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更新日:2026年4月3日

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第1回人権セミナーを開催しました

明石市では年度ごとに2回、広く市民の方に人権について考える機会を提供するため、人権セミナーを開催しています。
第1回人権セミナーは10月30日に開催しました。

人権セミナー秋

イベント概要

映画『沈黙の50年』上映会+トークセッション

登壇者
映画の主人公のモデル:小林寛二さん
優生保護法被害者兵庫弁護団弁護士:大槻倫子さん
優生保護法被害者兵庫弁護団弁護士:高田晃子さん

日時
2025年10月30日(木曜日)14時00分~16時30分(13時30分受付開始)

場所
ウィズあかし子午線ホール(アスピア明石北館9階)

内容
優生保護法の被害を訴えて裁判の原告となった明石市民である小林さんの人生と、裁判の経過をたどった映画「沈黙の50年」を上映しました。その後小林さんご本人と、優生保護法被害兵庫県弁護団の弁護士、大槻さんと高田さんからお話を伺い、裁判が終わり補償法ができたことで問題が解決したわけではなく、障害の有無によって分け隔てられることがなく、だれもがお互いに尊重し合うことができる社会にするにはどうしたらよいか、ともに考えました。

参加した方の感想

  • 知らない内容が多くあり、小林さんご夫婦の心境を理解しようとすると、とても苦しい気持ちになった。女性として子どもを産めない体に説明もなくされとても腹が立つと思う。仕事のお給料が少ないのも理解しがたいお話でとても辛かったです
  • なんとなく耳にしていた優生保護法というものの現実を知りました。実際に苦しまれた方の気持ちを考えると国が決めた過ちは許されるものではないなと思いました
  • 法律のこと、裁判のことなど、難しい内容も分かりやすくお話しくださり理解を深めることが出来ました。トークセッションの形がとても分かりやすかったです
  • 優生保護法が平成8年まで施行されていたことを知り驚きました
  • 映画を拝見し、小林さんのお話をお聞きして、長い間理不尽に差別されることを我慢して生きてこられた辛さがとても伝わってきた。普段の小林さんの様子はとても気さくで、やり取りの中ではあまり辛さを感じさせなかったが、長年裁判で闘ってきて歴史的勝利をおさめたことで、ほっとされて新しく前に進めるとおっしゃった小林さんの顔がとても穏やかに見えた。これで終わりではなく誰もが暮らしやすい社会を作っていくことは行政だけではなくすべての人の責務だと思う
  • 温かい雰囲気のセミナーで参加しやすかったです。小林さんの話をお聞きし、手話を勉強してみたいと思いました
  • 今回、優生保護法ばかりを意識してしまっていたが、そもそも差別が根底にあることを気づくことができた。想像し得ることのできない苦しさを抱えているにも関わらず、ヒトをうらまず愛情の塊を体現する小林さんのような存在に社会は救われていると感じる

お問い合わせ

明石市市民生活局人権推進課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5024・5058

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