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更新日:2021年3月11日
明石市では、SOGIE(そじー)※に関わらず、すべての市民が自分自身を大切にし、自分らしく生き、互いを認め合える「ありのままがあたりまえのまち」の実現を目指しています。
このたび、「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」がスタートする2021年1月をきっかけとして、このテーマをまちづくりのテーマと位置づけ、市と関係団体、事業者がみんなで一緒に継続的に取り組んでいく機運を高めていくために、「LGBTQ+フレンドリープロジェクト」をスタートさせます。
とくに2月末までの約2ヶ月間を「明石にじいろキャンペーン」期間と位置づけ、ポスターやステッカー、レインボーフラッグの掲示などを含め、まちを挙げた周知を目指します。
※SOGIE(そじー)
性的指向(好きになる性別:Sexual Orientation)、性自認(自分の性別についての認識:Gender Identity)、性表現(服装や髪形など性別についての表現:Gender Expression)の頭文字を並べた、すべての人の属性を表す言葉であり、性の多様性を表している。SOGIEにおけるマイノリティのことをLGBTQ+(エルジービーティーキュープラス、性的マイノリティの総称)と呼んでいる。
2021年1月8日(金)~2月28日(日)
① あかし市民広場でのキックオフイベントの開催(1月9日)
② 様々なレインボー※装飾やライトアップ等
③ OUT IN JAPAN写真展キャラバン in あかし
④ 「本のまち」×「みんなにやさしいまち」(図書館、書店とのコラボ)
⑤ ウィズあかし、ユーススペース等とのコラボイベントの開催
⑥ 市内店舗等でのキャンペーンポスター、ステッカー、ミニフラッグ等の掲示
⑦ 市内医療機関等でのキャンペーンポスター、相談案内ポスターの掲示
⑧ 「明石にじいろスタンプラリー」の実施
※くわしいキャンペーン内容は順次掲載していきます。
※6色のレインボーは性の多様性の象徴として使われています。
お問い合わせ
(LGBTQ+/SOGIE施策担当)