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ページ番号 : 38251
更新日:2025年2月27日
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最近話題になっている有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)ですが、明石市は「報告なし」とはどういう事ですか。
明石市内でも地域によって浄化方法が違うという事も不満です。
水は命に関わります。市内一律に安心して飲める水をお願いします。
本市では3か所の浄水場で水道水を作り4か所の配水場から配水しています。
3か所の浄水場は水源の構成が異なっており、それぞれ最適な浄水処理を行っています。
明石市内でも地域によって浄水処理が異なるのはこのためです。
4か所の配水場から送り出された水道水について、PFASに関する水質検査は年4回実施しています。
検査結果は、水道法に基づいて、市HP「https://www.city.akashi.lg.jp/suidou/s_jousui_ka/suishitukensakekka.html」で公開しています。
お住まいの地域は、魚住浄水場系(二見浄化センター)が該当します。
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の直近の検査結果は、0.000006mg/Lであり、暫定目標値である0.000050mg/Lをクリアしています。
また、国からの調査についても随時報告しており、その結果は下記にて公開されています。
国交省「水道事業者等によるこれまでのPFOS 及びPFOA 対応事例について」
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply/content/001845696.pdf(外部サイトへリンク)
国交省「水道におけるPFOS 及びPFOA に関する調査の結果について(水道事業及び水道用水供給事業分)」
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply/mizukokudo_watersupply_tk_000001_00045.html(外部サイトへリンク)
(浄水担当/078-918-5068)
明石市の水は安心だと言われていましたが、市としては何か対策はあるのですか。
水道局としての対策は
「水道水における有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の低減対策について」として
URL:https://www.city.akashi.lg.jp/suidou/s_jousui_ka/yuki.html
にて公開しています。
(浄水担当/078-918-5068)
家族が西明石駅から福祉センターへのアクセスが悪くなったと言ってます。以前は神姫バスが貴崎経由のバスを運行されてたのですが、今年の春頃から路線が廃止になってしまいました。
乗り換えのバスもあるようですが、なかなか接続が悪く、福祉センターに行かれる方は、お年寄りか障害者がほとんどなので、皆様が困っておられるようです。Tacoバスの運用ができないものかと思っております。ぜひご検討をお願いします。
西明石駅から明石市立総合福祉センターへは、神姫バス株式会社が運行しておりましたが、利用者数の低迷やドライバー不足等により、継続的な運行が困難なことから令和6年3月末を以って運行休止となっております。
しかしながら、当市としましても、路線休止により利便性が下がっていることは認識しており、当該区間の運行再開について引き続き働きかけを続けてまいります。
現在、明石市立総合福祉センター周辺では、神姫バスを中心とした路線バスが運行されており、仮に新たなTacoバスの路線を導入した場合、既存の路線バスの休止や廃止を招く恐れがあるのに加え、輸送可能人員の減少など結果的に交通サービス水準が大幅に低下する可能性があります。また、Tacoバスの新路線導入は運行補助金の大幅な増加が見込まれるため、慎重な検討が必要であり、現時点では路線の延伸・新設の予定はございません。
ご希望に添えず申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市のポイ捨てのご意見を何度か拝見していますが、明石市の回答は、「ポイ捨て防止のための看板やポスターの設置、地域イベントでの啓発活動を強化する」ことを挙げられ、ご理解くださいと言われておりました。その後、意見から半年経過していますが、全く変わっていないように思います。
ポスターや啓発看板で抑止していると記載がありましたが、そんなもので抑止になると本気で思われてますか。モラルが低い方が少なくならないのであれば、厳しい方法を挙げていただかないと解決にはいたりません。他の市町でやっていないことを明石市が率先して、罰則など作っていただきたいです。
明石市内各地域コミュニティでは、きれいで住みよい街にするために一斉清掃等の取組をされており、明石市では、ポイ捨ての防止等を促す啓発看板を作成し、要望に応じて配布するなど、地域の取り組みの支援を行っております。
地域の美化は、個人のモラルやマナーを基に、地域の取り組みによって維持いただきたいと考えており、規制等を設けて抑止するようなことは致しませんが、引き続き地域への支援を行っていくのと同時に、市民のみなさまのモラルやマナー向上を目指し、より効果的な啓発を検討、実施してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
Tacoバス福里北の北行きバス停看板がある土地を売りに出すようで、その看板を歩道に移動するのかと思われますが、歩道は狭いので危険です。また、近隣は住宅地も増え、小さな子どもも増えていますが、公園もない上に交通量も多いです。そこで提案なのですが、その土地をバス停兼公園として活用できるよう市で管理できないでしょうか。通学路の見守りや、地域の子どもたちの安全にも繋がります。
現時点において、新たに土地を購入しての公園整備は行っておらず、区画整理事業などで公園用地が確保された場合において、公園を整備しております。こうしたことに加え、当該地は、面積が小さく、また、公園として活用しにくい形状であることから、公園として整備することが難しい状況です。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
現時点で、関係者等から、福里北バス停の背後地における工事の連絡やそれに係るバス停標柱の移設に関する相談等はお受けしておりませんが、今後、バス停標柱を移設する必要が生じた場合は、付近の安全に配慮しながら進めてまいります。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
大蔵海岸公園の釣り場で、放置された釣り糸や、針に傷つけられる鳩の犠牲問題を何度か意見している者です。啓発は全く役立っておらず、根本的な対策を求めて釣り場を閉鎖にすべきという意見を前回送らせて頂きましたが、その後担当者からの返信内容があまりに不誠実だと感じたため、再度閉鎖を求めて意見を送らせて頂きました。
その後、釣り場閉鎖に向けて何かしら動いていただけてるのでしょうか。11月13日からベランダ護岸が検査のため立ち入り禁止になってるそうですが、もしかしてそれはその一環ですか。
大蔵海岸公園におきまして、マナーの悪い一部の釣り人の対応に大変苦慮しているところではございますが、地域住民の憩いの場として利用されている地区公園としての役割や公共施設の適切な維持管理の観点を踏まえ、現時点では釣りを禁止することや釣り場を閉鎖することは難しいと考えております。
釣り人に対する啓発やマナー向上につきましては、関係団体と連携しながら引き続き取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、大蔵海岸の一部立ち入り制限に関しましては、国土交通省による定期点検におきまして、神戸市のアジュール舞子で空洞が見つかったことにより、同区域の構造と類似する構造を有する大蔵海岸におきましても点検を行っているためです。国土交通省からは、点検が完了し、利用者の安全確保が確認されるまでの期間、立ち入り制限すると聞き及んでおります。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
川端公園の雑草が繁茂しているため、除草をお願いしたい。
現地を確認し、除草の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼し、12月18日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
いつも南畑歩道橋を綺麗にしていただきありがとうございます。周辺のお年寄りから聞いた事ですが、歩道橋の上は風が強いと怖いので、遠回りになるが明姫幹線沿いの高架通路を使うようにしているとの事でした。せっかく大きなエレベーターや、通過しやすい広めの歩道橋にしていただいたので、出来ればたくさん利用してもらえるよう、使い勝手について周辺住民にフィードバックを貰っていただけたらと思います。もし既にアンケートなど計画されているようでしたら、そちらにも記載させていただきたいと思います。
南畑歩道橋の、使い勝手についてのフィードバック調査についてご回答いたします。いただいたご提案について、現時点で個別のアンケート調査の実施予定はございませんが、南畑歩道橋の利用状況を把握するため、防犯カメラを活用した交通量調査をすでに実施しており、高齢者から小さなお子様まで幅広い地域の皆様に利用いただいていることを確認しております。
調査結果については本市のホームページで公開しており、以下のリンクから詳細をご覧いただけます。
【歩道橋交通量調査の結果ページ】
(https://www.city.akashi.lg.jp/doboku/dousei_ka/machizukuri/doro/sebi/jigyoichiran/minamihatafumikiri.html)
供用開始から間もないことから、引き続きみなさまのご意見をいただきながら、利用状況の確認と把握に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
土山駅自転車置場から自転車が勢いよく飛び出してきて危険極まりないです。管理の方が注意するとか、警察官を配置するとか、何とかならないでしょうか。
土山駅東自転車駐車場を管理運営する公益財団法人自転車駐車場整備センターに連絡をしましたところ、同センターから、自転車、原動機付自転車が自転車駐車場から車道にスピードを出して飛び出すようなことがあれば、歩行者に危険を及ぼす恐れがあるため、場内では自転車等の「押し歩き」を行うように促す横断幕等を掲出するとともに、管理員が飛び出し注意の声掛けを行うなど、今後も利用者への啓発に努めますとの回答がありました。
これら自転車等に交通違反がございましたら、その取締りにつきましては、警察の所管となりますので、曜日・時間等の分かる範囲での情報を、付近の交番や明石警察署へのご連絡をお願いします。
今後も市民の皆さまが安心で安全な生活が送れますように、交通マナーの意識向上にも取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
自宅門柱とガレージ横の電柱に対し、散歩中の犬の尿害が頻繁に行われています。忌避剤、注意喚起のシールの掲示等、対策をしていますが改善しません。
対象者を特定できておらず、防犯カメラの設置を検討していますが毎回の清掃や機器設置の負担に対し、納得し難い状況です。
電柱等に掲示されている注意喚起の看板を提供いただけませんか。また、可能な処置についてご教示願います。
ご質問の啓発看板の提供については、ふん害防止看板はありますが、尿についての看板はなく、ご要望にお応じてセンターで作成した簡易的な掲示物を提供することは可能です。
また、対応につきましては、あかし動物センターでは、飼い主が判明している場合は、飼い主に直接お会いして、マナーを守られていないと見受けられた場合は、適切な指導を行っています。
飼い主が不特定な場合は、公用車での広報や、自治会で啓発チラシを回覧してもらうなどマナー啓発を行っています。
この問題を解決するには、地域の環境問題として捉えることが大切です。
飼い主のみなさまのモラルやマナー向上を目指し、より効果的な啓発を検討、実施してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
明南町中公園では、子供たちがよくボール遊びをしており、ボールが出入口を飛び出して車にぶつかります。これに対して対策を要望します。まず、出入口のネットが意味を成していません。物理的にモノが外に飛び出さないようにしてください。ネットの状態を見るにかなり長い間メンテナンスされていないと思います。
ご指摘の明南町中公園の南西出入口のネットは、現地確認したところ、ネットの破れを確認しました。つきましては、ボールが外に飛び出さないよう修繕いたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
大蔵谷は子育て世代がたくさん住んでいるにも関わらず、駅にエレベーターがありません。そのため、明石駅にある子育て支援センターやあかしこども広場へ行くために、往復合計1時間歩いています。初めての子育てで息が詰まることもあり、もっとこども広場に行きたいのですが、往復する時間と体力を考えると週1、2回が限界です。子育てしやすい街なら、以下2点を改善していただきたいです。
1点目、明石駅に近い駅(人丸前、大蔵谷)にはエレベーターもしくは、反対ホームへ移動できる手段(駅構内に踏切)を設けてほしいです。
2点目、大蔵谷の改札入ってすぐに階段が3段あります。ここに板を置くなど、ベビーカーを持ち上げなくても明石行きのホームまでいけるようにしてほしいです。何かしら改善をお願いします。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。
山陽電鉄の駅舎に関しましては、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅について、優先順位をつけながら取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、令和5年4月より、運賃に別途上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、大蔵谷駅の改札前の階段について、山陽電鉄株式会社に確認しましたところ、次のとおり回答がございました。
<山陽電鉄株式会社>
大蔵谷駅改札前の階段につきまして、周辺に十分なスペースがないためスロープの設置は困難な状況です。またご要望のありました板等による簡易的なスロープは、勾配が急となり誤って転落の恐れがあるなど、安全上の問題があるため弊社では採用しておりません。今後も駅全体のバリアフリー化等、抜本対策に向け検討を進めてまいります。ご不便をおかけしますが、事情ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上が山陽電鉄からの回答でございます。
本市としましては、日々市民の方から寄せられるご意見等について随時交通事業者と共有を図り、今後も公共交通の利便性向上について事業者と共に検討してまいります。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
朝霧川で、季節、時間はさまざまですが、低学年の小学生や、ときには1人だけで川に入る子どもを見かけます。自然に親しむのはいいことですが、水遊びに監視の大人がいないのはどうかと思います。また、中学生は川の中にサッカーボールを持ち込み、キックのラリーをしており、目の前には朝霧病院もあるので、通院の方や自動車に当たれば事故につながります。可能であれば、危険な時はスクールガ―ドの方が注意を促してもらうよう希望します。各場所には監視カメラや、水量が増せば危険を知らせるランプもありますが、学校で新学期に注意をお願いします。
「市民の声」にお寄せいただいたご意見をもとに、朝霧川に隣接する学校に連絡いたしました。まもなく、冬休みを迎えますので、終業式の中で、子どもたちに朝霧川での遊び方についても指導していただけるようにお伝えしました。
子どもたちが、大きな事故になる前に、ご意見をいただき、ありがとうございました。
今後とも、地域で暮らす子どもたちを温かく見守っていただけると幸いです。
(学校教育課/078-918-5055)
長男は全介助の障害があり、紙おむつの給付を受けています。
その給付内容におむつ交換時の使い捨て手袋は含まれず、自分で購入していますが、他市では給付に含まれている市もあります。大人なので素手とはいかず、焦って破れたりしてすぐになくなります。明石市でも給付対象になるようお願いします。
現在、「紙おむつ」の付属品として対象としている品目は、①紙おむつ②パット(生理用品は除く)③ぬれタイプのふきとり紙④ガーゼ、さらし、脱脂綿⑤洗腸装具⑥消臭剤です。
明石市では、「紙おむつ」の付属品とは、排せつ物の漏れを防ぎ、衛生に保つためのものと考えているため、上記のものを付属品として対象としています。
「紙おむつ」の付属品の対象物品の追加につきましては、他市の状況や用具の用途や要件等を考慮するなど、慎重な検討が必要となり、現在のところは、使い捨て手袋については付属品として対象物品に含める予定はございません。
ご希望に添えず申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
明石北わんぱく広場の閉園時間が12月、1月、2月は午後4時で、学校から帰る時間が午後4時なので、広場へ行こうと思ってもいけません。せめて、午後5時閉園にして欲しいです。
日没時間が早く利用者が少ないことや、小中学生などの自動車以外で来場される利用者がご帰宅の際に、周辺が暗くなり危険もあることから、午後4時の閉場としております。
ご要望にあります開場時間の延長については、現時点においてはご希望に沿うことはできませんが、利用者のご意見や利用状況等を踏まえながら検討してまいります。また周辺地域には、高丘東公園や高丘西公園等もございますので、それらの公園の利用もご検討ください。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
市役所の南会議室棟の二階には職員食堂が営業していましたが、既に数か月間休業状態になっており、このままでは市民の財産が無駄になってしまいます。現在、新たな事業者を募集していて、職員食堂の形態ではなく、弁当やパン販売の事業者にまで、範囲を広げています。そして、現在の職員食堂は、午前11時から午後2時までの3時間に限り、フリールームとして開放し、職員及び市民が持参した昼食の場所として利用していますが、実にもったいない利用形態です。
そこで、フリールームの形態は継続させたとしても、土日及び休日には、市民に開放すことを提案します。市民は、スペースが不足するウィズあかしのフリールームの補完スペースとして利用することが可能になります。フリールームには、飲物だけでなく、軽食の自動販売機を設置すれば、利用者は長時間滞在することができます。この自動販売機は、平日に職員の利用が見込まれます。
1 土日祝日をフリールームとして市民に開放する
⇒現在、市役所食堂の新規募集を行っており、その結果を踏まえて今後の利用方法について検討していきたいと考えます。フリールームについてはご意見として承ります。
2 ケーキ・パン等の自動販売機の設置について
⇒現在、市役所食堂の新規募集を行っており、運営予定者が食堂内に飲物だけでなく、ケーキ・パン等の自動販売機を設置したいとの申し出があれば、市として設置の可否について検討していきたいと考えます。
(財務室管財担当/078-918-5008)
朝霧歩道橋の南側階段の幅員は、その階段に至る通路部分の半分ほどの幅員です。大勢の集団が当該階段を降りる場合にボトルネックが生じます。痛ましい歩道橋事故が生じた原因として、このボトルネックがあります。もし、通路部分の幅員と階段の幅員が同じであったら、あのような混乱は緩和されていたことは間違いありません。来年は、神戸マラソンコースが大蔵海岸まで延伸になります。ボトルネックを解消する方法としては、既存の階段の幅員を倍に拡げる方法と、既存の階段とは反対の方に、もう一つの階段を設ける方法があります。あるいは、通路の幅員と同じ幅員の階段を南向きに新設する方法があります。階段の新設には費用が必要ですが、ボトルネックを放置することによって、明石市政の歩道橋事故に対する深い反省と真剣な再発防止策に疑念を持たれます。費用とそのことと比較すれば、ボトルネックの階段のための出費は、困難なほど高いものではありません。この課題については、これまでも提案してきましたが、財源がないという理由によって、提案は拒否されてきました。しかし、上記の神戸マラソンに備えて、この提案を採用してはどうでしょうか。
朝霧歩道橋の階段の増設に関するご提案でございますが、当該歩道橋は施設の持つ役割として、大蔵海岸というレクリエーション空間・施設への来場者のための動線として計画・整備され、現状で必要な機能を備えているところであり、階段等を増設する予定はございません。
なお、神戸マラソンをはじめイベント開催に伴う安全対策につきましては、主催者と関係機関が連携しながら取り組むものでありますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
神戸マラソンについては、2025年大会から、大蔵海岸までコースが延伸される見込みとなっております。
現在、主催者である神戸マラソン実行委員会が中心となってコース変更に向けて取り組んでおり、本市は実務に関する必要な協力を行っているところです。
大蔵海岸周辺は、2つの事故を経験した場所であり、本市といたしましては、何よりも安全に開催されることを最優先に、神戸マラソン実行委員会事務局をはじめ市内外の関係機関と連携を密に取りながら取組を進めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(SDGs共創室産官学共創課/078-918-5335)
国は2023年度~2025年度の間に休日の部活動を地域へ移行して、2026年度~2031年度の間に平日の部活動も地域に移行する方向を示しています。平日・休日ともに部活動が地域へ移行した場合には、部活動の指導者が平日と休日と異なることは避けなければなりません。平日と休日の指導者が異なれば、個人競技及び団体競技を問わず指導方針が必ず異なります。その場合、指導を受ける中学生が混乱してしまいます。また、指導者が同じであることによって、中学生の安心に繋がり、中学生の心身面の異変をチェックし、成長を把握することができます。
そこで、明石市においては、休日の部活動への移行という暫定的な方針に限定せずに、国の最終的な方針どおり、平日の部活動と休日の部活動とを一体的に捉えた明石市の方針を市民に明らかにすることを提案します。
また、中学校の部活動の地域移行に関して、スポーツクラブ21の役割が見えてきません。複数の小学校区のスポーツクラブの協議によって、最寄りの中学校の部活動の地域移行に関して、果たすことができる役割があるはずです。この機会に小学校区のスポーツクラブ21の将来像を示すことを提案します。
本市における中学校部活動については、国や県が示す通り、まずは休日の活動について地域移行することを目指しております。平日の移行については、国や県の方針を踏まえながら今後も検討していくこととしております。ご提案のとおり、平日と休日で異なる指導者が指導にあたることは課題となっておりますので、本市においては現在モデル事業を実施し、検証を行っております。指導者間の連携を強化し指導方針の共有を図るとともに、学校、地域、保護者などが協力し対応していくことが必要だと考えております。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
スポーツクラブ21は、地域住民の皆さんが気軽にスポーツや文化活動を楽しみ、家族や友人と一緒に汗を流し、地域交流を深めることを目的に、市内各小学校区に設置されております。運営については地域の方々により行われ、活動としては主に小学生や高齢者を対象とした種目が多く、その指導についてはほとんどが保護者等のボランティアにより行われている状況です。
明石市では、自主運営をされ、また専門知識もない地域の方々に、中学校の部活動を担っていただくのは相応しくないと考えております。
引き続き、明石市の地域スポーツ活動として、スポーツクラブ21の活動の充実を図ってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
ライオンズマンション明石大久保横の横断歩道が大変危険です。カーブで見通しが悪いことに加え、近くに踏切があるので急いでいる車が多く、子どもを連れて横断しようとしても止まらない車が非常に多いです。特に、朝は幼稚園児や小学生の通学路になっているので安全強化していただきたいです。
西明石のコープ前の横断歩道にできた「止まってくれてありがとう看板」のような看板を設置したり、登下校時にスクールガードを配置するなど、対策をお願いします。
該当横断歩道は道路拡幅などの抜本的な対策が困難であるため、自治会等からの要望により、電柱に巻き看板を設置させて頂いております。
「止まってくれてありがとう看板(歩行者横断点滅器ぴかっとわたるくん)」は、交差点改良までの暫定的な安全対策として設置したもので、対策完了後に撤去しており、市では常設する予定がございません。
本市におきましても引き続き、市民の皆様が安全・快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
大久保南小学校には、学校運営協議会の議題に取り上げることで、危険箇所として地域で再認識するとともに、該当通学路の安全強化に繋がる対策の検討を依頼しております。
(学校教育課/078-918-5055)
スクールガードの配置について、ご回答させていただきます。
スクールガードの方々はボランティアで、「都合の良い時間に都合の良い場所で見守り活動を行う」を基本とし、各小学校区の状況に応じ無理のない範囲での児童の見守り活動にご協力をいただいています。
スクールガードの配置箇所については、登録者数が少ないなか校区内の危険箇所で見守りしていただいておりますので、ご要望どおりの配置箇所に全て見守りができないのが、現状となっています。
教育委員会で危険箇所等把握した際や不審者事案が発生した際につきましては、警察にも立哨やパトロール強化等協力を依頼しているところです。
今後も、危険箇所で見守りしていただけるよう高年クラブや自治会、保護者など広くスクールガードへの加入を呼びかけながら、参加拡大を図っていきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
財政白書(素案)には、新ごみ処理施設の建設費用として420億円、うち借金額が254億円と掲載されており、借金の返済額は最大14億円/年となっています。額から推定すると借金の返済期間は20年のようで、費用420億円から借金254億円を差し引くと166億円になります。この166億円は非常に多額ですが、この166億円の中には、国の交付金等が含まれているものと思います。ただ、新ごみ処理施設建設が国の交付金対象事業であるかどうかの説明を、これまで、眼にしたことも、聞いたこともありません。市民は、166億円の費用を市の窮屈な財源で支払うことを危惧しています。
さらに、市民は、借金254億円に対する地方交付税による補てん額がどれぐらいの額になるのかが分かりません。分かれば少しは安心できます。
また、財源白書(素案)には、新ごみ処理施設の建設費用は420億円と掲載されていますが、市行政は、新ごみ処理施設建設の費用の財源の額と内訳について、市民に対して説明する責任があると思います。今後も、当該財源の額と内訳について変更が生じることは予想されますが、そうであっても適宜に、これらに関する最新の情報を広報あかしで市民に伝えるべきです。
新ごみ処理施設建設費につきまして、事業費総額420億円から市債254億円を控除した額の財源内訳は、国庫補助金及び一般廃棄物処理施設整備基金となっています。
金額としましては、国庫補助金で120億円、一般廃棄物処理施設整備基金で46億円程度を賄えるよう計画的に積立を行っています。
市債は、254億円の元金及び利息の合計に対して、国庫補助対象事業として借り入れた市債で50%、市単独事業で30%の地方交付税措置があり150億円程度と見込んでいます。
新ごみ処理施設の整備費用は、近年の物価高騰や労務単価の上昇等により、今後も変動することが想定されるとともに、財政運営に影響のある大規模事業であることから、令和7年4月の公告までに、市議会への報告や財政白書などを通じて、市民の皆さまへの公表を予定しております。
(財務室財務担当/078-918-5011)
近所の緑地で、集団でグラウンドゴルフが実施されており、その際の叫声・喚声がひどく、家族が寝込んでいたのですが、うるさくて眠れなかったようです。過去にも同趣旨の意見をお送りし、貴市から競技する高齢グループに注意していただきましたが、注意後は静かでも、しばらく経つと元の大騒ぎ状態に戻ります。同緑地は、周辺の子どもや親子連れも利用されているようですが、子どもたちの方がよほどマナーがしっかりしています。競技に熱が入るうちに、周辺への配慮を興奮が上回ってしまうと推測されます。とすれば、閑静な住宅街でグラウンドゴルフを集団で行うことは不向きだと思います。住宅地では禁止(叫声・喚声を発しない個人練習は可)とし、集団グラウンドゴルフ専用の場所を住宅街の外に用意すべきと考えます。グラウンドゴルフが高齢者の閉じこもり予防の目的を持つものであるならば、自宅周辺で行うよりも、公共交通機関を利用して、人が多い場所出向く方がよりその目的を達成できるものと思います。いずれにしても、周辺住民を不快にさせてまで、集団でグラウンドゴルフをすることに意味があるのか全く理解できません。どうしても住宅街でしたいなら、競技者のモラル向上を強く望みます。
緑地でグラウンドゴルフを行っている団体の代表者に再度、確認したところ、月に2回、9時30分から12時頃まで利用しているとのことでした。代表者には周辺住民に配慮し、公園を利用していただくよう、再度申し入れを行いました。あわせて、適正な利用に向け看板を設置し啓発いたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
藤江小校区通学路の海沿いの細い路地が、旧浜国からの抜け道になっており、通学中にスピードを出して走るバイクと車が非常に危ない。
12月初旬にも通学中の児童が車と接触する事故がありました。幸いにもケガはなく大丈夫でしたが、大事故に繋がる前に、スクールゾーンの通行禁止などの規制はできませんか。
藤江小学校南側の海沿いの道については、過去にまちづくり協議会からの要望や学校・地域・警察・市が合同で実施する通学路点検により、路面表示や啓発看板の設置等の安全対策を実施してまいりました。
今回ご要望いただいた、特定のエリアで車両の通行を禁止するといった交通規制の実施は、警察の管轄となります。
今回ご相談いただいた内容を市から明石警察署にお伝えいたしましたが、交通規制の実施は、周辺にお住まいの方の生活に大きな影響を及ぼすことから、地域での合意形成が必要不可欠となります。一度自治会等にご相談いただき、意見を取りまとめたうえで、警察に相談されるのがよろしいかと存じます。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
周囲の声で給食米粉パンがとてもおいしいと聞いており、先生も生徒もみんな米粉パンの日を楽しみにしています。
明石市の学校給食取り扱いのパン屋さんで、給食の米粉パンが買えないか尋ねたのですが、市から供給された粉を使って焼くので、通常商品と別で作るから、商品としては販売していないとの回答でした。でも、ここまでおいしいと評判の米粉パンが限られた人しか食べられないのはとてももったいないと思います。明石市のPRのひとつとして、市の給食の米粉パンを売り出されてはいかがでしょうか。絶対人気商品になると思います。ぜひご検討いただけると嬉しいです。
明石市の学校給食で提供しているコッペパンや米粉パンについては、公益財団法人兵庫県スポーツ協会兵庫県学校給食・食育支援センター(以下、食育支援センター)が選定する複数の学校給食用製パン委託加工工場(以下、加工工場)において製造しており、使用する小麦粉や米粉、その他副材料についても、食育支援センターで調達することとなっています。
米粉パンの使用食材を自ら調達し、通常商品として製造販売することは加工工場の判断となりますので、今回いただいたご意見につきましては加工工場と共有させていただきます。
今後もおいしい給食ができるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
国道2号線中谷西交差点西側の歩道で、民間のパーキング入り口となっている部分の傾斜が歩けない角度です。国道の歩道が市の管理でないことは承知で過去に投書しましたが、加古川土木事務所に連絡したとの回答があってから変化なく、何年も経っています。この間、加古川土木事務所とどのようなやりとりがあったか教えてください。拡張工事計画があって施工待ちの仮整備状態ならわかりますが、拡張の予定もなく傾斜が放置されています。管理は明石市ではなくても、歩道を通行するのは明石市民です。市にも対応いただきたいです。加古川土木事務所に報告する以外に、具体的な行動をしていただくことはできないですか。
お問い合わせいただきました「国道の歩道の傾斜が歩けない角度である」という件ですが、先般、当方よりあらためて兵庫県加古川土木事務所にご要望内容を伝えております。
但し、ご存知のとおり当該区間は国道でございまして、管轄が兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室となっております。そのため、詳しい内容をお知りになりたい場合は、直接、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室(電話078-912-3377)にお問い合わせをお願いいたします。
ご理解いただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
沢野南町の行き止まりになっている公道に、用途不明の大きなコンクリートブロックが、無造作に置かれたままになっています。子供たちが登って遊んだりして危険なため、撤去していただけないでしょうか。また、行き止まりであることを知らせるために、ガードレールに取り付けられていたと思われる矢印の看板も落下し、道路に置かれたままになっています。
お問い合わせいただきました「コンクリートブロックの撤去について」ですが、道路の使用者が移動し放置したままとなっている状況と考えています。現状は当初の設置箇所にコンクリートブロックは不要と思われますので、撤去させていただきます。
撤去まで少々お時間をいただきます。この度はご通報ありがとうございました。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
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