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ページ番号 : 32716

更新日:2026年2月10日

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市内の犯罪発生状況

※令和7年は暫定値・明石署調べ

1.刑法犯全般

市内における刑法犯認知件数は、最多であった平成14年の11,555件から減少を続け、令和3年は平成14年の約15%となっていました。令和4年、5年は20年ぶりに刑法犯認知件数が増加し、令和6年は前年比減少しましたが、令和7年は令和5年の件数を上回りました。

(刑法犯認知件数の推移)

刑法犯認知件数 増減数 増減率
平成14年 11,555件 100%
令和4年 1,740件 165件 10.5%
令和5年 2,114件 374件 21.5%
令和6年 1,903件 ▲211件 ▲10%
令和7年 2,177件 274件 14.4%

2.街頭犯罪

刑法犯のうち、市民の皆様が身近に感じる犯罪を「街頭犯罪」と呼び、警察で類型別に統計がとられています。

令和7年は、自転車盗が489件(昨年比66件増)発生しており、被害にあった自転車の約8割が「無施錠」でした。なお、被害が最も多く発生した場所は一般住宅であり、被害者の半数以上は小学生~大学生の若年層となっています。

自転車盗などはゲートウェイ犯罪と呼ばれ、犯罪の入口となることから、このような犯罪を減らしていくことが、まちの治安向上に重要となってきます。わずかな時間であっても、乗り物から離れる時は必ず鍵をかけましょう。
忍込み(家人が寝ている間に侵入して金品を盗む犯罪)やひったくりなどは、金銭的な被害だけでなく犯人との接触による怪我なども心配されます。また、連続発生する可能性がありますので、市としても発生時には積極的に広報しています。

(主な刑法犯の発生状況)

ひったくり 車上ねらい 部品ねらい

 乗り物盗 

(自転車盗)

 空き巣   忍び込み 
令和5年 1 76 47

564

(516)

12 3
令和6年 0 37 30

471

(423)

11 9
令和7年 0 46 31

522

(489)

13 4

3.特殊詐欺

特殊詐欺については、ここ数年、件数、被害額ともに高い水準となっています。市内の被害件数及び被害額は、令和6年は67件 約2億4,100万円、令和7年は90件 約3億3,800万円となっています。一人の被害者が複数回にわたり、数十万円から数百万円をだまし取られるなど被害が深刻です。

令和7年の傾向としては、オレオレ詐欺による被害額の割合が高くなっており、警察官をかたって騙す手口が急増しています。テレビ電話で偽の警察手帳や偽の逮捕状を見せてくるケースもあり、高齢者だけでなく、20歳代~40歳代の被害も増えています。
市や警察では、広報紙や自治会回覧、ポスター掲示、メール配信、防災行政無線などを通じて注意喚起をしていますが、被害防止が難しく、課題となっています。

(特殊詐欺の被害状況)

被害件数 被害額
令和5年 74件 約2億3,400万円
令和6年 67件 約2億4,100万円
令和7年 90件 約3億3,800万円

※2桁未満切り捨て

 

(令和7年の特殊詐欺の手口別被害内訳)

手口 件数 被害額
オレオレ詐欺 52件 約2億5,067万円
架空料金請求詐欺 19件 約6,528万円
還付金詐欺 5件 約364万円
預貯金詐欺 5件 約598万円
キャッシュカード詐欺盗 2件 約152万円
融資保証金詐欺 3件 約71万円
交際あっせん詐欺 4件 約1,020万円

 

4.SNS型の詐欺

SNSを悪用した投資詐欺・ロマンス詐欺の被害が急増しています。

■SNS型投資詐欺

インターネット上に著名人の名前・写真を悪用した嘘の投資広告を出したり、「必ずもうかる投資方法を教えます」などとメッセージを送るなどして、SNSに誘導し、投資に関するメッセージのやりとりを重ねて被害者を信用させ、最終的に「投資金」や「手数料」などという名目で、金銭等を振り込ませる詐欺です。

■SNS型ロマンス詐欺

SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った者と、実際に直接会うことなくやりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱かせ、金銭等をだまし取る詐欺です。結婚に伴う資金調達などを匂わせ、暗号資産の購入や架空の投資を勧めたり、仕事にお金が必要なので立て替えてほしいなどと言ったりして、お金を振り込ませようとしてきます。

初めは利益が出たように見せかけますが、実際は虚偽であり、出金しようとすると、さらに送金を求められ、繰り返し金銭等をだまし取られる場合がほとんどです。 「必ずもうかる」「あなただけ」といった文言や、実際に会ったことがない人からのお金の話には要注意です。

(令和7年のSNS型詐欺の被害状況)

手口 件数 被害額
SNS型投資詐欺 51件 約5億7,843万円
ロマンス詐欺 23件 約2億4,644万円

 

5.子どもへの犯罪

市内においては、子どもに関する誘拐や殺人などの重大な事件は発生していませんが、全国においては毎年のように重大事件が報道されている状況であり、近隣市では2014年神戸長田区小1女児殺害事件、2007年加古川小2女児殺害事件などの事件が発生しています。
通学時は、スクールガードさんやPTAなどによる見守りが行われており、市も青色防犯パトロール車によって防犯パトロールを実施しています。引き続き、市や警察、地域のみんなで子どもを見守っていく必要があります。

お問い合わせ

明石市総務局総合安全対策室

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5069

ファックス:078-918-5140

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