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ページ番号 : 36156
更新日:2026年1月5日
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明石市では、循環型社会の実現のため、『ゼロ・ウェイストあかし』を合言葉に、ごみの減量・再資源化の推進に向けた取組の一環として、令和6年度に市学校給食に係る生ごみ処理機導入に向けたパイロット事業を実施しました。その結果、小学校で発生する生ごみの量に対する生ごみ処理機の処理能力などの課題が明らかになったため、令和7年度に改めて、処理機の設置台数を増やし、期間を延長した上で実証実験を実施しました。
学校給食に係る生ごみ(調理くず、食べ残し)を処理し、たい肥化させる取り組みを実施することで、地域における循環型社会の形成を目指すとともに、児童の環境への理解や意識向上を目指します。
今回のパイロット事業においては、令和6年度に実施した同事業での課題を踏まえ、製品の性能および環境への負荷に対する結果を検証しました。
スマートコンポスト コムハム(株式会社 komham製)
明石市立魚住小学校
2025年(令和7年)4月11日~2025年(令和7年)7月16日 ※1学期間
2機
令和6年度の実証実験では、小学校内の生ごみの全量の処理ができなかったことと、分解が進まないことにより臭気が発生したことの2点が課題として残りました。令和7年度の実証実験においては、それらの課題を解消すべく、事業者と協議を行い、下記の改善策を取り入れて実験を行いました。
・生ごみ処理機(コムハム)を1機から2機へ増やす
・実証期間を1ヵ月から3ヵ月(1学期間)へ延長する
・投入過多による消化不良を防止すべく許容上限量の専用バケツを給食室へ配布
・マニュアルの作成と運用の徹底
| 生ごみの総投入量 | 生ごみの総分解量 | 分解率 |
| 473.9kg | 177.4kg | 37.0% |
※実験の前半は、構造不具合により分解が低下したが、後半1ヵ月は改善がみられ分解率が90%に回復。
期間中に完全処理ができなかった生ごみ(処理能力を超過)
|
調理くず |
食べ残し |
| 388.9㎏ | 33.7㎏ |
実証実験の結果、上記改善策を講じましたが、分解率が低下したことに加え、給食室から発生する給食由来の生ごみの全量を処理することは出来ませんでした。また、前回同様に臭気が発生し、学校施設での衛生面における問題も確認されました。
令和7年度に実施したパイロット事業の詳細は、下記の概要をご確認ください。
令和7年度学校給食に係る生ごみ処理機導入パイロット事業の結果について(PDF:343KB)
令和6年度に実施したパイロット事業の詳細については、こちらをご確認ください。
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