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ページ番号 : 32915
更新日:2023年4月4日
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ジェンダー平等と女性及び女児のエンパワーメントは、SDGs達成の前提条件であり、あらゆる政策立案にジェンダー平等視点が取り入れられる「ジェンダー主流化」は、SDGsを実現するための基本原則であると言われています。
こうした背景から、本市では、ジェンダー平等の推進を具現化するための方策を検討するため、2021年8月に庁内公募により選任した男女各7名の職員からなるジェンダー平等プロジェクトチーム(以下「PT」といいます。)を立ち上げました。ジェンダーの視点から見た様々な場面における社会の現状・ありたい姿・問題解決のための方策等について共通理解を深めながら議論を進めてきました。
ミーティングの様子
PTでは本市のこれまでの取組及び現状データに基づく分析に加え、企業や関係機関へのヒアリングも実施するなど幅広く議論し、今後取り組むべき施策を提言する報告書を作成しました。
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