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更新日:2024年9月6日
※2023年度用(2024年度用は更新準備中です。)
今年は例年よりも早くインフルエンザが流行しており、新型コロナウイルス感染症との同時流行が危惧されています。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は、症状による区別は困難ですが、予防方法は共通しています。「うつらない・うつさない」ための行動を心がけましょう!
他者の咳やくしゃみの飛沫を吸い込む、ウイルスのついた手で目・鼻・口を触るなどにより感染します。
せっけんでの手洗いは手に付着したウイルスを1万分の1まで減らします。
★特に親指・指先・指と指の間・手首・手の甲は洗い残しが多いため、意識して手洗いをしましょう。
(引用)厚生労働省
・鼻や口をしっかりおおう
・鼻、ほほ、あごとマスクのすき間を埋める
・マスクを外すときは表面を触らない(ひも部分を持つ)
・マスクを外した状態で近距離での会話を控える
※発熱や咳などの風邪症状がある場合はマスクの着用をお願いいたします。
・毎日検温や風邪症状(咳や鼻水、頭痛など)の有無を確認する
・適度な湿度(50~60%)を保持する (例)濡れタオルを部屋に干す
・免疫力をあげるために健康づくりに取り組む
※免疫力とは、体に侵入したウイルスなどを取り除く機能を指します。
(健康づくりの例)
早寝・早起きをする 適度に運動をする 1日小鉢5皿の野菜をとる 禁煙に挑戦する
日々の生活の中で、自分に合った健康づくりを習慣的に取り入れる「健康づくりのMyルーティン」(サイト内リンク)を見つけてみましょう!
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症にはそれぞれ予防接種があり、ワクチンを接種することで、発症の可能性を減らし、重症化を予防します。
※他のワクチンとの間隔や同時接種につきましては、医師にご確認ください。
万が一の場合に備え、以下のものを準備しておきましょう。
・脱水時の水分補給(経口補水液、スポーツドリンク等)
・食料品(レトルトのお粥、うどん等)
・医薬品(カロナール等のアセトアミノフェン系の解熱剤)
・冷却グッズ(氷枕等)
★健康推進課作成チラシ「ダブル予防をしよう★インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症」(PDF:561KB)を印刷し、ご活用ください。
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