更新日：2021年1月13日

新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の接種期間の延長措置について

　予防接種法の規定による定期予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生や、まん延を予防することから、非常に重要であり、感染しやすい年齢等を考慮して予防接種ごとに接種期間を定めて実施しています。

　しかし、新型コロナウイルス感染症への罹患等を懸念するなどの特別な事情により、規定の接種期間に定期接種ができない理由があると本市が認めた場合は、定期接種の対象期間を延長することが可能です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　※予防接種の種類や接種する年齢等によって、延長ができない場合があります。

　接種期間の延長等を希望される方は、原則として、希望する定期接種の接種シール（券）に記載している有効期限が終了する前に、こども健康センターまでご連絡ください。