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更新日:2024年12月2日
2024年度(令和6年度)明石市生ごみ処理機等購入助成のお知らせ
本助成は、生ごみ処理機等の購入費用の一部を助成することで、市民のみなさまの生ごみの自家処理活動を推進し、家庭から排出される生ごみの資源化及び減量化を目指すとともに、市内の環境意識の高揚を図ることを目的としています。
・令和6年度 家庭用生ごみ処理機等助成チラシ(PDF:3,509KB)
2024年(令和6年)8月1日~11月30日 まで (明石市資源循環課必着)
※申請期間中は1ヵ月ごとに締め切り、予算の上限に達した月は抽選により助成対象者を決定します。
※予算額に達した月以降は、申請期間中であっても、本事業を終了します。
次のすべてに該当する方
・明石市に居住し、住民基本台帳に記載されている個人で原則、世帯主の方
・市税の滞納をしていない方
・過去5年間において対象機器等の助成金の交付を受けていない方
・自己責任において対象機器等を設置し、適正に管理できる方
・たい肥等のできる機種については、自ら適正にたい肥等を処理できる方
・市が行う対象機器等の使用状況調査について協力できる方
・令和6年度中に機器等を購入し、かつ、当該年度末日までに必要書類を添付の上、交付請求書を提出した方
※転入等の事情により、新たに住人となった方が、転入日前日までに購入した処理機等は助成の対象外です。
電力等を利用して生ごみを分解や乾燥させ、生ごみの再資源化及び減量化を行うことも目的に製造された機器
◆メーカー、機種等は問いません。業務用生ごみ処理機やすでに購入した生ごみ処理機の修理や部品のみは対象外となります。
発酵、分解等により生ごみの資源化及び減量化を行うことを目的に製造された容器
◆コンポスト等が対象となります。すでにコンポスト等で生ごみのたい肥化を実施中の方で、追加資材等は対象外となります。
※電動式生ごみ処理機と生ごみ処理容器の両方を申請することは出来ず、どちらも1世帯当たり1台もしくは1基までの助成となります。
◆2024年(令和6年)4月1日以降に購入した生ごみ処理機等が、助成の対象となります。
◆インターネットを利用した購入も対象となります(領収書等「添付書類」に記載する書類の提出は必要です)。
◆中古品及びリース品への申請は助成対象外となります。
◆個人間での売買は対象となりません。
◆事業用途での処理機等への申請は助成対象外となります。
対象機器 | 補助額 | 上限金額 | 備考 |
電動式生ごみ処理機 |
購入金額の1/2 |
30,000円 | 1世帯1台まで |
生ごみ処理容器 |
購入金額の1/2 |
5,000円 |
1世帯1基まで |
※消費税や諸費用(送料、設置費用、工事費等)を除く対象機器の購入金額を基準とし、100円未満の端数は切捨てとなります。
※交付決定後の増額変更はできません。
下記掲載の申請書に必要事項を記入のうえ、添付書類をご準備いただき、申請期間中に書面を環境室資源循環課へ郵送もしくはご持参ください。もしくは、電子申請でも申請が可能です。
【郵送先住所】
〒674-0053
明石市大久保町松陰1131
明石市 環境産業局 環境室 資源循環課 (明石クリーンセンター1F)宛
申請受付後、審査を行い助成の可否を後日郵送にて通知します。
https://logoform.jp/form/eHmi/633199(外部サイトへリンク)
※添付書類は、電子申請の際にも必要です。ご準備ください。
・対象機器等の費用および内容がわかる書類の写し
例:カタログ、見積書、説明書 等
◆対象機器等の購入後の申請であれば・・・
・領収書、製品保証書、納品書 等の写し
※交付決定後、請求時に必須書類となりますので、必ず保管および保存をお願いします。
※申請後、審査を経て交付決定通知を受領後に提出してください
・明石市生ごみ処理機等購入助成金交付請求書(PDF:166KB)
・明石市生ごみ処理機等購入助成金交付請求書(ワード:29KB)
https://logoform.jp/form/eHmi/652302(外部サイトへリンク)
※添付書類は、電子申請の際にも必要です。ご準備ください。
・領収書の写し(ただし、価格、費用内訳、購入日、販売店の名称の記載が必須となります)
・製品保証書の写しまたは、取扱い説明書の写し
・助成対象者の居住する住居に設置されていることが確認できる書類
例:住居に設置後の写真 等
(注意)このフォームは助成金の申請及び請求するためのフォームではありません。
【2次元コード】
【URL】