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更新日:2018年4月1日
特定のわずかな化学物質に対して発症し、健康被害の症状が現れると言われています。
身の回りで使われている家庭用品や香水・整髪料・化粧品などに含まれる様々な種類の化学物質に過敏に反応します。症状としては動悸・息切れ・頭痛・めまい・吐き気・のどの痛み・皮膚炎・不眠・不安・全身倦怠感などがありますが、症状の種類と程度は人によって様々です。
塗料、接着剤、防虫剤類、殺虫在、除草剤、衣料用洗剤、漂白剤、柔軟仕上げ剤、芳香剤、化粧品、香水、整髪料など日常的に身の回りにある化学物質
化学物質過敏症は誰でもが発症する可能性があります。身の回りの何気ないものが影響し、苦しい思いをしている方が周囲にいるかもしれません。公共の場や人の集まる場では特に、香料(香水・整髪料など)の使用について、周りの方々へのご配慮をお願いいたします。
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