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ページ番号 : 34934

更新日:2026年4月1日

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水道水における有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の低減対策について

1.水道水の安全性について

令和8年4月より、有機フッ素化合物が水質基準項目となり、基準値が設定されました。現在、国内ではPFOSとPFOAの合算で50ng/Lを基準値として定められています。令和8年から適用された日本の水道水の基準値は、令和6年6月に取りまとめられた食品影響評価書に基づき、体重50kgの人が水を一生涯にわたって毎日2リットル飲用したとしても、この濃度以下であれば人の健康に悪影響が生じないと考えられる水準を基に設定されたものです。明石の水道水は、有機フッ素化合物が水質管理目標設定項目になった令和2年度から現在まで、市内の給水末端で基準値(令和2年度から令和7年度は暫定目標値)は全てクリアしており、安全な水道水であり、飲み水として全く問題ありません。

 

2.低減対策

現在、水道室が行っている有機フッ素化合物の低減対策は、降雨の後で明石川に水量があるときの河川水を積極的に取水することにより、野々池貯水池に貯留している河川水の有機フッ素濃度を低減させ、さらに浄水場内で地下水と混合することにより希釈を行うとともに、活性炭吸着池の活性炭の交換頻度を4年毎から毎年交換に変更し、有機フッ素化合物の除去率を向上させて大幅に低減しました。

 

3.今後の対応について

現在まで市内の給水末端で基準値(令和2年度から令和7年度は暫定目標値)は全てクリアしておりますが、明石川河川水は水量・水質ともに不安定なため、令和7年度から阪神水道企業団から水道水を受水することで河川水の取水量を大幅に減量しました。将来的には明石川河川水からの取水を完全に廃止します。それまでは、現在行っている低減対策を継続することで、安全・安心・安定な水道水の供給に万全を尽くしてまいります。

 

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