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個別避難計画とは
災害時に「ひとりで避難することが不安な方や、難しい方」向けに、地域や民生委員、ケアマネジャーなどの福祉専門職の方と協力し、事前に準備しておく取組です。
計画作成を進めるにあたり、3つのご協力をお願いします。
本計画の進め方など、ご用命がありましたら集会や役員会の場などで出前講座もできます。ご質問等がありましたら、まずは共生社会推進課までお問い合わせをお願いします。
個別避難計画作成事業に取り組んでみませんか(PDF:610KB)
「計画作成に係る実働(関係機関との連絡調整や対象者への取組説明・聞き取り)」、並びに「避難訓練に係る実働(訓練の事前準備、訓練本番の運営及び改善点の抽出等)」に対し、報償金を支給します。
個別避難計画の完成後、会長が「報償金申請書兼受領書」に必要事項を記入し、「共生社会推進課」へ郵送などによりご申請ください。
災害時に効果的なサポートが行えるよう、福祉的観点でアドバイスをいただきたく存じます。担当されている方が計画の作成対象となった場合は、ご協力のほどお願いいたします。
報奨金について
申請窓口は共生社会推進課となります。完成した個別避難計画をご提出いただく際に「報酬支給申請書兼請求書」にてご申請ください。
1.個別避難計画の「役割」と「必要性」についてご紹介します。(9分13秒)
2.「誰がつくるのか(取組体制)」「どのようなものなのか(計画内容)」をご紹介します。(7分14秒)
3.具体的な流れ、「取組の5つのステップ」についてご紹介します。(9分34秒)
4.「避難サポーター」の役割についてご紹介します。(3分2秒)
明石市個別避難計画書の様式と記載例はこちら
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地域における災害時対応のイメージ図
要配慮者の避難支援(共助)については、以下の手引きを参考にしてください。
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