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ページ番号 : 28484

更新日:2025年4月24日

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明石こどもセンターこども支援担当

担当業務

市民の皆さんの育児に対する不安や悩み、子どもの養育上の悩み、子どもの発達についての悩み、虐待、家庭環境、非行、不登校などの相談をお聴きしています。相談は電話、来所、家庭訪問でお受けしています。

その他ショートステイ事業など子育て支援サービスの提供、療育手帳の判定・交付も行っています。

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児童健全育成支援システム(こどもすこやかネット)

明石市では、児童虐待や児童の非行・犯罪の予防や早期発見、早期対応、再発防止など、児童を健全に育成するため、明石市児童健全育成支援システム(すこやかネット)を設置しています。

こどもすこやかネットは、地域・関係機関・関係団体が一体となって、児童虐待や児童の非行・犯罪の未然防止、早期発見、早期対応及び再発防止を図るとともに、児童の健全育成に向けた施策を総合的に推進するためのネットワークシステムです。

ひとりで、また一つの機関で子どもを守ることは難しいことです。こどもすこやかネットは常に子どもを中心に考えて、関係機関や地域の「あなた」と連携して取り組んでいます。

「児童虐待」ってなに?

なぜネットワークなの?

ネットワークを組むことで次のメリットがあります。

1多面的で柔軟な対応ができる

複数の関係機関が関与するので、情報が集まりやすく、支援策も広がるので、複合的な問題を抱える家族を多様な側面から柔軟に支援できます。

2情報・支援策の共有、役割分担の明確化により、迅速で的確な対応ができる

虐待や問題の状況の認識が統一でき、支援策の共通理解を図ることで、迅速な対応ができます。また、会議の中で、各機関の機能や体制について情報交換することで、適切な役割分担と役割意識をつくることができます。

3支援者どうし、支え合うことができる

長期化する支援では、親への対応等に苦慮することも多く、支援者も疲れたり行き詰ってしまうことがあります。ネットワークは、メンバーによる活動の場、複数の眼による検討の場であり、支援者相互の支援の場でもあるので、他の機関のバックアップを受けることができます。

 

 


ひとりで、また一つの機関では、子どもを虐待から守ることはできません。
あなたもネットワークの一員です。
子どもを守るために、悩んでいる親のために、ご協力ください。

 

「もしかして虐待かな?」と思ったら、ためらわずにご連絡、ご相談ください。
相談にあたっては、プライバシーを尊重し、秘密を厳守します。
あなたからの相談で、関係機関が連携をとり、その家庭の子どもと家族に援助の手が届くことになります。
連絡・相談は、明石こどもセンター(電話:918-5097・虐待相談ホットライン:918-5726)へお願いします。

 

お問い合わせ

明石市こども局明石こどもセンターこども支援担当

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7

電話番号:078-918-5097

ファックス:078-918-5128