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ページ番号 : 24776
更新日:2025年2月5日
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障害や疾患があることが外見からはわかりにくい人など、支援や配慮を必要としている人はどなたでもご利用ください。
配慮が必要な人がまちに出たとき、思わぬ困りごとが起こることがあります。また、周りの人はそのようなときに助けたくても「どう手助けしていいかわからない」という場合があります。その両者をつなげるためのきっかけになるのがヘルプマーク・ヘルプカードです。
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ヘルプマークは、カバン等の見えやすいところにつけておくことで、周囲に支援や配慮が必要なことを知らせることができます。 また、シールが同封されていますので、必要とする支援内容などを記入して片面に貼っておくことができます。 |
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ヘルプカードは、緊急連絡先や必要な支援等を書くことができるカードです。災害時等に周囲の人に見せることで支援を受けやすくすることができます。 |
障害のある人や高齢者、妊産婦の人など、支援を必要としている人ならだれでも利用できます。
ヘルプマーク・ヘルプカードを持っている人が困っているところを見かけたら、「お手伝いできることはありませんか?」と積極的に声をかけるように心がけてください。ご本人が支援の内容をうまく伝えられない場合はマークやカードに記載されている内容を確認してから支援をするようにしてください。
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