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更新日:2023年11月22日

ヒートショックと脱水状態を防ごう!

おじいヒートショック急激な温度差によって大きく血圧が変動し、失神や心筋梗塞・脳梗塞を起こすことをヒートショックといいます。冬場の脱衣所と浴室は特に室温が低くなりやすいため、熱い湯船に入る入浴時は特に注意が必要です
また、空気の乾燥や暖房の使用により、気付かないうちに体内から水分が逃げていき脱水状態を起こしやすくなるため、あわせて注意が必要です。

 

正しい知識を持ち、しっかり対策をして予防しましょう

ヒートショックの予防のポイント

  • 脱衣所と浴室を入浴前に温める
  • 浴槽のお湯は41度以下、つかる時間は10分以内に
  • 浴槽からはゆっくり立ち上がる
  • 飲酒後、食直後の入浴は避ける
  • 入浴前、家族に一声かけ、様子を気にかけておいてもらう

脱水状態の予防のポイント

  • こまめに水分を補給する
  • 起床後、入浴後、就寝前はコップ一杯の水分を補給する
  • 室内の乾燥対策をする

ヒートショック(健康推進課作成)ヒートショック・冬の脱水状態予防チラシ(PDF:798KB)を印刷し、ご活用ください。

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お問い合わせ

明石市福祉局あかし保健所健康推進課

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7 あかし保健所

電話番号:078-918-5657

ファックス:078-918-5440