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ページ番号 : 2418
更新日:2025年5月19日
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税は大きくわけて「国税」と「地方税」があり、さらに地方税は「県税」と「市税」に分けられます。
なお、税を直接税と間接税、普通税と目的税に分類すると次のようになります。
・直接税…負担する人と納める人が同じ税金
・間接税…負担する人と納める人が異なる税金
(例)酒税はお酒の製造業者が納めますが、納めた税金は販売されている酒・ビール等の価格の中に含まれており、これらを購入することで消費者が負担する仕組みになっています。
・普通税…使いみちを特定せず、一般の経費に充てるために課税する税金
・目的税…特定の経費に充てる目的で課税する税金
(例)都市計画税として納められた税金は、都市計画事業のための費用に充てられます。
・直接税…所得税、法人税、相続税、贈与税、地方法人税、森林環境税〔注1〕など
・間接税…酒税、消費税、印紙税、登録免許税、自動車重量税、関税 など
・直接税…個人県民税、法人事業税、不動産取得税、狩猟税 など
・間接税…地方消費税、県たばこ税、ゴルフ場利用税、軽油引取税 など
・直接税…個人市民税、法人市民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、軽自動車税(環境性能割)〔注2〕、事業所税、特別土地保有税〔注3〕、国民健康保険税〔注4〕など
・間接税…市たばこ税、入湯税 など
※下線の税目は、明石市で課税されています。
〔注1〕森林環境税の賦課徴収は、市が行います。
〔注2〕当面の間、環境性能割の賦課徴収は、県が行います。
〔注3〕2003年度(平成15年度)から新規課税は停止されています。
〔注4〕本市では、国民健康保険料として取り扱っています。
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