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ページ番号 : 38810
更新日:2025年6月23日
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今年度の寿タクシー券は、前年の半額配布となっています。たこバスの利便性を行った上での判断なら理解も出来ますが、子育て支援政策は増えているのに高齢者支援が半分にいきなりなるのが理解出来ません。必要、不必要を申請方式等で行うべきだと思います。
寿タクシー利用券につきましては、令和元年度に市制施行100周年記念イベント等での外出支援として交付額を2,000円から4,000円に増額し、令和2年度以後もコロナ禍における外出支援のため、増額を継続してきましたが、令和5年5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類感染症に移行するなど一定収束したことにより、交付額を従前の2,000円に戻させていただきました。なお、バス共通寿優待乗車証については、乗車運賃の値上げが進むなかではございますが、路線バスの負担額120円及びたこバスの無料を維持しております。
本事業の対象者の70歳以上の人口は現在6万人を超えており、今後も増加が予想されます。高齢者の外出支援を図る本制度を持続可能なものとするため、ご理解賜りますようお願いいたします。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
東新島までバスで出勤していた者です。山陽バス二見線休止の告知がされていたことは分かっていましたが、代替交通が一切設定されなかったことを残念に思います。隣の新島はバス路線があるし、二見人工島内の大企業は特定輸送等でJR土山駅や、山陽西二見駅から安全に会社へと出勤することが出来るのに、厳しい経営が続く中小企業勤めの者は、バス路線が休止したことで最寄り駅からわざわざ留め置きしていた自転車で出勤したり、自宅から職場まで自転車等で出勤する者もいます。異常気象が続く昨今、「歩行者や自動車等が安全で快適に通行できる環境の保持に取り組む」だけの問題では無いと思います。近年のバス事業者が労働環境等の運転手不足なのは分かりますが、我々中小企業従事者が安全安心に職場へと向かう交通機関の確保は必要不可欠じゃないでしょうか。今後、バス路線が早期復活することを切に願っております。
山陽バス二見線の休止にあたりましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。
山陽バス二見線ですが、車庫と運行エリアが離れているという構造的な問題から運行の効率が悪く、従前より赤字運営が続く中、昨今のドライバー不足による影響も重なり、山陽バス株式会社の企業の存続を目的に経営資源を神戸の垂水・舞子地域に集中させるため、二見線については令和7年3月末の運行を以って路線を休止しています。
当該路線は、おもに二見人工島内の企業各社に勤務する方の通勤の足としての役割を担っており、代替交通手段等について、二見人工島内の企業と連携を図りながら、実現性や持続可能性などを踏まえ検討しておりましたが、市から提示させていただいた案も含めて、いずれも企業側として採用までは至らず、二見人工島内の企業の各社対応となりました。
これまで山陽バス二見線をご利用いただいていた方々には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
江井島周辺において、暴走族による信号無視や暴走による危険走行が目立ちます。大きな騒音が夜遅くまで繰り返される事があり、ノイローゼになっています。警察の対応としては、実質何もしていくれないことがほとんどなので、どうか市の方でも対策等ご一考いただけないでしょうか。
お寄せいただいたご意見を明石警察へ情報提供を行うとともに、パトロールの強化を依頼しました。
江井島周辺の騒音については警察も認識しており、再度警察内で情報共有をされます。もし可能でしたら、騒音が聞こえた際に110番通報をしていただければ、すぐに対応しますとのことです。
信号無視などの交通違反の取り締まりにつきましては警察の所管となりますので、日時や曜日・時間帯・車両ナンバー等の情報を、明石警察にお伝えいただきますようお願いいたします。
明石市交通安全課では、歩行者・自転車利用者を中心に年間を通じて交通安全教室や啓発活動を実施しております。
今後も市民の皆様が安心で安全な生活が送れますように、交通マナーの意識向上に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
2025年4月1日より、複数の同一コミセン活動に所属することは禁止と通達が出されたようですが、その目的とは何でしょうか。
私自身、コミセン活動に所属しており、知人からの照会で別のコミセンにも参加していましたが、今回の通達により別のコミセンからは脱退せざるを得なくなりました。複数のコミセン活動に参加する事は、地域を超え色んな人と幅広く交流が出来るし、外出する機会が増えることで心身の健康にもメリットがあると思っています。老人への経費削減(若者、子育てへの予算シフト)が目的であるのなら、コミセン職員を減らす、コミセンの統合を図る等直接的な方法が効果的であり、前記のように単に複数のコミセンに属するのは禁止との通達は理解に苦しみます。
同一種目で複数の団体に参加が可能であると、1つの団体を2つに分割し、その両方を登録のうえ活動することや、すでにコミセンで活動している方々で新たな別の団体を立ち上げて登録するなど、登録団体の数が増えてしまいます。登録団体が増えコミセンを使用できる枠が減少することを防ぎ、多くの市民がコミセンにおいて様々な活動ができるように、同一種目で複数の登録団体の会員としての活動をできないこととしております。
なお、異なる趣味・嗜好を持つ人との学びや交流も生まれることから、別の種目で会員として参加いただくことは、制限を設けておりません。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
何年か前に大久保駅前に図書館ができるという話を聞きました。広報にはいつになっても載らないので、単なるうわさ話だったのでしょうか。大変楽しみにしていたので本当のことが知りたいです。
明石市大久保の図書館構想についてですが、現在、大久保駅周辺市有地の利活用に向けて取組を進めており、ワークショップやアンケート調査、パブリックコメントなどでいただいた意見などを踏まえながら、本年3月に「大久保駅周辺市有地の利活用に関する全体構想」を策定したところです。
その中で、JT跡地公共公益施設用地において、緑豊かでゆとりのある防災機能を備えた公園(広場)や文化交流機能として図書館・交流施設などを整備することを基本とし、今後策定する基本計画において、具体的な施設の規模や機能について検討することとしています。
なお、大久保駅周辺市有地の利活用に向けた取組につきましては、以下のページで公表していますのでお知らせさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/toshikaihatsu_shitsu/okubo/siyuutirikatuyou.html
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
暖かくなると朝霧駅前は段々賑やかになってきます。素晴らしい大蔵海岸に沢山の人が来てくれるのは大歓迎ですが、夜遅くに駅前で長時間騒いだり、飲食したゴミを散らかして行ったり、駅前の歩道で騒いだりしています。また、バスが走らなくなった時間帯に、バイクで爆音ならしながらロータリーを走る人もいます。警官の方がパトロールして下さっているようですが、朝霧駅前に交番があれば抑止力になるのではと思います。警察管轄の事なので市に提案しても駄目なのかも知れませんが、要望を送ります。
お問い合わせの件につきまして、交番の管轄は市ではなく警察になります。
また、交番の設置要望につきましては、県議会で計画や予算について議決を得る必要があります。
申し訳ございませんが、交番の設置要望に関するご意見につきましては、警察及び兵庫県へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
<お問合せ先>
・明石警察署 078-922-0110
・兵庫県へのご意見・ご要望
さわやか提案箱 https://web.pref.hyogo.lg.jp/ac20/sawayakateian.html(外部サイトへリンク)
(市民相談室/078-918-5050)
タカハシ動物病院と井上クリニックの間から、神戸明石線を西明石駅方面に無理やり曲がろうと車が右折で出てくるため、非常に危なく、何度も事故を起こしそうになりました。この道は交通量が非常に多く、事故が起きると周辺交通に大きな影響を及ぼすことから、道の中央線上にオレンジ色のポールを立てて、車線を跨いで右折できなくしてほしいです。
神戸明石線(21号線)につきましては、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の管轄となります。交通規制につきましては、兵庫県警察の管轄になります。
この度のお問い合わせ内容については、明石街づくり対策室及び兵庫県警明石警察署にお伝えしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
両親共に高齢者です。日常生活の防犯、防災に独自の理論があるのか、全く家族の意見を聞きません。裏口から出たり、窓に柵があるからと夜中にトイレの窓を開けたりし、注意すると大丈夫と言い全く聞きません。防犯、防災特集で市の広報やケーブルテレビなどで声掛けをお願いします。
市では、広報あかしや防災無線、ケーブルテレビの「かわら版コーナー」などを活用し、定期的に防犯・防災の啓発を行っています。
なお、広報あかしでは、防災特集を例年1月と9月に掲載し、また、防犯についても、毎月1日号に「あかし防犯情報」を掲載し、市民の皆様への啓発に努めておりますので、よろしくお願いします。
(総合安全対策室地域安全対策担当/078-918-5069)
最近、大蔵海岸で木のラケットでボールを打ち合うスポーツを多くの方がされています。家は二重窓ですが、ラケットの打ち合う音が家の中まで継続的に響き、受験勉強の妨げになっています。窓を開けるとさらに音が聞こえるので開けられません。大蔵海岸でのスポーツの制限や、時間制限を定めてください。
ご意見にございますビーチスポーツは、フレスコボールだと思われます。
大蔵海岸におけるスポーツの制限や時間制限につきましては、他の利用に支障を及ぼす行為、近隣住民のご迷惑となるような早朝や夜間といった時間帯の利用に関しまして行う場合がございます。しかしながら、この度のフレスコボールで発生する音につきましては、利用実態や周辺の状況から受忍限度の範囲内であると考えております。
引き続き、適切な公園の管理運営に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
中学校の体育館にクーラー設置とのことですが、合わせて窓ガラスの改修もしないと意味がないと思います。冷房中に熱が入ってくる割合は外壁が7%に対して窓は73%にもなり、熱さの7割は窓に原因があります。学校のガラスは昭和の時代から単板ガラスで変わっていません。複層ガラスやトリプルガラスに変えるだけで大幅に断熱性能は上がります。冷房費用は年間1割から3割は減らせますし、一旦設置すれば半永久に使えるので、費用対効果は非常に大きいと思います。他市の動向を見極めながら云々などと言わず、先進事例としてぜひ検討してください。
本市では、中学校の体育館の空調整備以外の暑さ対策として断熱改修についても検討をしているところです。断熱改修については、複層窓ガラスや遮熱カーテンの設置等様々な手法があり、その整備手法について研究をしているところです。
なお、本市では、今年度に中学校の体育館へ空調を設置した後、試験的に中学校1校の体育館天井に遮熱シートを設置する断熱改修を行い、その効果検証を行う予定です。その結果やその他の整備手法も踏まえながら効果面や費用面で優れた断熱改修を検討してまいります。
よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
明石市が子育ての政策に関して優秀なことは全国的にも有名なことではありますが、その親世代にあたる大人たちが日常的に体を動かせる施設が非常に少ないという印象です。まずグラウンドですが、手軽に使用できる人工芝グラウンドが無く、明石フットボールセンターは、一般の方が使用するには料金が高すぎて使用が難しいです。また、グラウンドはあっても、野球のマウンドもあるのでラグビーやサッカーをするには危険です。
予約システムも今の時代にはかなり後進的な電話や対面でしか予約できず、抽選に関しても平日なので満足に参加できない始末です。トレーニング施設に関しても、明石中央体育館はかなり立地も悪く、誰でも使える状況ではないと思います。このままでは子どもが巣立った後に残りたいと思えるような魅力があまりないかと存じます。高齢になっても元気でいられるように、大人も使用できる運動施設の充実をお願いします。
本市は、約470の公園・緑地を管理しておりますが、施設の老朽化が進行していることから、施設の老朽化対策に取り組んでいるところです。そうした中、グラウンド不足を解消するため、天然芝のある緑のグラウンドや多目的広場を配置した17号池魚住みんな公園を令和5年4月にオープンしたところです。人工芝のグラウンドについては、ご紹介の兵庫県フットボールセンター明石グラウンドのほか、本市が整備した大蔵海岸多目的広場がございます。この施設については、有料施設として運営しておりますが、無料でご利用いただける時間帯も設けております。
明石中央体育会館などの予約システムについてですが、現在、検討を進めており、可能な限り早い段階での導入を目指しているところです。また、当会館は、交通不便地にあるものの、低料金で利用できる公共のトレーニングルームを設置しております。
新たな有料グラウンドなどの増設は難しい状況ですが、既存施設の有効活用に向け、積極的な情報発信に取り組むとともに、身近な公園においても、健康づくりができるよう、管理運営を行っていきたいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
指定ごみ袋を導入する理由として、「指定ごみ袋を導入することで、ごみを出すときのルールが明確になり、適正なごみの分別が進み、ごみの減量・再資源化につながる」と記載されているが、以下の点に関してご教示願いたい。
(1) 「指定ごみ袋」と現在各家庭でごみ袋として使用されている「袋」とは形状・品質・機能等にどのような違いがあるのか。
(2) 指定ごみ袋を使用するとなぜ「ごみを出すときのルールが明確になる」のか。
ゴミ出しのルールは、可燃・不燃・資源ごみ、さらに粗大ごみと区分され、すでに明確になっており、これがさらに明確になるとはどの様になるのか。指定ごみ袋は分別等に関する特有の機能を備えているのか。
(3) ごみ袋を指定すると、なぜ分別が進み、ごみの減量・再資源化につながるのか。
アンケート結果を見ても、現在、概ね9割の市民は分別に取り組んでいる。市広報によれば指定ごみ袋は半透明で、従来のものと袋自体は大差ないと思われる。なぜ指定することによって記載の効果が得られるのか疑問を感じる。一層の分別が進みさらに減量が進むとする根拠を示し納得できる説明をお願いしたい。
ごみの分別・減量の効果的な方法・工夫等、市民の取り組みの参考となる様々な情報を収集・発信し、市民意識のさらなる啓発に取り組むほうが、よほど効果が期待されるのではないか。
アンケート調査に関して
問16の質問項目
A ごみの減量のためにはやむを得ないので賛成
B ごみを減量する必要性を感じないので反対
指定ごみ袋にすると減量になると明確な根拠が示されていないのに、「ごみの減量の必要性」を判断の根拠とするのは如何なものか。多数の市民は「ごみ減量の必要性」を「良」と考えるであろうから、記載するなら、「指定ごみ袋により減量が見込まれるか否か」により判断させるべきではないか。
問19の質問
すでに取り組んでいる人を「分別する」に分類し、一見すると、あたかも「指定ごみ袋導入」により分別する人が多数で有るかのような質問・結果となっている。
質問するなら分別に取り組んでいない人、取り組みが不十分と思っている人を対象として聞くべきであろう。以下問20、問21も同様。
(1) 現在家庭で使用されている袋との違いについて
〇現状市がアナウンスしているごみ袋
・中の見える透明またはブルー系の45ℓサイズのポリ袋
〇導入を検討している単純指定ごみ袋(以下指定ごみ袋)
・中の見える半透明(色は未定)で大中小(45、30、15ℓ)サイズのポリ袋
・多言語表記および分別の注意事項を印字
(2) なぜごみを出すときのルールが明確になるのかについて
当市では、“中身が見える透明またはブルーの45ℓサイズのポリ袋”でのごみの排出をお願いしていますが、段ボール箱やスーパーのレジ袋、中身の見えない袋で排出されているケースも見受けられます。指定ごみ袋を導入し、市民の皆様にごみ出しルールを周知するとともに回収を厳格化することで、ごみ出しルールが明確化できるものと考えております。
また、指定ごみ袋には、(1)でお示しした内容を分かりやすく表記することを予定しており、分別方法を知らない方や日本語が苦手な外国籍の方等に分別方法をお知らせすることができるものと考えています。
加えて、指定ごみ袋の導入は「店舗や事務所の事業系ごみを地域のごみステーションに廃棄する事例」や「市境にお住いの方が他市指定ごみ袋などで排出する事例」に対しても効果が見込めると考えています。
(3) なぜ分別が進み、ごみの減量・再資源化につながるのか
現在、明石市では、広報あかし、HP、LINE、地域のごみ減量推進員の方を通じて、ごみの分別に関する広報を行っていますが、同様の方法だけでは、これまで分別を意識してこられなかった方に対しては、なかなか伝わりにくいと考えています。指定ごみ袋の導入は、そういった方にごみの分別について意識していただく大きなきっかけとなるものです。
ご意見いただいた通り、市としても分別方法などの情報発信・広報の重要性を認識しており、指定ごみ袋の導入前後の説明会や広報等により、啓発効果が期待できると考えています。
また、すでに分別に取り組んでおられる方にとっても、あらためて分別を見直していただくことで、より適正な分別が促進されると考えています。
なお、指定ごみ袋を導入した近隣市では、他の施策と合わせることで、ごみの減量化を実現しています。当市としましても、指定ごみ袋の導入だけで、ごみの減量化が実現できるものではないと認識しており、他の施策と合わせてごみ分別・再資源化を推進していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
アンケート調査の項目について、ご意見ありがとうございます。前述しましたように、指定袋の導入は、ごみの減量化を図るための施策の一つであり、市民の皆様のご理解とご協力によって一定の効果が得られるものと考えています。また、問19~21につきましては、差分により指定袋の導入による分別促進効果を推定することを意図しての設問となっております。ご理解賜りますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
全国の消防署においてネット通報システムを構築している自治体が増えているようですが、明石市はネットによる通報システムは今後構築される予定はないのでしょうか。緊急時に何かの障害で電話での通報が困難な中、活用が必要になる市民もいるかと思われます。
全国の消防指令センターでネット通報システムを構築しているのは、電話での通報が困難な聴覚障害等の方で予め消防に登録した方が、携帯電話やスマートフォンから位置情報やチャット機能を活用して通報するシステム(NET119)で、明石市消防局においても導入し運用しています。
【明石市ホームページ NET119緊急通報システム】
https://www.city.akashi.lg.jp/shoubou/sho_shirei_ka/119bantuuhou/net119.html
明石市消防局消防指令センターでは、上記のほかにFAXによる通報や手話など活用した電話リレーサービスによる通報、難聴の方には文字表示電話サービス「ヨメテル」による通報にも対応できるようにしています。
(情報指令課/078-918-5945)
夜間体調が悪くなり、#7119に相談しようとしましたが明石市は対象地域外と言われました。仕方なく救急車を呼びましたが、なぜこんなことで呼んだのかと救急と医師の方に言われました。オペレーターの方に救急車を要請するかしないかと言われ、医療知識がなく、体調不良で判断力が落ちていたために不急の救急車を要請してしまったことは心苦しく反省してますが、相談ダイヤルが使えていればこのようなことがなかったのにと思います。ぜひ明石市でも医療の相談ダイヤルを開設していただけないでしょうか。
急な病気やけがをしたときに、救急車を呼んだほうがいいのかなど、迷った際の相談窓口として電話で専門家からアドバイスを受けることができる#7119(救急安心センター事業)につきましては、明石市でも令和7年度中の運用開始に向けて兵庫県と準備をすすめているところです。
運用開始までの間の夜間などの開業時間外は、消防局の代表電話(078-921-0119)までお問い合わせください。
引き続き、市民の不安の軽減および、安全・安心な暮らしの提供を図るため、県や近隣市町とも協力して取り組んでまいりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
以前より度々要望にあげられている防犯カメラ設置について、自治会に対し補助金を出し、自治会での設置を促されているように感じますが、カメラの保守、レコーダの管理などプライバシーについてまで自治会に任せるのではなく、あくまで市として設置、管理して頂けることを強く要望します。近年高齢化、空き家増加による空き巣被害が多発しており、早急な対策を願います。
明石市が設置・管理する防犯カメラにつきましては、駅前広場や規模の大きい公園、地下道など公共性が高く防犯効果が見込まれる場所に2025年4月1日現在83台を設置しており、令和8年度に120台の体制に増設してまいります。一方で、地域の課題を解決するために、自治会で防犯カメラを設置したいと考える地域の費用負担を軽減するため補助金制度を設けており、今年度より12万円を上限に(ポールを設置する場合は18万円を上限)、総費用の3分の2を補助(自己負担が3分の1)する内容に増額をしています。
犯罪が少なく安心して暮らせるまちづくりには、警察と連携した防犯啓発活動や、警察や市によるパトロール、地域の見守り活動など、さまざまな取り組みを複合的に行っていくことが重要と考えておりますので、引き続き市政へのご協力、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
明石市にはペア検査以外の不妊治療の助成金はないのでしょうか。以前加古川市に住んでいましたが、加古川市には一般不妊治療も特定不妊治療も助成金がありました。子育てを打ち出している明石市に無いのが不思議です。ペア治療と不育症以外の不妊治療にかかる助成金があれば教えていただけると助かります。
本市では、2022年(令和4年)4月から、人工授精や体外受精などの生殖補助医療、タイミング法などの一般不妊治療が保険適用になったことを受け、「明石市特定不妊治療支援事業」を終了しています。そのため、「明石市不妊治療ペア検査助成事業」、「明石市不育症治療支援事業」及び、「明石市先進医療にかかる不育症検査費用助成事業」の3種類の助成を行っているところです。
不妊治療は精神的苦痛を伴うとともに、経済的なご負担も大きいものと拝察いたします。本市の不妊・不育症にかかる助成事業につきましては、国や県など他自治体の動向等を注視しつつ、市民のご意見も参考にし、調査を進めてまいりますので、何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
おむつ定期便が、平日の指定された日時に在宅でしか受け取れない現行ルールの改正を求めます。共働きで、保育所に預けていると受け取り不可能です。幼児を連れて遠くまで取りに行かないと定期便を受け取れないのは、正直負担です。保育所に預けている場合は、自宅保育ほどお届け便でのサポートは必要ではないので、宅配業者による配送を可能にするなど、共働き中の子育て世帯の立場にも立って再考いただきたいです。
当事業につきましては、育児負担の大きい0歳児養育家庭を毎月、子育て経験のある見守り支援員が紙おむつなどの赤ちゃん用品をご自宅にお届けする際に、赤ちゃんと保護者の見守りを行い、保護者の育児不安や悩みごと、心配ごとについて育児相談を行ったり、市の担当部署や利用可能な各種サービスなどをご紹介する事業です。
このため、対面でのお渡しを原則とさせていただいておりますが、急用や赤ちゃんの体調不良などでご不在の場合には、留守置きさせていただき、お電話で見守りをさせていただくなどの対応を行っているところです。
また、保育所をご利用の場合には、宅配業者による配送を可能にしてほしいというご意見でございますが、事業の趣旨としまして、物品を届けるだけの事業ではなく、見守り支援員が配達に合わせて、赤ちゃんと保護者にお会いさせていただくためのきっかけづくりとして赤ちゃん用品をお渡しすることになっておりますので、何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
明石駅北側のセブンイレブン、交番と明石駅、吉野家の間の通路、奥のロッカーでの喫煙がかなり増えています。派出所にも声かけましたが、管理外との返答でした。暖かくなると、夕方複数人でビールとタバコを片手に喋る人もいます。もっと増える前に張り紙以外で対処できる方法をご検討頂きたいです。
明石市では、JR5駅と山陽電鉄東二見駅の6箇所に「散乱防止重点区域」を指定し、駅前環境美化の向上及び啓発等に取り組んでいます。特にJR5駅では、区域内に喫煙所を設置して、喫煙を禁止とまではしていないものの、喫煙のマナーアップを目指し、喫煙所への誘導、ポイ捨て防止の呼びかけ等を行っています。
明石駅周辺も「散乱防止重点区域」であり、市職員が利用者の多い早朝の時間帯を中心に、区域内を巡回して喫煙所を利用するよう促すなど対策を講じております。明石駅北側のご指摘の場所につきましても、以前から喫煙される方がいることは認識しており、巡回時には重点的に確認しておりますが、わずかな人員によるパトロールのため、夕方の時間帯の対応まで至っていないところです。
快適な駅周辺環境を目指し、今後も市民のマナーアップ意識の向上につながるよう、対策を検討していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
西新町のマンションにある明石川側にある狭い道路で、駐車禁止標識のない電柱のところにワゴン車が止められています。もし緊急事態があると、消防車のような大型車が抜けられない幅なのでお知らせします。
路上駐車の取り締まりにつきましては、兵庫県警察の管轄となります。
この度のお問い合わせ内容については、兵庫県警明石警察署にお伝えしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
国道28号と市道明石中央53号線を結ぶ通路について、市役所及び市民会館へのアクセス通路及び付近住民の生活通路として使用されています。民有地の部分の幅員が3mであるのに、市有地の部分の幅員が1.5mというのは余りにも不自然であり、狭あいであるため、現在の幅員を維持すること。
当該通路につきましては、市役所及び市民会館への公式なアクセス通路及び付近住民の生活通路としてはみなしておりませんが、実情として通行されている事実は把握しています。そのため、通行を妨げない計画としております。
(消防局総務課/078-918-5270)
新中崎分署のエントランス近くに、また、新庁舎のエントランスの真向かいに、職員用駐輪場を設置することは景観上適切ではないため、新中崎分署の職員は新庁舎の職員用駐輪場を使用すること。
消防職員の多くは災害時等でも対応が可能なようにバイクで通勤します。また、災害時等は増員隊員も出勤するため、職員用駐輪場として一定数の計画が必要です。西側の空地は訓練用のスペースとして確保する必要があり、来客用の駐輪スペースと職員用の駐輪スペースを近くに配置することで、敷地を効率的に使う計画としています。駐輪場には屋根を設置せず、歩道側へはシンボルツリーとしてブラシノキや緑地帯を整備し、掲揚台と合わせ消防らしさを加味することで景観に配慮しています。
(消防局総務課/078-918-5270)
現在の立体駐車場北側の樹木は、50年の年月を経た幹の太い樹木です。新たな樹木を植えるのではなく、旧庁舎の記憶樹として、現在の樹木を残すことに意義があることから、新庁舎の北側の敷地内に数本その位置で残すこと。
立体駐車場北側の樹木については、工事計画上、同じ位置のまま残すことはできませんが、現庁舎敷地内にある樹木の一部について保存することを検討しています。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
明石市が計画する開発事業においては、日常生活又は社会生活に、身体の機能上の制限を受ける者の安全かつ円滑な利用に配慮しなければならないことを、明石市公的開発指導要綱第5条に規定していることから、市役所敷地に進入するアンダーパスの西側の中崎緑地南斜面にバリアフリー通路を設けること。
建設地内に設置されていたスロープは、公園を利用される方のための通路として整備されたもので、公園としての利用は無くなるため撤去するものです。建設地北側の市道明石中央53号線の北側法面にはスロープが設置されておらず、元々市役所等へのバリアフリー化されたアクセスルートではないと考えています。明石駅方面から市役所に来庁される場合は、観光道路や国道28号の横断歩道やアンダーパス(バリアフリー工事済)を利用いただけます。
(消防局総務課/078-918-5270
中崎緑地は市道明石中央53号線の両脇に緑の帯が連続して美しい景観を見せています。したがって、この緑の帯を断ち切らないため、新中崎分署の1階の北壁面と市道明石中央53号線の間は土で埋めて、その埋めた部分に背の高い樹木の生垣を設置すること。
建物南側に消防車両が敷地内で停車できる空間が必要であり、建物の配置上、背の高い樹木を植樹するスペースを確保することができません。
また、建物外観は近接する建物との連続性を考慮することや、敷地内の緑地配置について、都市景観アドバイス会議で協議していただき、可能な限り設計に反映しています。
(消防局総務課/078-918-5270)
阪神水道企業団の取水場は淀川の河口にあります。浄水場は標高が極端に低い尼崎市の神崎川の近くにありますので、南海トラフ地震が発生した場合には、長期間にわたって明石市の給水が止ったり、時間給水になる可能性があるため、新庁舎内にマンホールトイレを設置すること。
災害時の対応として、新庁舎では、地下に緊急排水槽(7日分)や雑用水槽(3日分)を設置し、災害時においても庁舎内のトイレを利用する計画としています。
なお、新庁舎については、災害時に避難所として利用する予定はありません。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
現庁舎の2階ロビーは、待合・休憩、期日前投票所及び啓発作品展示場所などに使用されている他、兵庫県南部地震の際の罹災証明の発行場所などに使用されています。今後、南海トラフ地震が発生した場合には、近隣住民の緊急退避場所として同様のロビーが新庁舎には必要となるため、新庁舎1階フロアの東南の位置に多目的の広いロビー(窓口・執務エリアの約4分の1の面積)を設けること。
期日前投票や展示スペース、災害時を含む臨時窓口等については、新庁舎1階のウェルカムゾーンや市民交流スペースに加え、6階の多目的スペース等を利用する計画です。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
新庁舎の供用開始後10年ほど経過すれば、来庁者そのものの数が激減して、エスカレーターを利用する来庁者はほとんどいなくなります。20年ほど経過すれば、エスカレーターの設置面積は負債でしかなくなるため、1階フロアと2階フロアを結ぶエスカレーターの設置を取り止めること。
新庁舎については、1,2階に窓口機能を集約し、階段やエレベーターに加え、エスカレーターを設置することで、来庁者が行き来しやすい空間となるよう計画しています。
DXの推進等に伴い、自治体の窓口に求められる機能が将来的に変化していくことが予想されますが、一方では、新たに必要となった相談窓口を設置するなど、これまで以上に多様化・複雑化する市民ニーズに対応していく必要もあると考えています。
来庁者が円滑に手続きや相談ができるよう、市民ニーズに応じて、新庁舎1,2階の窓口フロア全体で必要な機能や空間構成を見直しながら、市民の利便性の確保に向けて取組みます。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
現庁舎の食堂は休止中で再開のめどはありません。原因は食堂としての採算が合わないからです。新庁舎も同様な結果になります。新庁舎内には、災害活動に従事する大勢のスタッフ用の大会議室も昼夜通じて必要な居場所もないため、6階フロアの食堂の設置を取り止めて、隣の会議室と一体化して、大会議室を設けること。
過去に実施したパブリックコメントやアンケート調査において、「食堂やレストランなど、食事や飲み物を提供してくれる店舗」の要望が多かったことから、新庁舎6階には、展望テラスや多目的スペース等の市民利用スペースとあわせて食堂を計画しているところです。
現在の市役所食堂については事業者が見つからない状況ですが、2028年度に予定している新庁舎の供用開始に向け、事業者へのヒアリング調査を実施するなど、多くの市民に利用される食堂を誘致できるよう引き続き検討します。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
中崎小学校の校庭は埋め立て地上にあり、兵庫県南部地震の際には、広範囲の液状化現象が生じました。南海トラフ地震による津波が引いた後、新庁舎の来庁者用駐車場を自家用車用避難場所として提供する必要があることから、来庁者用駐車場に災害発生時の自家用車避難者用の給排水、電源及びマンホールトイレ等の施設を設けておくこと。
市役所新庁舎については、災害時の避難所として利用する予定がなく、また市役所駐車場には自衛隊、警察をはじめ他市町の応援など多数の関係車両の駐車を見込んでいることから、避難者の自家用車を駐車することも想定していないため、避難者用の給排水、電源、マンホールトイレは設置していません。
なお、避難所への避難については、交通渋滞等で時間を要し逃げ遅れることも考えられるため、徒歩での避難を原則としています。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
現南会議室棟は平成19年4月に開設された建築後18年の建物です。個人や民間が所有する建物であれば、用途を変えてでも、取り壊さずに活用します。明石海峡の海面を近くで眺望できるこの施設を海峡のまち振興施設として活用すべきです。明石港東外港地区の開発事業と、既存の大蔵海岸施設との一体的な活用方法があると考えられるため、現南会議室棟(建築面積504㎡、延床面積992㎡)は、海峡のまち振興施設として存続させること。
隣接する明石港東外港地区との一体的な開発を視野に入れた敷地の有効活用の観点から、現庁舎については南会議室棟も含めすべて解体することとしています。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
IT化が進んできた昨今、明石市に限っては申請書を郵送、もしくは直接提出となっています。神戸市をはじめ、明石市以外の中核市はすべて電子申請となっており、出遅れています。電子申請できるようシステム変更をお願いします。
明石市におきましては各種手続きのデジタル化を推進しているところです。
公文書公開請求の電子申請につきましても、実現が可能かどうかを調査し、検討してまいりたいと考えております。
(市民相談室/078-918-5050)
学童の年度始めに、児童名簿一覧表が子ども経由で配布されます。名簿は個人情報にあたるため同意を得る必要がありますが、同意書は配布されておりません。子どもが持ち帰り時に紛失したり、個人情報の目的外利用の懸念もあります。名簿を配布する行為は同意なき第三者提供にあたるため、個人情報保護法(第27条第1項)違反になりますので廃止願います。
放課後児童クラブを運営する公益財団法人こども財団に確認しましたところ、この度の件は、新一年生のお子様と保護者様が入所を迎えるにあたり、事前にクラブ室(クラス)を確認していただき、少しでも不安を取り除く一助となればと保護者説明会にてクラスと氏名の一覧を配付していたものです。当日に保護者様が欠席の場合は、封書でお子様へご自宅への持ち帰りをお願いしておりました。
ご指摘のとおり、今後配付は行わないようにいたします。
(こども育成室施設担当(放課後児童クラブ担当)/078-918-6004)
西明石周辺は、車道から歩道に上がるときに段差があり、ベビーカーが上がらない道が多いです。子どもを自転車に乗せて走る際も、車道から歩道に乗り上げる時に大きな衝撃があり、1歳の子どもの首がガクッとなって身体に何か影響がないか心配です。子どもや人口が増え、車椅子やベビーカーを使う方がこれから増えていくと思うので補修をお願いします。
お問い合わせいただきました県道明石高砂線の藤江駅から藤江小学校前までの歩道の整備の件他ですが、管轄が兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室(℡078-912-3377)である為、明石市から兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室へ情報提供させていただきました。
以上、ご理解賜りますようお願いしますとともに、今後とも本市内の道路で危険な箇所等がございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
魚住町清水のゴミ置き場ですが、設置されている場所が利用住民の居住地より離れているためか、日時を守らず自分達の都合の良いようにゴミを置いて行くのが見受けられます。収集日でないのに捨てて行かれるので、散乱するし臭います。市から注意するか、場所の変更をお願いすることはできませんか。
ごみ置場の管理は、自治会や町内会など、利用者の方々で行っていただいております。
ごみ出しマナーの看板やチラシ作成など、ごみ置場の運用における啓発については、自治会長などからご相談いただければ、積極的に協力させていただいております。
また、ごみ置場の移動や廃止についても、自治会長などの代表者から連絡いただければ、個別にご相談に乗らせていただきますので、まずは地元自治会等で、よく話し合っていただきますようお願いいたします。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
いつも美味しい給食の提供ありがとうございます。中学生の給食ですが、恐らく材料費高騰の影響なのか、とても少なくお腹いっぱいにならないようです。子どもたちもこれをクラス分分けるの?と思う量だそうです。無料なのは有り難いですが、食べ盛りの子供達に勉強や部活を頑張るエネルギーは必要なので心配です。なんとか予算を増やし、給食の量を増やして貰いたいです。
学校給食におきましては、文部科学省による「学校給食摂取基準」に基づき、生徒1人当たり必要な栄養価や栄養量を計算して、児童生徒の成長に必要な栄養バランスを考慮し、かつ、喫食しやすいよう工夫を重ね、献立を作成しています。また、献立は、1か月ごとに、校長やPTA代表、栄養教諭等で構成する献立調理委員会において、日ごとの献立に係る量や味等について、様々なご意見等をいただき、決定しています。
運動量や体格の違いなどにより、必要とする量に個人差があることは認識しており、量が多いと感じる生徒に対しては、給食食缶から取り分ける際に少なく取り分け、反対に、量が少ないと感じる生徒に対しては、当日に欠席した生徒の分やあまり食べない生徒の分を、おかわりするなど、学校において、量を調整いただいております。
なお、食材価格高騰に直面する中、食材費の物価上昇相当分として、中学校においては、1食あたり55円(令和6年度より11円増加)の公費負担を行っており、学校給食の質や量の維持に努めております。
何卒、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(学校給食課/078-918-5594)
こども医療費受給者証を使用して、自己負担金額が無い時も、医療費明細書をもらえるようにして欲しいです。医療機関によって、出るところと出ないところがあります。こども医療費受給者証を渡して返してもらうだけでは、利用内容が不透明で、税金の使われ方が適切なのか、モヤモヤした気持ちが残ります。実際にお金は出していませんが、何円分(何点分)の、どのような医療行為となっているのか知りたいです。
医療費明細書につきましては、明細書発行機能が付与されていないレセプトコンピュータを使用している場合などの正当な理由がない場合を除き、公費負担医療に係る給付により自己負担のない患者についても、無償での明細書の交付が義務付けられております。(医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について(令和6年3月5日保発 0305 第11号))
つきましては、明細書の発行を希望する場合は、医療機関に明細書の発行を希望する旨をお伝えいただき、ご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
小学校の入学にあたり、説明会でこども会に強制加入と言われ驚いています。会費の強制支払いや役員の強制、今時時代錯誤で選択の余地もないというのは、明石市は黙認なのでしょうか。
子ども会は、地域の中で子どもたちが遊びやスポーツ、行事などを通して健全に成長していくことを目的とし、育成者、指導者及び地域の方々が協力しながら活動を行っている任意の団体です。
ご意見をいただきました、子ども会への加入等が強制されている問題について、大変困惑されたことと胸中お察しします。市教育委員会としましては、任意団体である子ども会の入退会は個人の自由であり、強制されることがあってはならないと認識しております。
一方、子ども会の運営は、それぞれの子ども会において自主的に行われるものであり、市教育委員会は子ども会に対して指導や命令等の干渉を加えることができません。
したがいまして、入退会をはじめ会費の負担や役員決め等に関する問題につきましては、子ども会の会長や役員等とお話し合いのうえ解決されるようお願いします。
ただし、万一、学校において教職員から子ども会への加入を強制される等の問題があった場合は、学校又は市教育委員会において適正に対処いたしますので、学校長又は市教育委員会までご連絡いただきますようよろしくお願いします。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
大久保駅東公園の黄色の壁がかなり色褪せています。より濃い黄色を塗って欲しいのと、その際にボールをぶつける時のターゲットになる丸のマークを真ん中に1箇所塗って欲しいです。壁当ての出来る公園を増やして子供達の運動能力を上げる取り組みをしてもらいたいと思います。
現地確認をしたところ、色褪せや安全性に問題はありませんでしたので、塗り直し等を行う予定はございません。こども目線の貴重なご意見ありがとうございました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
朝霧北町の道路上で、サッカー、ドッジボール等の遊びが頻繁に行われ、ボールを追いかけてきた子供と車で接触しかけたこともあります。他人の家への侵入、家や車にボールをぶつけるなど当たり前で、保護者と思われる方々は、ボールが他人の車にぶつかろうが全く注意もせず路上でおしゃべりをしています。子供の騒ぎ声はまだ我慢できますが、ボールの音についてはかなりのストレスになっています。路上駐車やはみ出し駐車は当たり前で、車で通過した際、車のかげに小さな子供がしゃがみ込んでいることに気付いたときはヒヤヒヤしました。公園の通りは朝霧川付近までほぼ常に何台か路駐しており、そこは中学生が通学で通るのですが歩道が狭くなり、車道を歩いているのがほとんどです。駐車禁止にできないでしょうか。これは大人の問題です。明石市、自治体、園、小中学校から保護者に対しての道路族についての教育(迷惑行為、敷地侵入罪、器物損壊罪、道路交通法違反など)をしていただけませんか。また、定期的にパトロールもしていただけると幸いです。事故が起きてからでは遅いです。直接の相談窓口はどこにあるでしょうか。
駐車禁止の規制やその他ご指摘の違反に対する指導は警察の管轄となるため、明石警察署に情報提供し、パトロール時に危険な行為を見かけた際は指導するなど要請いたします。なお、危険な行為を確認した際は、警察への110番通報にご協力ください。
市では保育施設や小学校等において子どもを対象とした交通安全教室を開催するほか、園児の保護者を対象としたミニ交通安全教室を開催するなど、幅広い世代に対する交通安全教育及び啓発を実施しております。
今後も引き続き明石警察署と連携を図り、交通ルールやマナーの向上に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
この度は、市内の子どもたちによる行為が原因で、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
朝霧中学校、朝霧小学校、朝霧幼稚園等、明石市管理下の近隣各施設には、相談者の現状を伝えるとともに、近隣へ迷惑にならない遊び方について発達段階に応じた指導を行うよう依頼しております。
今後とも本市の教育推進にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)(学校教育課/078-918-5055)
通学時、タブレットを持ち帰るようになったことでランドセルがとても重たくなったと感じています。最近は授業にタブレットを取り入れるなど、先進的な教育に熱心に取り組んでいただいているだけに、教科書の持ち帰り方についても効率的な対応を検討していただきたいです。また、授業に使用しているタブレットですが、耐用年数が過ぎ、次の新入生に引き継げないものについては、買取が出来る制度があれば、小学校を卒業しても継続してタブレットに触れる機会が得られるのではないかと思いました。
明石市では、タブレット端末の持ち帰りについて、原則、5・6年生は持ち帰り、その他の学年については、学年や学級の状況に合わせて各校で判断しております。また、教科書の持ち帰りにつきましても、各校で判断しております。
タブレット端末については、今後更新を予定しておりますが、更新後は、国からの通知「GIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末等の適切な処分(再使用又は再資源化)等について」に基づき、それまで使用していた端末の適切な処分を検討しておりますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
下に1歳児がおり、2人連れての登下校となります。自宅は幼稚園の学区から一番離れた位置にあるため、年少の徒歩では片道30分、往復で1時間近くかかります。明石市は原則徒歩通園のみとなっていますが、きょうだいがいたり、学区から離れている家庭は自転車通園を許可いただけませんか。今回、園長先生に相談して、夏の間は下の子の熱中症予防のため自転車の許可をいただきましたが、許可証をしていても周りの目が気になったり気が引けたりします。体力作りや、近隣への配慮のため自転車や車が禁止なのは理解できますが、距離があったり小さなきょうだいがいると親の負担も大きいです。特に1号の場合は昼過ぎにはすぐお迎えになるので、休む暇もありません。ご検討よろしくお願いします。
市立幼稚園は、園区内就園であることと、各園十分な駐輪スペースの確保が難しいことから、原則徒歩での通園をお願いしているところです。しかしながら、ご自宅から幼稚園までの距離が遠く、1歳のお子様を連れての送迎はご負担も大きいことと思います。
今回、園にご相談いただきましたように、就労などの要件があるご家庭以外は、お子様やご家庭の状況などに応じて個別に対応させていただいております。夏の間以外の自転車のご利用についてなど、必要に応じて園にご相談ください。ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
大久保駅南にあるJT跡地の仮囲いですが、囲いが白く高さがあるものになっているため大変見通しが悪いです。具体的にはゆりのき通東公園を挟む交差点付近の角の部分の見通しが悪く、小さい子供も自転車でよく往来していますが、先日出会い頭にぶつかっているのを見ました。歩行者用にカーブミラーを設置するか、シースルーの仮囲いにするか早急に対策ください。
「大久保駅南のJT跡地の仮囲いの見通しの悪さ」についてですが、対策として歩行者や自転車利用者の飛び出しを注意する啓発看板を設置しました。
なお、ご提案いただいたシースルーの仮囲いの設置につきましては、看板設置後の状況も踏まえて検討してまいります。
また、カーブミラーの設置は一般的に車両対車両を対象としています。仮に歩行者や自転車を対象にカーブミラーを設置した場合、死角が多く視認しにくいことや、目視での確認を怠り事故に至るケースが想定されますので、原則設置しておりません。
よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
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