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ページ番号 : 35651
更新日:2024年10月1日
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小児用肺炎球菌ワクチンの接種は、平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期接種になりました。
令和6年4月から、15価ワクチンが定期接種で使用されるようになりました。また、令和6年10月から、20価ワクチンが定期接種で使用されるようになりました。使用ワクチンの切り替えにより、より多くの肺炎球菌の種類に対して予防効果が期待できるようになります。
予防接種により、軽い副反応がみられることがあります。また、極めてまれですが、重い副反応がおこることがあります。予防接種後にみられる反応としては、下記のとおりです。
接種部位の発赤、腫れ、硬結、痛みなどの局所症状や、発熱、易刺激性などの全身症状があらわれることがあります。
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