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ページ番号 : 39339
更新日：2025年11月26日
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令和7年9月 意見の要旨と回答
- 公園の騒音の相談
- 明石市ごみ袋
- JR大久保駅南側の街路樹について
- 公園の日除け対策について
- ドッグランを作って欲しい
- 放課後等デイサービスに空きがない状況について
- 技術職員確保は一刻の猶予もない
- 学童保育について
- 介護保険料の納め方
- 明石市中学部活について
- 北朝霧丘1丁目公園に関する安全確保について
- 道路整備について
- 小学校低学年の預け先について
- 長坂寺会館前バス停の危険性について
- 外国人問題について
- 空地の管理について
- 児童通所サービスの利用日数について
- 夜に、爆音で往復する車・バイクの騒音について
- 幼稚園の送迎について
- 八木遺跡公園について
- 公園の設置
- 明石市内通学路の防犯カメラについて
- スズメバチ駆除のお願い
- 高丘西公園のトイレの破損可能性について
- 小学校等での購入品
- 草刈り依頼
- 林崎松江海岸のゴミ問題について
- 西江井ヶ島駅のバリアフリー化について
- 小学校給食の献立について
- ネット記事について
1 公園の騒音の相談
近所の公園で、22時前から30分以上バレーボールの練習をしている人がいます。 この公園は暗くなっても電灯があるので若者のグループが大声で騒いでいることがよくあり、非常に困っています。 注意してトラブルになるのを避けたいので、宜しくお願いします。
回答
お問い合わせいただきましたご意見を受けまして、公園内に早朝・夜間は静かにするよう啓発看板を設置させていただくこととなりました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
2 明石市ごみ袋
スーパー、コンビニ等の有料の袋を明石市指定のごみ袋にできませんか。買い物袋とごみ捨てに使えて便利です。
回答
明石市では、2027年3月より単純指定ごみ袋の本格導入（移行期間2026年9月～2027年2月）を予定しており、サイズは45ℓ、30ℓ、15ℓとしております。
ご指摘の件について、他市での取り組みは認識しており、情報収集に努めているところです。
明石市から小売店へ、「指定ごみ袋をレジ袋として販売すること」を打診するには、市施策に対する小売店のご理解・ご協力が不可欠ですが、現状、明石市指定ごみ袋の設計段階であり、普及に至っていないことから、小売店へ打診できる状況にないと考えております。
指定ごみ袋の普及に合わせて、他市動向に注視しながら、引き続き方向性について検討してまいります。
（環境室資源循環課/078-918-5794）
3 JR大久保駅南側の街路樹について
JR大久保駅南側の街路樹に生えている雑草類を除草していただきたいです。また、鳥の糞が大量に歩道に落ちているため、清掃もお願いします。鳥を駆除することはできないと伺っていますが、夜になると大量に街路樹にとまり、糞害がひどく異臭がし、鳥による病気にならないか心配です。
回答
JR大久保駅南側の街路樹付近を確認したところ、歩道部分に汚れを確認したため、清掃を実施させていただきます。
清掃の実施までしばらくお時間がかかる場合が有ります。
今後とも、快適な歩道の維持管理に努めてまいりますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
（道路安全室道路整備課/078-918-5034）
4 公園の日除け対策について
明石市内の公園に、真夏でも子どもたちが外遊びができるように日除けシェードの設置を提案します。
この暑さ、遊具は鉄板焼き状態で火傷の可能性もあり危険です。水遊びができたとしても、日除けがないと公園に5分もいることができません。子どもの健康や発達のためにも、真夏の昼間でも30分程度は外遊びできるよう、日除けシェードの設置をお願いします。
回答
全国的にも酷暑の中、日当たりのよい公園では、遊具やベンチといった公園施設が熱くなりすぎると警告されており、夏の昼間に公園を使う際には適宜休憩を行いながら、無理のないようご利用いただく必要があるかと存じます。
ご提案いただきました日除けにつきましては、本市の費用的、安全管理的観点からも現時点では設置は困難です。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
5 ドッグランを作って欲しい
明石市にはドッグランがほぼないので、どうかドッグランを作って下さい。
回答
過去にも、ドッグランを設置してはどうかとのご意見はありましたが、適正な運営を行うためには、感染症対策としての狂犬病の予防接種や、混合ワクチンの確認も行う必要があり、管理人の常駐や監視も欠かせません。さらに、広いスペースの整備と、設置費用や人件費などの維持管理費を合わせて、毎年数百万円の費用がかかることになると予想されており、現在、ドッグランの設置につきましては、検討しておりません。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
（環境室あかし動物センター/078-918-5797）
6 放課後等デイサービスに空きがない状況について
現在、児童発達支援を利用しております。来年から放課後等デイサービスを利用したいのですが、市内の子供の数が増えたため、その分利用するお子さんも増え、どこも空きがありません。
このままどこにも入られない場合、小学生になった時、どうしたら良いのでしょうか。集団の中では話がとおらず、1対1でないととおりません。療育で発達の支援をして頂いており、このまま入られないと、発達が遅れ、小学校の集団生活についていけないのではないか心配で仕方ありません。明石市で放課後等デイサービスを増やせるよう働きかけ、利用できる場所を作る対策をして頂けないでしょうか。何とぞよろしくお願いします。
回答
近年、全国的な動向と同じく、明石市でも児童発達支援及び放課後等デイサービスの需要は高まっています。本市といたしましても、地域の支援関係者等と連携し、地域の課題やニーズの把握に努めておりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
また児童発達支援及び放課後等デイサービス事業所の一覧表は、下記のページにて公開しており、新規事業所が開設した場合も随時更新しておりますので、ご参照ください。
ページ名：児童通所支援事業（障害児通所支援事業）
URL：https://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/shougai_fu_ka/shiori/jidoutsusho.html
（生活支援室障害福祉課/078-918-1344）
7 技術職員確保は一刻の猶予もない
近年、全国各地で道路の陥没や水道管の破裂、下水道管の老朽化による事故が相次いでおります。これは決して他人事ではなく、明石市においても同様の事態がいつ起きてもおかしくないと強く感じております。市民が安心して生活するためには、まずは市に優秀な技術職員を確保することが欠かせません。しかし直近の募集状況をみると、毎年わずか数名の採用にとどまっているように見受けられます。しかも採用から3年で3、4割が辞めてしまうと聞けば、結局は1名程度しか残らない計算ではありませんか。これでは到底十分とは言えません。技術職員の皆さんは、道路や水道、下水道といった膨大なインフラの整備・管理に加え、公共工事の発注、市民対応、さらには災害時には命がけで最前線に立っておられます。高所作業や酸欠の危険がある現場に臨むことも多く、決して机上の事務仕事で代えが利くものではありません。それにもかかわらず、募集案内を見ると事務職と給与は同じであり、危機感や緊迫感がまるで伝わってこないのです。そもそも、街づくりに関わる技術職員は、市民の生命や暮らしを守る点において医師にも匹敵する知識と責任を担っているはずです。諸外国では理系技術職の給与は文系より五割増しという国もあると聞きます。それほど重要で不可欠な分野であるにもかかわらず、待遇に差がなければ、優秀な人材は集まりません。少子化が加速し、人材がますます希少となる中で、今のまま数人の採用に甘んじていては、将来このまちの公共土木の担い手がいなくなってしまうのは目に見えております。
どうか、優秀な技術職員の確保に向けて、市としてどのような手を打っておられるのか、具体的にお示しいただきたい。これは単なる要望ではなく、一市民としての切実なSOSであると受け止めていただきたいのです。このままでは明石の未来が危ういと、心から危惧しております。
回答
ご指摘のとおり、道路、水道、下水道などの各種インフラの維持管理は、市民の安全・安心な暮らしを守る上で極めて重要な業務であり、優秀な技術職員の確保が不可欠であると市としても認識しております。
技術職員の採用については、令和3年度以降、各種インフラ及び公共建築物の改築・更新や長寿命化対策、さらには防災・災害対応など、安全・安心な都市空間づくりの推進と、安定的な技術の引継ぎを図るため、土木職や建築職などの各職種を一括して、毎年10名程度の募集を行っております。令和6年度につきましては、専門課程を履修した高等学校卒業見込者を対象とした新たな試験の実施や、辞退防止策の強化に取り組んだ結果、年度途中に3名、4月1日に16名の計19名を採用したところであり、本年度も継続して取り組んでいく考えでございます。また、新たな取り組みとして、大学等推薦枠採用試験を実施し、大学から本市を志望する学生を推薦してもらい、土木職3名程度の採用を行おうとしているところです。
今後も市民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、技術職員の確保と育成に全力で取り組んでいくところでございます。今後とも市政へのご理解とご協力をお願いいたします。
（職員室職員担当/078-918-5006）
8 学童保育について
現在短時間勤務で仕事をしています。先生方の働き方改革もあり、低学年は給食後すぐ下校と言う日も増えました。しかし学童が15時まで勤務していないと書類が通らず、また早い下校には対応ができないので、この期間は仕事ができません。低学年の春休みも学童はなく、近くに親戚がいないので特に不安な時期です。学童の整備が早急に必要かと思いますが、改善のめどはたっていますか。
回答
明石市放課後児童クラブは、昼間家庭において育成を受けることが出来ない児童を対象としています。
現在、入所事由が就労による場合は、保護者の状況が「通勤時間を含めおおむね15時頃まで勤務しているもの」を要件としております。
勤務時間の延長予定があり、要件を満たすようであれば、就労証明書の備考欄等に「○月○日から勤務時間を〇時から〇時に変更」または、誓約書の「□勤務が内定している（ 年 月 日より勤務開始）」と記入した上で申請を行い、入所後30日以内に就労証明書をご提出いただくことで入所が可能となります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
（こども育成室/078-918-5093）
9 介護保険料の納め方
納付書をキャッシュレス決済対応にしてください。神戸市は対応しています。
回答
お問合せいただきました納付書のキャッシュレス決済対応につきましては、導入時の初期費用やランニングコストに加え、既存システムの改修が必要となることから、現在のところ導入には至っておりません。
そのため介護保険料につきましては、市役所及び対応金融機関窓口での納付または口座振替のご利用をお願い致します。
なお介護保険料には公的年金からの特別徴収制度が設けられており、年間18万円以上の公的年金を受給されている場合、早ければ65歳になられてから半年～1年程度で公的年金からの介護保険料引き去りが開始となる見込みです。
今後も納付環境の整備につきましては、必要性や費用対効果等を鑑みて検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
（高齢者総合支援室介護保険担当/078-918-5091）
10 明石市中学部活について
中学校部活動の地域への移行について、現在の進捗状況を教えてください。
回答
明石市の中学校部活動の地域展開（移行）ですが、関係者による「部活動のあり方検討員会」において、部活動の地域展開のあり方を検討しています。
また、昨年度からモデル事業を実施しており、今年度は剣道部・柔道部において、地域・民間指導者が指導を行う休日練習を実施しています。
今後につきましては、休日の中学校部活動を令和9年8月末で終了し、令和9年9月から地域クラブ活動を開始する予定です。
明石市の取組につきましては、今後も明石市教育委員会ホームページでお知らせいたします。
【明石市教育委員会ホームページ（部活動地域展開）】
http://www.edi.akashi.hyogo.jp/kyoiku/gakkou_kyouiku/bukatudo.php
ご理解賜りますようお願いいたします。
（学校教育課/078-918-5055）
11 北朝霧丘1丁目公園に関する安全確保について
朝霧方面の公園において、以下の問題が継続的に発生しており、近隣住民の安全・安心が脅かされております。
ボール遊びによる被害（車への接触、敷地への無断侵入・ボール持ち去り）
不審車両の出没
大型バスケットゴールを持ち込み複数人でバスケットボールを行う行為
これらについては既に警察（大蔵交番）へ相談し、防犯カメラ映像も提供済みです。
市にも必要に応じて提供可能です。
また、小学校へも定期的に注意喚起を行っていただいておりますが、改善には至っておりません。
公園課からの回答は「公園は原則自由使用」「バスケットボールは禁止していない」という一般的な内容にとどまり、具体的な安全対策や再発防止策は示されておりません。
自由使用の原則を理解しつつも、実際に警察沙汰となる事案が発生している以上、近隣住民としては一般論だけでは安心できません。
つきましては、大型遊具（バスケットゴール等）の持ち込みを管理上どう位置づけているのか。近隣住民の迷惑行為と判断された場合、市として具体的にどのような対応を取っていただけるのかについて、正式にご回答をお願い申し上げます。
住民が安心して生活できる環境づくりのため、ぜひ前向きなご検討をお願い申し上げます。
＜公園に関する要望書＞
私たちは、日常生活において子どもや家族の安全が脅かされる状況に直面しており、大きな不安と怒りを感じています。 これまで自宅インターホンへの掲示や学校への連絡、警察への相談、さらに昨年より市にも何度も相談してきましたが、現状は改善されず、被害が繰り返されています。
1. 自宅・学校での対応
•9/4 自宅インターホンに「敷地内立ち入り禁止・ボールは返せません」と掲出
•9/3 小学校校長へ直接連絡し、全体への注意喚起を依頼したが改善されていない
2. 公園の防犯・巡回状況
•8/29 自宅敷地に防犯カメラ運用開始
•2～3か月前にも夜間・早朝のボール音について通報があり、公園巡回履歴（警察）あり
3. 公園での被害事例（重大）
•9/2 自宅駐車中の車にボール接触（当て逃げ）警察相談済み
•9/2 敷地内無断侵入・ボール持ち去り 警察相談済み
•9/4 不審車が防犯カメラを確認する動き 警察相談済み
•9/24 敷地内無断侵入・ボール持ち去り 警察相談済み
•9/28 自宅駐車中の車にボール接触 110番通報
•大人を含む複数名がバスケットゴールを持ち込み、バスケを実施安全性懸念
4. 敷地への侵入・車への接触はなし（警察報告未）
•9/10 ボールがフェンスを越える
•9/20 ボールがフェンスを越える
•9/21 大人も一緒に遊ぶ中で、ボールがフェンスを越える
•9/23 大人も一緒に遊ぶ中で、ボールが公園より飛び出す
※9月中、同様の事象は他にも複数回発生しているが、特に危険と判断した事例のみ抜粋
5. 周辺住宅地への注意喚起
•9/8 分譲地販売会社が全戸にポスティング 内容：ボール遊び危険→明石市管轄、お互いにマナーを守り常識的な対応を
6. 不安・困っていること
•子どもの安全、財産被害、プライバシー侵害の危険
•ボール遊びや不審行為が常習化しており改善が見られない
•近隣住民への警察・学校呼びかけでは改善せず、個人では解決困難
•9月に110番通報した際、当方が「警察に対応をお願いしている」と伝えたにもかかわらず、保護者から一方的に次のような主張を受けた 「子どもが怯えている。当方（被害者側）の言い方に問題があるのでは」 「ここは公園なので立地上仕方がないのでは」 → 学校・警察から再三注意喚起があっても改善が見られない状況で、むしろ被害者側に責任転嫁され、逆に加害者扱いされるような場面もあり、強い不安と不信感を抱いている。
7. 警察の見解
•「市の管轄なので警察としては手出しできない」と説明
•このままでは、被害のたびに警察を呼ばざるを得ない状況
8. 市にお願いしたいこと
１．危険な行為を控えるよう、具体的な注意喚起や再発防止策の実施
２．小学校への注意喚起を行ったが改善が見られないため、効果的な方法での働きかけをお願い
３．看板増設やネット設置が難しい場合は、代替策を一緒に検討
４．必要に応じて、防犯カメラ映像の提供も可能
回答
「大型遊具の持ち込み」や「近隣住民の迷惑行為」につきましては、公園の特性や利用状況により個別に対応しているところです。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
12 道路整備について
住宅街の道が、途中で行き止まりになっていることが多く不便を感じています。ポールを立てたりブロックを積んだりと、意図的に塞がれているため、どこへ行くにも大回りをしなければなりません。とくに、松陰方面が抜けにくいので、道を通してほしいです。また、狭い道に電柱が多く、車が擦った跡が多数あるので、事故防止の点からも電柱を地下に埋めるなどの対応を希望します。
回答
ご意見いただきました「道を通してほしい」、「電柱を地下に埋めてほしい」についてですが、道路整備は、関係権利者の地域の皆様のご協力が不可欠であることから、自治会等の地域の総意として、箇所を特定の上、ご要望頂きますようお願いするとともに、いただきましたご要望については、道路現状の判断などをふまえ検討させていただきます。
市としましても、開発行為により整備された道路は行き止まりとなる場合が多く、また、「里道（昔から通路の形態を成していたところ）」については、道幅も狭く車が通れない道も数多く存在していることを認識しております。「松陰方面」へ抜けにくいとのご指摘がありましたが、生活道路の交通環境の整備に努めているところでございます。
また、道路の下には上水道管、汚水管、雨水管、ガス管等が埋設されています。電気や電話などの通信事業者も地下埋設をするためには道幅に相当の余裕がなければ困難であることをご承知おきください。
以上、今後も効果的な道路整備を推進してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
（道路安全室道路整備課/078-918-5034）
13 小学校低学年の預け先について
現在妊娠中の専業主婦で、夫婦共に両親は遠方在住です。妊婦健診が病院側からの指定で午後になることがあり、その度に小学校低学年の預け先に困っています。ファミサポの登録も行い木曜日の午後なら預かって頂ける方を紹介してもらえましたが、必ず受診日がその曜日なる訳ではありません。学童も定員オーバーで、申し込んでも入れない状態と伺いました。パピオスの一時保育のように、短発で特定の日だけ下校してから見てほしいのですが、上の子を安心して預けられる公的サービスは今現在の明石市にはないのでしょうか。そのようなサービスがない場合、学童が存在するのでしたら、共働きではない家庭の子でも、有料で構いませんので、短発で利用できる小学校低学年の一時預かりサービスの提供をご検討ください。
回答
明石市放課後児童クラブについて、令和7年9月現在待機児童は発生しておりません。
また、入所事由が出産によるものであれば、産前は出産予定日より遡って8週間前に該当する月の初日から、産後は出産日から8週間を経過した月の末日まで入所が可能となります。
なお、児童募集のご案内や申請書類は各学校内の放課後児童クラブと市役所窓口に配置しており、明石市ホームページにも掲載しております。
ご不明な点がございましたら、運営を委託しております下記こども財団へご連絡いただきますようよろしくお願いします。
＜お問い合わせ先＞
公益財団法人 こども財団 放課後児童クラブ担当
電 話：（０７８）９１８－８１７０
ＦＡＸ：（０７８）９１５－８１７５
（こども育成室/078-918-5093）
14 長坂寺会館前バス停の危険性について
昨年8月にタコバスの長坂寺会館前のバス停の危険性をお伝えしたところ、「市としても危険性を認識しており、本年度中に移設を目指して関係当局と調整しています」とのご回答をいただき喜んでおりましたが、移設されていません。簡単に移設ができないことは十分に理解していますが、道路交通法違反の状態であり、もし人身事故が発生すれば過失ではなく、危険性を認識しており人災です。そもそも、横断歩道の直近にバス停を設置するなど常識としてあり得ません。子どもの通学路でもあり、当局、市長が本当にその危険性を理解されているのか疑問に感じます。
回答
ご指摘のあった（9）錦が丘ルート「長坂寺会館」バス停については、警察等を含む関係者協議を経て令和7年1月に移設が完了しております。
引き続き運行事業者と協力しながら、皆様に安全にご利用いただけるよう安全確保に努めてまいりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
（都市整備室都市総務課/078-918-5037）
15 外国人問題について
最近になり、私自身の生活圏において外国人の方が異様に増えていると実感しております。夜20時以降になると集団でたむろしていたり、大声で話したりと非常に不安になり、迂回したり、仕事帰りにスーパーやコンビニに寄ることを躊躇ったりしている状態です。今は被害が出ていないかもしれませんが、いつか事件に繋がっていくのではないかと懸念しております。そのため、明石市として何か対策を考えていただけないでしょうか。在留資格の確認の厳格化や、不法滞在者への対策も強化していただけますようよろしくお願い申し上げます。
回答
お問い合わせいただきました件について、安全対策について総合安全対策室より回答させていただきます。 犯罪の疑いなど、不審な行動を発見されたら、110番通報をお願いします。
ご理解のほどお願いいたします。
（総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069）
不法滞在・偽装滞在する者への対策は、出入国在留管理庁の管轄となります。
現在、出入国在留管理庁では、当該対策に積極的に取り組んでおり、広く皆さまからの情報を受け付けていますので、下記ホームページをご参照ください。
URL： https://www.moj.go.jp/isa/consultation/report/index.html（外部サイトへリンク）
（市民相談室/078-918-5050）
16 空地の管理について
喰ヶ池近くの空地の植物が育ちすぎ、道路側溝にまで及んで排水も機能しない恐れがあります。管理を指導するか、定期的な管理が難しいのであれば、何かしらの対応はできませんか。
回答
ご相談いただきました空地は、登記簿上の「田」ですので、農業委員会事務局より回答させていただきます。
農地の適正な利用と保護を目的として制定された農地法では、「農地について所有権又は賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利を有する者は、当該農地の農業上の適正かつ効率的な利用を確保するようにしなければならない」と規定されております。
この規定に基づき、該当する農地の所有者等を特定したうえ、文書を送付し、雑草を刈る等、適正に管理するよう指導します。
（農業委員会事務局/078-918-5063）
17 児童通所サービスの利用日数について
現在、明石市においては児童発達支援および放課後等デイサービスの利用日数が最大19日と定められております。しかし、国が定める基準では最大23日までの利用が可能となっており、現状では国基準に比べて利用できる日数が少ない状況です。来年から息子は小学生になり、小学校併設の学童の利用も検討しましたが、息子の特性上なかなか利用は難しそうです。現在19日支給して頂いており大変助かっておりますが、今一度最大利用日数の上限について検討頂けますと幸いです。
回答
お問い合わせいただいた件について、本市におきましても児童発達支援及び放課後等デイサービスの最大支給量は、国が定めているとおり23日/月としております。
なお、支給量については、申請内容をもとにご利用者様の個別の状況に応じて、決定しております。
詳しくは担当課までご相談ください。
（生活支援室障害福祉課/078-918-1344）
18 夜に、爆音で往復する車・バイクの騒音について
明石駅周辺に住んでいますが、夜に爆音で往復する車・バイクの音が相当うるさいです。以前は、金土日が多かったのですが、最近は平日にも同じことが繰り返されています。取り締まり等ができないものでしょうか。
回答
お寄せいただいたご意見を明石警察へ情報提供するとともに、取り締まりの強化を依頼しました。
明石駅周辺の騒音については警察も認識しており、再度警察内で情報共有をされます。
また、騒音が聞こえた際に110番通報していただければ、すぐに対応をするとのことです。
今後も市民の皆様が安心で安全な生活が送れますように、交通マナーの意識向上に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
（道路安全室交通安全課/078-918-5036）
19 幼稚園の送迎について
市内幼稚園の通園を、全員自転車許可または園バスを出してほしいです。園区内通園で、子供と歩いて片道40分ほどかかりとても大変です。過去にも何件か意見箱の投稿を見ましたが、これが子育て世代の切実に改善してほしい意見だと思います。公立の幼稚園で園バスを出している所は少ないと思いますが、ゼロではないので、子育て支援を手厚くしてる明石市でぜひ実現してほしいです。
回答
ご指摘の通り、公立幼稚園は、小学校同様に園区での通園を基本としており、徒歩通園を原則としております。
しかしながら、お子様の年齢や時期、またご自宅から園までの距離によって、徒歩通園が難しい場合もあるかと思います。自転車での通園をご希望の場合は、園へご相談いただきますようお願いいたします。
また、通園バスにつきましては、園周辺での駐停車スペースの確保が難しく、バス運行に多額の費用を要することから、現時点での導入は困難です。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
（こども育成室/078-918-5093）
20 八木遺跡公園について
八木遺跡公園の遊具周りに敷いてあるマットが反り返っていて、子供たちが躓いています。ロープも擦り切れていて危ないですし、釘が飛び出ているところもあります。子どもたちが安全に遊べるようにメンテナンスをお願いします。
回答
ご指摘いただきました遊具につきましては、令和7年度中に撤去及び再設置する予定です。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
21 公園の設置
近所の空き地に、公園等、子供達や地域の方々が気軽に立ち寄って身体を動かせるスペースを設置いただけないでしょうか。近辺の公園は、2号線を渡るか踏切を渡らないとないので、小さな子供達を気軽に連れていけません。ご検討をよろしくお願いします。
回答
本市には、約470の公園・緑地があり、公園施設の老朽化が進行していることから、利用者の安全安心を確保するため、既存の施設の更新に取り組んでいるところです。そのため、現時点においては、新たに土地を購入しての公園整備は行っておらず、区画整理事業などで公園用地が確保された場合において、公園を整備しております。ご意見いただいた空き地についても、寄付の申し出があるなど、用地が確保された場合は、公園整備について検討したいと考えています。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
22 明石市内通学路の防犯カメラについて
子どもの通学路は交通量がとても多く、抜け道としても利用されています。以前、学童からの帰り道にひき逃げ被害に遭いました。幸い軽傷で済みましたが、犯人はいまだに見つかっておりません。近隣する播磨町、加古川市にはみまもりカメラがたくさんあり、しっかりと対策されてるんだなと、とても羨ましく思います。以前の市民提案箱の回答に、「明石市は防犯カメラは少しずつ増やしている。安全のために集団登下校をしている」とありましたが、その後、どこに何台増えたのでしょうか。安全のために集団登下校をするのも大事だとは思いますが、子ども達だけで全てを防げるとは思いません。子育ての街と云うのであれば、是非子ども達が通っている通学路を通ってみてください。事故だけでなく、ここで性的被害、誘拐等されても誰も気付かない等いろんな発見があると思います。子どもは日本の宝のはずです。そんな子ども達に何かあってからでは遅いと思います。通学路への防犯カメラの設置を切に願います。
回答
明石市が設置・管理する防犯カメラにつきましては、駅前広場や規模の大きい公園、地下道など公共性が高く防犯効果が見込まれる場所に2025年4月1日現在83台を設置しており、令和7年度末に100台に、令和8年度に120台の体制となります。一方で、地域の課題を解決するために、自治会で防犯カメラを設置したいと考える地域の費用負担を軽減するため補助金制度を設けており、12万円を上限に（ポールを設置する場合は18万円を上限）、総費用の3分の2を補助（自己負担が3分の1）する内容となっています。清水小学校区におきましても、補助金を活用し、自治会やまちづくり協議会が防犯カメラを設置されています。
市全体の防犯カメラについては、個人や企業、商店街等が設置しているものなどを合わせて警察が把握しているものは2,800箇所となっています。
犯罪が少なく安心して暮らせるまちづくりには、警察と連携した防犯啓発活動や、警察や市によるパトロール、地域の見守り活動など、さまざまな取り組みを複合的に行っていくことが重要と考えておりますので、引き続き市政へのご協力、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
（総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069）
23 スズメバチ駆除のお願い
先日来、遺跡公園付近にてスズメバチを複数匹目撃しております。隣接の海岸でも目撃しており、どこかに巣があるものと推測出来ます。これからスズメバチが活発に活動する時期です。気候も良くなり、公園及び遊歩道等に人出が増え、被害が出る前に駆除をお願いします。
回答
ご指摘いただきましたスズメバチ及び巣につきましては、公園内を2週間探索いたしましたが、発見することはできませんでした。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
24 高丘西公園のトイレの破損可能性について
高丘西公園にて、中学生が公園内のトイレに向かってサッカーボールを壁に当てる行為をしておりました。最近、同公園では同様の事案が多数目撃されており、今後トイレが実際に損傷する可能性も懸念されます。言うまでもなく、公園内のトイレの維持管理および修理は、明石市民の市税によって賄われております。したがって、破損が発生すれば税金の無駄遣いとなる可能性があり、このような行為は直ちに中止されるべきです。
高丘西公園周辺の小・中学校において、教職員によるモラル教育の徹底をお願いいたします。
回答
ご連絡を受けまして、数日間現地を確認させていただきましたが、該当の行為を確認できませんでした。今後もパトロールの中で、該当行為について注意喚起を行うようにいたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
学校教育課としましては、いただいたご意見を当該校に伝えたうえ、児童生徒に対して公園をはじめとする公共の場での過ごし方について指導するなど、適切な対応を取るよう促してまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
（学校教育課/078-918-5055）
25 小学校等での購入品
特定の学年や、年数回しか使わない物を、各児童・家庭それぞれに買わせるのはSDGsの観点からももったいなく、また家計の負担です。学校備品にして、学年費などに上乗せ、傷んだら買い換える等々でいいのではないでしょうか。
回答
お問い合わせいただいた件につきまして、本市では、各学校の方針や家庭の考えにもとづき、学用品を購入しており、家族構成に応じて、共用している場合もございます。
この度、ご提案いただいたことにつきましては、SDGsの観点や、家計負担の面から、より一層無駄や無理のない形に見直していくよう折にふれて、各学校に周知してまいりますので、何とぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
（学校教育課/078-918-5055）
26 草刈り依頼
毎年同じ場所の草刈りを依頼しています。定期的に行っていただくよう対策をして下さい。
回答
お問い合わせの箇所は、民地の雑草が道路歩道へハミ出しているため、民地の管理者がその雑草等の管理を行う必要があります。このため、先日9月26日（金曜日）に民地所有の代理者へ対し、民地雑草等の除草管理を依頼しました。
もうしばらくお待ちいただけるようお願いいたします。
（道路安全室道路総務課/078-918-5031）
27 林崎松江海岸のゴミ問題について
現在私達は、市内高校のSDGs探究という授業で林崎松江海岸のごみ問題に取り組んでいます。
林崎松江海岸にごみを捨てるコンテナは、ボランティアの人が捨てるごみ箱であって、遊んだごみを捨てる場所ではないのに、BBQのごみなどが多く捨てられています。既に多くの垂れ幕がありますが全て日本語で書かれており、海外の方には分からないと思います。市からの許可が出れば外国語で書かれた看板を設置したいと思っています。
回答
林崎海岸のごみコンテナは海岸清掃をしたボランティアがごみを持ち帰らずにその場で捨てられるよう市が設置しております。ご意見にもございますように外国人のバーベキュー利用者も多く見受けられることから本市では、利用ルールを周知するために英語表記の横断幕や英語、繁体語、簡体語、ベトナム語で表記した看板を設置し、利用マナーの向上に努めているところです。
今後につきましても何かお気づきの点などございましたらご一報頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
（都市整備室公園・海岸課/078-918-5039）
28 西江井ヶ島駅のバリアフリー化について
西江井ヶ島駅にはエレベーターがありません。明石方面に行く際はわざわざ階段を下らないと行けず、ベビーカーなどの子連れの移動には厳しいです。エレベーターの設置などバリアフリー化の検討をお願いします。
回答
西江井ヶ島駅のご利用にあたりましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。
駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。山陽電鉄の駅舎に関しまして、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅舎のバリアフリー化につきましては、これまでにエレベーターやバリアフリー対応のトイレの設置など、優先順位をつけながら順次取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しております。
また、1日当たりの利用者が3,000人未満でバリアフリー化が未実施の駅につきましても、順次整備を進めるよう鉄道事業者に要望しているところであり、今年度中には藤江駅のバリアフリー化に向けた工事が着工される予定です。
そうした中、山陽電鉄におきましては、令和5年4月より、運賃に別途料金を上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、西江井ヶ島駅を含む残る未整備駅につきましては、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいります。
ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
（都市整備室都市総務課/078-918-5037）
29 小学校給食の献立について
10月の小学校給食の献立表のコラム内容がおかしいと思います。旬の野菜のいいところが理解できません。地産地消の内容ではないのでしょうか。
回答
旬の野菜を地域で食べることにより、地域で地産地消が促進されることや、旬の時期は気候や土壌の条件が野菜に適しているためおいしいことなども、旬の野菜の特徴であると考えています。
現在、“持続可能な「食」について考えよう”をテーマとして、7月こんだて表からシリーズものとして、SDGSに関連付けた内容をコラムにおいてお知らせしているところです。このたびの“旬の野菜のいいところ”のコラムに関しては、特に“食と環境”に関連づけて、旬の野菜の特徴を記載した内容としています。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
（学校給食課/078-918-5594）
30 ネット記事について
ニュースで、「下水道管72キロで要緊急対策・・・」、「大阪市港区で水道管が破損…」といった記事を立て続けに見ました。調べると水道は40年、下水は50年が寿命らしいですが、明石市にはどのくらい寿命の切れた水道管や下水道管が残っているか教えてください。私の自宅の周りの道路はひびが多く、埼玉の事故があってからいつか陥没するのではないかと不安で仕方ありません。以前に市役所に行って直してほしいと頼みましたが、お金がない、人がいないと言って断られたことがあります。広報紙を見るとイベントなどをされていますが、そういったことは今すぐやる必要はなく、そんなお金と人があるなら、まずは道路や寿命切れの水道管や下水道管にあててほしいです。暮らしていて命の危険があるような町でいいのでしょうか。イベントなどは補修が終わってからで全く問題ない。予算がない、人が足りないとは到底思えませんし、事故が起きてからでは遅いと思います。
回答
水道室から水道管路の状況と整備方針についてお答えさせていただきます。
令和6年度末における法定耐用年数40年を経過した管路延長は、約373.1kmとなっており、市内管路延長約931kmのうちの約40.1%を占めています。ここでいう法定耐用年数とは、地方公営企業法施行規則上の有形固定資産の耐用年数であり、固定資産の減価償却に使用されるものです。
本市では、厚生労働省が2014年4月に公表している実耐用年数の更新基準の設定例を参考として、管種や布設年度ごとに詳細な更新基準年数を設定としています。その更新基準年数を超過した管路延長は約41.7kmで、市内管路延長の約4.5%となっています。
整備方針については、有事の際の影響範囲や近年の漏水状況を考慮し、安全度の向上を重視しながら、更新の優先順位を決定しています。具体的には、昭和43年以前に布設された鋳鉄管、初期ダクタイル鋳鉄管や昭和49年以前に布設された塩化ビニル管を中心に、約22kmを令和5年度からの5年間で更新する計画としています。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
（水道室水道工務課/078-918-5257）
下水道管の状況についてお答えさせて頂きます。
市内における下水道管の状況としましては、令和6年度末（令和7年3月31日）時点で、管渠延長約1,156kmのうち、布設から50年が経過した管渠は約185.3kmで、老朽化率は約16.0%となっております。
老朽管の整備方針につきましては、布設から50年が経過した管を老朽管として位置付けておりますが、50年が経過した管でも健全性を維持しているものは多くあります。そのため、令和元年9月に策定した「明石市ストックマネジメント計画」に基づき計画的に点検調査を実施し、改善が必要な箇所については改築や修繕を行うことで効率的な老朽化対策を実施しているところです。
（下水道室下水道管理課/078-934-9623）
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