印刷する
ページ番号 : 38578
更新日:2025年5月1日
ここから本文です。
現在、教室近くのトイレは、女子が洋式1つ、男子は0です。洋式に生徒が並ぶため、混雑してしまい、トイレを我慢する生徒、水分補給を減らす子もいると聞きました。洋式化については、校舎の老朽化が進んでいる学校から実施していると以前報告がありましたが、南小学校は比較的新しいため、洋式化への優先順位が低いと思われます。この洋式計画は何年かけて実施する予定でしょうか。神戸市のように一度に実施する事はできないのでしょうか。
近年、一般公共施設等でもトイレの洋式化が進んでいるなか、学校トイレについても更なる洋式化改修を進めていく必要があると考えており、老朽化が進んだトイレを中心に年次的に洋式化改修等を実施しています。また、洋式化するとともに、より衛生的に利用いただけるよう床のドライ化等もあわせて改修を進めています。
学校施設の整備については、トイレ改修のほか、老朽化した校舎外壁の改修やエレベータ―の新設、児童数増加に対応したプレハブ校舎の新設など、限られた予算の中で優先順位をつけて、児童生徒の学習環境の向上に向けた取組を進めており、小学校のトイレ改修については年間3校(各1棟ずつ)程度のペースで継続的に実施しているほか、緊急性が高いと判断した場合は部分的な改修を行っています。
大久保南小学校については、平成11年度の開校以降、全面的なトイレ改修は行っておりませんが、児童の使用頻度が高いトイレについては、一部の和式便所を洋式便所に改修いたしました。残っている和式便所については、児童の利用状況や他校の老朽化等の状況を踏まえながら、順次洋式に改修していく予定です。
すべてのトイレの洋式化が完了するまでご不便をおかけすることになりますが、ご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
先日ベランダに行った際、釣りをしている人は皆タバコを吸っておらず、よく見ると柵の所に『禁煙』の文字がありました。マナーの悪い人がいるからかと思いますが、せめて小さい喫煙場所を作って頂くか、トイレ横に灰皿を置いてもらえたらと思います。ご検討のほどよろしくお願いします。
市役所南側の中崎ベランダにつきましては、受動喫煙の防止等に関する条例に基づき規制している近隣の大蔵海岸公園と同じように多くの釣り利用があることから、施設管理上、公園ではございませんが同様の規制をしているところです。このため、灰皿を設置するといった喫煙場所を設けることは難しい状況です。
本市としましても、みなさまに気持ち良く施設を利用して頂けるよう、引き続き維持管理に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
子育てしやすい環境を作っていただきとてもありがたいのですが、明石駅周辺に小児科が少なく困っています。Web予約もすぐにいっぱいになり、予約もしづらい状況ですので、小児科の数を増やす対策をとっていただけたらありがたいです。また、夜間などの緊急時に診ていただける病院も少なく、受け入れ先を市内で見つけるのが大変なため、加古川まで行くことも多いと救急隊員の方に伺いました。市内での受け入れ可能な体制、対策をお願いします。
ご意見いただきました小児科診療所を増やすための取組につきましては、こどもを核としたまちづくりを推進する本市といたしましても、小児科の受療体制の充実については、大きな課題として認識のうえ、市として何ができるかの検討を進めてまいりました。
このたび、令和6年度において、安心して子育てができる環境整備を進めるため、市内への小児科診療所の開設者に費用を助成する新規事業を実施し、新たに明石駅周辺も含めた市東部に小児科診療所が開設されることとなりました。
また、もう1点の夜間の小児の救急受け入れ体制についてですが、小児救急医療体制については、医師不足などにより、体制の確保が困難となっている実態を踏まえ、県が定める東播磨3市2町を一つの医療圏として、広域で医療を提供する体制となっており、加古川中央市民病院、明石市立市民病院、明石医療センターの3病院による輪番制で東播磨医療圏域の小児救急の受入れが行われています。
中でも、加古川中央市民病院は、病院機能上、小児地域医療センターとして位置付けられ、東播磨小児医療圏域において、中核的な役割を担っていることから、小児二次救急についても、加古川中央市民病院を主軸とした輪番体制がとられ、当該病院へ救急搬送される割合が多くなっている実情があります。
診療所の開設や病院の運営につきましては、あくまで個人や法人が行うものであり、市の裁量が及びにくい実情がございますが、今後、市としましても、小児医療を取り巻く市の実情を改めて把握しながら、小児医療体制の更なる充実を目指し、調査・検討を行ってまいりたいと考えております。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
2025年4月より育休退園制度が廃止されますが、どのような趣旨なのでしょうか。「下の子が生後2ヶ月で上の子が退園」といった他市のような制度であれば問題があると思いますが、少なくとも下の子が満1歳になるまで保育を継続していただけるのであれば、退園させても問題ないと思います。上の子の退園で保育園の受入人数を空けて、就業や出産など本当に保育が必要な方に譲るべきだと考えます。
国の「子ども・子育て支援法施行規則」では、保育施設を利用するための保育を必要とする要件として、就労や妊娠・出産、保護者の方の疾病などとともに、育児休業にかかる子ども以外の子どもが現に教育・保育施設を利用しており、引き続き利用することが必要であると認められることと規定されていますが、継続利用できる期間については自治体ごとに異なるというのが現状です。
現在明石市では、「育児休業の対象となる児童が満1歳になる年度の翌4月29日まで」継続利用可能としていますが、現行制度で、実際に退園になるお子さんが年間数名ではありますがおられ、またこの制度があるために、育児休業を早めに切り上げざるを得ない保護者の方もいらっしゃいます。
市としては、すでに保育施設に通われているお子さんの保育環境を変えることは望ましくないこと、また保護者の方が在園中のお子さんの退園を気にすることなく、育休復帰のタイミングを選択できるようにという趣旨から制度を廃止するものです。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
あかし子育て支援センター内のプレイルームをよく利用しますが、スタッフの対応が気になります。様々な年齢の子供たちが遊んでいるため度々危険な場面を見かけるのですが、スタッフは見ていませんし、注意もしません。保護者が止めれば良いのですが、止めない場合はスタッフが注意してほしいです。どうか子供たちが安全に遊べる環境にしてください。
当施設では、保護者の皆様やお子様が安心・安全にご利用いただけるよう、また、お互いに気持ちよく過ごしていただくために、原則、保護者の皆様でご自身のお子様の見守りなどをお願いしております。
スタッフである子育てアドバイザーは、施設内で危険な行為があればお声掛けさせていただくなど、施設の安全な運用を心がけておりますが、この度は、当センターをご利用いただいた際に、不安なお気持ちにさせてしまい、申し訳ございませんでした。
この度、頂きました貴重なご意見を子育てアドバイザー全員に共有し、お子様や保護者の皆様が安全・安心にご利用いただけるよう、努めてまいりますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
前回、ファミサポの活動報告書について締切日をもう少し延ばして欲しいと言う意見を出させていただきました。3月から締切日が変わりとても助かっていますが、できれば提出方法を、郵送と持参のみではなく、メールやFAX送信ができるようにしてもらいたいです。送信が可能になれば、家や出先からでも締切日までに間に合わせることができますし、郵送料の負担が両会員ともに減ると思います。どうかご検討をお願いします。
活動報告書の提出方法につきましては、オンライン等での運用を取り入れている自治体も多い現状を踏まえ、依頼会員・提供会員の皆さまの負担を少しでも軽減し、よりスムーズな活動が出来るよう、現在、見直しの検討を進めているところでございます。
引き続きご理解、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
家を出たら、原付バイクに乗った男性がフラフラと運転し、すぐ近くで買ったと思われるおにぎりの包み紙をポイ捨てするのを目撃しました。捨てたのを見て声を出した時にはスピードを上げ逃げるように行ってしまったため、証拠の写真も撮れず、ただただ悔しいばかりでした。なぜ私の自宅前にゴミを捨てられないといけないんでしょうか。こういう行為を見かけた場合は、警察に通報か、明石市に電話か、どうしたらよいのでしょうか。掲載されているのをいくつも見ますが、いつもご理解ください、ご了承下さいとばかりで、捨てる人を特定するつもりがあるのかないのかも教えてほしいです。心無い人のゴミをわざわざ拾わなきゃいけない市民のことも考えて欲しいです。
明石市では、きれいで住みよいまちづくりを目指し、人が多く集まる市内主要駅周辺等については散乱防止重点区域に指定し、業務委託による清掃やボランティア団体等への活動支援により、環境美化に努めておりますが、ポイ捨て行為抑止のために市域全体の見回りを行うことや、ごみを捨てた人を特定することは現実的ではありません。
市内の美化については、新たな規制等を設けるのではなく、個人のモラルやマナーを基に、地域の取り組みによって維持されることが基本であると考えており、市で作成した啓発看板を希望する自治会等に配布するなど、地域美化の支援を行っております。
お問い合わせのような行為については、軽犯罪法や廃棄物処理法に抵触する可能性がありますので、警察に通報をお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
自宅前の通学路を車とバイクが通り抜けしていきます。特にバイクは見えにくく、ぶつかりそうでヒヤヒヤします。登園・登校時間だけでも、通り抜け車両を規制することは出来ないでしょうか。ご検討をお願いします。
今回ご要望いただいた、特定の時間のみ車両の通行を禁止するといった交通規制の実施は、警察の管轄となります。
ご相談いただいた内容を市から明石警察署にお伝えいたしましが、交通規制の実施は、周辺にお住まいの方の生活に大きな影響を及ぼすことから、地域での合意形成が必要不可欠となります。一度自治会等にご相談いただき、意見を取りまとめたうえで、警察に相談されるのがよろしいかと存じます。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市民は、中核都市になるまでは播磨町リサイクルプラザを利用できましたが、中核都市になってからは利用できません。娘が里帰りしてチャイルドシートを利用する時は、明石警察の貸出しは明石市民限定で貸してもらえないため、播磨町リサイクルプラザから借りていました。
不要になった子ども用品は、もったいないが廃棄するか、リサイクルショップにただ同然、あるいはただで引き取ってもらい、必要な方は高い費用で買い求めています。明石市は子どもを大切にする自治体です。ぜひとも播磨町のようなリサイクルプラザの明石版をおつくりいただきますよう、早急に改善願います。
明石市のリユース品については、リサイクル家具の展示・リユースが中心で、粗大ごみの中から使用できそうなものを再生し、市民の皆様に有料で提供する事業のみを実施しています。チャイルドシートのリユースについては、製品の機能や品質を担保できないことから、リユース品の提供は行っていません。
申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
市道大明石177号線付近、上ヶ池公園の近くの国道二号線の下を通る際、カーブミラーがないため非常に怖いです。また、県道148号、大久保町大窪の交差点の信号の右矢印がついていない側にも付けて欲しいです。右矢印がないため、軽い交通渋滞が発生することが多々あります。交通渋滞がなくなればもっとスムーズに進むことができると思います。
●カーブミラーについて
現在設置しているカーブミラーは、市道西明石177号線(国道2号線の下を通る道路)がくの字に折れ曲がっており、対向車が視認しづらいため設置しております。現地確認の結果、既存のカーブミラーで両方向(南北)を走行する車両を確認できることから、カーブミラーの新設は行いません。
なお、当該箇所以外で今後もカーブミラーを要望される場合は、地域を取りまとめている自治会長からお受けすることとしておりますので、お手数ですが自治会を通してご要望いただきますようお願いいたします。
●交通渋滞について
当該交差点の西進右折(大久保インター方面への右折)車線の渋滞が、直進しようとする車両の通行の妨げとなっており、事故の危険があることから、右折車線の延長や右折矢印信号による安全対策の要望を地域の自治会から受けております。本要望を受け、公安委員会とも協議を実施し、市としては右折レーンの延長工事を、今年の夏ごろまでの完成を目指し進めていく予定にしております。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
道が非常に悪いため、交通渋滞に発展しているのが現状です。そのため、家を建てる際は道を整備してから建てるべきだと思います。また、空き家が多いので潰してください。少しでも不要な建物を壊し道を広げれば、交通渋滞が緩和されると思います。
「道を整備してから家を建てるべき」とのご意見ですが、建築基準法により、家を建てるためには法で定められた「みち」に2m以上接することが決められています。よって、ご指摘通りの法律となっています。
「空き家が多いので潰してください」とのご意見ですが、いくら市といえども道を広げる目的で個人の財産を侵害することはできません。
ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
茜にある八十島池は、管理者が定期的に草刈りをしていますが、刈った草をそのまま放置しているため、風で敷地内に大量に入ってきて掃除が大変です。長年我慢してきましたが、限界です。刈草はアレルギーもあるので、管理者にすぐに対応するように伝えて下さい。
お困りの刈草につきまして、私共も現地を確認し、水利組合及び財産区と情報共有しております。水利組合に管理方法の詳細を確認したところ、八十島池堤体の草刈を定期的に行っており、刈草につきましてはトラクターで細かく裁断したうえで、堤体上に存置していると伺っております。刈草の処分方法につきまして、以前は堤体を野焼きする方法をとっていましたが、区画整理事業後は、野焼きを行うことも近隣住民の方々への配慮から困難となったようです。現在、池堤体の全ての刈草を収集することも、農業者の減少及び高齢化などから困難な状況であり、試行錯誤した結果現在の処分方法をとっているとのことです。お問い合わせいただいた後、水利組合で、八十島池東側の清掃及び風下への刈草の飛散を防ぐ目的で、法面下にネットを設置いたしました。
明石市といたしましては、今後、地域住民を含め、ともに八十島池の問題に取り組んでいけるような体制づくりを推進してまいりたいと考えております。
引き続き、水利組合及び財産区と共に、解決策の検討を行い、また、今後とも八十島池が地域の財産として愛される存在となるよう、地域と連携を図りながら取り組んでまいりますので、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
(産業振興室農業振興課/078-918-5017)(財務室管財担当/078-918-5008)
鳥羽小学校横の生活道路ですが、通学路にも関わらず、渋滞回避の為抜け道として安全ではない速度で自動車の往来が頻繁にあります。
要望としまして、歩行者の安全確保と街の景観を促進し、街路樹のある歩道をつくり住みやすい西明石を提案致します。随分昔に市からこの話があったようですが、当時は道が狭小になるとの事で一部の住民から反対があったそうです。しかし現在街が開発され、新しい道路も出来て、ここまでの往来になるとは予測できない事だったと思います。今一度再検討をお願いしたく、一住民として心から願います。
鳥羽小学校区の通学路は令和5年11月に小学校、スクールガード、子ども会、PTA、明石警察、兵庫県明石街づくり対策室、明石市教育委員会、明石市道路整備課の各代表が合同点検を実施した結果、ご指摘の通り、「渋滞回避の通り抜け車両が多い」という意見を受け、できうる対策を検討し、実施した経緯がございます。対策の内容によっては効果的であったとしても周辺にお住まいの方の生活に影響することから、合意が得られない場合もあります。そのため、道路の安全対策に関する要望は地元自治会等、地域にご相談いただきますようお願い申し上げます。
「住みやすい西明石を提案致します」とのご意見を頂戴いたしましたが、JR西明石駅周辺地区は 明石市ユニバーサルデザインのまちづくり実行計画において、移動等円滑化促進地区を定め、その中で市民の方が多く利用する施設を生活関連施設とし、それらを結ぶ経路を生活関連経路と設定することで、バリアフリー化等の安全対策を進める計画となっています。よって、生活関連経路に設定されていない道路の整備まで行うことができていない状況です。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
西庁舎一階のゴミ入れに、水色の長方形のゴミ箱が複数廃棄されていました。どれも古くなく、また損傷もなく、まだ使用できるものでした。このゴミ箱は税金をもとに購入したものですか。であれば、このような破損も汚れもない再利用できるものを複数廃棄するのはなぜですか。市役所全体で再利用できる旨を周知し、ゴミ箱を利活用できたのではないでしょうか。市役所は、使わなくなったものは、使える状態だとしてもすぐに捨てるようなルール、規則なのでしょうか。市民から預かった税金で購入したのであれば、最後まで使うべきではないか捨てた経緯の説明を求めます。
資産税課では、課内に設置しているゴミ箱について、使用後20年以上を経過し、劣化や汚濁がひどくなっているものについて処分を行いました。
通常、本市では、課内で使用する物品が不要となった場合、その物品の活用を希望する部署の有無を確認しているところですが、今回は、長期間に渡りゴミ箱として使用してきた物品であるため、衛生上の観点からそうした確認は行わずに廃棄することといたしました。
今後も、経費削減や資源保護に努め、物品を長年に渡り丁寧に取り扱うことを心掛けてまいります。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(税務室資産税課/078-918-5238)
献立を見たのですが、メイン、炭水化物、汁物、牛乳のみの給食で副菜がないことに驚きました。保育所は副菜があるのに、小学生からはないのはなぜですか。栄養面が心配です。コストがかかるとの事でしたら、牛乳を副菜に変えるなどにしても良いのではないでしょうか。改善をお願いします。
本市では、学校給食の栄養面については、文部科学省の「学校給食摂取基準」に基づき、児童が必要な栄養量を摂取できるように献立を作成しています。例えば、食材の組み合わせや、調理作業の工程、児童が時間内に配膳し食べきれる量となっているかなどを総合的に考慮し作成しています。副菜を提供しない日もありますが、その場合はメインのメニューや汁物に多様な食材を使用するように配慮しています。
また、牛乳には発育期に必要なカルシウムやたんぱく質などが豊富に含まれています。特に、カルシウムについては、文部科学省の基準値の半分以上を牛乳で補給しており、価格面でも優れた食材です。このように他の食品に比べて、牛乳は必要とされる栄養量を非常に効率的に摂取できるものです。
なお、献立作成に関しては、校長、栄養教諭、PTA代表、食育担当教諭などで構成された“献立調理委員会”を設置し、様々な視点から意見等をいただき献立に反映させています。
今回頂いた意見も参考に、今後とも現場の意見等を聞きながらより良い献立を提供していきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
<①タクシー及び道路上のポールについて>
ロータリー内のタクシー停車場の前に停車していたところ、タクシー運転手に、「ここはタクシーが使う場所だから停めるな」と言われました。運転手が言うように停車禁止なんて有り得るんですか。タクシーやたこバスのためにロータリー内に停事が出来ないとはどういうことなんでしょうか。
また、駅に向かう道路の南行車線には何台もの車の停車があり、通行の邪魔になっています。道路にはみ出して停まるなど危険です。誰かが苦情を言って停車しないようにポールが立ったようですが、それでも停車するため余計道路にはみ出しています。結局、停車を許すならポールを撤去してもらった方が、はみ出す部分が少なくなるのではと思います。
<②たこバスについて>
電車の遅延がなければすぐにロータリーを去るのですが、遅延すると何分か停車することになります。その際、邪魔にならないよう場所を選んで停めていますが、雨の日などは送迎車が多いため、停めるところがない状態です。このような中、待機していたたこバスが駅正面のバス停に移動するため、どけどけと言わんばかりにクラクションを鳴らしていました。なぜ初めから駅正面のバス停で待たないのですか。夏の暑い時も冬の寒い時も時間にならないと人を乗せないし、なんの嫌がらせですか。駅正面に他のバスが停まっていての待機なら分かりますが、何も停まっていません。
<①タクシー及び道路上のポールについて>
当該ロータリーは限られたスペースに設置されており、十分なスペースがあるとは言い難い状態であることは認識しています。しかしながら、個人の車両が駐車できるスペースをロータリー内に確保することが困難であることもご理解いただけるかと思います。
バスやタクシーは不特定多数の人々が、所定の運賃を支払えば自由に利用することができる、公共交通機関です。くわえて、お客様が乗車するまでは停車しておくことが必要となります。他方で、駅を利用される方の送迎は個人での利用であり、ロータリー内で駐車時間をなくすため、迎えに来る時間を工夫する等、ゆずりあうことが可能ではないかと考えます。
限られたスペースですので、個人の送迎で利用される方がゆずりあいながら利用していただきますようお願い申し上げます。
なお、南側ロータリーには停車可能なスペースもあることから、そちらの利用のご検討もよろしくお願いします。
また、道路上のポール(ポストコーン)は、駐停車の抑制効果とUターンを抑制する効果も持ち合わせています。
当該箇所の駐停車対策については、ハード対策や周辺施設への協力依頼等を行っていますが、改善には至っていないのが現状です。今後も警察等の県連機関と連携し、対応してまいりたいと考えていますのでご理解ご協力の程、よろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
<②たこバスについて>
なぜ初めから駅正面のバス停で待たないのかとの問い合わせにつきまして、ご回答いたします。お客様の降車から次の便の5分前までは、乗務員は次の便に備えるため、トイレ休憩、車内の清掃作業や確認作業、日報等の記入を行っております。以上のような次の便への準備時間を確保するために、駅の正面のバス停に初めから停車するのではなく、但馬銀行の前を停車場所として利用しております。休憩を含めた乗務員の体調管理は、安全な運行に大きく影響いたしますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、時間にならないと人を乗せないとの問い合わせにつきましても、乗務員が次の便に備えるための時間を確保した上で、発車定刻5分前にバス停につけ、お客様に乗車頂いておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
明石市としましても、Tacoバス運行事業者と連携し、市民の皆様がJR魚住駅北側ロータリーを気持ちよく利用できるよう取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石駅前市民トイレの男子小用便器のうち1台が、センサーが反応せず上手く水が流れなかったので修理してください。
明石駅前市民トイレについて確認をさせていただきました。現在は問題なく水が流れていることを確認しております。このたびは貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
(広報プロモーション室シティセールス課/078-918-5263)
水道の濁りの件について、夜遅くにもかかわらず電話対応いただきありがとうございました。2/12夕方頃にはすでに水が濁っているという情報を市は認識していたと聞いています。明石市公式ラインなど、何らかの形でお知らせいただくことはできなかったのでしょうか。あらかじめ分かっていれば対処できることもあったかと思いますので、今後広報の方法について改善していただくよう要望します。
今回は多くの方々にご不便とご不安をかけてしまいました。
ご指摘のように今後、広い範囲で濁り水が発生した場合に、何らかの形で市(水道局)から広報できる方法を検討していきます。
今後とも明石市水道事業にご理解賜りますようよろしくお願いします。
(維持・給水担当/078-918-5211)
明石市では、「下請契約の請負代金の額の合計が 4,500 万円(建築一式工事の場合は 7,000 万円)以上となる場合には、特定建設業の許可及び専任の監理技術者を要するとされています。建設業法施行令が改正され、当該項目の金額が引き上げられて、2月1日から施行されたと思いますが、従来どおりの基準(改正施行令よりも厳しい基準)ということでよろしかったでしょうか。
ご質問につきまして、今年度の基準の変更はございません。
ご理解のほどよろしくお願いします。
(財務室契約担当/078-918-5012)
西二見駅からイトーヨーカドー線路沿いの歩道、二見中学校の周りで、犬の糞の始末が悪く、糞だらけで歩けません。子供達の通学路でもあるのでどうにかなりませんか。
明石市では、条例に基づき、飼い犬のふんの放置を禁止しています。
あかし動物センターでは、犬のふん害防止看板の配付や回覧の作成、広報車によるパトロール等、犬の飼い主に対して啓発活動を行っています。
また、ふんを放置する犬の飼い主が判明している場合は、飼い主に直接お会いして、適切な指導を行っています。
犬のふんの放置の多い地域については地域の環境問題として捉え自治会等と連携を図りながら、見張る目を持っていただくことが必要と考えています。
そのため、自治会等から申請いただければ犬のふん放置禁止看板等を配付しまた啓発チラシ回覧で犬の飼い主にモラルやマナー向上について、周知していただきます。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
1歳半健診ですが、時間帯がちょうどお昼寝の時間の子が多い印象です。全員ではないでしょうが、午前もしくはもう少し遅い時間だと嬉しいなと思いました。ご検討よろしくお願いします。
本市で実施している集団健診は、出務していただいている医師等の休診時間に合わせるなど、健診スタッフの出務可能な時間に設定しています。
そのため、日々育児をされている保護者の方々には、ご不便をおかけしますが、実施時間の変更が難しいことをご理解いただけますと幸いです。
今後とも皆様により満足していただける乳幼児健診の運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
保育園の加点についてですが、育休明けと、入園希望日から就職が決まっている事、状況に違いはないと思いますが後者は加点がありません。
入社の内定をもらってから入園希望を出していましたが、育休明け加点がないので保育園に落ち、内定取消となりました。仕事が始まるという点では、同じ加点であるべきと思います。育休加点で、1-3点と含みがありますが、職業別で加点が違うのか、正社員、パートで違うのか、兄弟の人数の違いなのか、教えてほしいです。
また、日本語を話せない外国人の子に加点がありますが、なぜ外国人に優位な仕組みになるのかわかりません。外国人の子供が入園すべきではないと言っているのではなく、加点し、優位とする事により、入園出来ない日本人がいると思います。加点の仕組みは市町村により違うので、明石市独自の仕組みで、すぐにでも改善いただきたいです。子供は増えましたが、保育園が足りておらず待機児童問題を解決できていないです。
育児休業の復帰加点につきましては、提出していただく書類のうち、勤務証明書に加え、育児休業取得を客観的に証明できる添付書類(育児休業給付金決定通知書等)の有無で違いがありますが、職業や正社員かパートか、兄弟の人数等による違いはありません。
また、育児休業明けの方と就労内定の方は働かれる予定という点では同じですが、育児休業の方は会社にすでに雇用されている状況にあり、特に復職による就労継続を支援するという意味から加点をさせていただいております。
外国人の保護者の方の日本語習得中の場合の加点につきましては、保育施設に入所し、日本での生活基盤をつくるため、必要となる日本語を学習しながら就労に就かれるというところに配慮し、加点をさせていただいているところです。
利用調整の要件につきましては、多くの方にご理解いただき、公平でバランスのとれたものにする必要があることから、いただいたご意見も参考にさせていただき、記載内容も含め、今後も引き続き検証を行ってまいります。ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
自宅裏の用水路にタバコが大量にポイ捨てされていました。年末には自宅前の道路にも同様にポイ捨てされており、とても不快なので自分で拾いましたがどうにかならないものでしょうか。注意喚起だけでは絶対解決しないと思います。こどもも多く住んでいる地域です。やけどや火事など、実害があっては大変困ります。泥棒等の下見の可能性もありますので、警察とも十分に連携をとって対策してほしいです。
また、同じ場所の用水路の柵が破損してグラグラしています。修理をお願いします。
明石市では、人が多く集まる市内主要駅周辺など、空き缶等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を散乱防止重点区域に指定しており、業務委託による清掃やボランティア団体等への活動支援により、環境美化に努めております。
タバコのポイ捨てについては、重点区域内での吸い殻散乱防止を目的とした喫煙所を設け、市職員が利用者の多い早朝の時間帯を中心に区域内を巡回し喫煙所を利用するよう促すなど、対策を講じておりますが、地域の美化については、個人のモラルやマナーを基に、地域の取り組みによって維持いただきたいと考えており、市で作成した啓発看板を希望する自治会等に配布するなどの支援を行っております。
お問い合わせのような行為については、軽犯罪法や廃棄物処理法に抵触する可能性がありますので、直接警察にご相談頂くようお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
ご意見いただいた「柵の破損について」ですが、柵のグラつきを確認しましたので補修を行います。工事の際は、ご迷惑をおかけしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
小規模保育園に通園し、3歳を迎え卒園に伴う転園をする場合、提携先は10点をもらえますが、それでも入れない事案が起きてます。遠方で働くため時短勤務を余儀なくしているのに、3歳になった途端に転園できず保育園が見つからないと仕事を辞めないといけなくなります。私立などで対応すればよいことかもしれませんが、子育てに力を入れている明石市とは思えない状況です。せめて、提携先では転園になる子は必ず入れるよう考えていただけないでしょうか。
小規模保育園卒園のお子様が連携施設に転園することができるよう、施設側で受け入れ枠を確保するとともに、入所選考の際に10点の加点をさせていただいているところですが、選考指数でさらに高い方がいらっしゃる場合等、加点を行った場合でも転園ができない場合もございます。
しかしながら、小規模保育園卒園のお子様が通える施設がないということがないように、連携施設以外を希望される場合でも5点の加点をさせていただく等、できるだけご希望の施設に転園できるよう入所選考の際に調整をさせていただいているところです。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
有効期限内の支給認定証を持っており、保留通知が来た人が、一号認定で幼稚園へ入園した場合、預かり保育を新2号で利用するための申請を就労証明書の提出ではなく、有効期限内の支給認定証の提示に変更してほしいです。就労証明書の記載内容に変更がある場合を除いては、何度も就労証明書を出すことに何の意味があるのかわかりません。
保育施設の申込みの際にご提出いただく就労証明書に基づき支給認定をさせていただいておりますが、新たに認定を変更される場合等、その時点の就労状況に変更がないか、ご本人にご提出いただく就労証明書にて改めて確認をさせていただく必要があるため、申請の都度、提出をお願いしています。なお、原本を提出済で写しを紛失した等、ご事情がある場合はこども育成室までご連絡いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
ミニバスケットのルール改正が行われ、スリーポイントが適用されるそうです。現在の小学校体育館にはスリーポイントラインが引かれてないと思いますが、ルール改正の移行期間終了までに、スリーポイントラインは引いていただけるのでしょうか。学校単位ではなく、市としてエアコン設置と同様にスリーポイントラインを引いてもらいたいです。
本市小学校の体育館の仕様は学校ごとに異なっておりますが、児童が様々な活動を安全に行えるよう管理しております。学校教育活動においては、体育館においてバスケットボール等、様々な球技を取り扱うことがございます。授業は、児童の実態に合わせて運動能力や意欲を効果的に高めるよう、単元や内容を構成しますので、必ずしも競技の正規ルールで学習を行うわけではございません。そのため、学校の授業においては、今回のミニバスケットのボールのルール改正に合わせてスリーポイントラインを引く予定はございません。ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
本新聞掲載記事の内容についてご教示をお願いします。
1)脱炭素社会実現に向けた取り組み→2億3600万 具体的にはどういう事でしょうか。
2)天文科学館の改修する→5億9170万 2024年その前から見ていましたが、突然に予算化されたようで納得できません。
3)対話と共創のまちつくり推進1018万→全く意図理解出来ません。対象は誰でしょうか。職員の休日出勤の給金ですか。
新年度予算については、「新年度の主な取組」にまとめておりますので、そちらをご覧ください。
https://www.city.akashi.lg.jp/documents/35558/r7yosansiryo2.pdf
なお、当該事業費には職員の給与は含まれておりません。
(SDGs共創室企画・調整課/078-918-5010)
県道554号姫路明石自転車道線の堤防沿いに、白濁の見られるカーブミラーが二箇所あります。県道なので県に改善要請をしましたが、カーブミラーに関しては明石市の管轄であるということで市に調査してもらったようです。白い斑点はあるが、まだ視認許容範囲なので様子を見たいという回答が市の担当課の方からあったと連絡を頂きました。その後に私も何度か現地のミラーを確認したところ、確かに完全に見えないことはなく、許容範囲という考えに至るのはわからないでもないですが、光の当たり方によっては白く濁った汚れと相まって見落とす可能性が高くなると感じました。完全に見えなくなって、事故が起こってから対応するのでは遅いと思います。海沿いなのですぐに汚れてしまうかもしれませんが、せめて鏡面の清掃だけでも行っていただけないでしょうか。
ご意見いただいた「カーブミラーの鏡面白濁について」ですが、現地確認の結果を踏まえ、カーブミラーの交換を行います。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石公園東側の歩道が狭く、自転車と接触しそうで危険です。特に坂道があるため、下ってくる自転車はスピードも出やすく、危険性が高いと思います。小学校も近く、子どもやお年寄りもよく歩いているので安全対策をとっていただきたいです。また休日は観光客も多く、自転車での通行は危険に感じます。現状では自転車通行可の歩道ですが、例えば車道側に自転車専用レーンを設けたり、歩道を拡幅したりしていただけないでしょうか。
近年、歩道を通行する自転車と歩行者の接触等の事故が社会的な問題となっています。
本市では自転車は車両であり、原則、車道側通行の認識のもと「自転車安全利用五則」などのルール・マナーの周知を継続的に行うとともに、自転車走行環境の整備についてもあわせて取り組んでいます。
ご指摘の明石公園東側の市道太寺上ノ丸44号線は、かねてより地域から自転車の歩道通行に関する相談を受けているところであり、これまでも警察と市による見守り活動や危険箇所へのポストコーン及び啓発看板の設置等を実施してきました。
このような取り組みにあわせ、当該路線におきましては、車道側に自転車通行位置を示す路面標示(矢羽根マーク)の設置を予定しており、車道側通行を明らかにしていくこととしています。
以上、今後とも歩行者・自転車が安全・安心で快適に通行・利用できるよう取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
魚住町住吉の半蔵池が売りに出されていると聞きましたが、埋め立てが行われるのでしょうか。そうであれば、いつから埋め立てが始まるのか、何ができるのか決まっているのでしょうか。そもそも半蔵池は市の所有ですか。市であれば、市議会で販売などについて議論されていたのか知りたいです。
お問い合わせの「半ノ蔵池」につきましては、「明石市」が所有しているため池ではなく、「西岡村財産区」(※)が所有しております。(※財産区とは、市町村合併前の村ごとの所有財産を管理している特別地方公共団体です。)
近年、半ノ蔵池を利用する農業者及び農地が減少したことにより、令和5年には利水する農地が無くなり、これまで半ノ蔵池を管理してきた水利組合は解散する事となりました。半ノ蔵池が農業用ため池としての役割を終えたため、西岡村財産区は半ノ蔵池を処分せざるを得ない状況となり、令和6年度に一般競争入札を実施し、処分相手方を決定いたしました。
令和6年度内に西岡村財産区から処分相手方である法人に引渡しが完了する予定となっておりますが、埋立て時期、利用用途につきましては、処分相手方である法人が関係法令に則り進めてまいりますので、市として現時点でお答え出来るものではございません。
ご心配をおかけしておりますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
駅近くの自動車関係店舗の、路上駐車と空ぶかしに迷惑しています。最近は、路上駐車が少し無くなったと思いきや、休日の他店舗駐車場に停めているようで改善していないように思えます。
工場や事業場、建設工事等の現場などから発生する騒音については、騒音規制法や兵庫県の環境の保全と創造に関する条例において、著しい騒音を発生する施設(特定施設)や著しい騒音を発生する作業(特定建設作業)として定められたものに対して規制される仕組みとなっており、当課で指導等を行っております。
今回お問い合わせのありました、自動車の空ぶかしについては特定施設や特定建設作業には該当しませんが、当課で店舗を訪問し、近隣住民から苦情が入っている旨を伝え、対応をお願いしています。
また、路上駐車や自動車の排気ガスについても、当課では規制する事ができません。路上駐車については、警察へ、駐車場への無断駐車については、管理者へご相談いただくようお願いいたします。
その他、何かご不明な点等ありましたら、下記までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分から17時00分)
ご指摘の箇所は県道であるため、いただいた内容を県道管理者である兵庫県 東播磨県民局 加古川土木事務所と、駐車と騒音に関して明石警察署にお伝えします。
また、地元のまちづくり協議会、自治会にお伝えしておきます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
友人が訪問した際、「明石は時のまちなのに、駅前を含めて時計が無いなあ」と言われ、確かに駅前には小ぶりの時計はあっても、街中には全く設置されていないことに気が付きました。単に時計を設置するのではなく、数は少なくてもモニュメント的なデザインのものがあればと思います。 「時のまちではなく、子午線が通っているだけのまち」と言われたくないですね。
明石市は「時のまち」として知られ、明石市立天文科学館には大きな時計塔が設置されており、時の象徴として市民の皆様に親しまれています。
また、市内各所には子午線標識や、多くの日時計も設置されており、日本標準時の基準となる東経135度の子午線を感じさせることができます。
ご指摘のように、駅前や街中での時計の設置については現在のところ限定的ですが、今後、「時のまち明石」としての魅力をさらに発信し、より多くの方々に認識していただけるよう発信を研究してまいります。
今後とも貴重なご意見をお寄せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
(広報プロモーション室天文科学館/078-919-5000)
ごみの匂いや虫に困った近隣住民の要望で、ごみ集積所がなくなるなど、集積所が減ることに危機感があります。市として、自宅近隣にごみ集積所を設置してもいいと思えるような対策をして頂けませんか。
ごみ置場の管理は、自治会や町内会など、利用者の方々で行っていただいております。同様にごみ置場の設置や廃止についても、事前に利用者間で調整して決めていただいております。
自治会長などの代表者から連絡いただければ、個別にご相談に乗らせていただきますので、まずは地元自治会等で、よく話し合っていただきますようお願いいたします。
また、ごみ出しマナーのチラシ作成など、ごみ置場の運用における啓発についても、自治会長などからご相談いただければ、積極的に協力させていただきます。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
朝霧駅周辺は新築分譲地が多く開発されており、子育て世帯も多く転入されていますが、近くに子育て世帯向けの複合商業施設がなく不便です。明石駅までは近いですが車で行かないとダメですし、駅まで歩いて電車に乗ってまでは行かないです。
大蔵海岸を活かした複合商業施設があれば利用者も増え、さらに活気のあるまちになると思います。若い世代が増えている今、大蔵海岸、朝霧駅を子育て世帯のまちに変えてください。
朝霧駅周辺における大型商業施設や室内遊び場、図書館などの公共施設の誘致に関するご要望ですが、まず、大蔵海岸における商業施設の誘致について、大蔵海岸の民活施設用地は、大蔵海岸整備のために借り入れた企業債を償還するため、民活施設用地を全6区画整備し、1998年に2区画を売却、2001年には4区画を民間事業者に賃貸しています。当時の厳しい経済状況から、金額的な条件に合致する事業者と契約を締結し、各区画は現在まで食品スーパーやスポーツ施設、温浴施設、住宅展示場、物販施設として運営されています。
ご要望の大型商業施設の誘致については、民活施設用地はすでに民間事業者と長期の賃貸借契約を締結していることから、現時点において誘致は難しいところです。また、民活施設用地以外の土地についても、公園などに位置付けられていることから都市計画上、大型の商業施設は立地できないこととなっております。
次に、朝霧駅周辺における室内遊び場や図書館などの公共施設の誘致については、将来的な人口減少を踏まえ、持続可能な都市経営を目指すことを目的に、本市の土地利用の方針を定めた明石市立地適正化計画において、居住機能を誘導する区域(居住誘導区域)と医療や子育て、行政の窓口機能などの都市機能を誘導する区域(都市機能誘導区域)を設定して、まちづくりを進めています。
市東部エリアについては、朝霧駅周辺を居住誘導区域に設定とし、一方、明石駅周辺を都市機能誘導区域に設定しています。
ご要望の朝霧駅周辺での室内遊び場や図書館については、上記の計画に基づく、区域ごとの機能分担の観点から新たな公共施設等の整備予定はなく、室内遊び場や図書館などの公共施設は、明石駅前のパピオス明石内に「親子交流スペース ハレハレ」や「あかし市民図書館」を整備しており、こちらの施設をご利用いただきますようお願いいたします。
引き続き、持続可能なまちを目指して、まちづくりに取り組んでまいりますので、よろしくご理解いただきますようお願いします。
(SDGs共創室企画・調整課/078-918-5010)
明石市の子供の人口が急増しており、数年後、市内の受験戦争が始まる事が目に見えています。人口減少などを理由に西区は学校統合などを行い、自動的に明石市の公立に流れていく事もあり得ますが、明石6校の受け入れ人数増加は兵庫県政と検討していますか。もしくは学区の撤廃は兵庫県政と考えていますか。
兵庫県立高等学校の生徒募集人数や学区については、兵庫県教育委員会が決定します。
(学校教育課/078-918-5055)
対象のボタンを選択すると
表示内容が切り替わります