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更新日:2024年1月31日

播磨臨海地域道路網の計画推進への取り組み

明石市では、姫路市、神戸市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町、太子町の5市3町で構成する播磨臨海地域道路網協議会を中心に、本道路の早期事業化に向け様々な取り組みを進めています。

概要

「播磨臨海地域道路網」は、国道2号バイパスの慢性的な交通渋滞を解消し、周辺高速道路網と一体となって、播磨臨海地域と、国際拠点港湾姫路港、国際コンテナ戦略港湾阪神港や関西国際空港等の物流拠点を繋ぎ、多様な交通モードの連携に資するとともに、人・モノの迅速かつ円滑な流れを促進することにより、我が国の国際競争力の強化に資する道路であり、早期整備が必要不可欠です。

 

 

播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)都市計画に係る住民説明会を開催しました

地域の皆様のご意見を伺いながら、都市計画案を作成するため、第1回住民説明会を開催しました。

 

開催場所

令和5年11月19日(日曜日)14時00分~

開催場所

清水小学校区コミュニティー・センター

開催結果

開催結果については、播磨臨海地域道路の都市計画・環境影響評価(兵庫県HP)をご覧ください。

 

 

播磨臨海地域道路整備促進大会を開催しました

播磨臨海地域道路の早期実現に向けて、整備促進大会を開催しました。

 

開催時間

令和5年7月22日(土曜日)14時00分~16時00分

開催場所

高砂市文化会館じょうとんばホール(高砂市高砂町朝日町1丁目2-1)

内容

チラシ(PDF:1,257KB)をご覧ください。

 

 

播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)の環境影響評価

環境影響評価(環境アセスメント)とは、事業計画等の策定にあたって、その事業が環境に及ぼす影響について事前に調査、予測、評価等を行うもので、以下の4つの段階に分けて手続きを進めます。

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播磨臨海地域道路は、都市計画に位置づけられることから、環境影響評価法に基づき、都市計画決定権者である兵庫県が環境影響評価手続きを行います。

 

配慮書

2020年8月19日
播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)について、環境影響評価法に基づく計画段階環境配慮書が公表されました。

 

方法書

方法書は、配慮書で検討された配慮項目に基づき、どのような項目についてどのような方法で、調査・予測・評価をしていくのかという計画を示すものです。

評価項目及び評価方法の選定にあたって、地域に応じた環境影響評価とするため、地域特性や事業特性、専門家の技術的助言などを反映させる必要があります。

 

お知らせ

兵庫県では、環境影響評価法に基づき、播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)に関する方法書を令和3年7月に作成・公表しました。

 

縦覧

環境影響評価法第7条に基づき、明石市では以下のとおり方法書を縦覧に供しました。

図書

播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)環境影響評価方法書及び要約書

期間

令和3年7月27日(火曜日)~8月26日(木曜日)※土日祝を除く

午前9時~午後5時

場所

明石市都市局道路安全室道路整備課(本庁舎6階)

 

説明会

環境影響評価法第7条の2に基づき、明石市では以下のとおり方法書の説明会を開催しました。

会場

住所

日時

市民ホール(らぽす5階)

明石市本町1丁目1-32

8月1日(日曜日)10~12時

※明石市以外の説明会については、兵庫県のホームページをご確認ください。

 

 

 

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お問い合わせ

明石市都市局道路整備課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5034