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ページ番号 : 38357
更新日:2025年3月13日
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2022年入庁。大学時代はプログラミング等のシステム構築について学んでいました。
最近の趣味は、AmazonPrimeでアニメを見ながら筋トレをすることです。自宅に筋トレ器具を一式購入することで、マイペースに筋トレができるので、良い気分転換になっています。
A:当初は公務員になりたいという漠然とした気持ちで様々な自治体を調べ、自分がどこで働きたいのか考えていました。その中で、明石市は中核市であり、事業の規模が大きいうえに、子育て世帯へ向けた前例にとらわれない施策を次々と打ち出していることを知りました。私も明石市役所に務めることで様々なことにチャレンジし、成長できるのではないかと思い至り、受験しました。
A:「市民課マイナンバー担当」が今年で3年目になります。また、事務従事(応援)という形で約2か月間、臨時特別給付金の対象確認等の業務に携わりました。
マイナンバー担当の業務としては、窓口応対、申請書類の審査・市民や職員からの問い合わせ対応、マイナンバーカードに関する運用全般に携わっております。
A:1日のスケジュール例
8時55分 始業
9時00分 係内ミーティング(スケジュール及び業務内容の確認)
9時30分 メールチェック、電子決裁処理
10時00分 「住基システム」での照会リスト作成
11時30分 オンライン予約システムの確認・更新、明石市ホームページの更新
12時00分 昼休憩
13時00分 システム入力(マイナンバーカード再交付者等の警告入力)
15時00分 マイナンバー関係申請書類の審査等
随時:市民及び市民センター等の窓口職員からの問い合わせ対応
18時00分 退勤
A:実際に、窓口で市民の方から感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。マイナンバーカードを作りたいが事情により外出できなくて困っている方に対し、自宅訪問や代理交付の提案等により、マイナンバーカードの申請・交付ができたときは非常にうれしく感じます。また、自分が作成したシステム(マイナンバーカードに関する予約フォーム等)を実際に市民に使っていただくことで、自分の成果物が市民サービスの向上に直接つながっていることを実感したときにやりがいを感じました。
A:市役所職員の仕事は、基本的に法律を根拠に業務を行うので、市民の方の要望に応えられないときがある点に戸惑いました。ただ、そういった場面に直面したときに、一方的にできないと伝えるのではなく、相手に寄り添い、きちんと理論立てて説明することで、少しでも市民の方に納得いただけるよう努めています。
A:何より、年齢の差に関係なく、職員同士の仲が良く、職場関係が非常に良好なところです。市民課はもちろん、短期間応援で働いた給付金担当でも、非常に親切かつ親しみやすい方ばかりでした。加えて、困った時や悩んだ際は気軽に相談でき、良かったことは認め、一緒に喜んでくれる先輩や同期がいることは、明石市役所の一番の魅力だと思います。
A:市職員は業務の幅が広いため、必要な知識や技術も多く大変なこともありますが、直接市民の方と関わる機会も多く、日々新たな気づきや学びを得ることができます。
就職活動中は不安でいっぱいだと思いますが、大事なのは明石市役所で働きたいと思った今の気持ちだと自分は思います。そのため、採用試験では自分の想いをしっかり伝え、悔いの残らないよう最後まで諦めずに頑張ってください。皆さんと明石市で一緒に働けることを楽しみにしています。
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