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ページ番号 : 39739
更新日:2026年3月4日
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気候市民ダイアログは、気候変動(地球温暖化)をテーマに、カードゲームやワークショップを通して市民が主体的に学び共に話し合い、未来に向けたまちづくり政策につなげる場で、今回、明石市で初めて開催されました。
今回は、高校生から40歳代までの市民の方を対象に募集したところ、高校生や大学生、子育て世代などの年齢や立場の異なる23人に参加いただきました。
日 時 : 2026年2月15日(日曜日) 午前10時~午後4時(※お昼休憩有り)
場 所 : パピオスあかし6階(〒673-0891 明石市大明石町1丁目6-1)
参加人数: 23人

カードゲームでは、参加者が農家や電力会社・行政職員など18種類のプレイヤーから1つの役割を演じ、2030年までに地域の温室効果ガス排出量半減(100から50へ)を目指し、脱炭素プロジェクトを実行していきます。
他のプレイヤーと資金や人的ネットワーク、情報を交換したり協力しながら、自らが実施したプロジェクトによって増減する温室効果ガス排出量に一喜一憂しました。
終了時には、目標以上の温室効果ガス排出量「45」を達成しました!!
参加者は、気候変動によって地域で起こる変化と私たちには何ができるのか、ゲームを通じて楽しみながら学びました。

まず、職員レクチャー前にミニワークを実施し、2030年のありたい暮らし、理想の暮らしや地域像を、コラージュで直感的に言語化・共有を行いました。

その後の職員レクチャーでは明石市職員が、こどもを核としたまちづくり、SDGsの考え方を基軸としたまちづくり、対話と共創でつくるまちづくりなど、“もっと”やさしい明石への取組について紹介すると共に、明石の特性や環境取組も、データを踏まえて説明を行いました。

プログラム2で作成した個別の地域像と市職員レクチャー内容を元に、「明石という地域だからこそできる脱炭素の取組み」や「未来の明石をどんな町にしていきたいか」などをテーマに話し合いました。
議論の中では、実現に向けた課題やその解決策となる政策を検討しながら、具体的なプロジェクト案を出し合いました。
それぞれの経験や視点・想いから、エネルギーや食・レジャー、消費・廃棄など、様々なプロジェクトが生まれ、活発な意見交換が行われました。

作成されたプロジェクトの一部を紹介します。また、提案された施策につきましては、全て今後の施策の参考とさせていただきます。
まちの空き家や空き室をコミュニティを育てる”まち農園”に活用。教える人、場所を貸す人、つくる人、食べる人、ただいる人、みんなで協力する場が点在することで、まち全体を楽しく育てることを提案します。
JRと山陽電鉄の各駅にシェアポストを設置、たまに必要となる日用品をシェアできるサービスを展開する。
子どもも大人も一緒に海で水遊び。イベントの中でプラスチックごみ拾いをして多く拾えた人がお菓子や日用品など景品をゲットできるゲーム!!
市民のいらないものを集め、一人一人が作りだす!世界で一つだけのオリジナル作品を!!
個人任せになっている行動変容を市民とともに起こすために、「子どもを核」としたまちづくりの強みである「子ども」をターゲットに親子で参加するゲームや体験活動で行動変容を促す!!
太陽光発電設備を付けたい方が、オンライン地図で自宅を指定すると設置できる能力が確認できる。
アンケートでは、特にカードゲーム型プログラムが人気となっている他、「普段考えないようなことを考えるいい機会になった」「日頃の仕事では合わない環境年代の方の意見が聞けて大変ためになった」「自分なりに考えてグループ内で自分の考えていることをしっかりと発表できた」など、たくさんの有りがたいお声をいただきました。



当日の内容や流れは、グラフィックレコーディングでとりまとめしましたので、皆さまに共有させていただきます。

今回は、休日の開催にもかかわらずたくさんのご参加、ありがとうございました。
今後も同様のイベントを開催する場合は、詳細が決まり次第、順次ご案内させていただきますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいませ。
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