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ページ番号 : 36301
更新日:2025年11月5日
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119番通報をすると、指令員が消防車・救急車の出動に必要なことを順番にお聞きします。通報者は指令員の質問に答えるだけで大丈夫です。あわてずゆっくりお答えください。
119番通報されているかたのお名前と連絡先
(消防車・救急車が到着するまでに場所の確認等で問い合わせることがあります)
Q.携帯電話にGPS機能があるのに、現在地を言わないといけないのですか?
携帯電話のGPS機能でおおまかな場所は確認できるのですが正確な場所の特定ができないため、住所を伝えてください。住所がわからない場合は、近くの大きな建物や交差点など目印になるものを伝えてください。
Q.早くこちらに来てほしいので、電話を切って消防車・救急車を向かわせてほしいのですが?
消防車・救急車の向かう場所が確定すると車に出動指令を出しますので、通話中で消防車・救急車が向かうのが遅くなることはありません。必要な情報をお聞きしていますので、教えてください。
普段かけることのない119番。突然の災害や事故、急病人の発生など一刻を争う事態では興奮や動揺で伝えたいことも伝えられないかもしれません。
もしもの事態に落ち着いて119番通報ができるように「119もしもシート」を作成しています。
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| もしもシート(表) | もしもシート(裏) |
明石市防災センター
消防署,朝霧分署,中崎分署,大久保分署,江井島分署,魚住分署,二見分署
明石市役所本庁受付,大久保市民センター,魚住市民センター,二見市民センター
119番通報を受信したときに通報内容から応急処置が必要と判断した場合は、通報者に対して応急処置の方法を指導します。指令員の指示どおりに周りの方たちと協力して応急処置を行ってください。特に呼吸・脈拍が停止している場合に行う心肺蘇生法は一刻を争う大切な応急処置です。※通話中でも救急車は出動できますので、落ち着いて応急処置を行ってください。
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