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更新日:2020年9月23日
明石市では、平成10年の明石海峡大橋の開通や、平成17年の駅前南地区大型店舗撤退したことなどによって、中心市街地の衰退が大きな課題となっていました。
そこで、平成18年に改正された「中心市街地の活性化に関する法律」に基づき、明石市中心市街地活性化基本計画を策定し、平成22年11月30日に内閣総理大臣から認定を受け、計画期間である平成28年3月までの間、同基本計画に位置付けた活性化事業について、官民協働で取り組んできました。
しかしながら、計画期間内に、核となる活性化事業である明石駅前南地区第一種市街地再開発事業が完成できないこと、再開発完成後も国の支援等を受けながらの継続的な取組が必要であること等の理由から、新しい次期中心市街地活性化基本計画(以下「2期計画」という。)を策定し、平成28年3月15日に内閣総理大臣から認定を受けました。
計画期間
平成28年4月~令和3年3月
活性化区域
JR・山陽電車明石駅から明石港までの、都市機能・商業機能などが集積している約60ヘクタールの区域
基本コンセプト
活性化の流れ
中心市街地活性化基本計画の具体的な内容については下記PDFをご覧ください。
H30年11月29日変更 |
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計画内で掲げている数値目標および事業の進捗状況についてフォローアップを行いました。ここでは、その内容について紹介します。
今後は、市民、商業者、行政などの関係者が一体となって、活性化を目指し、計画に盛り込んでいる活性化事業計画に鋭意取り組んでいきます。
また、事業の進捗状況や目標値の達成状況などは、ホームページなどで随時お知らせする予定です。
今後も引き続き、明石の中心市街地の発展に向けて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
明石市中心市街地活性化基本計画(1期計画)の取り組みに関し、1期計画の内容等については、次のページをご参照ください。
明石市中心市街地活性化基本計画(1期計画)の取り組みについて
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