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更新日:2025年3月29日
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小学校教師用の指導書の購入について、尼崎市では必要な議決を得ずに購入していたとの記事を見ました。全国の自治体で同様の事例が多発しているようですが、議決が漏れていることはありませんか。
小学校教師用の指導書につきまして、議決を要する額を超えているにもかかわらず、議決が漏れている案件が判明いたしました。
本市としては今回の事案を非常に重く受けとめ、全国的にも複数の考え方がある「議決を要する額」について、他自治体に調査を行うとともに、弁護士職員とも協議を重ね、市の考え方を整理しました。この考えに基づき調査を行い、調査結果について議会へ報告したところです。現在、議決手続きも進めております。
今後、議決対象案件については適切に事務処理を行い、再発防止を徹底してまいりますので、ご理解賜りますようお願いします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
当マンションのゴミ集積所に、他の場所からのゴミを収集業者が無断で捨てていました。収集車が一台しかないので仕方なくこの場所に置いたとのことですが、明石市に連絡を入れると、同社の車がすぐに4台も集まり処分したようです。管理人にも説明なしにそのようなことをされる業者はいかがなものか。広いゴミ集積所なのでたくさんのゴミを捨てれるのを知っているようで、今回が初めてではないように思われます。
大きなゴミ収集車が何度も出入りするのは危険なので注意していただきたいです。
この度は、明石市の委託事業者が住民の皆様にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。再発防止に向け次のとおり対応しましたので、ご説明させていただきます。
【指導】
・電話にて厳重注意。
・翌日、明石クリーンセンターまで呼び出しを行い、ステーション等での積み替えは今後、一切行わないように厳重注意。
・再発防止に向けた改善、社内周知、顛末書の提出を求め、適切な回収方法を徹底するように指導を行いました。
【備考】
・マンション管理人に対しても、業者への指導内容を説明、謝罪。
・他業者に対しても注意喚起を実施予定。
以上がご説明となります。この度は大変申し訳ございませんでした。改めてお詫び申し上げます。今後このようなことがないように、努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(環境室資源循環課リサイクル係/078-918-5794)
明石市は子育て支援に税金を使っていますが、婚活には全くお金を使いません。お隣の加古川市は、市主催の婚活パーティや、ひょうご出会いサポートセンターへの婚活支援補助金があるのをみるとどうしても見劣りします。どうにかなりませんか。
明石市では、こどもを核としたまちづくりの取組として子育て支援施策を充実させておりますが、現在のところ婚活支援施策を実施する予定はございません。
なお、兵庫県が運営する「ひょうご出会いサポートセンター」においては、独身男女の出会いの場や情報を提供する事業を行っているところです。何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(市民協働推進室インクルーシブ推進課/078-918-6037)
高丘東公園の高丘古窯跡群(フェンスに囲まれた場所)にごみが多数捨てられています。フェンス周囲はきれいな状態ですが、フェンスの奥の方は草刈りがされていません。草が繁茂している場所にゴミを捨てていると思われますので、奥の方まで草刈りと清掃をお願いします。
ご指摘いただきました場所を現地確認したところ、ごみの放置と草の繁茂を確認しましたので、ごみの回収と除草を実施しました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
犬を毎朝夕散歩していますが、明石にドックランがあればもっと自由に運動ができるのにと思います。
・ 犬のメリット
運動不足解消、ストレス解消、社会性の向上、嗅覚や聴覚の刺激
・飼い主のメリット
愛犬の様子を観察、他の飼い主さんとの交流:愛犬との絆を深める、しつけの機会を得られるなど。
他の犬とのトラブルや病気の感染など注意点はありますが、マナーを守り周りの人に迷惑をかけないようにすれば、ドッグランは犬にとっても飼い主にとってもメリットがたくさんあると思います。是非ご検討をお願いします。
過去にも、ドッグランをあかし動物センターに併設してはどうかとのご意見はありましたが、適正な運営を行うためには、感染症対策としての狂犬病の予防接種や、混合ワクチンの確認も行う必要があり、管理人の常駐や監視も欠かせません。さらに、広いスペースの整備と、設置費用や人件費などの維持管理費を合わせて、毎年数百万円の費用がかかることになると予想されており、現在、ドッグランの設置につきましては、検討しておりません。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
明石駅前のらぽすについて、老朽化のため取り壊しが決定していたかと思いますが、長らくそのままとなっているようです。
昨年11月ごろには、立ち退き交渉が難航している旨の報道を見ましたが、既に営業は行われていないように見受けられ、取り壊しについて大体いつ頃になるかなど、目処は立っているのでしょうか。
また、取り壊しの際は、隣接の旧三菱UFJ銀行ビルも取り壊されたりするのでしょうか。こちらもずっと空きビルで、駅前すぐの土地に使用のない建物が鎮座しているのも勿体ないように感じております。
らぽすについては、1951年に建てられた5階建ての建物であり、その5階部分を本市が、1階から4階部分を株式会社明石商工会館が、それぞれ区分所有している状況です。2021年に当ビル全体の管理者である株式会社明石商工会館が実施した耐震診断の結果、耐震性能の指標となるIs値が判定指標値より大きく下回る報告が同年12月にあったことから、市民の安全を最優先とするため、直ちに市民ホールを使用中止とし、その後は定期的な清掃、点検などの維持管理のみ実施しているところです。当ビルの今後については、同社及びその親会社である大東通商株式会社が検討中であり、その内容については区分所有者である本市にも報告を頂いているところです。現在の方針としては、取り壊しの方向で検討しているところです。
隣接の旧三菱UFJ銀行ビルにつきましては当市の所有物件ではないため、今後の予定等については存じ上げておりません。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
明石市を神戸市に編入合併して、住所表示も神戸市明石区にできませんか。最大の理由としては、編入合併されるとJRの神戸市内の駅が魚住まで拡大され、JRの遠距離乗車券が大変便利になります。
多くの人は明石も神戸市だと思っている人が多く、これは明石市が神戸市と隣接しているため明石も神戸市だと思っているのか、兵庫県の県庁所在都市が神戸市であり、そのため神戸というのが都道府県名と間違って覚えているのかどちらかであることは確かです。
明石市を神戸市に編入合併することにより、JR乗車券についての利便性の向上を図るとのご提案についてでございますが、明石市では、2023年(令和5年)4月1日付けで明石市立地適正化計画を公表し、誰もが安心・安全に暮らせ、持続可能でコンパクトなまちづくりの推進に取り組んでいます。本市は、大部分が市街化区域となっており、良好な居住地が形成され、公共交通ネットワークも充実しています。本計画では、明石の「強み」をいかし、今後も、誰もが移動しやすい公共交通ネットワークを維持していくことにより、JR・山陽明石駅周辺を中心拠点として都市機能誘導区域を設定し、明石駅周辺の特性や役割を踏まえ、本市の玄関口としてのさらなるにぎわいの創出を図ることや、地域の中心となる駅周辺を主要地域拠点として都市機能誘導区域を設定し、地域の特性を踏まえ、各地域拠点が連携し、生活利便性の向上やにぎわいの創出を図っていく取組を進めているところでございます。このようなことから、貴方様からのご提案であります、神戸市への編入合併については、現時点におきましては、検討する予定はございません。
今後も、明石の「強み」となる地域特性を踏まえるなど、明石の良さを十分にいかすとともに、明石の魅力をより高める「明石らしい」取組を推進し、将来にわたる地域活力の維持・向上を目ざしていきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(プロジェクト推進室/078-918-5283)
まるちゃんポストと市民提案箱を一元化して、市民提案箱に統合できませんか。まるちゃんポストに投書しても個別回答がないため、あっても無意味なのではないかと思います。他の都市では個別回答も可能な意見箱を設置しておりますので、明石市もそれに合わせたらいいと思います。
「市民提案箱」は市政に関するご意見・ご提案について、市民のニーズを的確に把握し、市政への反映に努めるため、市民の皆さまの声を広くお聴きするもので、ご意見・ご提案の内容を所管する担当課へ情報提供及び照会を行い、ご希望に応じて回答いたします。
「まるちゃんポスト」は市へのご意見やご提案、気づいたことを、市長へのお手紙としてお寄せいただくもので、気軽に自由に思うことをお寄せいただき、その幅広い市民の声に市長自身が直接触れることで、今後の施策の参考とすることを目的に設置していることから、いただいたすべてのお声に対して個別に回答はしないものとしております。
市に対するご意見・ご提案をお寄せいただく仕組みとしては同じものですが、このようにすみわけを行い運用しておりますので、現時点において統合する予定はございません。
(市民相談室/078-918-5050)
明石市内のJR各駅前の公設喫煙所を閉鎖型タイブの喫煙所にし、かつ明石市内の山陽電鉄各駅前にも公設喫煙所を設置してほしいです。また、女性が安心して利用できるよう、女性専用喫煙所も設置していただきたいです。
また、市の職員による喫煙所の巡回も徹底し、もし未成年と思われる人物が喫煙をしている光景を見かけた場合は身分証明書で年齢を確認し、未成年の場合は直ちに警察へ通報していただきたいです。身分証明書をお持ちでない人に関しては、20歳以上であってもその場で喫煙をお断りして、直ちに喫煙所から退場する措置を取っていただきたいです。
喫煙所の設置には、初期投資だけでなく維持管理にも多額の経費を要するため、設置数、場所の選定、施設の構造、大きさ等、様々な観点から十分な検討を行い、平成25年のJR明石駅周辺への設置を皮切りに、他の主要駅周辺にも順次拡大してきました。
設置後も市民のみなさまから様々なご意見をいただき、限られた予算の中、移設、改修、統合等の対応を行ってきたことにより、現在は多くの市民に寄り添った施設となっていると考えています。
この度の意見をはじめとし、今後も市民の声を聞きながら、より満足して頂ける施設となるよう検討してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
期日前投票は、市役所本庁舎の他、市内各市民センターにおいて、公示、告示日の翌日から投票日前日まで毎日投票できますが、パピオスなどでは投票できる日に制限があるため大変不便です。場所によってやり方が異なれば、期日前投票に来られる方に誤解、混乱が生じやすいと思います。できれば、今年7月の参院選からパピオスなどでも、毎回、公示、告示日の翌日から投票日前日まで連日期日前投票ができるようにしていただきたいです。
選挙管理委員会におきましては、投票率向上に向けて、啓発活動とともに、投票所の充実による投票しやすい環境の整備に取り組んできたところでございます。
ご指摘の期日前の投票所につきましては、明石市役所本庁舎、大久保市民センター、魚住市民センター、二見市民センターのほかに、パピオス明石、イオン明石、イトーヨーカドー明石、計7か所に設置をしております。
期日前投票所の開設期間につきましては、限られた財源、人員体制の制約などを十分に踏まえ、実施に係る経費や費用対効果を十分に検討してまいりたいと考えています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
緑化公園課が管理する明石市内の公園について、公園のフェンスに向かってボールを蹴ったり、硬いボールを使用してのボール遊びは近隣の住宅や周囲の公園利用者に迷惑となるため禁止となっているが、周囲の公園利用者に配慮するなど、マナーを守ってのボール遊びは禁止ではないとのことですが、いくら気をつけていても夢中になり過ぎ、周囲の公園利用者に迷惑になることもあるのではないかと思います。市としてはどのようにお考えですか。
ボール遊びに夢中になり、周囲の公園利用者に迷惑になることにつきましては、市も苦慮しており、そういった苦情が寄せられた公園などについては、注意喚起の看板の設置や周辺の学校や自治会に適正に公園を利用するよう、啓発をお願いしているところです。
また、市としてもパトロールの際に迷惑なボール遊びを発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行っています。今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石市民会館と西部市民会館を民営化できませんか。
明石市民会館はアワーズホールという愛称がありますが、これを正式名とし、西部市民会館については明石魚住ホールという名称にしていただきたいです。
明石市民会館、西部市民会館を民営化できないかとのご意見についてですが、これらの文化施設につきましては、指定管理者制度を導入しており、施設の管理運営を民間事業者が担うことで、民間事業者が有する専門性やノウハウを活用し、市民サービスの向上等を図っているところです。
市民会館や西部市民会館は長きに渡り多くの市民にご利用いただいている施設ですので、今後も市民の皆様のご意見をお聞きしながら、より一層市民に親しまれる施設にしていきたいと考えております。
(文化・スポーツ室文化・国際交流担当/078-918-5607)
明石市役所をパピオス内に移転させて便利にできませんか。これが実現すると、市役所の場所が明石駅前になって利便性が向上します。
パピオスあかしについては、当初、市が保有する4~6階をすべて市役所とする計画でしたが、平成23年の市長交代に伴い改めて市民意見を募集し、その結果も踏まえ、4階を「あかし市民図書館」、5階を「あかしこども広場」、6階を「あかし総合窓口」とする現在の整備内容に見直しました。
このうち、あかし総合窓口では、各種証明書の発行や市税・保険料等のお支払い、住所の変更といった市民の利用頻度が高い手続きの対応が可能となっています。
なお、現在の市役所本庁舎については、築50年を経過し、老朽化が進むとともに耐震性能も不足していることから、建て替えに向けた取組を進めており、市議会の全会一致の決議を踏まえ、現在地(現立体駐車場跡地)に新庁舎を整備する予定です。
(プロジェクト推進室/078-918-5283)
バスケットボールの練習をする場所が少なすぎて気軽にできません。
公園に新しくできましたが、遠すぎるし、人が沢山いたら使えません。
体育館を予約するのもお金がかかるため、利用頻度も減ります。
他にも困ってる人や、バスケの騒音で困ってる人もいると思います。
最近ではオリンピックの種目にもなり活気が出てきました。バスケットボールができる場所を増やすことをどうかご検討ください。
バスケットボールのゴールについては、これまでにも市内の数箇所の公園において設置しておりましたが、いずれも住宅が密集した地域であり、ドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、ゴールそのものの老朽化が進んだことから、安全確保を目的に撤去いたしました。その一方で、バスケットゴールの設置についての要望を複数いただいていたことから、2018年に明石北わんぱく広場に1基設置いたしました。バスケットボールは、東京オリンピックで3人制バスケットボールが正式種目となるなど、市民の関心も高いことから、今年度は移動式バスケットボールコートを活用したイベントを実施いたします。屋外でのバスケットゴールの設置については、住宅地から距離があり、設置に必要なスペースが確保できることなどが、ゴールを設置する公園の条件となることから、イベントでいただいたご意見を参考に引き続き検討してまいりたいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
市内公園にバレーボールのコート、もしくは市内海岸にビーチバレーのコートを設置していただきたいです。管理や安全性の観点から難しいかとは存じ上げますが、ご検討いただけますと幸いです。
ご要望いただきましたバレーボールコートの設置について、住宅密集地付近の公園においては、周辺の住民の理解を得ることが必要となりますので、設置することはハードルが高いと考えます。
また、現時点においてはバレーボールコートを設置してほしいという要望が少ないことから、公園に設置することは難しい状況ですので、明石中央体育会館等の有料公園施設の利用もご検討ください。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
市内海岸にビーチバレーのコートを常設することは、管理面及び安全面の観点などから難しいのが現状です。しかしながら、個人で仮設コートを設営し、その日のうちに片付けて楽しまれる程度の利用でしたら自由使用の範囲内と考えられます。
ご利用の際は、大蔵海岸については大蔵海岸公園管理事務所、その他の海岸については管理者が異なりますので、海岸・治水課までお問い合わせください。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(大蔵海岸公園管理事務所/078-914-7255)
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
入居予定の住居の水道を開栓したら、使用水量はゼロなのに上下水道合わせて5千円弱の請求ハガキが来ました。開栓と同時に料金発生は理解しますが、段階的な料金設定に細分化していただきたいです。
水道料金・下水道使用料は2か月に1回検針し、2か月分あわせて請求を行っているところですが、使用水量がゼロの場合も基本料金がかかります。
使用水量がゼロの場合の2か月分の基本料金は、3,669円です。
この度、住んでおらず使用水量がゼロなのに5千円弱の請求ハガキが来たとのことですが、開栓後初回の請求につきましては、暦の関係で初回の検針日が開栓日から2か月を超えての検針となる場合があります。
この場合の基本料金は、2か月分にプラスして、15日以内の場合は0.5か月分、16日以上の場合は1か月分の基本料金となり、3か月分の基本料金は5,504円です。この度の5千円弱の請求も、こうしたことが考えられます。
水道料金につきましては、明石市水道条例で規定されておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(経営担当/078-918-5084)
市民提案箱に文章のみで提案するより、写真を貼付すれば一目瞭然のこともあります。写真貼付が可能なフォームにするか、市民提案箱の電子メールアドレスを表記していただけるとありがたいです。
また、市民提案箱と担当部署への提案・質問は同じような扱いになるのでしょうか。担当部署が判らない場合は、市民提案箱に質問しても問題ないでしょうか。
市民提案箱への写真添付につきましては、現在のシステム上、申し訳ございませんが対応することができません。ご意見をもとに今後システムの改修を行う際には検討させていただきます。
市民提案箱と担当部署への提案・質問につきまして、基本的な取り扱いに変わりはございませんが、市民提案箱へお寄せいただきました提案等につきましては、市ホームページで公表しております。
また、担当部署がわからない場合の提案・質問につきまして、市民提案箱をご利用いただいて問題ありませんが、直接、担当課へ申し出を行いたい場合は、市民相談室までご連絡いただけましたら、担当課をお調べいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
人丸前駅は、昇りのエスカレーターしかなく、ホームから下るエスカレーターはありません。高齢の方、赤ちゃん連れも多く見かける街です。足の不自由な方や、ベビーカー使用の方は、電車に乗ることもできません。他の駅でもみられることと思いますが、できるだけ早くエレベーターの設置をお願いします。
人丸前駅のご利用に際し、ご不便をおかけし申し訳ございません。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。
山陽電鉄の駅舎に関しましては、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅について、優先順位をつけながら取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、令和5年4月より、運賃に別途上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
マンションの左前方にあるゴミステーションですが、毎週火、金曜日の燃えるゴミの日の前日夜に出す人が多く、ほぼ毎週、ステーションの1/3ほどにゴミが置かれた状態です。ゴミの散乱、匂いも気になりますので、対応をお願いします。
マンションの左前方にあるごみ置場とのことですが、集合住宅のごみ置場か、近隣にある道路上のごみ置場か特定することができません。
ごみ置場の管理の主体は利用者や地元自治会、集合住宅の場合は物件の管理者ですが、詳しい状況や場所をお聞かせいただければ、対策を行える可能性がありますので、収集事業課までご連絡ください。以上、よろしくお願いいたします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
中学校への入学で、指定の上靴と体育館シューズ合わせて6,000円するものを買わないといけないことに驚いています。
どうして小学校の時のように近くで買えるものではいけないのですか。成長で買い替えが必要な場合、わざわざ指定されたお店まで行かないといけないし、料金も高く大変です。学年色の問題や一体感、統一化でしょうか。
上靴や体育館シューズは、学校生活で長期間着用することから、足の発育や発達、成長を阻害しないものや安全面を確認したものを学校で採用しています。また、靴のサイドラインの色等を学年ごとに変えることで、学年を判別でき、生徒指導でも有用な部分もあるため、学校が業者を指定し、保護者に購入していただいています。
購入につきましては、学校から業者に連絡を入れ、業者が学校に届けるなどの対応を行っているところもあります。様々な事情がある場合は、個別に相談に応じて対応していますので、要望内容につきましては通学される学校へ一度ご相談いただけますでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
駅からは距離があるかもしれませんが、横に保育園もあり、周りは住宅地で立地は悪くないと思いますが、クリニックモールは空き状態です。小児科、皮膚科、耳鼻科が来たらすごくいいのにと思っています。
企業建物なので、市からの誘致は難しいのでしょうか。
病院や診療所の開設や診療科の増設等については、開設者自身が決定の上、申請を行うこととなっているため、立地場所の選択も含め、市の裁量が及ぶ範囲ではない側面がございます。
今後も、市といたしましては、安全・安心なまちづくりを推進するため、地域の実情を踏まえた地域医療の提供について引き続き調査・研究を行ってまいりたいと考えておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
現在のランドセルは、重く肩への負担が大きく、通学が大変であるとの声をよく耳にします。そこで、より健康的で便利な通学を実現するために、「ランリュック型ランドセル」の導入を提案いたします。
1. 健康面でのメリット
負担を軽減するよう設計されていることから、通学中に過度の負担を感じることなく、健康的な生活習慣が身につきます。
2. 軽量化と機能性
軽量素材を使用し、従来のランドセルよりも軽く、肩や背中にかかる負担を大幅に減少させます。さらに、収納スペースを工夫し、教科書などを整理整頓できるようになれば、通学をより便利で効率的にすることができます。
3. 安全性の向上
反射材やLEDライトを取り入れることで、夜間や薄暗い場所でも子どもたちの視認性が向上し、交通事故のリスクを減らすことができます。
4. 持ち運びやすさと多機能性
通学だけでなく、スポーツや遠足、日常的な利用にも適しています。背負いやすさや調整機能を強化し、自分で簡単に調整できるようにすれば、通学の際の利便性が高まります。
5. 環境への配慮
エコ素材を使用し、リサイクル可能な素材や省資源型の製品を導入することで、環境保護にも寄与することができます。
明石市は、教育環境や市民サービスの向上に常に力を入れている都市です。このような新しい取り組みが進むことで、子どもたちが健やかに成長できる環境がさらに整い、明石市の魅力が一層高まると確信しています。導入を推進する活動についてご検討ください。
現在明石市では、通学時のかばんについては各小学校の裁量のもと決定しております。それぞれの学校の方針に基づき、ご家庭で従来のランドセルやリュックサック、ランリュック型ランドセル等、選択いただいている状況にあります。ご提案いただいたランリュック型ランドセルついては、学校や家庭より問い合わせがあった際、適宜情報提供させていただきます。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
2年前にお返事をいただきましたが、その後ガマの穂が改善された形跡は全くありません。管理の高齢化や造園業者が出来ないなら、出来る人を探して下さい。現地調査で飛散の確認までしてるのに、何の情報も無く、何年間も耐えてきました。即日の回答をお願いします。
ガマの穂で大変不快な思いをされており、ご苦労をお掛けしております。
鴻池につきましては、明石市が所有するため池ではなく、東二見村財産区が所有し東二見水利組合が日常管理しているため池になります。今回のご要望につきましては、これらの団体と情報共有をしておりますが、ガマの穂につきましては、ため池の水が溜まる部分にあり、伐採が非常に困難な状況にあります。また、JR線より北東側のため池は水を抜くこともほとんど出来ないような構造になっており、ため池の水を抜いて池内に入る事も難しい状況です。
このような状況下における鴻池のあり方について、どのような管理が可能なのか、また、将来的な在り方につきまして、東二見水利組合、東二見村財産区と自治会をはじめ近隣にお住まいの方々を交えて、意見交換の場を設ける予定にしております。
つきましては、お忙しいとは存じますが、その機会にご参加いただき、鴻池について共に考えていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
(産業振興室農業振興課/078-918-5017)
(財務室管財担当/078-918-5008)
谷八木川のせいりゅう橋付近ですが、数年前に自治会長を通じて当該場所に白線を引いていただきましたが、その後も事故が絶えないようです。このあたりはご存じのとおり、宅地開発が続き、たくさんの児童生徒らが通学道路などとして利用しています。いつ、大事故が起きるかと、地域ではとても心配しています。
現在、白線は消えかかっています。南北に「止まれ」の地面表示、橋の欄干付近に、「事故多し」「徐行」などの目立つ看板の設置をできるだけ早くお願いします。警察等とご協議のうえ、ぜひ地域住民、子どもの安全のために実現をお願いします。
せいりゅう橋の安全対策については、警察協議の結果、令和7年2月に薄層カラー舗装及び区画線補修を行います。工事中は、ご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
現在、私は海外に居住しておりますが、本籍地を明石市内に置いています。そこで、下記の点につき要望および質問を申し上げます。
1.コンビニでの戸籍謄本取得についての要望
遠方(海外)から戸籍謄本を取り寄せるには郵送手続き等が必要であり、手間と時間がかかります。もしコンビニでのマイナンバーカードによる交付サービスが導入されれば、帰国時に取得できるなど、元市民や現在海外に在住する方々にとっても非常に助かると考えます。市民の利便性向上という観点から、ぜひ導入をご検討いただきたく要望いたします。
2.現在利用できない理由についての質問
他の自治体では既にマイナンバーカードによるコンビニ交付サービスが広く利用されていると承知しております。明石市において本サービスが現時点で利用できない理由について、具体的にどのような課題や障害があるのか、ご教示いただけますでしょうか。
3.今後導入の予定の有無、また導入しない場合の理由についての質問
将来的に本サービスの導入を検討されているかどうか、その予定や時期をお知らせいただきたいと存じます。もし導入しないご方針の場合、その理由や背景についてもご説明いただけましたら幸いです。デジタル化推進の一環として、コンビニ交付サービスは市民サービスの向上に寄与するものと思いますので、ぜひ前向きにご検討をお願いいたします。
ご指摘いただきましたとおり、コンビニ交付サービスで戸籍証明書を取得することができず、お手数おかけして申し訳ございません。戸籍証明書につきましては、これまでは本籍地の市区町村窓口でしか取得することができませんでしたが、法改正により、令和6年3月1日から全国どこの市区町村窓口でも取得(現存の戸籍も過去の除かれた戸籍も取得できます)することができるようになり、利便性が向上しているとともに、戸籍情報が連携されるようになったことで、今後、行政手続きだけでなく、様々な手続きにおいて、順次、戸籍証明書の添付が不要になる予定でございます。
戸籍証明書のコンビニ交付サービスにつきましては、現存の戸籍のみの発行となり、過去の除かれた戸籍は発行できない仕組みとなっており、利用できる時間も平日の日中に限定され、システム運用にも多くの費用が必要となります。
これまでもいろいろ検討してまいりましたが、戸籍証明書のコンビニ交付サービスにつきましては、一定の効果が考えられるものの、現在、全国どこの市区町村窓口でも取得することができるようになり、これまでよりも利便性が向上していること、コンビニ交付サービスでは取得できる戸籍証明書と利用時間が限定されていること、今後、戸籍証明書の取得の機会の減少が見込まれること、システムの運用にも多くの費用がかかるなど、総合的に判断して、導入を見送っている状況でございます。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
ホームページのリンク切れ修正が遅いと何度言っても、順次(即時ではなく)修正していますと返答されます。しかしそんな次元ではないほどリンク切れ修正が遅いです。
平素より、当市の広報活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
この度はご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
ご指摘をいただいた箇所について、ホームページを修正しております。
修正までお時間がかかってしまい、大変申し訳ございません。
(広報プロモーション室広報課/078-918-5001)
明石市は子育て支援のおかげで、周りにも多子世帯が多い印象です。ですが最近の物価高騰で食料品がとにかく高く、育ち盛りの子供達に満足に食べさせてあげたくてもかなり厳しい状況です。大阪のようにお米券などの配布の検討や、明石市独自で児童手当を高校生世代へ5000円給付を再開していただけたら、1番お金のかかる時なので助かります。
「明石市独自の高校生世代への児童手当」につきましては、コロナ禍や物価高騰などの影響を受けている子育て世帯のうち、特に公的な支援が少なくなる高校生世代のこどもへの支援が急務であったことから、国の児童手当が拡充されるまでの期限付きで先行して実施しておりました。
このたび、令和6年10月分から、国の児童手当が拡充(高校生世代まで拡大、第3子以降の支給額の増額、所得制限撤廃)されたことに伴い、事業を終了しております。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
駅前に限らず、明石市全体で路上喫煙、歩き煙草、吸い殻のポイ捨てがひどいです。看板に路上喫煙・ポイ捨て禁止を書いても繰り返す人は見ていないし、何も伝わっていません。先日、歩き煙草されている男性が、吸殻をポイっと道路に捨て、自宅であろう家に入っていきました。自宅で吸うならまだしも他人の建物付近で吸い、吸い殻をポイ捨てするような人がいる市はきちんと厳しく取り締まるべきだと思います。明石市内どこに行ってもゴミが落ちていて、煙草・ゴミのポイ捨てを容認している市なのかと疑うレベルです。捨てさせないように罰則を作ってください。それぐらいしないと何にも変わりません。もっと真剣に取り組んでください。
明石市では、市内JR各駅周辺などゴミの散乱を特に防止する必要があると認める区域を「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」に基づき散乱防止重点区域に指定し、委託事業者による清掃業務やボランティア団体による清掃等を行うなど駅前環境美化に努めるとともに、一部の区域内に喫煙所を設置し、声掛けや啓発看板等により喫煙者を喫煙所へ誘導しております。
また、明石市内各地域コミュニティでは、きれいで住みよい街にするために一斉清掃等の取組をされており、明石市では、ポイ捨ての防止等を促す啓発看板を作成し、要望に応じて配布するなど、地域の取り組みの支援を行っております。
地域の美化については個人のモラルやマナーを基に、地域の取り組みによって維持いただきたいと考えており、規制等を設けて抑止するようなことは致しませんが、引き続き指定区域の重点的な対策及び地域への支援を行っていくのと同時に、市民のみなさまのモラルやマナー向上を目指し、より効果的な啓発を検討、実施してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
子どもたちが目の前で遊んでいるにも関わらず、魚住の親水公園でタバコを吸ってる人を多く見かけます。タバコの匂いがくるので、子どもたちも間違いなく副流煙を浴びていると思います。禁煙であるということがわかる大きめの看板やポスターを貼っていただけないでしょうか。タバコの煙には害があるということも書いていただきたいです。できるなら親水公園だけではなく、市内の管理されている公園全部に設置していただきたいです。
市が管理する公園は、令和2年4月1日より全面禁煙となっており、中尾親水公園については、利用者が多いことなどから、安心して公園を利用できるよう、「公園内全面禁煙」の看板を設置し啓発してまいります。また、中尾親水公園以外の公園につきましても状況に応じて「公園内全面禁煙」看板の設置を行っております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
こども家庭庁より乳幼児突然死症候群の対策として、掛け布団を使用しないことが発信されています。そのため自宅ではスリーパーを使用していますが、保育施設ではいまだに掛け布団と敷布団の持参が呼びかけられています。保育士の方がいることはもちろんですが、窒息事故が無くなっていない現状、安全第一の保育施設でも掛け布団を使用しない対応を徹底していただきたいです。
市内保育施設においては、午睡時の乳幼児突然死症候群対策として、午睡中0歳児は5分毎、1歳児は10分毎に午睡チェックを一人一人実施しており、呼吸状態・顔色・汗や体温等の全身状態・嘔吐はないか・寝具が顔にかかっていないかを含め体の向きは大丈夫か(うつ伏せの場合は必ず仰向けに戻しています)の記録をするなど、安全な睡眠環境を整えることやお子さまの状態に留意しているところです。ご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
明石警察署付近の住宅街の道路の制限速度は何キロですか。この付近は住宅街で小学校もあるので、歩行者や自転車の利用者が多いと思います。歩道を白線で示されているようですが狭く、40キロの標識があってもそれ以上で走行する交通ルール違反のドライバーが多いです。警察にきちんと報告され、取り締まりはされているのでしょうか。
まずは船上西公園前の道路の制限速度の40キロをせめて30キロにしてほしいです。駐車場に減速もせずに曲がったり、そのまま突進してきたり、歩行者側が気を付けないといけないは何か違うと思いますし、万が一子供が飛び出したとき、止まれるスピードではありません。子育てで明石市に来てほしいというのであれば、道路などの危険個所を確認してからではないでしょうか。
最高速度制限については、時速30キロ及び50キロ、60キロの制限がかかっている区間を除いて市内全域時速40キロとなっております。
船上西公園前の道路(市道林船上25号線)の制限速度を時速40キロから時速30キロにしてほしいとのことですが、交通規制の実施は警察の所管となります。今回ご相談いただいた内容は市から明石警察署にお伝えしましたが、交通規制の実施は周辺にお住まいの方の生活に影響を及ぼすことから、地域での合意形成が必要不可欠となります。一度自治会等にご相談いただき、意見を取りまとめたうえで、警察に相談されるのがよろしいかと存じます。
なお、令和6年7月に道路交通法施行令の改正が閣議決定されたことにより、令和8年9月より中央線がなく道幅の狭い生活道路の法定速度が時速30キロに制限される予定です。
ご相談いただきました市道林船上25号線は中央線のない生活道路であることから、令和8年9月に法定速度が時速30キロとなる予定です。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
今年春から学童の利用予定ですが、料金が高過ぎます。月額8,000円ですし、延長料金が17:00からというのは共働き世帯に優しくないと思います。保育園は、延長料が18:00からで1日500円。手がかからなくなる小学生がそれ以上に高いのはなぜでしょうか。もう少し学童について優しくならないでしょうか。
放課後児童クラブにかかる費用については、保育所・幼稚園のような無償化の制度がないことから、延長料金についても同様ですが、受益者負担の原則に沿ってご負担いただいております。
なお、ご負担いただきました費用については、支援員の配置や施設の維持管理費用として児童クラブの環境整備に充てております。
また、児童クラブの開所時間については、お子様が安全に帰宅できる時間を考慮して午後5時までとさせていただいており、以降の午後7時までについては、延長利用として、別途費用を頂戴しております。
いただきましたご意見については、今後の参考とさせていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室施設担当(保育環境整備担当)/078-918-6004)
75才からの助成券についてお尋ねします。
明石市のホームページに、75才から、はり・きゅう・マッサージ施術費助成券が、1年に1度、4,000円分(1枚1,000x4枚)がいただけると表記されています。私としては必要性が低いので、他の助成券に替えることは可能か教えてください。
お問い合わせいただきました「はり・きゅう・マッサージ施術費助成券」について、現在、明石市では75歳以上の高齢者を対象に、明石市と契約している施術所で利用できる1枚1千円の助成券を年間4枚交付しております。
本事業は「明石市はり・きゅう・マッサージ施術費助成事業実施要綱」に基づいて、高齢者の健康の保持を図り、高齢者の福祉の増進に寄与することを目的に本助成券を交付するもので、他の目的の助成券に替えて交付することはできません。何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
西明石駅北側に住んでる年配の方が、何をするにもJRを越えて南に行かないと生活できないとお話されていました。特にスーパーは線路を越えないとなく、自宅から遠すぎるとのこと。老人の集まりも線路を越えて南に行かないとやっていないそうで、北側でも老人向けのサロンやイベントとかはやってないのでしょうか。歩くのも自転車も大変、車は不便と言っていました。生鮮スーパーの誘致などをお願いします。
スーパーなどの店舗の出店につきましては、民間事業者が行う事業となりますので、市の裁量の及ぶ範囲ではございません。
このような地域課題の解決を図ることを目的に、明石市ではSDGsの推進に関する包括連携協定を「生活協同組合コープこうべ」と締結しています。
協定では、地域の安全・安心、防災・減災、子育て支援、高齢者支援など、8つの分野で互いに連携・協働することとしており、コープこうべでは、高齢者支援のひとつとして食材の宅配サービス事業を実施しております。他の民間事業者においても同様のサービスはございますので、ご利用を検討されてはいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
当市では、高齢者の閉じこもりや地域からの孤立を防止し、住み慣れた地域で健康でいきいきとした生活を送ることができるようにするとともに、高齢者同士の地域における支え合いを促進させるため、高齢者等が自由に集い、交流することができる居場所を運営する取組に対し、その経費を一部補助しています。
各居場所の会場等については当市のホームページに掲載しております。以下のURLを参考に、詳しく知りたい居場所がありましたら、共生社会づくり担当(℡078-918-5292)までお問い合わせください。
「令和6年度シニア活動応援事業活動団体一覧」
https://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/k_kaigo_shitsu/documents/20240605-kouhudanntaiitirann.pdf
また、住民の皆さんが主体となって定期的に体操を実施するグループ(自主グループ)に、体操指導や体力測定等、活動を継続するための支援も行っており、グループでは、テレビの映像を観ながらみんなで体操を行い、集会所にテレビがないグループは、CDを聞いて体操をしています。
体操が終わった後に、茶話会や手芸、輪投げなどの趣味活動をしているグループもありますので、以下のURLを参考に、詳しく知りたいグループがありましたら、地域総合支援担当(℡078-918-5289)までお問い合わせください。
「明石市自主グループ活動一覧(東部版)」
https://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/k_kaigo_shitsu/documents/jouhou-koukai-east.pdf
(地域共生社会室共生社会づくり担当/078-918-5292)
子育て支援施設、ハレハレに予約制を導入して欲しいです。大久保駅近辺に居住しておりますが、ハレハレに向かっている途中で予約枠が埋まってしまう事が度々あります。幼児を連れてどこかで時間を潰したり、交通機関で移動するのは容易ではありません。大久保より西部や北部など他の地域の方はもっと利用しにくい状況だと思います。ハレハレの立地が明石駅前になるのは仕方ないと思いますが、せめて地域によって利用のしやすさに差が出ないよう、予約制にしてもらえませんか。過去の同様の質問には、祖父母の予約のしにくさ、イタズラや無断キャンセルなどの不正予約についてを理由として回答されていらっしゃいました。
何度もハレハレを利用していますが、ハレハレは運動量が多めの遊具が多いせいか、ほとんどが父母の同伴で、祖父母世代はあまり居られません。イタズラ目的の予約というのはープンから日も経っていることからあまり考えにくく、また、予約したものの来所しない場合などは、一定期間予約ができないようにするなどの対応で防止できないでしょうか。他の自治体でも予約制を導入しているようですので、明石市でもなんとか予約制を導入できないでしょうか。ハレハレ自体は遊具の質も良く、スタッフさんの対応もとても丁寧で、こうした施設を無料で使わせいただけることには大変感謝しております。住んでいる地域によって利用しやすい子、しにくい子の差が出るのを少しでも縮めていただけると嬉しいです。
施設が市東部にあるため、市西部地域にお住まいの皆様には、ご利用面で何かとご不便をおかけしており、大変申し訳ございません。
ハレハレにつきましては、施設オープンより、Web予約導入について繰り返し検討を行っていますが、いたずら予約や無断キャンセル、祖父母世代の保護者が利用しづらいなどの課題があり、現地での発券予約制を継続しております。
ご指摘のように、Web予約を導入している他の自治体では、無断キャンセルが発生し、当日に枠があっても利用出来ず、利用に支障が生じたり、高齢世代にはなかなか浸透づらいなどの現状を伺っております。
今後も引き続き、利用者の声を聴きながら、1人でも多くの方が快適に利用出来る施設となるよう検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
朝霧南町4丁目先路上ですが、道路と住宅との境に約1メートル程の高低差があります。この道は通学路ですし、視界が悪くなる雨や夜間に一歩間違えば道路から下の住宅のほうへ落ちないかとても心配です。一度、現場を確認していただき、ガードレールの設置を検討していただけないでしょうか。
お問い合わせの箇所を確認したところ、いわゆる私道(個人が所有する土地)となっておりまして、明石市が管理する道路ではございません。
私道は個人の財産ですので、その安全対策等を含めた管理は土地の所有者が行います。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
兵庫県内の保育園を狙った爆破予告がありましたが、こどもを預けている園からは何の連絡もありませんでした。また、警備を手厚くするなどの対策もなく、警察からの指導もなかったと聞いています。
いたずら目的での爆破予告がほとんどだと思いますが、爆破予告がきているのに何も対策しないのはどうなのでしょうか。兵庫県は県内の保育団体に連絡しているので、次回から明石市の保育園でも保護者に連絡し、対策を講じてもらいたいです。
お問い合わせの放火予告の件につきましては、兵庫県から情報提供がありましたので、市内保育施設に対し、不審者や不審物の発見時には直ちに警察署へ通報するよう注意喚起を行うとともに、市の委託により市内保育施設を巡回で警備する事業者へも情報共有を行いました。
なお、具体的な地域が特定されておらず、過去の事例を踏まえても信ぴょう性も低いことから保護者様に過度な不安や心配を与えないためにも保護者様へのお知らせについては、各施設の判断で行っていただいたところです。
今後も、お子様の安全を第一に、保護者様が安心してお子様を保育施設に預けることができるよう取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
児童の安全の為とは理解しておりますが、6年間、親が登校班に付き添い学校まで登校する明確な理由が知りたいです。
共働きも増えていますし、当番の日に一度も来ない親もいます。未就学児を連れ、学校まで付き添っている親もいます。学校まで付添うのではなく、例えば、登校班の集合場所で人数確認し、あとは子供たちだけで登校させるということはできないのでしょうか。登校班の有無も同じ市内でも学校により違います。また、登校班の説明会が平日の夜にあるのも理解し難いです。登校班のありかたについて、改善していただけないでしょうか。
王子小学校へ登校班についての聞き取りを行ったところ、「王子小スクールガード」が主体となって取組を進めているとのことでした。
「王子小スクールガード」は、地域のスクールガード方及び保護者で構成されている任意の団体です。
登校班のあり方について、保護者から小学校へ意見等が寄せられた場合は、その都度、「王子小スクールガード」に情報提供を行っています。代表の方は、今後の登校班のあり方について、役員で意見交換を行うことやアンケートを取ることで見直しを図り、今の時代にあった形を検討しているとのことです。
この度、相談者様からいただきましたご意見は、学校を通して代表の方へと伝えるよう依頼しております。また、登校班に関する要望等は、王子小スクールガードの代表または地区役員の方へご連絡下さい。
今後とも本市の教育推進にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
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