告物条例に基づき民間事業者が設置されたものです。
個人情報保護の観点より設置者等の情報はご提示しかねますが、広告物本体に管理者の連絡先が表示されておりますので、お手数ですがご確認のうえ直接お問い合わせいただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市では条例に基づき、空き缶等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を散乱防止重点区域に指定しており、今回ご相談頂いているJR明石駅周辺もこの区域の一つです。
区域内では、散乱性の高いごみの投棄、いわゆる「ポイ捨て」を禁止とし、たばこの吸い殻の散乱防止を目的として喫煙所を設けているところであり、市職員が区域内を巡回してポイ捨て行為の監視とともに、路上でたばこを吸われている方に声掛けを行い、喫煙所を利用するよう促しています。
明石駅周辺の喫煙所の設置場所については、これまでも煙が外部に漏れるなどの理由で多くの市民の方々からご意見をいただき、改善を図るため十分な検討を行った結果、現状で最もご理解いただける場所として、3か所あった喫煙所を北側の1か所に統合したうえ、利用面積も拡大して利用いただいている経緯がございます。
周辺に全く影響がないものではないことは認識しておりますが、たばこの吸い殻の散乱防止と路上喫煙防止のため、喫煙所の設置は必要なものでございますので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
大久保駅周辺の人口が増えたことにより、交通量が増え、渋滞が発生しています。
1.大久保駅北西側の高架の渋滞
酷い時では高架の南西側のウエルシアのある交差点部分まで渋滞が続き、信号が青になっても1台も動けないといった状況が頻発しています。
2.大久保駅南東側の踏切の渋滞
酷い時では踏切の南側のアカモト電器のある交差点部分まで渋滞が続き、歩行者や自転車の人にも危険な状況が頻発しています。
踏切が閉じている時間が長く、道路が狭い等、これらが相まって渋滞が発生しやすいのではないかと思います。
3.大久保団地~第二神明道路大久保ICまでの渋滞
酷い時ではキリン堂のある大久保団地南交差点まで渋滞が続いています。
これらの点につきまして、調査と改善検討をお願いします。
1点目の「大久保駅北西側の高架道路」につきましては、県道江井ケ島大久保停車場線として兵庫県が管理する道路です。ご指摘の国道2号との交差点「大久保西」への交通渋滞については、現在、国及び県により設置された兵庫地区渋滞対策協議会において「主要渋滞箇所」として課題認識されているところでございます。
当該道路の渋滞解消に向け、兵庫県が対策の検討を進めることとなりますので、市からも働きかけてまいります。
2点目の「大久保駅南東側の踏切」につきましては、「板額踏切」のことと存じますが、「遮断時間が長い(開かずの踏切)」、「自動車交通遮断量が多い(自動車ボトルネック踏切)」、「歩行者等交通遮断量が多い(歩行者ボトルネック踏切)」などの課題解消に向け、市は鉄道事業者を含む関係機関との協議を継続的に実施しているところです。
加えて当該踏切は朝夕のラッシュ時などの混雑時には、踏切内で歩行者・自転車・自動車が輻輳して通行せざるを得ない状況となっております。市としましても安全な通行の必要性を認識しており、現在、拡幅に向けて鉄道事業者と協議を進めております。
3点目の「大久保団地~第二神明道路大久保IC」につきましては、県道大久保稲見加古川線として兵庫県が管理する道路であり、原則的には兵庫県が検討するものですが、市としましても渋滞解消を目的の一つとして、道路の連続性が確保されていない区間である「山手環状線大窪工区」や「江井ヶ島松陰新田線」の道路整備を進めるとともに、明石サービスエリアへのスマートインターチェンジの設置可能性について調査を行っており、広域的な道路ネットワークの形成に向けて取り組んでいるところです。
実施中・検討中の事業など鋭意取り組みを進めるとともに、関係機関との連携、市民の皆様のご意見を踏まえながら、人口増加に対応した魅力あるまちづくりを進めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
大久保駅周辺の人口が増えたことにより、ホームのキャパがオーバーして危険な状況です。ホームが狭いため、人がなかなはけず渋滞がおきています。階段なども容量不足です。また、エレベーターのサイズが小さく1基しかないため、ベビーカーや、階段が厳しい高齢者の方が多い中、大人数を運べません。これらの現状の改善を検討して頂きたいです。
お問い合わせいただきました件について、西日本旅客鉄道株式会社に確認しましたところ、以下のとおり回答がございました。
〈西日本旅客鉄道株式会社〉
いつも大久保駅をご利用いただき、ありがとうございます。
このたびは、大久保駅の駅設備に関するお問い合わせをいただき、誠にありがとうございました。
ご指摘いただきましたホームでの渋滞につきましては、駅の構造上の制約により、ホーム幅を拡張することが困難な状況でございます。また、階段・エスカレーター・エレベーターのサイズを拡大いたしますと、ホームや通路の幅が狭くなってしまいます。通勤・通学時間帯は特に混雑することから、引き続き案内放送等により注意喚起を行い、安全確保に努めてまいります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上が西日本旅客鉄道株式会社からの回答でございます。
なお、大久保駅では、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホーム上の屋根等に取り付けたセンサーでお客様の転落を検知し、速やかに列車を止めるシステムである「ホーム安全スクリーン」を、2027年度に整備する予定と伺っております。
本市としても、誰もが安全で快適に鉄道を利用できるよう、今後もJR西日本と十分に連携してまいりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
ネットニュースで、福岡県筑後市で購入制限なしの備蓄米販売会が開かれ、15トンが短時間で売り切れたと見ました。一時、各地のスーパーなどでも販売されましたが、あれからかなり時間がたち、最近ではどのスーパーでも見られません。政府の話では、精米時間、運搬距離などの影響で、販売店に届くのが遅れているとのことでしたが、今回報道された筑後市の販売会はどのようにして行われたのでしょうか。個人的な販売店の有志が市民のために活動されたのでしょうか。兵庫県、もしくは明石市にもこのような活動的な団体は可能でしょうか。今や各地いたるところに小型精米機があり、個人的に玄米を精米すれば流通面で楽になると思います。
政府備蓄米の在庫販売につきましては、国が随意契約によって備蓄米を業者に売り渡すなど、国の政策となっています。そのため、備蓄米の流通や販売に関しまして、市では情報を把握しておりません。
誠に申し訳ございませんが、ご質問、ご意見に対しまして、市でお答えできることはございません。
(市民相談室/078-918-5050)
精神障害者保健福祉手帳(3級)を所持しております。2025年4月から、JRにおいて3級所持者でも「第1種」「第2種」の記載があれば乗車券の割引が適用される制度改正があったことを、駅窓口で切符を購入する際に初めて知りました。この制度改正について、私は2025年4月に自立支援医療の継続手続きのために明石市役所を訪問しておりますが、その際にも制度改正の案内は一切ありませんでした。また、手帳の更新は2年に1回であるため、制度改正時に更新案内が届くこともなく、結果として制度の存在を知らず、割引を受けられるはずの支援を受け損ねる事態となりました。このような重要な制度改正について、更新時のみの案内にとどめる運用は極めて不合理であり、制度の趣旨である「移動支援の拡充」に反するものです。制度が存在しても、周知されなければ市民にとっては「存在しない」のと同じです。つきましては、以下の改善を強く要望いたします。
1. 今回のような重要な制度改正時には、更新の有無にかかわらず全所持者に通知を行うこと
2. 市役所窓口(特に自立支援関連手続き時)で制度改正の案内を徹底すること
3. 市HPや広報誌等で制度改正の周知を強化すること
市民が制度を正しく理解し、適切に支援を受けられるよう、制度設計と運用の両面での改善をお願い申し上げます。
令和7年4月1日から西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)において精神障害者運賃割引制度が開始され、第1種の精神障害者保健福祉手帳を所持される方及び介助者については5割引での乗車、また、第1種の同手帳を所持される方が単独で利用する場合及び第2種の同手帳を所持される方については、片道の営業距離が100kmを超える場合に5割引での乗車ができることとなりました。また、JR以外の主な鉄道会社についても、同制度が開始されております。
同制度の開始を受け、精神障害者保健福祉手帳の発行元である兵庫県から、制度に関する周知の協力依頼があり、本市では下記のとおり周知対応を行っております。
(1) 広報あかし令和7年1月1日号に周知記事の掲載
(2) 明石市ホームページにおける制度の周知(令和7年1月6日更新)
(3) 明石市公式LINEにおける制度の周知(令和7年1月6日発信)
(4) 手帳更新時期における更新手続きの案内送付時に周知文書を同封
なお、上記以外に、各種手続き等でご来庁の際、制度の周知に努めているところです。改めて職員に対して制度の趣旨を共有し、対象となる方への案内を徹底するよう努めてまいりますので、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
松陰猪ノ坂公園の近隣に住む住民たちで、草引き、ゴミステーションの清掃、溝掃除をした方がいいのではないかという話が出ています。しかし、おそらくこの公園は市の所有であると思うので、勝手にしてもいいのかわかりませんし、管理が市であるのならば、市が行うものだと思うのですがどうでしょうか。
また、側溝はブロックで蓋がされており、グレーチングにはボルトがされています。これを勝手に開けてはいいのでしょうか。ゴミステーションの清掃についてもどこが行うものなのか、ご回答の方お願いします。
公園については近隣住民の皆様で草引きやゴミ拾い等を行うことは可能です。なお、機械を用いて行う樹木の剪定や大規模な草刈りなどについては公園・海岸課まで直接お問い合わせください。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
ごみ置場の管理や運営については、自治会や町内会など、利用者の方々で行っていただいております。
また、ごみ置場の清掃についても利用者で必要に応じて清掃等、清潔に保つようお願いいたします。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
8月27日(水曜日)にご相談いただきました『側溝清掃』の件ですが、自治会において一斉清掃等で清掃していただいているところですが、ボルトで固定されている箇所や重量のあるコンクリート蓋箇所については危険が伴うため、可能な範囲で清掃していただければと考えています。
清掃できなかった箇所に関しては、自治会等で取りまとめて要望していただければ、市が現地を確認し、側溝の機能に支障が有ると判断した場合は年に1度程度になりますが、清掃させていただきます。
本市におきましても引き続き、市民の皆様が安全・快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
現在の保育園利用制度は、固定勤務家庭に比べ、シフト勤務家庭が大きな不利益を受けています。公平性を確保し、子どもの健やかな発達と保護者の安定した就労継続を支えるため、制度の改善を求めます。
【理由】
1. 給食費の不公平。給食費が日割り計算ではなく、利用日数が少ない家庭が不利益を受けています。
2. 登園制限による子どもの不利益。シフト勤務により平日が休みになると、子どもが登園を制限され、友達と遊ぶ機会や園行事への参加を奪われています。
3. 保護者の就労と家庭生活への負担。保護者は園行事に合わせて休日を調整せざるを得ず、その結果として土日勤務が増加し、家庭生活の時間が減少しています。
4. 制度運用の不公平感。家庭都合での保育利用は制限される一方、保育園側の都合では家庭内保育を強いられます。
5. 就労継続の阻害。上記の状況により、保護者が就労を断念せざるを得ないケースも懸念されます。
【要望】
1. シフト制勤務家庭にも対応できる柔軟な登園制度を導入すること。
2. 給食費を日割り計算とするなど、利用実態に応じた費用負担の仕組みに改めること。
3. 子どもが園生活や行事に参加できる機会を公平に保障する制度設計を行うこと。
明石市は「子育てしやすいまち」として全国的に注目されていますが、現行制度のままではシフト勤務家庭が不利益を被り続ける状況です。すべての子どもと保護者が安心して子育てと就労を両立できる環境整備を強く要望いたします。
保育施設は、就労や疾病等のため家庭で保育ができない保護者に代わり、お子さまをお預かりする施設であるため、保育短時間や保育標準時間認定を受けていても、実際に利用できるのは各家庭において保育が困難な時間に限られます。そのため、お仕事がお休みの場合は、原則として家庭での保育をお願いしています。
ただし、保護者支援の観点から、ご家庭で保育ができない個々のご事情がある場合は、ご利用したい旨を通われている施設にご相談ください。
給食費につきましては、給食の食材は在籍人数から算出した必要量に基づき発注しているため、利用実態に応じた日割り計算は行っておりません。なお明石市では、3歳以上のお子さまにつきまして、国の無償化では本来保護者負担となる給食費のうちの副食費(おかず代)を無償化させていただいているところです。
以上、ご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
毎朝、近隣の小学生が登校時に車の出入り口付近に立ち止まり、車両が出ようとしていても通行を妨げる状況が続いています。さらに、児童が道いっぱいに広がって歩いているため、車両が通行できるスペースが極端に狭くなっており、非常に危険な状況です。 歩行者としてのマナーや交通安全意識が十分に育まれていないように感じられ、地域の交通環境に深刻な影響を及ぼしています。保護者が同伴している場合でも、児童の立ち位置や態度に対して注意がなされておらず、安全面においても看過できない事態であり、地域の交通環境の健全性を守るためにも、児童への交通安全指導や登校班の集合場所及び通学路の見直しなど、具体的な対応を一刻も早くご検討いただきたくお願い申し上げます。
なお、これらの見直しにつきましては、児童の安全を最優先に考えつつ、地域住民の通行環境にも十分に配慮した形でご検討いただけますよう、併せてお願い申し上げます。
この度は、市内小学生による登校時の行動で、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
相談者様のご意見を当該小学校へ伝えたところ、交通ルールやマナーを守ることの重要性について、改めて発達段階に応じた指導を行うと回答がありました。
また、当該小学校では、集団登校を実施しているため、当該箇所を通学路としている班には、より詳細な情報を伝え、具体的な指導を行うとのことでした。
併せて、地域住民や保護者などが学校運営に参画できる学校運営協議会において議題として取り上げ、地域全体で児童の安全な登下校について検討を重ねていくとのことです。
この度のご意見から、地域住民とともに、安全かつ快適に過ごせる校区となるよう学校への指導を行ってまいりますので、今後とも本市の教育にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
現在リサイクルマークの無いバッテリーの回収はクリーンセンターへの持ち込みとされているが、自動車なしではアクセスが悪く実質的に回収不可です。役所や家電量販店、ホームセンターなどアクセスのよい場所で回収できるようになって欲しいです。
モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池につきましては、令和7年4月に環境省から適正処理に関する通達がありました。
これを踏まえ、来年度中には月2回の頻度でごみステーションでの定期収集することを検討しております。
ごみステーションでの収集は市民にとって利便性が高い方法であるため、不適正な排出が減り火災事故などのリスクが現状よりも低下すると考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
大腿骨頸部骨折し、杖を使ってたこバス西明石北ルートを利用する機会が多くなりました。高齢者にとって、たこバスは大変有難い存在です。しかし、1時間に1本しか運行されないため、いつも満員状態です。有難いことに席を譲ってくださるのですが、杖をついている方や高齢者の割合が多く、ぎゅうぎゅうになって譲り合わなくてはならず安全面からも心配です。若い方の利用も増えて来ています。混雑時間帯だけでも、1時間2本に増便していただきたいです。
お問合せいただきましたTaco バスの増便について回答いたします。
明石市コミュニティバス(Tacoバス)は、民間の路線バスでは採算面で運行させることが出来ない地域において、交通不便地域の縮減や地域の方の移動手段の確保などを目的に、西明石以西地域において全15ルートで運行をしております。Tacoバス事業の運行経費は運行収入を大幅に上回っており、その赤字分を補填するために、市が補助金を交付して運行を継続しており、運行している便数については必要最小限で展開しているところです。
ご提案のありました増便につきましては、運行サービス水準を向上させる方策ではあると認識しておりますが、増便することで運行経費の増大、つまりは補助金の増加が必要になります。
加えて、昨今の燃料費の高騰や人件費の上昇により、現状の運行内容を維持するだけでも、大変厳しい状況であります。
このような中、運行経費の大幅な増加が見込まれる増便については、持続的な運行に支障が発生するため、大変難しいと考えております。
ご要望に沿えず申し訳ありませんが、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
7月22日(火曜日)の午後11時過ぎにおいて、市内小学校の南側校舎3階の一室の電気がつけっぱなしになっています。11日は1階の電気がついたままでした。また、10月19日には南校舎2階の電気がついたままでした。7回目の通報となりますので、関係者の処分をご検討ください。
ご指摘があった7月11日、7月22日及び10月19日に南側校舎において電気の消し忘れがあった事実を確認しました。
今年の6月9日においても渡り廊下の電気の消し忘れについてご指摘があり、短期間にたびたびのご指摘をいただくことになり、大変誠に申し訳ございません。
当該小学校では、再度、学校職員に対して、消灯確認を徹底するよう職員会議で周知を行ったことに加え、教育委員会から市内の学校に対しても消灯の徹底についての通知をさせていただきました。
また、教育委員会としても現地確認を行い、消し忘れの要因の確認や必要な対策を行ったところです。
その他、再度コミュニティセンター、まちづくり協議会、スポーツクラブ21等の学校利用団体に対しても消灯の確認を依頼したところです。
度重なるご迷惑をおかけしたことについて、重ねてお詫び申し上げます。
引き続き、当市の教育行政にご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
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