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ページ番号 : 39455
更新日:2025年12月25日
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未就学児のマイナンバーカードの受け取りで本人を連れて行くのが困難な場合、写真が必要とは予約フォームには記載がありませんでした。写真の提供はプライバシーの問題があると思います。二見市民センターの対応が悪く、本当に失礼でした。
この度は、マイナンバーカード取得に際し、不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
明石市におきましても、マイナンバーカード交付の予約フォーム画面は、15歳未満の本人来庁不可の場合、写真添付必要内容と説明が表示されています。
しかしながら、全ての手続を実施する皆様がインターネットを確認することができませんので、マイナンバーカードの交付に関する相談があった場合は、先ず本人様が来庁できる場合とできない場合の必要事項を分かりやすく説明をさせて頂きます。
15歳未満のお子様が、来庁困難な場合につきましては、法定代理人である親権者様が来庁し、本人確認資料(こども医療費受給者証または健康保険証など)とお子様の顔写真をご持参いただき、交付時に顔写真証明書を作成していただくことで交付可能となっています。
マイナンバーカードの手続きは、全国共通のルールとなっておりますが、明石市でも独自で作成した「明石市マイナンバーカード受取本人確認書類一覧」のチラシをお渡しするなど、二見市民センターでも、できる限り多様な方法で市民の皆様への周知に努め、分かりやすく丁寧な説明が提供できるように改善に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民センター室二見市民センター/078-918-5640)
上ヶ池公園で、夕方になると小学生が砂場や中央の滑り台周辺で鬼ごっこをしています。砂場では小さな子が遊んでいるため、走ってきた大きな子と接触する場面が見られ、大きな事故につながらないか心配です。公園や学校で注意喚起をしていただけますと幸いです。
公園は地域の皆さまの共有スペースですので、公園で遊ぶ際には周辺状況に配慮し、ゆずりあってご利用いただきますようお願いいたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
ご連絡いただいた件につきましては、学校に情報提供し、公共の場における遊び方について子どもたちに指導するよう周知してまいります。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
令和6年定額減税で、市民税1万円 所得税3万円の減税のうち、所得税を「明石市のシステム上、名簿から漏れているので対応出来ない、定額減税3万円はあきらめて下さい」と言われました。
(経緯)
6月に市税担当課へ問い合わせると夏頃対応と言われたが何も無かったので、8月末物価高騰対応支援給付金室に問い合わせました。担当者は丁寧な説明と該当書類の送付もして下さりました。
(説明内容)
私が、株式等を所有する為、確定申告をしていますが、基本的には専業主婦で収入が無い事。主人が自営業で、青色事業専従者で有る事。令和6年分の確定申告で、所得税無しとなった為、市民税も無しで1万円の支給が完了した事。この様な状況のため明石市のシステムから漏れてしまったのでどうしようも無いとのことでしたが、理解も納得も出来ません。対象から漏れた事実が分かったのであれば、拾い上げ支給出来るのではないでしようか。政府からの全国民への政策で自治体による違いが発生しているのはおかしくはないでしょうか。市民に対して、国民の一人としての公平な対応をお願いします。
定額減税にかかる調整給付金は、令和5年度住民税非課税世帯への給付金などと一連の給付金で、令和6年度に実施した当初給付と現在実施中の不足額給付があります。
当初給付は、令和5年中所得を基に定額減税しきれないと見込まれる額が生じる方に、当該定額減税しきれないと見込まれる額を支給しました。
不足額給付には、不足額給付Ⅰと不足額給付Ⅱがあり、このうち不足額給付Ⅰは、令和6年度住民税において所得割額(定額減税前)が発生している方、または、令和6年分所得税において税額(定額減税前)が発生している方が対象で、当初給付の支給額に不足が生じた方に対し、当該不足額を給付するものです。
不足額給付Ⅱは、令和5年度住民税非課税等世帯への給付金や定額減税、当初給付の対象とならなかった方のうち、一定の要件を満たす方に対し給付するものです。
お問い合わせ主様は、調整給付金(当初給付)をすでに受給されているため、今回の調整給付金(不足額給付)の対象とならなかったものです。
なお、定額減税にかかる調整給付金は、令和5年度住民税非課税世帯への給付金などと同様、国の交付金(物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金)を活用して市町村が自主的に実施する事業で、各市町村によって支給基準や手続き方法などが異なることがありえます。
何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(生活支援室臨時特別給付金担当)
小学校に子どもを通わせる保護者です。他の小学校のことが分からないため、件名のことについてご教示いただきたく存じます。
学校で植えたものを持ち帰られせて、夏休み家庭で栽培することについて
・栽培した植物の種を提出することが課されました。各家庭で栽培できる環境(日当たり風通しなど)が違います。また、そんななか観察日記を書いて提出する課題がありました。環境が公平ではないことに対して課題として評価されることについて公平性は如何なものなのでしょうか。
A図工や生活科の持ち物について
・先述の植物の苗を使って、リーフ作りがオープンスクールの時に行われました。毛糸やリボンなどを持参するように連絡がありましたが、各家庭によって持ち寄っているものが違います。そのように違うものを使用して図工や生活科で作品を作りますが、見栄えや機能性が持参したものによって変わってきます。評価の公平性はどのように担保されているのでしょうか。苗を整理することに保護者の協力を前提として進行している、参加できない家庭の子どもは進行に大きな差がありました。通常授業に保護者の手を借りないといけない進行はおかしいし、保護者がおらずスムーズに制作できていなかった子の評価はどうなのか。
B学習計画と評価
学習計画は、毎月の学年だよりにて知らせていただいていますが、先述のAを含めて全教科全単元でどのように評価材料で評価がなされるのか全く示されていません。持ち帰った提出物を見ても、計算や漢字のプリントは丸つけされていますが、書写の書取りや感想や考察を書いているようなものはスタンプのみで評価が記載されていないため、良いのか悪いのかわかりません。
C学年費について
・年度初めに月額の徴収額はお便りでいただきました。予算として、どんなことにどれだけ使われるか分からないまま月額だけ提示されていました。必要経費として徴収額が決められているのであれば、その詳細を示していただきたい。学期末の会計報告を受けていますので使途は問題ないかと思いますが、予算との差異が把握できません。
以上、評価と学年費について教育委員会の一般的な回答は望みません。通学している小学校からの回答をお願いします。
学習の評価につきましては、個々の授業のねらいを達成したかということだけでなく、子どもたち一人一人が、どのように成長しているかを捉えていく必要がございます。また、学年費につきましては、保護者の経済的負担が過重なものとならないよう留意する旨、周知を図っているところでございます。
今回、ご相談いただいた内容につきましては、通学している小学校からの回答を希望されるということですので、一度、学校へお問い合わせいただけますでしょうか。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
高校生のアルバイトは、なぜ校則で禁止になっているのでしょうか。
・学業が捗らなくなる・事件事故が増える・トラブルがある
学校側の言い分は分かりますが、アルバイトはあくまでも学校外の時間を使ってするものであり、時間の使い方は生徒に委ねるられはべきではないでしょうか。実際、高校生はすごくお金がかかり、学費やその他行事・部活で使うお金は親から払ってもらう部分が大きいです。自分に必要なものは、自分のお金で買い、自分で管理できるようになる方が社会性を学べて良いのではないでしょうか。学校以外の時間を使い、社会を学べる。自分から行動しているアルバイトを学校の校則で取り締まるという事は理解できないです。基本はダメでもやっている人は多く、たまたま見つかった運の悪かった人だけが罰を受ける。そのシステムもすごく良くないです。明石市全体で向き合って欲しいです。
お問い合わせいただきました「高校生のアルバイト」につきまして、各高等学校のアルバイトその他の校則については、明石市ではなく兵庫県の各高等学校の裁量事項となりますので各学校にお問い合わせください。
(市民相談室/078-918-5050)
明石市はこども医療費助成制度により18歳まで医療費が無料となりました。制度自体はとても素晴らしいもので、明石市に納めた税金が明石市の子どもたちに使われる事はとても嬉しく思います。しかし、医療費の負担増に繋がる一因になっているのではと心配です。無料に託けて本来は必要ない治療や、高額な薬剤使用が目立つようになってはないでしょうか。医師にも問題があるかもしれませんが、まさに無法地帯と化しているのやもしれません。医療費を600円月2回などに設定するだけでも、この不正医療の抑止力になるのではないでしょうか。どうかご検討の程、よろしくお願いします。
明石市におけるこども医療費の無料化は、乳幼児期から高校生までの健やかな育ちを支えるために実施しており、「すべての子どもが、必要な医療を必要な時に医療費を気にすることなく受けられること」を目的とした事業です。これにより、経済的な理由による受診控えをなくし、安心して医療を受けられるようになり、子どもの健やかな成長にも寄与していると考えております。
なお、過剰・不正医療の抑止策といたしましては、利用者に対し、適正受診の啓発リーフレットの配布や、市の広報紙等の各媒体を通じての周知・啓発を継続して行うことで、医療費助成の財源が、皆様が納められている税金や保険料であることをしっかりとお伝えするなどして、適正な医療受診に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
あさぎり公園南入り口の、松の木の葉が茶色に変わっています。確認して頂き、対応を願います。
ご指摘いただきました松の木につきましては、伐採することとなりました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
2026年4月入所希望で保育園の申し込みをする予定です。今回から、許可外施設などを64時間以上利用した際の加点について、育児休業中での利用に関しては加点対象外となる記載を目にしました。その変更した意図をお聞きしたいです。
企業型保育園で上の子がお世話になっており、3歳から認可の保育園に通わせることで家計の負担が楽になることから転園させたいと思っております。現在第二子の育児休業を取得していますが、転園の加点もあったので、そのまま企業型保育園に第一子を通わせておりました。そんな中、2026年度の選考からは育児休業中のみ加点対象外という記載を目にして、落胆しています。せめて変更内容の実施は1年ほど開けていただけたらありがたかったです。産休・育休は1年ほどですが、子は3-5年ほど保育園に行くことになります。保育園の選考の際に、産休や育休を考慮するのは少し違うのではないかと個人的に思います。
利用調整の要件については、多くの方にご理解いただき、公平でバランスのとれたものにする必要があることから、他の要件も含め、新年度申し込みのタイミングに合わせて例年見直しを図っているところです。
ご意見いただきました、許可外施設などを64時間以上利用された場合の加点につきましては、認可保育施設に入所できず、やむを得ず認可外施設を利用しながら、すでに職場復帰されている方を対象とすべきとの趣旨から、今回基準を変更しています。
なお、育児休業中で、職場復帰を理由にお申込みされる場合は育休復帰の加点をさせていただいているところです。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
昨年11月に回答いただきました病院来訪者の駐車場の件ですが、該当のクリニックが借りている部分はクリニック側で駐車禁止表示のコーンを置いたものの、勝手に動かして駐停車されている状態です。クリニックもそれ以外は、住民が危険に晒されようと他人事です。歩道含む公道部分においては、明石市にて歩車道境界ブロック上へ工作物を設置するなどの物理的対策を検討されるとの回答をいただきましたが、こちらは対応いただけないのでしょうか。少なくとも、当該場所は、一通の右側への駐停車と、路側帯に0.75mを確保していないことの二点において、ドライバーが乗車状態の停車であれ、道路交通法違反により1万円の違反金及び減点対象ではないでしょうか。(来院しているドライバーのリテラシーも不足しており、現地でその旨も掲示し、定期的な取締りもすべきかと思います。)住民のライフラインになっている鉄道駅までの経路で、公道の歩道を駐車場状態にしたり、歩行者が車道に迂回せざるを得ないなど、常に危険に晒されているのは看過できません。法律違反や住民の安全の確保が担保できるまでは、駐車場の運営は停止すべきかと思います。何卒ご対応をよろしくお願いします。
歩道を含む公道部分における物理的な対策については、自治会等地域の合意形成が必要であり、検討を重ねているところです。
また、違法な駐停車やそれに対する取締りについては、警察の管轄となります。
今回のお問い合わせ内容については、明石警察署へも情報提供いたしますので、違法な駐停車がみられる場合は、明石警察署への通報等にご協力をお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
知人から、大久保にスマートインターチェンジができるかもしれないと聞きました。車で走ってほんの数分の玉津・大久保ICにスマートインターチェンジを作るのは、例え理由があったとしても、明石市民全体にとって優先順位とし高いものではないと思えます。
本会議も傍聴しましたが、この物価高の中、立てた予算通りに物事が進むとも思えませんでした。このご時世、大きな「モノ」を新たに作るのではなく、「人・市民」にお金を使って頂きたいです。それでこそ、明石らしい施策ではないでしょうか。
また、石ケ谷公園の梅林の80%が無くなるかもしれないという署名活動をみました。こうしたことをきっかけに、北部の里山が失われていったり、明石の水が安全ではなくなるのではないかとも心配しています。進めていることがあっても、市民の声を拾って、時に立ち止まって頂ければありがたく存じます。どうかこれからも対話と共創の明石市であってほしいと心から切望いたします。
大久保のスマートインターチェンジについてですが、2022年度から2023年度にかけて実施しましたスマートインターチェンジ設置基礎調査において、明石サービスエリアへのスマートインターチェンジの設置により、広域的なネットワーク形成による市民や交通利用者の利便性の向上や大久保インターチェンジ周辺の渋滞解消、災害時における広域的な物資供給や避難・支援ルートの選択肢の増加による防災対策の強化、石ヶ谷公園等へのアクセス性向上による地域活性化など期待される効果が挙げられました。一方で、スマートインターチェンジの設置場所を確保するためには、石ヶ谷公園の梅林のおよそ80%を利用する必要があることや交通量の増加による周辺道路への影響などが課題として挙げられました。
スマートインターチェンジの設置につきましては、費用対効果があることや梅林保全を前提としたルートの設定が可能であることなど、過年度調査における課題解決の可能性を一定見込むことが必要と考えていることから、今年度、石ヶ谷公園における梅林の保全を前提とした整備ルートの検討などを行っているところです。
今年度の検討の結果について、一定お示しできるようになった段階で、市民の皆様にご説明させていただき、ご意見をお聞きしたいと考えております。それらを踏まえ、市として判断をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
JR大久保駅改札前や通路で、待ち構える様にビラ配りや、勧誘行為をしている方がおり非常に邪魔でした。責任者の様な方に聞くと、「鳴り物以外は大丈夫だから、許可なくしている、10年前から特に何も言われていない」との事ででした。確かに通路には鳴物、演奏は禁止と書いてあるだけですが、JR構内と同様に、ビラ配り、勧誘行為も禁止にしてもらえないでしょうか。
お問い合わせ内容にあるJR大久保駅の自由通路は、明石市道大久保436号線となっております。
これら道路上でビラ配りのような一時的な道路使用を行う場合は、道路交通法に則し警察による道路使用許可が必要と考えられます。
今回のお問い合わせ内容は、明石警察署へも情報提供いたしますので、勧誘等の行為が通行の妨げとなる場合などは明石警察署への通報等にご協力お願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
魚住みんな公園のグランドを土ではなく人工芝にして欲しいです。転んでも痛くなく、汚れず、サッカーやラグビーなどの芝生で行う競技がしやすくなると思います。
魚住みんな公園は開園して3年目であり、グラウンドの人工芝化は現時点では予定しておりません。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室公園・海岸課/078-918-5039)
心の相談や法律相談など、明石市民対象の予約制の無料相談窓口はいろいろありますが、平日朝9時から午後6時、土日は夜午後6時から8時までの相談窓口を作っていただけないでしょうか。年末にむけていろいろ相談したいことがあります。
どのようなご相談を希望されているのかわかりませんが、相談窓口につきましては、市やその他の機関において、様々な相談の機会を提供しております。
相談時間につきましては、土日の夜間は実施しておりませんが、平日は概ね午前9時から午後5時40分(相談によって時間は異なります)で実施しております。
すべてのご相談に対応できるわけではありませんが、相談先が不明な場合は市民相談室(一般相談:918-5002 市の業務での相談:918-5050)へご連絡をお願いいたします。適切な相談先をお調べいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
「あかしタコPay(プレミアム付きデジタル商品券)」について、利用方法がデジタル決済(PayPay)に限定されていることに関し、以下の点で強い懸念を申し上げます。
1.高齢者・障害者・低所得層の利用排除
明石市は高齢化率が約28%に達しており、その多くはスマートフォンやPayPayを利用していません。また、知的・精神・発達障害などのある方や、スマホを持たない低所得世帯も少なくありません。このような層に対して代替手段(紙券や代理申請制度等)が用意されていないのは、「デジタル弱者の実質的排除」であり、地方自治法第2条第14項の「住民の平等・公平の原則」に反するおそれがあります。
2.行政施策としての公平性の欠如
公金を財源とする経済施策である以上、すべての市民が等しく利用できることが大前提です。利用可能な人だけが恩恵を受け、他の市民は排除される構造となっており、行政施策としての公平性・中立性を欠いています。
3.制度設計上の透明性不足
仕様書や広報資料には「デジタル方式を選んだ理由」として「利便性」や「コスト削減」などが挙げられていますが、一方で「利用できない市民への配慮」や「紙券方式を併用しない理由」の説明は十分ではありません。この点は、住民説明責任の観点からも再検討が必要と考えます。
4.他自治体の対応との格差
近隣の神戸市・姫路市などでは、同様のプレミアム商品券事業を「紙+電子の併用」または「選択制」で実施し、誰もが参加できる公平な制度設計を行っています。
明石市も同様に、デジタル利用が困難な市民に向けて紙商品券の併用、または代理登録制度の導入などを検討すべきです。
以上の点につきまして、何卒、誠実なご検討とご回答をお願い申し上げます。
このたびの「あかしタコPay」事業は、物価高騰重点支援地方創生臨時交付金を活用し、その交付金を早く、広く市民や事業者に届けるという視点で公平性、コスト面など、予算限度額とその効果を勘案し実施することにいたしました。
紙の商品券よりコストがかからず、市民、事業者の利便性が増し、不正申請の防止やデータ分析が可能になるなどのメリットがあり、また、市民へのデジタル化への普及、浸透を図ることにつながることに加え、市や国のこれまでの支援策で対象とならなかった方を含め、まずは広く市民を支援したいとの思いで実施しているところです。また、この事業を通して、市民だけでなく、商業者をはじめとする中小事業者の支援もできるものと考えております。
ご心配をいただいています「デジタル利用が困難な市民の方への対応」としましては、高齢者や障がいのある方、その他スマホの操作に不慣れな方にも利用していただけるように、市内5か所(各市民センター、あかし総合窓口、JR明石駅コンコース)で専用窓口を設置し、スマートフォンの操作や、アプリのダウンロードについて対面によるサポートを行うほか、市内ソフトバンクショップ5か所でも同様のサポートを行うなど、利用が困難な方へのサポート体制を整えております。特にアプリ専用のコールセンターにつきましては24時間対応とするなど、できるだけ丁寧な対応に努めているところです。
また、市民の方からは「スマートフォンを持っておらず利用できない」、「スマートフォン操作が苦手なので利用できない」とのご意見をいただく一方で、「これをきっかけにキャッシュレス決済にチャレンジした。(又は、したい。)」とのお声もいただいており、サポート窓口にも多くの方が来られ申し込み手続きをされているところです。
なお、いただきましたご意見につきましては、庁内関係部署で共有のうえ、今後のより良い施策の実施に活用させていただきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(デジタル商品券担当/078-918-5601)
朝霧駅のバス停留所の屋根が改修されていますが、雨が降ると全く屋根の役割を果たしておらず、ずぶ濡れになります。特に1番のりばを濡れないように設計改修してもらえないでしょうか。
朝霧駅のバス停留所の屋根について、雨が降ると、濡れてしまうとのこと、ご不便をおかけしております。ご意見については、今後の改修の際の参考にさせていただきます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市の学童の料金が高いです。料金の見直し、または半月(10日までの利用)と、全月(10日以上の利用)の利用を選べるように検討してもらいたいです。
放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童を対象として、授業の終了後に適切な遊び及び生活の場を与え、児童の健全な育成を図ることを目的とした、国の放課後児童健全育成事業として開設しており、原則年間を通じて育成支援を必要としている児童を対象とし、利用に際しては保護者様の就労等の要件を設けさせていただいております。
そのため、一時的な利用については、現在対応しておらず、一時的な預かりについては、相互援助の仕組みである明石市ファミリーサポートセンターをご案内させていただいているところです。
保護者負担金は、クラブの運営にかかる費用のうち、一部を保護者様にご負担していただいておりますが、その割合については、国の考え方に基づいて設定させていただいております。
なお、出席日数に応じた設定は、現在一時的な利用について対応していないことから、設定を行っておりませんので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
この度はご提案ありがとうございます。貴重なご意見として今後の参考にさせていただきます。
(こども育成室/078-918-6004)
和坂三丁目のバス停近くの押しボタン信号ですが、道路工事で区画の柵があり押しづらいです。私は足が不自由なので踏み込みにくく、信号が渡れなくなると思い大変困りました。
お問い合わせの道路は国道2号で兵庫県が管理及び工事しておりますので、いただいた内容を兵庫県(加古川土木事務所 明石街づくり対策室 TEL:078-912-3377)にお伝えさせていただきました。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
大久保ICと玉津ICの間の明石SAにスマートインターチェンジが設置される計画があると知りました。本会議でも複数の市議の方が質問をされていますが、特に明石市が見積もられている費用について関心があります。
1.国土交通省による平均的なスマートIC整備費用20億円に対し、明石市は14億円で見積もられているとのことですが、平均値より6億円も下回れるのは何故でしょうか。
2.また14億円のうち11億円を国庫補助金と交付税措置を見込まれており、市の負担は3億円とのことですが、物価高騰のおり、その金額で果たして設置出来るのでしょうか。11億円は必ず得られるのでしょうか。
3.計画されているスマートICは有人か無人か。それによってかかる運用費が変わると思いますが、設置後の収支計画はどのようになっているのでしょうか。
他にも調査結果による課題があるそうで、それらの課題がどうなっているのかについても知りたいと思っています。この件で市民を対象にした説明会やワークショップの計画があれば参加したいと思っています。
お問い合わせいだだきましたみだしの件について、次のとおり回答いたしますので、よろしくお願いいたします。
1点目
2022年度から2023年度にかけて実施しました「スマートIC設置基礎調査」(以下、過年度の調査といいます。)では、スマートICへのアクセス道路の検討にあたり、できるだけ既存道路や公共用地を活用しています。また、周辺が市街化調整区域となっていることもあり、事業費が抑えられていると考えています。
2点目
現在、石ヶ谷公園の梅林を保全するルートを検討しており、それに伴い事業費につきましても改めて算出しているところです。
3点目
スマートICは通行可能な車両がETCを搭載した利用車両に限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要となっています。また、過年度の調査では、ETC監視員の配置体制や設置後の収支計画は検討しておりませんが、今後の状況に応じて検討してまいりたいと考えています。
4点目
現在、実施している調査の結果について、一定お示しできるようになった段階で市民の皆様にご説明させていただきたいと考えています。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283 )
子供のインフルエンザワクチンの価格が、2回接種で1万円弱します。学校等で推奨されているにも関わらず1万円弱は高いので、半分でもいいので助成していただきたいです。子供支援に力を入れている明石市なら、高齢者の無料接種だけではなく、子供にもお願いしたいです。
予防接種には、法律に基づき市町村が実施しなければならない定期接種と、それ以外の任意接種があります。こどものインフルエンザワクチンは任意接種となり、被接種者(保護者)のご判断で受けていただくことになりますが、自治体によっては接種費用の一部助成が行われています。
明石市では、こどもの任意接種に対して、3歳未満のお子様がおたふくかぜ又はインフルエンザの予防接種を受ける場合、1人につき2回まで、1回の接種につき2,000円まで費用助成をしております。現行制度においてご希望に添えず申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
産後ケアの制度をとてもありがたく利用しています。神戸市はネットで申請が可能と聞きました。電話での申請は、生まれてすぐの子どもがいると電話をしづらかったり、書類を送付するのも時間がかかります。明石市も、ネット申請や電子申請が可能になれば、空いている時間に申請しやすく、担当の方と産後ケアの施設のやり取りも短縮できてありがたいです。利用料も近隣の神戸市の2,000円と揃えてもらえたら、気持ち的にも気軽に利用してみようと変わります。ご検討よろしくお願いします。
現在、産後ケアのご利用にあたっては、当課へ電話連絡をいただき、申請書につきましては、窓口へご持参いただくか、郵送での提出をお願いしているところです。利用料金につきましては、各自治体が状況に応じて利用時間と料金を設定しております。市としましても、産後のお母さんが安心して子育てをしていただけるよう、申請、利用しやすい産後ケアを提供していきたいと考えております。
頂いたご意見は、今後のサービス向上に繋がるよう参考にさせていただきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
神社のお祭りですが、早朝から大人数が集まり、大きな声で会話し、騒いだりとうるさく、周囲のことも考えて欲しいです。騒いでる人は休日かもしれませんが、土日でも仕事の事があるので、7時前から騒がれると非常に迷惑です。準備のためか知りませんが、病院近くの待機場所に集合しているのも大迷惑です。神社に集合はできないのでしょうか。祭りを開催するなとは言いませんが、対応を考えて欲しいです。去年も騒がしく、神輿も狭い道を通っており、危ない印象を受けました。
祭りにつきましては、各地域団体や神社等により実施されております。地域の伝統文化の継承や、住民同士の交流、地域コミュニティの活性化にもつながる行事であり、今後も継続していくにあたり、市としても地域の方のご理解とご協力が必要であると考えております。
ご指摘の祭りにつきましては、主催団体に連絡を取り、いただいたご意見をお伝えいたしました。主催団体からは、安全面に十分配慮し、関係者へのマナー徹底などの取組を行っているものの、今後はより一層の配慮に努めていく旨の回答をいただいております。
何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
子供を連れてベビーカーで散歩をしていると、歩きタバコをする人とよくすれ違います。向かいから来る時はこちらから距離をとって子供に煙がいかないように工夫しますが、後ろから来られると必然的に残り香がこちらにきて対策のしようがなく、本当に迷惑です。子供に煙どころかタバコの火があたり火傷をする恐れもゼロではありません。路上喫煙防止のための対策として、罰金制度を導入している自治体もある中、明石市はどのようにお考えなのでしょうか。そもそもこんなことを意見するのも馬鹿げた話だと思ってますが、歩きタバコをする人がいなくなるように何か良い策を講じていただけると幸いです。
明石市ではポイ捨てを特に防止する必要があると認める区域として指定した「散乱防止重点区域」のうち、一部の区域内にたばこの吸い殻の散乱防止を目的とした喫煙所を設け、区域内でたばこを吸われている方に市職員が声掛けを行い、喫煙所の利用を促すなど路上喫煙の防止を図っています。
望まない受動喫煙をなくすための取組を今後も検討してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
近所に建設中の特養老人ホームの本格的な工事が始まりました。2ヶ所におきまして自動排水ポンプが24時間稼働致しておりますが、その様な土地に建築物を建てて将来的に問題無いのでしょうか。本格的な建設工事前にボーリング調査等をされた後、水脈の様な物を引き当ててしまわれたのか晴雨に関係無く水が流出致しております。元々田んぼであった土地で比較的水捌けが悪く、軟弱な土地かと思われます。素人目に、3階建てからの建物を建てる際には当然の如く地中深く鉄骨が複数本立てられるものだとばかり思っておりましたが、地中に埋まるであろう部分にはコンクリート製の基礎が有り、恐らくその上に柱が立てられるものだと思われます。地中からの水が止まらないまま臭い物には蓋をせよ的に土やコンクリートで蓋をしてしまいましても宜しいのでしょうか。将来的に地盤沈下や陥没等の重大な事案に発展する事は無いのでしょうか。一個人の想いとは言え、不信感と不安な気持ちの他には何も無い様な特養老人ホームの新築工事につきまして、市の職員様はどう思われるのかご意見をお伺いしたいです。
本件について、施工業者への聞き取りと現地の状況確認を行いました。
聞き取りによりますと、工事期間中に隣接地の給水管に不具合が生じ、敷地内に大量の水が流れ込んだことがあったとのことです。また、敷地内の土質が粘性土であり、水捌けが悪いため、雨が降ると敷地内に雨水が溜まることもあったようです。そのため、水中ポンプを使用して、敷地内に溜まった雨水を排水していたことが聞き取りにより判明しました。
なお、現地確認において、地中からの湧水は認められず、現状において敷地内に水が溜まっていないことを確認しております。
以上、現状報告となりますが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(住宅・建築室開発審査課/078-918-5087)
特別養護老人ホームの整備は、3年ごとに市が策定する介護保険事業計画に基づき、整備事業者を公募により選定しております。整備場所については、市街化調整区域外であること以外、特に要件はなく、整備事業者が土地を確保して整備することになります。
また、地域住民等に対しての事業計画の説明については、事業所に対し適切に対応する様、指導を行いました。
(高齢者総合支援室介護保険担当/078-918-5091)
他の市の学童では、月一回特別おやつデーがあるそうです。頑張って学童に通う子供さんの楽しみになると思いますので、実施できるよう考えてみてほしいです。
放課後児童クラブでは、月に一度、各クラブで「お誕生日会」等名称は違いますが、平時と違うおやつ(シュークリームや季節に応じた内容(例:9月はお団子))でクラブの支援員が趣向を凝らして、実施しております。
また、半期ごとに、昼食会(昼食とおやつ)を開催しております。
この度いただきましたご意見については、クラブの運営を委託しております公益財団法人こども財団にも共有いたしました。
今後も、適切な遊びや生活の場を提供し、子どもたちの健全な育成を図っていきますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-6004)
近隣の田畑で連日朝から野焼きが行われており、その煙が周辺道路や住宅地に充満して火事かと思うほどです。煙によって見通しが悪くなることによる交通事故、窓を閉めていても煙が住居内に入ってくることによる健康被害が懸念されます。害虫駆除など野焼きを完全に禁止にできない理由も理解しておりますが、煙による被害に何年も迷惑しております。また、近年野焼きの延焼による火災発生のニュースを度々見聞きし、非常に心配しております。風向きなど近隣に配慮して焼却を実施しても構わないというルールはそもそも無理があるのではと思います。役所から所有者へこのような意見が近隣から出ている旨を通達する等、何か対策を行ってもらえないでしょうか。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、原則、屋外でごみを焼却することは禁止されています。そのため、明石市では上記法令に従い、家庭ごみを燃やしているような場合はすぐに焼却を中止するよう指導しています。
ただし、いくつか例外的に焼却を認められるものがあり、農業に伴う草木の焼却等がこれにあたります。このような場合は、現状では違法行為とはならないため、強制的な指導などはできませんが、近隣からお困りであるとの声が出ている旨を伝え、なるべく焼却を控えていただくようお願いするなど、対応を行っているところです。
今回も、お問い合わせいただいた場所の周辺について、10月28日(火)の9時30分頃、現場確認を行いました。2箇所で焼却跡を確認できましたが、行為者がいなかったため、焼却されたものを確認することはできず、指導や要請等を行うこともできませんでした。
違法行為であるかを判断するために、焼却中の現場を確認することが重要になりますので、焼却行為を見かけた際に下記連絡先までご連絡ください。メール等によるご連絡では早急な対応が難しいため、できる限りお電話にてご連絡いただきますようお願いします。また、当課の業務時間外であれば、警察へ直接通報いただくようお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間 8:30~17:00)
神社の秋祭りで、23時を回っても和太鼓を叩きながら、住宅街で神輿を引いています。小学生も多数混ざっており、常識の範囲を通り越してると思いますが、明石市としても容認しているのですか。普段の練習も、夜遅くまで小学校低学年の児童を交えて1ヶ月近く練習しています。祭りだから、夜中に騒音を出しながら夜更かししていいと地域全体で教えるイベントなのでしょうか。
ご指摘の祭りにつきましては、神社等が主体となって実施されており、明石市や自治会が直接関与する行事ではないため、大変恐れ入りますが、主催者に直接、ご意見をお伝えいただいてはいかがでしょうか。
市としては、地域の祭りは、伝統文化の継承や地域コミュニティの活性化にもつながる大切な行事である一方で、周辺の方々への配慮も必要と考えております。
いただいたご意見は、今後の地域行事運営の参考とさせていただきます。何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
明石城西高校の東西にある池で、目視で10匹以上のヌートリアを確認することができました。近隣の道路を歩いている目撃情報や、高校に被害が出ている状況です。一般の方や小中高の通学路でもあり、噛まれるなどの危険も伴います。駆除に向けて動いていただくことはできないでしょうか。
明石城西高校へのヌートリアの侵入被害については、現在ヌートリアの捕獲作業を進めているところです。また、隣接するため池に生息するヌートリアについては、ため池管理者と調整を図りつつ、捕獲準備、捕獲を進めてまいります。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(産業振興室農業振興課/078-918-5017)
65歳以上のコロナワクチン自己負担額11,000円は、他の自治体と比べても高すぎるので、来年からは見直して欲しいです。
新型コロナワクチン接種については、昨年度より65歳以上の方を対象とした定期接種としての接種が開始しました。通常、予防接種事業の自己負担額については、ワクチン代相当の金額をお願いしておりますが、新型コロナワクチンにおいてはワクチン代が高額となっており、国が示している標準的な価格が11,800円であります。昨年度においては、国から各市町村に対して補助が出ていたため、自己負担額を3,000円と設定しておりました。
しかし、今年度においては、国が補助を終了したことから、近隣市町の動向を調査したうえで、自己負担額を11,000円とさせていただいております。
来年度につきましては、近隣市町の動向も確認したうえで自己負担額を設定する形となりますが、現状においては、今年度と同額の自己負担額を予定しております。高額なワクチンとなるため、ご負担をおかけいたしますがご理解いただきますようお願いいたします。
なお、定期接種の対象の方で、市民税非課税世帯の方については、自己負担額は「無料」となりますので、要件に該当している場合は、定期接種対象年度に保健予防課までお問い合わせください。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
JR大久保駅北口西階段から2mほど離れた段差までの床に、「段差注意」の注意書きを設置していただけないでしょうか。
先日、西側階段の端にある段差にて、ご高齢の方が転んでしまう事例に遭遇しました。私は以前にも、同様の箇所で段差に気づかず転ぶ方を数回目撃しております。駅自体はJR西日本の管轄かもしれませんが、明石市民の健康と安全を守るためにも何卒よろしくお願いします。
改めて現地確認したところ、大久保駅北側の階段後の段差は東西とも同様の状況ですので、「段差あり 注意」の明示をさせていただきます。
今後とも、ご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
幼稚園PTAの者です。年に1度の側溝掃除で土嚢袋が必要となるため、これまでは大久保までもらいに行っておりました。今回、収集事業課から衣川コミセンでも配付できるとご案内をいただき、なぜ衣川コミセンなのかと問い合わせたところ、市役所に置ける場所がなかったとのことでした。市民としては、市役所とクリーンセンターのある大久保と2箇所に置いてある方がとてもスムーズで有難いです。
現在、「土のう袋・ポリ袋」については、衣川コミュニティ・センター、大久保市民センター、魚住市民センター、二見市民センターで提供しております。
当初は、環境部が保健センター(現在の北庁舎)にありました時は、建物倉庫に置いておりましたが、現在の場所(大久保町松陰)に移転した際、スペースの関係で倉庫利用できなくなりました。近隣の施設で調整を行い、一番近くで衣川コミュニティ・センターに置いてくださることになりました。
よって申し訳ございませんがご要望にお応えできかねます。よろしくお願いいたします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
明石市バス共通寿優待乗車証を頂きましたが、健康のためバスの代わりに自転車を利用しています。山陽電鉄の駅の駐輪場は無料ですが、JRの駐輪場は有料なので、バス優待証に駐輪場代を無料になるようにはできませんか。
平素は明石市高齢者福祉行政にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
お問い合わせの「バス共通優待乗車証」につきましては、「明石市敬老優待乗車券交付要綱」に基づき、70歳以上の高齢者の方が路線バスを市内での乗降に限り1回120円で利用でき、また、たこバスを無料でご利用いただける制度として実施しているものでございます。
バス利用以外の費用を助成することはできませんので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
明石小学校で使用している名札の費用は公費負担でしょうか。学校より名札の費用徴収についてお知らせがありませんし、会計報告にもそれらしきものが見当たりません。市内の他の学校においても同様なのでしょうか。
明石小学校では、名札購入につきましては、1年生2学期当初の学年だよりでお知らせをした後、学年費で購入するとともに、会計報告につきましては、1年生の2学期末に行っております。その後、紛失等があれば、個人負担にて名札を購入していただいております。
なお、現時点におきまして、市内小学校の名札購入の現状につきましては、把握しておりません。何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
消防団は本当に必要なのでしょうか。仕事や家庭を犠牲にして活動を優先して生活はやっていけるのでしょうか。年末警戒や操法大会、普段の訓練など何の役に立つのでしょうか。その税金を、子育てや他のことに使えばもっと明石市は良くなるのではないでしょうか。人員がいないのであれば、市の職員や議員さんが率先してやって頂ければと思います。
消防団活動で、ご家庭やお仕事に負担をかけることがありますが、特に消防団活動を優先するという決まりはありません。
消防団の活動につきましては、地域防災の根幹をなすもので、市の職員だけでは対応しきれない部分を補完する役割を果たしています。消火活動だけではなく、地震や風水害などの大きな災害においても重要な役割を果たしており、そのために訓練等を実施しております。
地域の安全と発展のために、消防団の重要な役割にご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(消防局総務課/078-918-5270)
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