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更新日:2022年5月28日
都市計画マスタープラン(市町村の都市計画に関する基本的な方針)は、平成4年の都市計画法の改正により設けられた制度で、近年のまちづくりに対する住民ニーズの多様化や地域ごとの個別課題に対応するため、市町村が主体となり、地域の実情に応じたまちづくりの方針を定めるものです。
本市では、上位計画である明石市長期総合計画に示す将来都市像を都市計画面から具体化するため、市民のみなさんの意見を踏まえ、平成9年3月に「明石市都市計画マスタープラン」を策定し、平成13年3月に改定しました。
その後目標年次の平成22年度に到達したため、目標年次を平成32年度とする2回目の改定を平成23年3月に行いました。
第1章 明石市の現状と計画の背景
[全体構想]
第2章 都市づくりの目標
第3章 都市づくりの方針
[地域別構想]
第4章 地域づくりの方針
[実現化構想]
第5章 都市計画マスタープランの実現化に向けて
[資料編]
明石市都市計画マスタープラン策定委員会とは、平成21年に明石市都市計画マスタープラン策定委員会設置要綱に基づき設置され、都市計画マスタープランの見直しについて、明石市第5次長期総合計画との整合を図りつつ、多様な観点から調査及び検討を行い、計画を作成するための委員会です。
都市計画法
明石市都市計画マスタープラン策定委員会設置要綱
(1) 委員 13名(公募市民、学識経験者など)
(2) 会長 安田 丑作(神戸大学名誉教授)
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