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ページ番号 : 18743
更新日:2025年5月30日
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農業経営基盤強化促進法の一部改正(令和5年4月1日)に伴い、利用権設定等促進事業が廃止されます。
現在、経過措置期間で利用権設定等促進事業による農地の貸借を行っていますが、令和7年4月1日以降の農地の貸借については、地域計画に基づき、農地中間管理事業又は農地法第3条により行われます。
※なお、利用権廃止後に終期を迎える契約につきましては、設定した期間満了日まで有効となります。
リーフレット(令和7年度以降の農地の貸し借りについて)(PDF:481KB)
詳細については、下記までお問い合わせください。
農業振興課(電話:078-918-5017)
農林水産省は令和7年1月31日に、令和9年度以降の水田政策を根本的に見直すことを明らかにしました。
水田活用の直接支払交付金(転作交付金)については、「令和9年度以降、過去5年間に一度も水稲が作付けされていない農地は、転作交付金の交付対象外となる(いわゆる5年水張ルール)」とされていましたが、このルールについても見直しが予定されています。
令和7年度の変更点と明石市の対応について下記のとおり整理しましたので、関係者の方はご確認ください。
令和7年度の5年水張り要件の変更について(PDF:1,049KB)
農業振興課 農産係(電話:078-918-5017)
令和6年度より、緑肥用種子購入費に対する市単独の補助金がはじまりました。
令和7年度も令和6年度と同様に補助金の申請を受付する予定です。
対象者:市内農業者、環境保全型農業直接支払交付金を申請したことがある団体
対象種子:自ら耕作する市内農地(市街化区域を含む)に播種する緑肥用のヘアリーベッチ、レンゲ、ソルゴー、キカラシの種子
購入費のおおむね2分の1(複数者の見積額から市が毎年度決定します。)
※令和7年度の補助単価は9月ごろの公表を予定しています。
ヘアリーベッチ:650円 レンゲ:700円 ソルゴー:230円 キカラシ:760円
※予算額を超える申請があった場合は補助額を一律に減額します。
その年に納品された緑肥用種子の補助金について、当年12月~翌年1月の間に申請書を提出してください。
申請書には緑肥用種子の納品書や領収書の写しを添付してください。
※令和6年度の受付は終了しました。
※令和7年度の申請書は9月ごろに配布開始予定です。(配布開始後はこちらのホームページからもダウンロード可能となります。)
農業振興課 農産係(電話:078-918-5017)
農業共済事業は、相互扶助を基本に農家が一定の掛け金を負担し、水稲や園芸施設、乳牛などが、災害または病気で損失を受けたときに補償する保険事業です。
令和2年3月までは、市町又は事務組合による公営事業として実施してきましたが、令和2年4月1日より兵庫県全域を対象とする1つの新組合「兵庫県農業共済組合」(NOSAIひょうご)で事業を実施することになりました。農業共済事業についてご不明な点がございましたら、下記の問い合わせ先に直接ご連絡ください。
兵庫県農業共済組合東播磨事務所
(愛称・略称 NOSAIひょうご東播磨事務所)
〒675-8501
加古川市加古川町北在家2000番地
(加古川市役所新館3階)
窓口時間 平日 8時30分~17時15分
TEL079-424-1390 ・ FAX079-424-1393
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