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更新日:2024年12月19日
くみ取便所を水洗トイレに改造したり、浄化槽を廃止して公共下水道に接続する場合には、市から助成金を交付します。ただし、公共下水道が使用できる区域になってから3年以内に申請があったものに限ります。金額は下記のとおりです。
浄化槽の規模 |
助成金の額 |
10人槽まで |
10,000円 |
11人槽~30人槽まで |
30,000円 |
31人槽~50人槽まで |
50,000円 |
51人槽~100人槽まで |
100,000円 |
101人槽~200人槽まで |
200,000円 |
201人槽~300人槽まで |
350,000円 |
301人槽~ |
500,000円 |
1基の浄化槽を共同で設置又は使用していた人が公共下水道に接続するために浄化槽を廃止し個別に排水設備を改造する場合は、それぞれ10,000円の助成金が交付されます。
なお、助成金の交付申請の手続きにつきましては、工事の申し込みをされる際、 指定工事店に依頼して下さい。
申請の手続きが遅れますと、助成金の交付ができない場合がありますので、ご注意ください。
助成金の交付は、水洗化工事の完了検査(施工業者と市職員による排水設備の検査)に合格してからになります。
生活環境を改善し快適な住環境を実現するための取り組みの一つとして、水洗便所改造資金等貸付制度を
設けておりましたが、水洗化率が99.0%に達した現在では利用がないことから、令和6年12月をもって廃止
しております。
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