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ページ番号 : 39219
更新日:2025年10月7日
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西明石駅前にある南畑歩道橋は自転車走行可なのでしょうか。
開通してしばらく経ちましたが、自転車に乗って走行している人がほとんどで、まれにバイクを押して利用している方も見かけます。利用方法についての看板や、標識等が必要ではないでしょうか。
南畑歩道橋は、令和6年10月29日に開通してから約8か月が経過しましたが、これまで多数の方が利用していただいていることと認識しております。
ご指摘のとおり歩道橋上を自転車に乗って通行することは、歩行者等に対して大変危険であるという認識であります。開通後、防犯カメラを活用した利用状況を確認した結果、自転車に乗って通行している方が多数存在することは確認しており、その他望ましくない事例とともにHP上で注意喚起を行いました。
この度のご意見を踏まえ状況を再確認するとともに、必要に応じ注意喚起を促す啓発看板等の設置を検討していきたいと考えております。
ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2027年に蛍光灯が製造されなくなることを知りました。
蛍光器具をLEDに替える際、器具から全部取り替えを推奨とのことでかなりの出費になると思います。助成金や補助金がある自治体もあるようですが、明石市としての予定はありますか。
本市では令和7年度に、中小企業者を対象としたLED照明設備への更新に対する補助金事業を実施する予定です。(詳細については、もうしばらくお待ちください。)
家庭用照明設備の多くはLED照明設備への更新に工事を要しないことから、事業者用照明設備と比較すると費用を低く抑えられます。
現時点では家庭用LED照明設備の更新に対する補助金事業を実施する予定はありませんが、本市としても、国及び他の自治体の動向を参考に、今後も補助事業等について検討していきます。
LED照明設備は省エネ効果があり、電気代の節約にもつながることから、計画的に更新していくことをおすすめします。
(環境室環境創造課/078-918-5786)
朝霧駅信号北側から次の信号までの間の、樹木と雑草の剪定及び刈取りをお願いします。歩行者の通行の妨げになっています。
こちらも現場の状況を把握しており、既に委託業者に作業指示を済ませている路線でございます。 7月31日(木)までに、除草を完了を予定しています。
今後も必要に応じて定期的に剪定と除草を行ってまいります。ご理解をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
松江海岸にある駐車場で、トイレの水道蛇口に持参したホースをつないで水浴等をしている者が多数います。これからも増えてくるであろうから、ホースを接続できないようにするなど、何か対策を望みます。
トイレ内の清掃用水道蛇口について、一般の方が操作できないよう対策いたします。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
現在、パピオス明石2階の広場では、椅子や机が常に不足しています。
猛暑の中、市民がクーリングシェルターとして利用しようとする場面でも、広場の広さに対して椅子や机の数が明らかに足りておらず、多くの方が座れない状況が見受けられます。特に4人掛けのテーブルは相席がしづらく、1人で長時間占有されたり、高校生が勉強スペースとして利用しているケースが多く見られ、高齢者や障害のある方が利用しづらい状況になっています。パイプ椅子のような簡易的なもので構いませんので、できるだけ多くの市民が利用できるよう、座席数の拡充をご検討ください。
あかし市民広場は、中心市街地の回遊やにぎわいの創出、さらには、市民の憩いや様々な方の交流を促進する場の提供を目的としています。そのため、イベント開催のみならず、イベントを開催していないときには、円テーブルや椅子の設置を行いながら、毎日多くの方にご利用いただいております。
また、イベント開催時には、ご休憩等していただくスペースとして、通路脇に簡易ベンチを配置する等、猛暑の中でも、少しでも皆様により快適にお過ごし頂けるよう努めております。
ご意見いただいております椅子やテーブルにつきましては、貸館業務の都合上、まずはその日のイベントの開催状況を考慮しながら、限られたエリアではありますが、特にイベントや通行人の妨げにならないよう安全に配慮した上で、都度、出来る限りの数を設置するよう心掛けております。
様々な御意見があることにつきましては、重々承知しておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(広報プロモーション室シティセールス課/078-918-5263)
真夏にライフラインが止まるような災害が起きた場合、避難所で快適に過ごせるような備えはあるのでしょうか。
近頃地震が増え、家庭や施設での備えをする方が増えていると思いますが、この真夏に電気が通らない事態になると、熱中症の二次災害で医療機関もパンクすると思います。ガソリン、ガス、ソーラーなどで発電できる発電機を備えたり、スポットクーラーや暖房を設置し、避難すれば安心という環境を作って欲しいです。暑さに耐えられず最悪命を落とす子供が出ぬよう、よろしくお願いします。
明石市では指定避難所を市立小・中学校に指定しています。また、学校を避難所とする場合、状況にもよりますが基本的には体育館が避難者の居住スペースとなります。学校体育館の空調設備については、今年度中に全中学校を対象とし空調設備を設ける予定ですが、小学校については今のところ未定となっています。
また、空調が整備されたとしても、災害により停電が発生した場合の非常用発電機は整備費用や維持コストも非常に高く、その他の様々な事情もありすぐに整備できる状況ではありません。市ではカセットボンベ式発電機や蓄電池など、できる範囲での備蓄を進めるとともに、レンタル事業者等と冷暖房資機材をはじめ災害時に必要となる資機材の提供について協定を締結し、災害時の備えに取り組んでいます。このような状況を踏まえ、市の防災対策にも限界がありますので、市民の皆様におかれましては、自助、共助の観点から、地域や個人による備えの充実をお願いできればと存じます。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
最近頻繁に地震があります。ニュースで地震が発生したら必ず実行することとして、ガスの元栓閉じと電気のブレーカーを落とすのを見ましたが、ブレーカーのどこを落とすのか場所がわかりません。また、地震が治まった後はブレーカーをただ上げるだけなのか、使い始めに通電を確認するのか何をすればいいのか分からず、火災が発生しても困ります。出来れば、ハザ―ドマップ別冊として、災害時の備えについて作成していただけると助かります。
災害時に電気のブレーカーを落とすことについては明石市ハザードマップに記載していますが、各家庭により分電盤の種類が様々であるため、詳細については電気事業者や電力会社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
なお、明石市ハザードマップには、明石市で想定される地震・風水害による災害情報の他に、災害への備えについてページを設け記載しており、発災前については【1~4ページ】、発災時(発災後)については【29~30ページ】をご参照ください。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
新市庁舎建設工事のために、現在の市役所バス停の位置が変更され、仮設バス停留所が設置されます。近年の異常気象を考えますと、仮設バス停留所にはエアコンを備えた待合室(プレハブ)が不可欠です。加えて、バス待合室内にマイナンバーカードを利用して、市庁舎内窓口よりも100円~200円安い証明書発行が可能な行政キオスク端末を1台設置して下さい。機器操作に不安がある方も気軽に利用できるように、市庁舎内の行政資料室の職員がリモートで支援します。このような設備を設けることで、バス利用者だけでなく、自家用車の利用者も、仮設駐車場内で、証明書を入手することができます。したがって、消防中崎分署と西庁舎の間に設けられる歩行者ルートを利用する必要がなくなります。あかし総合窓口、3市民センター及び西明石交流センターにキオスク端末機を設置して、土曜日・日曜日・祝日も証明書が入手できるサービスを開始することを提案します。
仮設バス停の待合室に関しましては、障害をお持ちの方などから、屋根の設置を求める声をいただいています。そのことから、仮設バス停の供用開始後になりますが、屋根の設置について現在検討を進めているところです。なお、西庁舎1階にバス待合スペースを設置します。
その他いただいたご意見については、今後の参考とさせていただきます。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
ご提案いただきました、行政キオスク端末の設置についてですが、多額の機器の導入費、セキュリティ対策やシステムの維持管理など保守費用等が生じます。
当市においては、導入費や保守を各コンビニ交付事業者が負担することなどを勘案して、令和4年10月にコンビニ交付を開始し、市役所やその支所に行くことなく、最寄りのコンビニで窓口より安い手数料で住民票等を取得できるようにし、いわゆる「いかない窓口」を目指して取り組んでおります。
また、土曜日・日曜日・祝日においては、マイナンバーカードを使用して、コンビニで証明書が入手できるほか、機器操作に不安がある方やマイナンバーカードをお持ちでない方に対しては、土曜日・日曜日・祝日もあかし総合窓口を開庁して、証明書が入手できるようにサービスを行っております。
今後もご提案いただいた内容を参考に関係各課と調整や、近隣市等の動向を注視しながら、市民ニーズに即したサービスを提供できるよう努めてまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。
(市民センター室あかし総合窓口/078-918-5645)
ベビーシート貸し出しについて2点お願いがあります。
1.貸出申込方法について
電話が混み合い午前中に埋まってしまうと聞いていた為、申込開始の9時から夫婦で絶え間なく各100回以上かけ続けました。10時ごろにやっと予約ができましたが、非常に非効率的で、特に共働きの夫婦には酷な制度だと思います。申込多数であれば予算を増やすか、難しければ抽選制にするなり、所得制限を設けるなり、申込方法だけでも早急に対応してください。
2.貸出期間について
新基準R129対応のチャイルドシートは、15ヶ月から対応のものが多いとベビー用品店で伺いました。せっかくベビーシートを一年間貸してもらっても、空白の3ヶ月がうまれてしまいます。15ヶ月まで貸出できるように変更をお願いします。
1点目の申込方法についてでございますが、電話がなかなかつながらずご不便をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
毎月、貸出できるベビーシートは台数に限りがございます。
このため、お電話での先着順で申込みを受け付け、ベビーシートの装着方法や安全運転の講習日時が調整できた方から予約確定とさせていただいております。
しなしながら、ご指摘のありましたように電話が混み合ってつながりにくくなることがあることから、先着順ではなく、抽選など利用者の皆様の負担軽減となる申込方法についても、今後、検討したいと考えております。
次に2点目の貸出期間についてでございますが、現在、貸出用のベビーシートにつきまして新基準のシートに順次、入替を行っているところでございます。現時点では、新基準(R129)と旧基準(R44)のシートが混在しているため、貸出期間は満1歳までに統一させていただいておりますが、新基準のシートに入替が完了次第、貸出期間の延長を検討したいと考えております。
今後とも、利用者の皆様のご要望にお応えできるよう、検討を重ねてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
昨今は9月以降も危険な暑さが続き、子どもたちを屋外で遊ばせることが難しくなりました。9月末まで海水浴場を遊泳可能にしたり、公営プールを利用可能にしていただくことはできませんか。
市内の海水浴場につきましては、大蔵海岸公園管理事務所が開設する大蔵海岸海水浴場と民間の組合が開設する林崎海岸海水浴場がございます。どちらも利用者が多い夏休み期間に合わせて海水浴場を開設しているところです。このような中、大蔵海岸では公園の管理に支障があるため海水浴期間以外遊泳することはできませんが、林崎海岸など他の海岸につきましては、原則、海水浴場が開設されていなくても年間を通じて遊泳可能となっています。
大蔵海岸海水浴場および明石海浜プールの期間延長に関しましては、費用面や維持管理等の観点から難しい状況となっています。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に海岸や公園を利用していただけるように努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
大蔵海岸の自然観察センターの器具貸出日に現地に着いたところ、潮位が高いので器具の貸出は行っていないとのことでした。安全面から潮位の高い日に貸し出さないことは理解できます。しかしながら、現地に行ってからしか貸出の有無がわからないのはとても不便です。また、せっかく来たということで多くの家族が海で遊んでいましたが、器具の貸出がない為、子供達がライフジャケットを着けずに遊んでいました。
潮位が高くなり、当日に貸出をしないと決めた時点で、ホームページ等で貸出がない旨をお知らせいただけないでしょうか。事前にその情報が入っている場合は無理に海に入ることもありません。ライフジャケットなしで多くの子供が海で遊ぶような危険な状況を改善するためにも、ご対応いただけたらと思います。
自然観察センターの観察資材につきましては、安全に生き物観察して頂けるよう潮位が低い時に貸出しています。貸出日や時間帯等については、気象庁などの予測潮位を参考にしながら事前に大蔵海岸ホームページに情報を掲載しており、現時点でも8月末までの貸出予定をご案内しています。なお、ご利用されたと思われる日につきましては、午前は潮位が高いため午後からの貸出となる旨を掲載していました。
利用者のみなさまが、安全に安心して大蔵海岸で楽しんでいただけるよう、引き続き情報発信等に努めてまいります。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
参議院議員選挙の期日前投票時に頂いた投票済証明書が、厚紙で小さな正方形の物に変わっていました。紙に厚みがありしっかりしていますが、栞(しおり)にもコースターにもならず、古紙リサイクルに出すしかありません。今までのは天文科学館や江井ヶ島海岸など、明石の名所の写真が上部に印刷されており、本の栞として選挙後も使える物でデザイン的にも機能的にも素晴らしく気に入っていました。お金をかけて選挙後は使い物にならないような物を作るくらいなら、以前と同じ形式の栞に戻して頂けないでしょうか。
今回の選挙では、期日前投票所分の投票済証明書に、兵庫県選管が作成したものを使用しておりましたが、県からの配布部数が十分でないため、途中から市で作成した従来のしおり型投票証明書も配布いたしました。
大変貴重なお声として、頂戴いたしますので今後ともご理解の程宜しくお願い致します。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
明石市二見町南二見の人工島の歩道の街路樹や雑草の伐採をお願いします。
人が1人通れるぐらいの獣道になっており、車道を歩く人もいて通勤時間は大変危な状態です。車に乗っていても雑草で見えづらく、人が突然現れてくるような状況になっている箇所もありますので、早急に対策してください。
こちらも現場の状況を把握しており、既に委託業者に作業指示を済ませておりますが、作業に当たるまでに時間を頂いております。8月13日には作業を開始し、区間を分け10日間ほど必要です。8月31日までに除草を完了となっております。
今後も必要に応じて定期的に剪定と除草を行ってまいります。ご理解をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
高校までの通学路で3回の交差点を渡ります。今の時期は自転車を漕ぐだけでも暑く、交差点で止まっていると余計に暑いです。そこで、提案として交差点に涼しい場所を設置するのはどうでしょうか。具体的な例として、シェードと言ったプールなどに設置されている影を作っているものの設置。これは比較的安価で設置も容易なのではないでしょうか。
また、明石駅や朝霧歩道橋に設置されているようなミストの設置です。これは、費用がかかり、設置も大変だと思うので、人通りの多い交差点に設置するのはどうでしょうか。地球温暖化が深刻化している近年、熱中症も増えていて危険な暑さになっているので、これらの設置をご検討ください。
交差点に涼しい場所を設置するのはどうでしょうかとのご意見ですが、交差点に日陰を創出するには堅牢な屋根付構造物の設置が必要となります。一般的な道路の交差点では、一人一人の滞在時間が短いことから、その構造物の効果は限定的なものとなります。明石市では上記記載の費用対効果の観点から駅前やバス停留所等、多くの人が一定時間滞在する場所を優先して雨や日差しを遮るシェルターを設置しています。
次に、ミストの設置に関するご意見について回答します。
長期間にわたり安定してミストを発生させるためには、水道栓に繋ぐだけで使用できる簡易型ミストシャワーはなく、ポンプ等を備えた業務用ミスト発生装置が必要になります。業務用機器を設置するためのスペースの確保、機器購入の初期費用、配管やノズルの設置、水道引込、電気引込、シーズンオフの撤去及び撤去品の保管場所の確保、毎年度設置のための業者への費用、毎日の点検費用など多額の費用を要します。また、たとえ人通りが多くても一般的な道路の交差点での滞在時間は非常に短く、費用対効果の観点からミストの効果は非常に小さいものと考えており、設置は困難です。
ミストシャワーに代わり、一時的に暑さをしのぎ、涼しく過ごしていただく場所として、市内各所に「ひと涼みスポット」を設けておりますので、夏の暑い日には、熱中症の予防として、ぜひご利用ください。
ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
単純指定ゴミ袋についてですが、カラス対策として紫外線カット素材の使用の検討をお願いします。
カラスには紫外線が見えるため、紫外線が反射して中身が見えにくくなり、ゴミ袋の中身が散乱する事が減ると考えられます。既に一部の自治体で導入していると聞き及びます。ネットを被せるという方法もありますが、臭くなったネットを誰が洗うのかという課題に直面し、結果として近隣トラブルに発展しかねません。紫外線カット素材をゴミ袋に使用すれば、こうした事態がかなり減少することが予想されます。広報で募っていたデザインも大切ですが、こうした本質的な対策を講じれば明石が先進的で、より住みやすい町として知られることにもつながるかと思います。
当該ごみ袋は、全国で見ると指定ごみ袋としての認定事例があることは認識しておりますが、特殊な顔料を必要とするため、一般的なごみ袋と比べ小売店での販売価格が大幅に高くなることが見込まれます。
そのため、本市の単純指定ごみ袋として当該ごみ袋を指定すると、市民負担増加につながるため、現状は指定しない方向で検討しております。
本市としても引き続き情報収集に努めてまいりますので、ご理解いただけますようお願いします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
現在、明石市では、明石市上下水道事業経営審議会を設置して、水道事業の今後の経営について審議を重ねています。この審議の中では、水道事業の経営が非常に厳しい状況であることが明らかになり、水道料金のあり方が検討されています。そのような取り組みの一方において、上下水道庁舎の新築が計画されています。仮に、近い将来に水道料金の値上げを予定しているのであれば、この新築計画を中止すべきです。この新築計画は、水道料金の値上げを負担する市民の理解が得られるものではありません。以下のとおり提案します。
1.旧水道室の執務室がある市庁舎分庁舎の耐震化及びリニューアル工事を実施して、当該分庁舎内に上下水道局の執務室を設ける。
2.当該工事は、一般会計の財源を用いて上下水道企業会計の財源負担を軽減する。
3.分庁舎内に都市局の執務室を移転して、上下水道局とともに、街路、道路、河川、海岸、ため池、建築物、上下水道及び下水道等の都市インフラの保全及び改修を一体的に担当する技術部門フロアを設ける。
4.技術部門フロアにおいて、各技術分野の職員が共同して、都市インフラ対策の技術的水準のレベルアップを図る。
5.技術部門フロア及び分庁舎内の会議室等を大規模災害が発生する恐れがある場合及び発生した場合の技術部門の災害活動の出勤・待機の拠点として活用する。
6.分庁舎2階フロアは、公用車駐車場として使用し、南海トラフ地震の津波による公用車両の浸水被害を回避する。
7.明石川浄水場跡地は売却して、売却収入を上下水道企業会計の財源にする。
現在、水道事業として執務している分庁舎は、昭和54年に築造されており、耐震性能が不足しているため、市役所本庁舎の整備事業に伴い解体することが決まっています。また、今年度から上下水道局として組織統合を行ったことにより、上下水道事業の効率的な組織運営および災害時の拠点としての機能を考慮し、水道事業として所有している明石川浄水場内に新たに上下水道庁舎を建設し、移転することとしています。
明石川浄水場については、将来的に飲料水を作る浄水機能は廃止する計画としていますが、ポンプ機能と配水池としての機能は継続する計画としているため、現段階で売却する予定はありません。
(水道室水道工務課施設整備係/078-918-5257)
市行政は、サンライフ西明石の移転新築を西明石地区活性化の第一弾に位置付けており、その第一弾は、地域交流センターの新築によって実現しようとしています。そして、第二弾については検討中であるとの説明を繰り返しています。
しかし、第一弾の事業は、市の財源を必要としないという当初の説明とは大きく異なり、巨額の市の財源を必要とする事業になってしまっています。また、近年、明石市の財政の収支状況は悪化の一途をたどっています。恐らく、第二弾に投入する財源を確保するのが困難ではないかと思われます。そこで、以下の提案をします。
1.JR清算事業団跡地の西側に立体駐車場を設けて、東側をマンション用地として売却する。
2.当該土地売却収入は、立体駐車場整備事業の財源及び明石市一般会計の財源として用いる。
3.マンションの設置による固定資産税、都市計画税及び個人市民税の収入を一般会計の財源に充てる。(跡地を放置していたことによって逸失した財源は非常に多額である。)
4.立体駐車場とマンション用地との間に、多目的広場及び樹木地並びに駐車場を設ける。
5.立体駐車場の一部に、総合福祉センター内に設けられている“にしあかし地域総合支援センター”を移転させるためのフロアを確保する。
6.当該センターのフロアには、西明石サービスコーナーを移転させて、西明石地区の地域行政口としての機能を整備する。
7.当該センターには、コンビニの協力を得て、住民票等の諸証明書の交付及び諸届の申請手続が可能なキオスク端末機(マルチ複写機)を設置して、センターの業務の開始前及び終了後の時間帯並びに業務がない日の窓口サービスを提供する。
8.立体駐車場屋上には太陽光発電パネルを敷き詰めて売電収入を得る。
当該用地の利活用については、以前よりJR西日本と協議を進めてまいりましたが、JR西日本から西明石南地区での広域的な取組について提案があり、市として検討したうえで議会へ報告し、広域的な取組を行う方針となりました。
その後、市はJR西日本と協議を重ねた結果、まちづくりに関する協定を締結し、当該地区にJR西日本が新たな改札を含む駅ビルを整備することにあわせ、地域交流センターや新たな駅前広場、それにつながるアクセス道路の整備を進めているところです。
「JR清算事業団跡地の利活用」については、前述の取組に続き、西明石地域で必要となる施設について、今後、地域の皆様にご意見を伺いながら、取組を進めていきたいと考えております。
なお、JR清算事業団跡地の土地については、一部の土地で登記に係る整理ができていない状況でしたが、令和7年6月20日付で、明石市に所有権の移転登記が完了しました。
今後とも、ご理解を賜りますようお願いいたします。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
明石市が環境省に提出している明石市循環型社会形成推進地域計画(第2期)(以下「地域計画」といいます。)に一般廃棄物の処理の実績と予測が記載されています。
この記載によると、家庭系ごみ排出量は令和5年度58,782t(対前年度比較3.8%減)、令和6年度63,349t(同7.8%増)となっています。令和2年度以降、毎年度減少していた家庭系ごみの排出量が、突然、令和6年度に、7.8%増加するとういうのは理解ができません。
一方、市行政の説明によると、単純指定ごみ袋の導入によって家庭系ごみ排出量が約8%減少することになっています。実績値である令和5年度の家庭系ごみ排出量58,782tが8%減少した場合の排出量は、54,079tになります。
ところが、地域計画が目標年度とする令和13年度の家庭系ごみ排出量は、この54,079tを上回る55,057tとなっています。
これまで、人口が増加しても家庭系ごみ排出量は減少し続けていました。その要因としては、家庭における調理済み食品の購入、魚・野菜のカット食材の購入及び外食の利用等が考えられます。また、市民及び製造・販売の事業所が、廃棄物のリサイクル等に取り組んでいることも要因の一つです。
したがって、指定ごみ袋導入による家庭系ごみ排出量の減少(8%)の効果に加えて、令和5年度までの家庭系ごみ排出量減少傾向の継続及びプラスチック新法の適用によるプラスチック類の商品化の効果を反映させた家庭系ごみ排出量の見込みついて、早急に、市民に明らかにすることを提案します。
そして、近い将来、有料指定ごみ袋を導入した場合には、さらに、家庭系ごみ排出量は減少します。
明石市が環境省に提出している明石市循環型社会形成推進地域計画(第2期)の「一般廃棄物の処理の実績と予測」について、令和5年度までの値は実績値ですが、令和6年度以降の値は、令和4年4月に改定した明石市一般廃棄物処理基本計画の予測値がもととなっているため、直近の実績との乖離があります。
家庭系ごみの排出量等の見込みついては、令和8年度に明石市一般廃棄物処理基本計画の中間見直しで、ゼロウェイストあかしの取り組み、単純指定ごみ袋の減量効果及びプラスチック分別を勘案したうえで推移をお示ししたいと考えています。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
これまで、明石川から取水した水は、亀池及び野々池で貯水して、鳥羽浄水場及び明石川浄水場に原水を送水していました。県営水道からの浄水の受水量の増量及び阪神水道企業団からの浄水の受水の開始によって、明石川からの取水を止めています。
したがって、野々池貯水池の水道施設としての役割は終わっています。この野々池は明石市水道が所有しており、跡地の活用については、今後、検討が進められていくものと思います。
そこで、この野々池貯水池の跡地を利用して、水道事業企業会計の運営のための財源を得るために、以下のとおり提案します。
1.上下水道事業会計は、野々池貯水池跡地を、明石市一般会計に対して有償で貸与して、安定的な使用料収入を得る。
2.明石市一般会計は、当該跡地を、「市民農園公園」として整備して、当該「市民農園」の利用者から使用料収入を得る。
3.「市民農園公園」には、「市民農園」のほか、大規模駐車場、更衣・休憩・トイレの施設、子ども遊具施設、多目的運動公園(一部屋根付き)及び樹木公園を設ける。
4.亀池には、競技用バイクの練習施設を設ける。
5.野々池の外周は、歩道と自転車道を完全に分離したウオーキング・ランニングコース及びサイクリングコースを設ける。
6.亀池及び野々池を含む周辺地は、市街化調整区域として存続させる。
本水道事業におきまして、阪神水道企業団からの新規受水および県営水道の増量受水により、水量・水質ともに不安定な明石川河川水の取水を廃止する水源転換の事業を進めており、明石川河川水の水源転換に伴い、明石川河川水を取水した水を貯水する野々池貯水池の貯水池機能を廃止する計画としています。
野々池貯水池は、市内でも広大なまとまった有効財産であり、その跡地利用については、市のまちづくりに大きな影響があることから、水道事業だけでなく市全体として総合的に取り組む必要があると考えています。今回いただいたご提案についても参考にさせていただき、利活用の方向性について検討を行ってまいります。
(水道室水道工務課施設整備係/078-918-5257)
市議会の本会議及び文教厚生常任委員会において、土曜日、日曜日及び休日における中学校部活の地域移行が論議されています。この議論においては、部活を運営する視点に基づく移行の形態が取り上げられても、中学生の視点に基づく部活のあり方が取り上げられることがまったくありません。教育行政は、心身ともに成長期にある中学生に対してどのような部活環境を提供しなければならないのか真剣に検討すべきです。
近年、これまでの競技中心型部活に対する疑問から、サッカーにおいては15分ルールや野球においては全員出場ルールが導入されるようになってきました。また、トーナメント方式による決勝戦まで設けるのではなく、試合できる機会が複数回設けられている試合方式も導入されるようになっています。なによりも、中学生が、課外活動として、文化・スポーツ活動を楽しめる仕組みを作ることが、教育行政の責務です。
ただ、中学生の中には、競技中心型部活を望んでいる中学生も多数います。そこで、中学生の選択肢として、共生中心型部活と競技中心型部活を選べるようにしてはどうでしょうか。
当然、中学生は、両方の型の部活を選ぶことが可能です。
このような選択肢を設けない場合には、部活の地域移行によって、家庭の経済的負担という要素も加わって、部活を行う中学生の数が減少することが懸念されます。
以下、提案します。
1.各中学校において、月曜日から土曜日の平日は、共生中心型部活を実施する。
2.この共生中心型部活については、教職員が、時間外勤務として、中学生の安全確保を主な目的として指導する。
3.部活の知識、技術及び経験を有する市民が、ボランティアとして、この教職員の活動を支援する仕組みを創出する。
4.競技中心型部活については、中学校区を超えて活動する地域クラブを設けて、当該地域クラブが中学生の技術指導を主な目的として指導する。
5.この競技中心型部活に必要な施設は、地域クラブに所属する中学生にとってアクセスの良い中学校が提供する。
中学校の部活動の地域展開については、当事者である中学生、小学生、保護者、教員にアンケートを実施するなど、当事者の意見を聞きながら進めています。
小・中学生では、競技・大会を目指す従来の部活だけでなく、友達と楽しく活動したいという意見も多く、地域移行では競技中心型のクラブだけでなく、共生中心型のクラブなど、子どもたちの選択肢を増やすことを進めていきます。
具体的な、クラブの活動時間、指導者の確保、教職員の関わり、利用施設等については、検討していきますが、中学生がスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保し、そして持続可能なものとなるよう取り組んでまいります。
(学校教育課/078-918-5055)
中学校部活の地域移行に向けた課題の一つに、土曜日、日曜日及び休日における部活施設の確保の問題があります。
地域クラブに移行した後の部活の活動の施設としては、当該地域クラブに所属する中学生にとって、アクセスしやすい各中学校施設の利用が考えられます。しかし、所属する中学生の数が少ない地域クラブの場合には、各中学校が利用することが困難な場合があります。
そのような場合を想定して、以下の提案をします。
1.中学生の部活用の文化・スポーツ施設を、西明石上が池公園及び大久保JT跡地に設置する。(以下「部活地域センター」と呼称する。)
2.部活地域センターは、土曜日、日曜日及び休日は、地域クラブに、無料で貸し出す。
3.地域クラブへの貸出がない日及び時間帯は、市民の組織及び団体並びに民間事業者に、有料で貸し出す。
4.施設の貸出によって得た使用料は、部活地域センターの運営及び保全の費用に充てます。
5.市行政は、地域のまちづくり推進組織(一小学校区又は複数の小学校区)に対して、部活地域センターの指定管理を業務委託する。
6.大規模災害時が発生した場合には、部活地域センターの建物及びグランドを、緊急避難場所として使用する。
7.部活地域センターには、災害活動用の資機材及び保存食の倉庫を併設する。
8.JT跡地の暫定利用の計画は取り消す。
9.JT跡地に設置を検討している他の公共施設は、移転・建て替え後の大久保市民センター内の公共施設に統合する。
中学校の部活動の地域展開後の活動場所については、地域クラブが決めるものですが、子どもたちの安全や経済的負担の軽減等を考え、公共のスポーツ・文化施設や社会教育施設、地域団体・民間事業者等が有する施設だけでなく、中学校施設の利用も考えられます。
まずは、既存の施設を低廉な利用料で地域クラブが利用できるよう取り組んでまいります。
(学校教育課/078-918-5055)
上ケ池公園の土日祝のグラウンド利用については、近隣にスポーツに親しむことができる公園が少ないことから、スポーツを行う場を確保することによってスポーツの振興や、市民の健康増進を目的に、市に登録した団体が定期的に抽選会を実施し、利用調整を行いながら使用しているところです。
いただいたご意見につきましては、今後の参考とさせていただきます。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
JT跡地公共公益施設用地の利活用につきましては、大久保駅周辺市有地の利活用に関する全体構想に基づき取り組んでいきたいと考えております。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
出入り口の性質上仕方ないですが、歩道を猛スピードで走り抜けるのを見ていると事故発生も時間の問題かと思われます。市は上記事態の把握及び対策はされないのでしょうか。
明石駅北自転車駐車場周辺歩道上の自転車の走行について回答します。
自転車は道路交通法上では「軽車両」に分類されており、車道の左側通行が原則です。ただし、以下の場合、歩道(車道側)通行は可能ですが、歩行者の安全が優先されます。
・道路標識等により歩道を通行することができることとされている場合
・運転者が13歳未満、70歳以上の者、または身体障害者である場合
・車道又は交通状況から、通行の安全を確保するためにやむを得ない場合
明石駅北自転車駐車場に隣接する東西の歩道は、道路標識等がないため、自転車は降りて押して通行していただくことになります。
また、自転車のマナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を深く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら自転車の通行ルールやマナーを学ぶ「スケアード・ストレイト方式による自転車交通安全教室」を市内の高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと自転車利用に即した交通安全教室を開催しています。
今後も引き続き警察署と連携を強化しながら、自転車ルールとマナーの向上に努めて参りますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
なお、明石駅北自転車駐車場を管理運営している公益財団法人自転車駐車場整備センターに依頼をし、駐車場の利用者向けに掲示物等で、歩道上自転車は降りて押して通行していただくよう啓発を行います。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
ごみ搬入の際、受付対応をされた職員の方の対応において、以下の点で不快な思いをしました。
1. 言葉遣いや接遇姿勢について
対応がぶっきらぼうで、敬語が使われておらず、公的な窓口業務として、丁寧で配慮のある応対を希望します。
2. 分別確認に関する発言について
分別済であるにもかかわらず、「分別していない」と断定されるような発言がありました。事実確認に基づいた丁寧なコミュニケーションをお願いします。
3. 来場予定回数の繰り返し確認について
既に届け出をしている内容について、現場で何度も繰り返し尋ねられました。現場と事務処理の連携強化を求めます。
4. 不適切な声かけについて
「早く来てね」という発言がありましたが、これは業務上の案内として曖昧で、個人的・私的な印象を受けました。公務の場では、正確かつ中立な表現で案内していただきたいと強く思います。
■ 要望事項
職員対応に関する接遇・言葉遣いの教育・研修の強化を求めます。
分別確認時には、決めつけではなく事実に基づいた対話型の確認手順の徹底をお願いします。来場回数などの情報は、事務記録と現場職員との情報共有体制の強化を希望します。職員による案内や声かけ、ごみ受け渡し時も「市民対応」という意識を持って応対する体制の構築をしてください。
このたびの職員の対応において不快な思いをされたことにつきましてお詫び申し上げます。
明石クリーンセンターでは不適物の搬入を防止するために、搬入された廃棄物を受付で確認するとともに、廃棄物処理がスムーズに行えるよう分別確認させていただいております。
また、申請いただいた搬入情報について、事務所と現場で共有しており、同日に複数回搬入される方には、搬入時に残りの廃棄物量を確認し、受付時間内に搬入できるよう営業時間をお伝えさせていただくなどのお声かけさせていただいております。
このたびの件に関しては、言葉遣いの悪さや断定的な発言をしたことにより、本来お伝えさせていただきたかったことが十分に伝わらなかったものと考えます。
市職員はもとより、委託業者に対しましても、親切丁寧な対応をするよう指導させていただきました。今後も市民の皆様に気持ちよくご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
両親共に高齢で、足腰が弱く病院の移動が困難です。
メディカルセンタービルも最近増え便利になりましたが、バス停が近く、館内はエスカレーター、バリアフリートイレ有り、休憩用のベンチの設置、館内での処方箋、シルバー世代でも食べれる量の軽食飲食店があればと思います。家から外に出て行ってみようかなと思える場所を増やして下さい。
ご意見にあります医療機関が入居する複合施設は、民間事業者のビル経営によるものとなっていますので、市が関与することはできません。
(市民相談室/078-918-5050)
子ども達の夏季休業中の食はいかがであろうか。誰一人取り残さないとしながらも、こちら側から声をかけないと厳しい状況の家庭が多いのではと推測される。不登校児童も忘れられているのではないか。
そこで、夏期休業中何度か400円程度の弁当をコミセンで食べることを提唱する。一週間に一度そういう場があると子ども達のお腹は満たされる。関連して、授業のある日は給食を食べさせてから返す。これは、明石独自の子育てプランに。
明石市では、市内28小学校区56か所でこども食堂を開設しております。こども食堂では、子どもたちに無料で手作りの食事や市販のおやつを提供し、地域のボランティアの見守りのもと、遊びや学びを通じて安心して過ごせる場となっています。
ご提案いただいたような「週に一度」の開催につきましては、現在、多くのこども食堂が月一回程度の開催となっております。そのため、一校区に複数のこども食堂が開設されるよう支援を行い、結果として、毎週こども食堂が開かれる環境を目指して取り組んでいるところでございます。
また、夏季休業期間中は、長期休業中の居場所づくりの観点から、通常の開催日に加え、追加開催を行っているこども食堂もございます。
今後も、より多くの子どもたちが安心して参加できる環境づくりに向けて取り組んでまいりたいと考えますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
本市の学校給食におきましては、児童生徒の成長に必要な栄養バランスを考慮し、かつ、喫食しやすいよう工夫を重ね、献立を作成し給食を提供しています。小学校(28校)では、通常授業時だけでなく、短縮授業時においても、給食を提供し、中学校(13校)では、短縮授業時もできるだけ給食を提供しています。
今後も、より安全・安心な学校給食を提供していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
消防団の活動は、家庭や仕事よりも優先しないとダメなのでしょうか。操法大会や年末警戒等、家庭や仕事に支障がでます。消防団を辞めればその地区にも住みにくくなる可能性もあります。市として何か対策はないのでしょうか。
消防団活動での負担の大きさや生活環境への影響は個人個人違いますので、ご家庭やお仕事に負担をかけることがありますが、特に消防団活動を優先するという決まりはありません。
また、消防団行事につきましては、消防団で決定するものであり、市で行事等を決定しておりませんので、消防団で協議して決定する必要があります。活動内容について調整が必要な場合は、所属する班の班長など消防団役員へ報告いただくこととなりますが、消防団役員へのご意見を消防団本部に連絡いただいた場合は、消防団の会議などで報告させていただきます。
(消防局総務課/078-918-5270)
3連休に子供2人を連れて開始前に到着しましたが、3日間すべて定員のため利用できませんでした。お昼寝もあるため、次の回まで待てません。第1回が終わったあと2回目も予約出来るようですが、同じ人が何回も利用できる仕組みをやめ、たくさんの人が利用できる場所にしてください。
せっかく足を運んでいただいたにもかかわらず、ご利用いただけなかったとのこと、大変申し訳ございませんでした。
当施設では、1回70分・1日5回の完全入替制で運営しており、各回の定員は最大120名となっております。
ご利用は先着順の受付としており、一度にお申し込みいただけるのは1つの時間帯のみで、その時間帯の利用が終了するまでは次の回の申し込みはできない仕組みです。
平日には、1回目が終わるまでにお越しいただければ、2回目以降の回をご利用いただける場合が多くありますが、土日祝や学校の長期休暇中は、早い時間から来場される方も多く、開始前の段階で2回目・3回目が満員になることもございます。
なるべく多くの人に利用していただくのはもちろん、定員に空きがあれば多くの時間を利用していただけるよう工夫を行いながら今後も運営をしてまいります。
また機会がございましたらぜひご利用いただけますと幸いです。
何卒、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
松江漁港の防潮トビラが数年間閉ざされたままで、近隣住民からの開放の要望を「豊かな海づくり課」へ申しましたところ、「開放予定なし」という返信がありました。
しかしながら、返信にあります「暴走行為」「迷惑駐車」「騒音」などの問題は10数年前の昔の話で、ここ数年はモラルも向上してなくなりました。
「豊かな海づくり課」の主張は実に後向きで、前向きに行政として取り組んでほしいものです。広報あかしでも数度にわたり「海」特集しているではありませんか。防潮トビラが閉まっていては、明石海になりません。
水上バイクについては、「川重」と相談して教育、指導講座など前向きに取り組めないものでしょうか。「昔の砂浜事故」後は頻繁に海岸をみて廻っていましたが、最近は少なくなっているのでは。防潮トビラの禁止貼紙は目下「農水産課」のままです。現地視察をお願いします。
防潮扉は、地震による津波や台風等による高潮などの水害時に海水が堤防などを越えて後背地の住宅等へ浸水するのを防ぐために設置されているものであり、県が定める規則において、車両、船舶等が通行する場合を除き、閉鎖状態を保つものとされています。
その理由として、地震の揺れによる家具の転倒や家の倒壊、火事や停電、地盤の液状化等の発生により、操作員が防潮扉に近づけない恐れがあることや防潮扉が変形して操作できなくなること、また、津波から逃げる時間を確保しながら、多くの防潮扉を閉鎖することは困難であることから、現在供用されていない松江漁港の防潮扉は常時閉鎖状態としています。
また松江漁港においては、過去、明石市周辺海域での暴走行為で問題となった水上バイクの乗り入れが容易な構造になっていることから、水上バイク利用者の出入口となり、迷惑駐車や騒音など近隣の住環境へ悪影響を及ぼす可能性も高いと考えられます。
以上のことから、松江漁港の防潮扉を常時閉鎖状態から常時開放とする予定は現在のところありません。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
現在、防潮扉に貼付している貼紙につきましては、明石市農水産課から明石市豊かな海づくり課に変更させていただきました。ご指摘いただきありがとうございました。
(産業振興室豊かな海づくり課/078-918-5045)
当初、兵庫県はこの砂利揚場跡地の活用として「エントランスゾーン(ウエルカムゲート、バスロータリー、案内施設)」、「明石港の新たなシンボルとなる賑わいゾーン(マンション、飲食・体験型施設)」、「ウオーターフロントゾーン(歩行者空間、クルーズ拠点、海峡展望、大蔵海岸アクセス通路)」を整備する案を公表していました。この案の中には、明石市市役所の敷地はまったく含まれていません。
しかしながら、兵庫県が実施したサウンディング調査の結果、調査に参加した民間企業は、土地購入方式によるマンション建設のみを希望していることが判明しています。また、飲食・体験型施設については、営業の難しさを指摘した上で、敷地の借用を希望しています。
その後、兵庫県は、明石市に対して、砂利揚場跡地に県立の公共施設を設けない方針を文書でもって通知しています。また、当該文書で、明石市が砂利揚場跡地内に公共施設の設置を予定するのであれば協議に応じるとしています。しかし、明石市の財政状況及び他の公用公共施設の整備計画から判断すれば、明石市が、砂利揚場跡地に新たな公共施設を整備することは不可能です。
以上のような状況を踏まえて、明石市独自で市役所新庁舎の敷地内において実施することが可能なウオーターフロントの整備を予定すべきです。この整備は、明石市が市民に対して良好な都市環境を提供するための重要な施策です。
ところが、明石市は、市役所新庁舎の土地利用について、隣接する明石港東外港地区との一体的開発を視野に入れた活用を予定しています。しかも、明石市は、この一体的開発を兵庫県と協議中であると繰り返し言明しています。しかし、その長期間に及ぶ協議の中身はまったく明らかにされず、加えて、一体的開発の実現性は全く不明です。
そこで、明石市が予定する中崎地区ウオーターフロントに関する整備構想を市民に明らかにすることを提案します。
明らかにした構想が、その後の兵庫県との協議によって変更されても構いません。問題は、当該構想を明らかにすることなく、市役所新庁舎の敷地を平面駐車場で埋めつくすことが、今後の中崎地区のウオーターフロント整備事業の大きな支障になる場合や駐車場整備費の二重投資という結果を招くことです。なお、南海トラフ地震の津波被害から公用車を守るためには、立体駐車場の設置は不可避です。
明石港東外港につきましては、本市としましても、この明石海峡のすばらしい景色を実感してもらえるエリアであると認識しており、将来の本格的な利活用による賑わい創出を見据え、まずは今年度から始まる明石港東外港の暫定利用が実りのあるものになるよう、県と連携しながらしっかりと取り組んでまいりたいと考えており、本市独自での整備構想を検討することは、予定しておりません。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
西明石の2号線、和坂3丁目付近や貴崎付近に自転車専用通行帯を整備していただきたい。また、和坂3丁目道路両側の歩道がすごくガタガタしているため平らに修繕してください。地図等の貼り付けができると回答者もわかりやすいと思うので、写真を添付できるようにもお願いします。
ご意見いただきました「自転車専用通行帯」について、項目に分けて回答します。
<自転車専用通行帯について>
本市では「明石市自転車活用推進計画」(令和5年12月策定)を策定し、自転車の通行空間の整備など、利用環境の改善に取り組んでいます。
まず国道2号の和坂交差点以西の区間につきましては、兵庫県(明石街づくり対策室)にて車道の4車線化にあわせ、自転車走行空間を新たに整備すべく事業を進めているところです。工事中は付近のみなさまにご不便をおかけしますが、完成までもうしばらくお待ちくださいますようお願いします。
また貴崎付近へのご意見については、市道藤江36号線を指しておられると思われますが、歩道や自転車走行空間の整備が十分でないなどの状況から、車両との接触の危険性が指摘されていることを承知しています。
市としましても、側溝の蓋掛による通行空間の確保や通学路の安全対策など、順次整備を進めているところですが、自転車専用通行帯の設置につきましては、新たに道路を拡幅する必要がありますが、現状、道路沿道に建築物があり、実施することが困難な状況です。 今後とも歩行者、自転車、自動車がより安全・快適に通行できるよう取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
【参考】明石市自転車活用推進計画ホームページ
https://www.city.akashi.lg.jp/doboku/dousei_ka/zitensyariyoukankyou.html
<歩道について>
ご通報箇所は国道2号の歩道だと推測されます。国道2号の歩道の管理は兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室となります。
お手数ですが、国道2号の歩道が対象であった場合は、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室(電話078‐912‐3378)にご連絡をお願いいたします。
本市におきましても引き続き、市民の皆様が安全・快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市民提案箱への地図等の添付につきまして、現在のシステム上、申し訳ございませんが対応することができません。今後システムの改修を行う際には検討させていただきます。
(市民相談室/078-918-5050)
児童クラブにおいて、支援員の児童に対する行き過ぎた指導(ハラスメント)防止と児童の支援員に対する暴力が起きた際、客観的な証拠がない状況である。
保護者としては児童を信頼できる児童クラブに預け、就労したい。客観的な事実を残すことおよび、第三者の目が見える状況によるハラスメント事案発生防止の観点から、音声録画付き防犯ネットワークカメラの設置を全児童クラブに要望します。
現在、明石市放課後児童クラブにおいては育成室内にカメラを設置しておりません。
近年、虐待防止や防犯上等の観点からカメラの設置の必要性については認識していますが、カメラを設置するには、費用面やプライバシーの問題など、様々な観点から検討すべき課題があると考えます。
今後は国の基準や他市の状況を注視しながら、まずは、支援員に対する研修や指導を行うなど、育成の質を向上させていき、安心して利用できる児童クラブにしてまいりたいと考えています。貴重なご意見ありがとうございました。
(こども育成室/078-918-5093)
植樹帯の草や木などが、歩道にはみ出るまで伸びて放置されている状態で、特に朝霧駅前では歩道も狭く行き交う人や自転車等も多い為、通行の妨げになっています。年に数回刈っているのは知ってますが、植樹帯の草刈りの回数をもう少し増やしていただけないでしょうか。
主要道路や各駅前線の状況を確認し、順次、委託業者に作業指示を行っています。例年、主要路線は除草と剪定を組み合わせ2回から3回の実施で対応しております。
本年は例年になく草木の成長速度が速く、歩道や車道へのはみ出しが発生した路線が多数あり、解消に向けて作業を実施中です。
今後も必要に応じて定期的に剪定と除草を行ってまいります。ご理解をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
今ネットでは選挙の開票において不正があるのではないかという疑惑があります。選挙の仕組みについて知りたいので教えてください。
A開票において不正が行われないように市としてどういった対策をされていますか。
B投票所にはえんぴつが置いてありますが、持参したボールペンやマジックで書いてもいいのですか。
C記入した投票用紙をXでポストしているものを見かけましたが、投票所内で投票用紙の写真を撮る行為は問題ないですか。
D子供を投票所に連れてきて、用紙を箱に入れさせる親がいますが、あれはいいのですか。
E開票は全て明石市の職員で行っていますか。職員以外の人がいるなら、どうやって集められた人ですか。
F投票用紙に名前以外の不要な記号が書かれていると無効と聞いたのですが、本当ですか。
G比例代表で、政党名か候補者名を書くところを出ていない人の名前を書くと無効になると思います。Xで、地域によってはOKになるところもあるというポストを見たのですが本当ですか。
H過去に比例代表で出馬していない人の名前(党の代表とか)を書いて有効票となった事例はありますか。自分でも調べたのですが分かりませんでした。
質問いただいた内容について、下記のとおり回答いたします。
A開票所については一般市民の観覧席を設け公開しており、開票立会人や警察官の同席のもと、不正の行われることのないようにしています。
B問題ありません。ただし、水性ペンは投票用紙に定着しませんので、滲んで文字が識別できないときは無効となる恐れがあるため、使用をお控えください。
C写真撮影については、投票の秘密保持やプライバシー保護の観点から問題となりますので、行わないようにお願いいたします。
D選挙人の同伴する子供(18歳未満の者)は、投票所に入ることができます。ただし、子供が選挙人に代わって投票用紙に候補者名等を記載することや投票用紙を投票箱に投函することはできません。
E大半は明石市職員が従事していますが、一部は人材派遣を利用しています。
F候補者の氏名のほか、他事を記載したものについては、無効となる恐れがあります。
GH参議院議員選挙において、名簿登載者の氏名又は名簿届出政党等の名いずれを記載したかを確認し難いものについては無効となる恐れがあります。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
明石市立天文科学館前の駐車場と施設をつなぐ横断歩道の設置を要望します。現在は、駐車場に在中する警備の方の声かけによって、道路を横断している状況です。
駐車場から道路を渡り天文科学館に行くためには、本来であれば、約 130m 南側の横断歩道を使用していただく必要があります。
しかしながら、天文科学館利用者の利便性を考え、最短で安全に道路を横断していただけるように交通誘導員を配置しているところです。
当館としましては来館者の安全を最優先に取り組んでまいりますので、ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
(広報プロモーション室天文科学館/078-919-5000)
横断歩道の設置を含む交通規制につきましては、兵庫県明石警察署の管轄となります。
交通規制の実施は沿道にお住まいの皆様に影響することから、自治会等の団体など地域を声として要望書を明石警察署へ提出していただいているところです。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市では、膨らんだモバイルバッテリーを回収してくれる、電気屋やホームセンターがありません。知人数名に捨て方を尋ねたら、燃えないゴミに出せると思ってる人がいます。充電して使える製品が増えてきているので、わかりやすく回収できるシステムを作ってほしいです。
現在、膨張したモバイルバッテリーの処分は、発火の危険性があるため、お手数をおかけしますが、明石クリーンセンターまで直接の持ち込みをお願いしております。
ご予約は不要ですが、来場される際は、事前に下記までお電話をいただきますようお願いします。
明石市 環境産業局 環境室資源循環課 リサイクル係
〒674-0053
明石市大久保町松陰1131(明石クリーンセンター管理棟1F)
℡:(078)918-5794
なお、モバイルバッテリー等につきましては、令和7年4月に環境省から適正処理に関する通達(環循適発第2504151)があり、明石市においても市民の皆様がわかりやすく安全に処分ができるよう、現在回収方法について検討を進めております。
ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
駅へ向かう男子生徒4人が歩道に広がり、他の方が通れない様な歩き方をしていました。信号機が変わりそうだったので横から抜いて信号を渡ったところ大きな声で何か言っていました。学校から注意してください。
この度は、市内の子どもたちによる行為が原因で、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
ご指摘いただいた内容は、当該中学校教職員で情報共有を行うとともに、生徒に対して交通ルールやマナーを守ることの重要性について、再度、指導を行うよう連絡をしております。
今後とも本市の教育推進にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
居宅介護支援事業所でケアマネをしています。介護計画書を作成するために主治医の意見書、認定調査票を市役所の高齢者総合支援室に頂きに行きますが、他の市町の様にその場での受け取りが明石市はできず、後日取りに行くか、郵送で送って頂くしかない状況です。すぐにもらえないと介護計画書作成には間に合わないです。AI導入も進歩しており、これらの書類を読み込み介護計画書を作成するソフトもできています。市内の居宅介護支援事業所の閉鎖、退職者も多いので、業務効率を上げ、業務負担軽減のためにも窓口で申請時にその場で受け取りできるようお願いします。
ケアプラン作成のための資料について、即日窓口交付を行っている自治体もあるということは把握しております。明石市としても早くお渡しできるよう努めているところですが、処理の都合上、すでに認定の出ているものについては申出書提出より最短2開庁日程度をいただいております。ご理解の程よろしくお願いいたします。特に至急の対応が必要なケースにつきましては、お手数をお掛けいたしますが、暫定ケアプランでの対応をお願いいたします。
なお、国では令和8年度に介護情報基盤システムの導入が検討されており、導入後はシステムを通じて資料の閲覧が可能となるようですが、詳細については決まり次第通知いたしますのでよろしくお願いいたします。
(高齢者総合支援室介護認定担当/078‐918‐5091)
明石市では、裁判の和解金等、通常外の税金支出には議会の承認は必要ですか。
議会の議決事項や報告事項は、地方自治法等の法令に定められているところであり、お問い合わせの事案が法令の規定に該当する場合は、その対象となります。
(参考)地方自治法第96条抜粋
〔議決事件〕
第九十六条 普通地方公共団体の議会は、次に掲げる事件を議決しなければならない。
十二 普通地方公共団体がその当事者である審査請求その他の不服申立て、訴えの提起(普通地方公共団体の行政庁の処分又は裁決(行政事件訴訟法第三条第二項に規定する処分又は同条第三項に規定する裁決をいう。以下この号、第百五条の二、第百九十二条及び第百九十九条の三第三項において同じ。)に係る同法第十一条第一項(同法第三十八条第一項(同法第四十三条第二項において準用する場合を含む。)又は同法第四十三条第一項において準用する場合を含む。)の規定による普通地方公共団体を被告とする訴訟(以下この号、第百五条の二、第百九十二条及び第百九十九条の三第三項において「普通地方公共団体を被告とする訴訟」という。)に係るものを除く。)、和解(普通地方公共団体の行政庁の処分又は裁決に係る普通地方公共団体を被告とする訴訟に係るものを除く。)、あつせん、調停及び仲裁に関すること。
十三 法律上その義務に属する損害賠償の額を定めること。
(総務管理室総務課/078-918-5041)
毎晩大蔵海岸を歩いていますが、20時頃バーベキュー前の歩道付近の治安が悪すぎます。
質問です。
Aなぜ20時頃バーベキュー付近が混み合うのに警備員がいないのですか。
Bアナウンスでは喫煙はご遠慮くださいくださいと流れていたので大蔵海岸は禁煙ではなく喫煙可能ですか。
Cバーベキュー客のマナー違反で大変迷惑です。昼間より夜間を警備員増員すべきではないですか。
D警備員はバーベキュー終えた客を警備するのは業務対象外ですか。
バーベキュー施設利用者の案内・誘導等につきましては、バーベキュー施設を運営する民間事業者の業務となっています。このため、施設前の通路に群がり他の公園利用者の通行を妨げていることにつきましては、本市から民間事業者へ従業員による誘導を徹底すること、および大蔵海岸公園はバーベキュー施設内の喫煙スペースを除き全面禁煙となっていることを利用者に周知徹底するよう指導いたしました。
次に夜間警備員につきましては、朝霧歩道橋南側の海峡広場や砂浜をはじめ、西地区の磯浜や市民の森など大蔵海岸公園全体を巡回警備するために配備しています。このため、20時頃は西地区を巡回警備していたところです。また、今回のように、わくわくプール遊びなどのイベント実施時には、夜間における設営物のいたずら防止のために警備員を配備する場合がございます。
現状ではバーベキュー施設利用後の誘導のために警備員を増員することは難しいところではございますが、引き続き民間事業者や警察と連携しながら、公園利用者が安全に安心して大蔵海岸で過ごして頂けるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
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